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■38045 / )   Solitude
□投稿者/ rest -(2024/07/27(Sat) 10:43:52)
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■38044 / )  pipitさんへ
□投稿者/ 時 -(2024/07/27(Sat) 10:41:07)
    pipitさんへ。おはようございます。返信をありがとうございます。

    No38040に返信(pipitさんの記事)

    > 【光明寺経蔵さんの訳】
    > 「なぜならラーフラよ、あなたが無常想という修習をおさめたなら、およそかの我慢が捨断されるからです。」
    > (原文)※記号省略
    > Aniccasannanhi te, rahula, bhavanam bhavayato yo asmimano so pahiyissati
    > https://komyojikyozo.web.fc2.com/mnmjp/mn07/mn07c04.files/sheet001.htm

    > 光明寺経蔵さんが『我慢』と日訳されている原語は「asmimano」。直訳としては「私という比較」みたいな感じかなとpipitが勝手に思ってきますが全然違ってたらすみません m(_ _)m

    私の個人的な仏典の読み方は、詳細部分にこだわらずに、まずはその文脈として捉えます。そしてその文脈のつながりから、その仏典全体の流れとして違和感等がなければ、その1つの仏典のそのままの理解としています。そして1つの仏典の理解に至れれば、多くの仏典群としての全体の流れとして違和感なく理解できるのかというのを行いました。

    > 【光明寺経蔵さんの訳】
    > 「なぜならラーフラよ、あなたが無常想という修習をおさめたなら、およそかの我慢が捨断されるからです。」

    上記の我慢という訳ですが、wikiで調べてみますと

    https://ru.wiktionary.org/wiki/asmim%C4%81na (パーリ語→ロシア語→日本語という訳になるのでしょうか?)

    上記では、asmimano(a)を「私はこうである」といううぬぼれ と訳されているのでしょうか?詳細は分かりませんが、光明寺経蔵氏の訳文に当てはめると、「およそかの我慢が捨断されるからです。」→「およそかの(私はこうであるといううぬぼれ)が捨断されるからです。」でも意味は理解できそうですし、pipitさんの、「私という比較」を当てはめてみても、「およそかの我慢が捨断されるからです。」→「およそかの(私という比較)が捨断されるからです。」でも、pipitさんご自身の理解としてできるのであれば、それはそれで良いと思います。そしてこの仏典全体として、違和感なくその理解に至れればそれで良いと思っています。

    ご参考まで。
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■38043 / )  田秋さんへ
□投稿者/ 時 -(2024/07/27(Sat) 10:33:06)
    2024/07/27(Sat) 11:47:16 編集(投稿者)

    田秋さんへ。おはようございます。返信をありがとうございます。

    No38038に返信(田秋さんの記事)

    > この講義は東日本大震災を講師金菱清の視点から検証したものです。その中で、東日本大震災で流されて死亡し、その後発見された沢山の方の遺体が体育館に並べられていて、そこへ行方不明になった家族を探しに行くという場面が報告されています。そこは遺体の<安置>という状態ではなく、まだ顔も泥で汚れた状態であったそうです。

    > 上記の例は死体を観察するというのとは違いますが、スリランカでは遺体に対する感覚が日本とは違うんだなと思いましたし、行方のわからない家族の安否をそういう所で確認するというのも、日常では決して経験できないことで、でもそれをしなければならないという状況に、ある種の極限状況を感じました(決してその気持ちがわかったということではありません)。

    > 日本で死体と対面するのは肉親の死ではありますが、それ以外、報道などで遺体を掲載或いは放映することはなくなりました。しかしそうなったのはそう昔のことでもありません。三島由紀夫の自殺、川端康成のガス自殺、御巣鷹山での飛行機墜落の現場などの写真は新聞やフライデーに載っていた記憶があります。

    > ボクも死者を観察するということはありませんが、肉親や親戚や知人の死を経験することで何となく死を観察(他人の死を経験)しているのだと思います。

    そうですね。我々は、日常生活で他者の死を通して”なんとなく”死を思い浮かべるのでしょうね。。

    これも十数年前以前になりますが、今と比べて割とご遺体の写真がネット上でありましたが、今はその大半が見当たりません。インドや他国のものが大半だったように思います。

    仏典を読みますと、人間自体の死を通してその変化等を自ら観察し、自らの身と向き合いつつ、その中で不浄観や無常観というものを学ぶようです。生きている間は、自らも不浄の塊であるという事はなかなか心底の理解に至らないものと思われますが、それの変化(無常)を、日常の身の回りにある死体自体(の変化)を通して説いたのだろうと思います。
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■38042 / )  おくたがわさんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/27(Sat) 08:33:01)
    おくたがわさん、おはようございます〜

    >もう終わっている話を長々と書いていたらすみません。空気を読まなくて…

    とんでもないです。
    本当にちゃんと理解できているのか自分に対して不信感でいっぱいです(-_-;)
    気が緩むとすぐ忘れてしまうので、本当にありがたいですm(__)m


    今、返信を書いていたのですが、
    なんだかまた頭がごちゃごちゃになってきてしまいました( ノД`)シクシク…

    もう一度整理してよく考えてから投稿します。



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■38041 / )  田秋さんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/27(Sat) 07:53:10)
    田秋さん、おはようございます(^○^)
    書き込みありがとうございます♪

    No38038
    > 前期受講した「災害社会学」の教科書から引用です。
    >
    > 「3.11の大震災後スリランカを訪れて調査をしているとき、あることが気になっていた。〜中略〜スリランカでは4万人の津波犠牲者を出したが、スリランカの慰霊碑を現地で見ると、電車に乗っていた乗客が津波に飲み込まれる様子がリアルに描かれていた。それだけでなく、当時の新聞のスクラップを調査同行者から差し出されてみて見ると、そこには大きく津波によって流された遺体がそのままのすがたで掲載されていて、現地の人に聞いてもそれは当然だという答えしか返ってこなかった」
    > (印刷教材「災害社会学」 金菱清著 2022年第2刷 放送大学教育振興会発行 P255)
    >
    > この講義は東日本大震災を講師金菱清の視点から検証したものです。その中で、東日本大震災で流されて死亡し、その後発見された沢山の方の遺体が体育館に並べられていて、そこへ行方不明になった家族を探しに行くという場面が報告されています。そこは遺体の<安置>という状態ではなく、まだ顔も泥で汚れた状態であったそうです。
    >
    > 上記の例は死体を観察するというのとは違いますが、スリランカでは遺体に対する感覚が日本とは違うんだなと思いましたし、行方のわからない家族の安否をそういう所で確認するというのも、日常では決して経験できないことで、でもそれをしなければならないという状況に、ある種の極限状況を感じました(決してその気持ちがわかったということではありません)。
    >
    > 日本で死体と対面するのは肉親の死ではありますが、それ以外、報道などで遺体を掲載或いは放映することはなくなりました。しかしそうなったのはそう昔のことでもありません。三島由紀夫の自殺、川端康成のガス自殺、御巣鷹山での飛行機墜落の現場などの写真は新聞やフライデーに載っていた記憶があります。
    >
    > ボクも死者を観察するということはありませんが、肉親や親戚や知人の死を経験することで何となく死を観察(他人の死を経験)しているのだと思います。<

    教科書を引用してくださり、大変参考になります、ありがとうございます。
    そういえば昔漫画で、タイのテレビではニュースで死体が普通に映っている、と読んだ記憶があります。

    放送大学って本当に様々な学びがあるのですね。
    田秋さんの影響で、放送大学での学びもいいなと思い始めました。
    ありがとうございます。
    レポートなどめちゃ大変そうですね、ふぁいとですー
    o(^▽^)o♪

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■38040 / )  時さんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/27(Sat) 07:52:29)
    2024/07/27(Sat) 07:55:09 編集(投稿者)

    時さん、おはようございます(^○^)
    返信ありがとうございます!

    No38037
    > 多分ですが、出家者全員がそれを観察していたのかというと、そうでもないような気がしますし、出家者に限らず、在家者でもそれを見ていた者もいたと思いますね。当時のインドでは、そういう環境だったのだと思います。<

    そう言われてみれば、戦国時代や戦時中の日本でも、死や死体が身近にあったものだったろうな、と思いました。
    殺される確率も高そう...

    今の自分がいる環境が当たり前に思えるけど、そんなことは全然ないんだなと思いました。

    これも無常の想(今訳してる経典の原語は「Aniccasannanhi」で光明寺さんは「無常想」と訳されています。)となるのかなぁと思いました。

    【光明寺経蔵さんの訳】
    「なぜならラーフラよ、あなたが無常想という修習をおさめたなら、およそかの我慢が捨断されるからです。」
    (原文)※記号省略
    Aniccasannanhi te, rahula, bhavanam bhavayato yo asmimano so pahiyissati
    https://komyojikyozo.web.fc2.com/mnmjp/mn07/mn07c04.files/sheet001.htm

    光明寺経蔵さんが『我慢』と日訳されている原語は「asmimano」。直訳としては「私という比較」みたいな感じかなとpipitが勝手に思ってきますが全然違ってたらすみません m(_ _)m
    『我慢』(asmimano)をwikiで見ました。一部を引用します。
    『我慢(がまん)とは、仏教の煩悩の一つ。強い自己意識から起こす慢心のこと。
    四慢(増上・卑下・我・邪)の1つ、また七慢(慢・過・慢過・我・増上・卑劣・邪)の1つ。仏教では人間を固定的な実体として捉え、自己に執着(しゅうじゃく)することを我執(がしゅう)といい、その我執から、自分を高く見て他人を軽視する心をいった。』


    > そして、長部34経 十増経には、九想(不浄想、死想、食厭逆想、一切世間無喜想、無常想、無常苦想、苦非我想、捨断想、離貪想)が説かれているようです。この中の、死想(生命への欣求に対して厭逆が確立)は、増支部7-49に一応の説明があるようですよ。
    >
    > 大念処経での死体の変化の観察での不浄想(観)や無常想(観)の修習を行い、九想の中の死想も修習するのですね。
    >
    > 仏陀は、この世の一切を尊重しないと言っていますので、生への執着も無いようです。これは死にたいという意味ではありませんで、より生きたいという思いから遠ざかるという境地を目指すのだと思います。これでも仏陀の言う不死の境地に近づけると思いますよ。
    >
    > マイペースで学んで行ってくださいね。^^

    ありがとうございます!
    今回も兄上の書き込みから調べていく過程で学びがたくさんありました。
    執着を手放す分だけ苦も減るんだろうなぁ

    少しずつでも、自分にできることを楽しみながら実践できたら最高だな!と思いました
    (#^.^#)

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■38039 / )  アサガオ
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/27(Sat) 07:43:26)
    このところの夕立(というか強雨)のお陰でアサガオが元気よく咲いています。

    昨日のなんばグランド花月、海原やすよともこの漫才、文珍さんの落語が面白かった。新喜劇でアキ座長の時、よくやる客席ウェーブ、初めて経験しました(前列から順番に万歳し、最後部まで行ったら順番に手を下す)。下すタイミングがちょっと難しい(後ろが見えないので)。あと、末成映薫が女学生演じてた。。。
666×1000 => 400×600

asagao1.jpg
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■38038 / )  Re[45]: pipitさんへ
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/27(Sat) 07:26:17)
    pipitさん、時さん。おはようございます。
    横レス失礼します。

    前期受講した「災害社会学」の教科書から引用です。

    「3.11の大震災後スリランカを訪れて調査をしているとき、あることが気になっていた。〜中略〜スリランカでは4万人の津波犠牲者を出したが、スリランカの慰霊碑を現地で見ると、電車に乗っていた乗客が津波に飲み込まれる様子がリアルに描かれていた。それだけでなく、当時の新聞のスクラップを調査同行者から差し出されてみて見ると、そこには大きく津波によって流された遺体がそのままのすがたで掲載されていて、現地の人に聞いてもそれは当然だという答えしか返ってこなかった」
    (印刷教材「災害社会学」 金菱清著 2022年第2刷 放送大学教育振興会発行 P255)

    この講義は東日本大震災を講師金菱清の視点から検証したものです。その中で、東日本大震災で流されて死亡し、その後発見された沢山の方の遺体が体育館に並べられていて、そこへ行方不明になった家族を探しに行くという場面が報告されています。そこは遺体の<安置>という状態ではなく、まだ顔も泥で汚れた状態であったそうです。

    上記の例は死体を観察するというのとは違いますが、スリランカでは遺体に対する感覚が日本とは違うんだなと思いましたし、行方のわからない家族の安否をそういう所で確認するというのも、日常では決して経験できないことで、でもそれをしなければならないという状況に、ある種の極限状況を感じました(決してその気持ちがわかったということではありません)。

    日本で死体と対面するのは肉親の死ではありますが、それ以外、報道などで遺体を掲載或いは放映することはなくなりました。しかしそうなったのはそう昔のことでもありません。三島由紀夫の自殺、川端康成のガス自殺、御巣鷹山での飛行機墜落の現場などの写真は新聞やフライデーに載っていた記憶があります。

    ボクも死者を観察するということはありませんが、肉親や親戚や知人の死を経験することで何となく死を観察(他人の死を経験)しているのだと思います。

    (全く別件ですが、アートポットさん、災害社会学について感想を聴かせ欲しいという書き込みを忘れている訳では決してありません)
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■38037 / )  pipitさんへ
□投稿者/ 時 -(2024/07/27(Sat) 00:31:12)
    pipitさんへ。二回目のこんばんは。返信をありがとうございます。

    No38035に返信(pipitさんの記事)

    > 死体が置かれている墓地にいて、様々な状態の死体を観察して、(私も他人も確実にそうなる)と観るのかな、やっぱり出家者はすごいな、と思いました。
    > ありのままの事実から目をそらさない心意気...
    > おっしゃるように、不浄観と無常がセットになっていますね!
    > 迫力あります....
    > 生ぬるい私にはまだまだまだまだまだまだまだまだ無理っぽいです....

    多分ですが、出家者全員がそれを観察していたのかというと、そうでもないような気がしますし、出家者に限らず、在家者でもそれを見ていた者もいたと思いますね。当時のインドでは、そういう環境だったのだと思います。

    そして、長部34経 十増経には、九想(不浄想、死想、食厭逆想、一切世間無喜想、無常想、無常苦想、苦非我想、捨断想、離貪想)が説かれているようです。この中の、死想(生命への欣求に対して厭逆が確立)は、増支部7-49に一応の説明があるようですよ。

    大念処経での死体の変化の観察での不浄想(観)や無常想(観)の修習を行い、九想の中の死想も修習するのですね。

    仏陀は、この世の一切を尊重しないと言っていますので、生への執着も無いようです。これは死にたいという意味ではありませんで、より生きたいという思いから遠ざかるという境地を目指すのだと思います。これでも仏陀の言う不死の境地に近づけると思いますよ。

    マイペースで学んで行ってくださいね。^^
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■38035 / )  時さんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/26(Fri) 23:19:05)
    兄上様、こんばんはー(o^^o)

    No38034
    > 前回と合わせると、不浄観と無常観の修習となりますね。
    >
    > 長部22経の大念処経には、身随観として九段階の死体の観察があります。我が身と比べつつ、死体を九段階に分けて観察するというものですが、これらの九段階の夫々単体だけならば不浄観の修習となり、全体としての連続で無常観の修習となります。
    >
    > 実際には現代の日本で死体の観察はできないのですが、当時のインドでは出来たのでしょうね。<

    少し検索して、「り @脳内多動が止まらない」さんの記事を恐る恐る読みました。

    『世にも禍々しい「タイの死体博物館」に行って、仏教の死生観について考えた話』
    ※『今回の記事はかなりショッキングな描写を含みます。写真や動画は掲載していませんが、苦手な方はご遠慮ください。』とのことです。
    https://note.com/rio_nounaitadou/n/n0c4ff18ff792

    死体が置かれている墓地にいて、様々な状態の死体を観察して、(私も他人も確実にそうなる)と観るのかな、やっぱり出家者はすごいな、と思いました。
    ありのままの事実から目をそらさない心意気...
    おっしゃるように、不浄観と無常がセットになっていますね!
    迫力あります....
    生ぬるい私にはまだまだまだまだまだまだまだまだ無理っぽいです....
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■38034 / )  Re[42]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ 時 -(2024/07/26(Fri) 21:31:58)
    pipitさんへ。こんばんは。

    No38033に返信(pipitさんの記事)

    > 無常を瞑想なさい。無常を瞑想すれば、「私は」という自惚れが捨てられるから。

    前回と合わせると、不浄観と無常観の修習となりますね。

    長部22経の大念処経には、身随観として九段階の死体の観察があります。我が身と比べつつ、死体を九段階に分けて観察するというものですが、これらの九段階の夫々単体だけならば不浄観の修習となり、全体としての連続で無常観の修習となります。

    実際には現代の日本で死体の観察はできないのですが、当時のインドでは出来たのでしょうね。
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■38033 / )  Re[41]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/26(Fri) 21:07:34)
    No38032を日訳しました。

    無常を瞑想なさい。無常を瞑想すれば、「私は」という自惚れが捨てられるから。
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■38032 / )  Re[40]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/26(Fri) 20:45:07)
    次の英訳です。

    Meditate on impermanence. For when you meditate on impermanence any conceit ‘I am’ will be given up.
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■38031 / )  Re[39]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/26(Fri) 20:44:02)
    みなさまこんばんは。No38028を日訳しました。

    不浄さを瞑想なさい。君が不浄を瞑想するとき、どんな欲望も捨て去られるから。
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■38030 / )  トピック建立依頼
□投稿者/ アートポット -(2024/07/26(Fri) 19:38:12)
    こんばんは、パニチェさん

    いつもお世話になっております。
    トピック建立依頼です。

    【次トピック名】

    一家の守政と人間合格

    【本文】

    恥の多い生涯を送ってきて、

    本当の言葉は本当の世界のどこかにあるのか?

    それとも、今まで生きてきたこと全て丸ごと本当なのか?
返信/引用返信 削除キー/

■38029 / )  証券会社にて。
□投稿者/ アートポット -(2024/07/26(Fri) 18:56:51)
    証券会社に6月7月にみずほ銀行株にて2倍3倍になるって助言されてたけど嘘じゃん。数千株にて購入にてくれくれって頼まれていたけど購入になくて良かってにて。ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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■38028 / )  Re[38]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/26(Fri) 17:53:53)
    hanaさんありがと!
    がんばって日訳するぞー p(^_^)q ....後で....☆彡

    Meditate on ugliness. For when you meditate on ugliness any lust will be given up.
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■38027 / )  Re[47]:クイズ
□投稿者/ おくたがわ -(2024/07/26(Fri) 13:51:59)
    期待値の話が出ていましたが、
    成功確率1%(補充あり)のチャレンジで1回成功するごとに1万円賞金がもらえるとすると、
    1回のチャレンジで得られる賞金の期待値は、 
    1回の成功で得られる賞金額 × 成功する確率
    ↓ 
    1万円×1/100 =100円です

    このチャレンジを100回行った場合に得られる賞金の期待値はいくらでしょう?
返信/引用返信 削除キー/

■38026 / )  Re[46]: hanaさんへ
□投稿者/ おくたがわ -(2024/07/26(Fri) 12:45:24)
    2024/07/26(Fri) 13:45:52 編集(投稿者)

    No38001に返信(hanaさんの記事)
    こんにちは。
    以下、もう解決ずみかもしれない内容になります、すみません。

    > >上段の表見て、「残り物にはやっぱり福があるのかな〜」とネット検索してみたら、残念ながらそうでもなさそうでした。
    > >1回1回の当たる確率は一緒みたい(;^_^A
    >
    > え?そうなの?
    > 補充しない方式なら、残り物に福がありそうなのだけど・・・
    > だって、9回目なら玉はもう2個しかないから、確率は50%だよね?
    > 1回目の10%より確率はいいように思うのだけど。。
    > 補充式なら、1回1回の当たる確率は、何回目でも同じ確率なのかなって思うけど。。
    >
    > 私まだ理解してないのかな??
    >
    > もしかしたら、おくたがわさんが書いてくださった
    >
    > ---(おくたがわさんの投稿から)---
    > 「2回目(仮)が当たる確率」という表現も問う文脈で答えが変わりそう。
    >
    > ・1回目の試行より前に予め、「2回目が(で)当たる確率は」と問えば
    > = 1/10
    > 今回の例なら全ての玉が同じ条件なので、何回目に引く玉でも 当たり確率 1/10は変わらない・何回目で当たるかは同等
    > ・1回目がハズれた時点で「2回目が(で)当たる確率は」と問うと、上に書かれた
    > = 1/9
    > 残りは9個に減っているので当たり確率が上がる。
    > ------
    >
    > この「今回の例なら全ての玉が同じ条件なので、何回目に引く玉でも 当たり確率 1/10は変わらない・何回目で当たるかは同等」こちらのことと同じことをpipitさんは書いているのかな?

    そうですね。
    当たる確率を事前に予想するなら、当たりの玉が何番目に出てくるかはランダムで同等なので何回目の試行でも1/10
    そして実は3回試行のどこかで当たる確率は 1/10 + 1/10 + 1/10 = (1/10) * 3 = 3/10
    n回試行して当たる確率は (1/10) * n
    と単純に計算可能のもよう。

    hanaさんの以下の計算の右端の答えと一致することを確認ください

    > 例えばガラガラに10個の玉、内当たり玉1個の場合。
    > (1回目)9/10 ←外れる確率   1-(9/10)=1/10 当たる確率
    > (2回目)8/9 ←外れる確率   1-(9/10)*(8/9)=1-(72/90)=1-(8/10)=2/10 当たる確率
    > (3回目)7/8 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)=1-(504/720)= 3/10 当たる確率
    > (4回目)6/7 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)=1-(3024/5040)=4/10当たる確率
    > (5回目)5/6 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)*(5/6)=1-(15120/30240)=5/10当たる確率
    > (6回目)4/5 ←外れる確率   1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)*(5/6)*(4/5)=1-(60480/151200)=6/10当たる確率

    これは実は、n個同時に取り出すのと同じなのですね。
    10個の玉(内当たり玉1個)からn個取り出すなら、当たりが含まれる確率は n/10

    しかし、これは補充しない方式限定の単純さで、
    補充する方式(常に初期状態で試行する方式。田秋さんのサイコロも同じく)の場合は、1−全てハズれる確率 の方が断然簡単。

    > 補充しない方式なら、残り物に福がありそうなのだけど・・・

    何個かがハズれた時点で次の玉の当たる確率は、1/残り玉の数 なので、当たる確率は上がっている。

    ただ、何個かハズれたのを見てから参戦すれば有利かというと、そこまでに当たりが出てしまえば、自分が当たりを出す確率は0になるので、それで相殺されて有利性がなくなるということだと。

    終わっている試行回数を仮に3とすると
    3回ハズれた時点で、次が当たる確率は 1 /(10-3) だが、
    そこまでに当たりが出ていない確率が (10-3)/10 なので
    (7/10)*(1/7) = 1/10

    n回の試行が終わった時点で参戦すると考えると

    (10-n)/10) * (1/(10-n))
    (10-n)が相殺するので、必ず答えは 1/10に。

    自分もエクセルで考えています。計算がぴったり合うと嬉しい。

    追記
    > しかし、これは補充しない方式限定の単純さで、
    > 補充する方式(常に初期状態で試行する方式。田秋さんのサイコロも同じく)の場合は、1−全てハズれる確率 の方が断然簡単。

    「確率1%を100回試行して1回でも当たる確率は 63.4%」(補充あり)
    の場合、当たる確率を加算していく方式だとおそらく
    1回だけ当たる確率+2回だけ当たる確率+・・・・・・+99回だけ当たる確率+100回とも当たる確率
    となるのだと思う
    もっと少ない数で試して、1−全てハズれる確率と一致するので、たぶん合ってる。


    もう終わっている話を長々と書いていたらすみません。空気を読まなくて…
返信/引用返信 削除キー/

■38025 / )  パリオリンピック
□投稿者/ akaimi -(2024/07/26(Fri) 09:36:52)
    2024/07/26(Fri) 09:49:06 編集(投稿者)

    開会式が楽しみです。夜中になるので録画をかけました。

    セーヌ川で行われると聞き、どうやってやるの?と思ってたら、各国の選手たちが船に乗りセーヌ川を下ってきて、そのあとに近くの広場に集合するみたいです。
    マスコットキャラクターは、フランス革命の時に人々がかぶってたフリジア帽をモチーフにしたものだそうで、おしゃれで可愛くてさすがです。

    開会式の船といえば、ロンドンオリンピックの時、女子ボートの選手が操縦するボートにサッカーのベッカムが乗ってテムズ川を上ってくる映像が素敵すぎた記憶があります。
    これをもし東京でするとしたら、墨田川を屋形船で上ってくるという和風なのになるんだろうか、とか想像したなぁ。。

    パリは最近の日中の気温が25℃程度なんだそうですー。
    ありえない。。いいなぁー。
    選手村にエアコンが無いと聞いたけど、建物の中は特に上層階はそれでも暑いかもです。
    画像で見たら室内に大きな扇風機はありました。
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■38024 / )  なんばグランド花月
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/26(Fri) 09:29:10)
    今日は朝からなんばグランド花月にきています。
    落語に桂文珍、新喜劇はアキが座長で山田花子も出ます。
    昨日は友達と鶴橋で焼き肉いっぱい食べますた。


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■38023 / )  多世界解釈
□投稿者/ akaimi -(2024/07/26(Fri) 09:24:14)
    波として複数の状態で共存するという見方をコペンハーゲン解釈では取らない。
    (共存というのは、同時に複数の状態が実在しているということ。)
    観測前の重ね合わせの状態は、実在を表すものではなく、観測率を使い観測結果を計算するための数学的な手段と考える。
    そのため、なくなってしまってもかまわないとされる。

    多世界解釈では、シュレーディンガーの理論での波は実在の表現だと考える。
    これはその波が実在するということではない。粒子は実在で、その実在する粒子の状態が共存する様子を共存度で表す波と主張している。

    多世界解釈では、電子も観測装置も、それを見ている人間も量子力学の対象。
    観測者自身も、それぞれ波が共存する状態の中でセットとして観測する、と考える。

    以上、『量子力学の多世界解釈』P98〜p103を読み、大切だと思う部分、理解できたかなと思う部分をまとめました。
    本文ではさらにたくさんの事柄が書かれていますが、そのすべてを抜き出していくことは問題があるので、これからはまとめは少し書くだけにしていこうと思います。




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■38022 / )  Re[50]: hanaさんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/26(Fri) 07:22:26)
    悪魔ちゃん、おはよ〜

    >hanaさんのひよこ、かわいい〜。

    おぉぉ!師匠に褒められた(^▽^)/
    (いつの間にか弟子になったのでした)

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■38021 / )  Re[49]: hanaさんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/26(Fri) 07:20:50)
    pipitさん、おはよ〜

    >さぁ、お経を訳してみまーす

    楽しみにしています〜

    pipitさんのお経を読むようになってから、

    私のお経に対するイメージが変わったんだ。

    いつも、ありがと〜
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■38020 / )  日記
□投稿者/ pipit -(2024/07/26(Fri) 00:11:38)
    2024/07/26(Fri) 06:02:17 編集(投稿者)

    地水火風空、そして、慈しみ、と訳してきた時、(あ、もしかして、サマタ瞑想の対象?)と思ったので、wikiに載ってないか探しました。

    『業処(ごうしょ)』という項目があり、
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%AD%E5%87%A6
    『業処(ごうしょ、ごっしょ、略)とは、上座部仏教で説かれる、止(サマタ)における導入的な瞑想対象のこと。全部で40種あるので、四十業処とも言う。』
    と説明にあり、
    『四十業処
    7つの別々の行法の中身を合計して、計40とする。(従って、これら全てを念じろというわけではなく、この中から、各人の相性に合った行法・対象(群)を選択することになる。)』
    とありました。

    サマタ瞑想とは、
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%BF%E7%9E%91%E6%83%B3
    『サマタ瞑想[1](サマタめいそう、略)は、こころを特定の対象に結びつけて集中力を養う瞑想である[2]。サマタ(巴: samatha)、シャマタ(梵: 略)、奢摩他[3]とは、ひとつの対象に心を落ち着かせることを意味する仏教用語であり、止[4][3]と漢訳される[5]。
    (略)
    仏教では、止 (samatha) が深まると三昧 (略) という状態から禅那 (略) という境地に至るとされた[7]。定とも漢訳される三昧は、何らかの対象に集中している状態[7]、または対象に集中することによって生じる集中力を指す[8]。禅那は段階的に、4つの色界禅(初禅から第四禅)、4つの無色界禅、滅尽定に区分される[7]。』

    pipitの感想としてですが、
    心を集中させる対象として、地界、水界、火界、風界、空界、慈(メッター)、悲(カルナー)、喜(ムディター)、捨(ウペッカー)をそれぞれ挙げられて、その瞑想の効能も挙げられているのかなと思いました。
    慈悲喜捨は、四無量心と呼ばれるそうで、
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%BF%83
    『慈無量心(略) - 「慈しみ」、相手の楽を望む心[2]。
    悲無量心(略 ) - 「憐れみ」、苦を抜いてあげたいと思う心[2]。
    喜無量心(略) - 「喜び」、相手の幸福を共に喜ぶ心。
    捨無量心(略) - 「平静」、相手に対する平静で落ち着いた心。動揺しない落ち着いた心を指す』
    とのことです。

    この後瞑想対象として「不浄」「無常」が説かれて、その後に呼吸瞑想について説かれるようです。
    「無常」まで訳したら、「地」から「無常」までを訳し直してまとめてみようかなと考えています。

    今日はおやすみなさい☆彡

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■38019 / )  Bing
□投稿者/ アートポット -(2024/07/25(Thu) 23:38:11)
    Bing(ビング)にてリモートされまくるにて困ってにて勝手に次々と画面にて切り替わるにて。一二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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■38018 / )  Re[37]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/25(Thu) 23:32:15)
    続きです。

    Meditate on equanimity. For when you meditate on equanimity any repulsion will be given up.

    平静さを瞑想なさい。君が平静さを瞑想するとき、どんな反発も捨て去られるから。
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■38017 / )  Re[19]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/25(Thu) 19:30:16)
    No37953のつづき、

    No37637を、
    No37813の見方で、見て見ると、(〈 〉内がわたしの見方ね)

    (E-2A)・・・・・・・・・・・・
    (a)純粋自我〈自〉によって遂行される各々のコギト作用〈考える作用〉は、原印象においてそのつど新たに「生じて」は「消え去って」ゆく。正確には、作用が遂行されなくなった後は、「把持」という仕方で沈殿してゆく。仮に純粋自我〈自〉もまた、そのつどのコギト〈考える〉のように新たに生起・消滅するのであれば、〈以前〉の自我〈考えることする自〉と〈今〉の自我〈考えることする自〉の間に時間的隔たりがあり、両者は原理的に別個の自我〈考えることする自〉ということになる。その場合、“複数の別々の《私》〈(私の)自と体〉”が存在することになり、後から「反省/自己知覚」を遂行したときに、私〈(私の)自と体〉はみずからを同じ一つのこの私〈(私の)自と体〉〉として同定することはできない。

    (b)ところが実際には、この私〈(私の)自と体〉は、首尾一貫して“同じ一つの私〈(私の)自と体〉”であるという信憑が、いつでもすでに成立している。…‥。では、そのような自我〈考えることする自〉の同一性・一貫性は“何に由来するのか”、――この問いが、まさに自我〈考えることする自〉の時間的な統一を生み出してくる起源への眼差しを導くわけだが、ここで例の「内的意識」の機能が際立ってくる。

    (c)〈五分前〉に私〈(私の)自と体〉が遂行した作用と、〈今この瞬間〉に私〈(私の)自と体〉が遂行している作用が、後から反省を遂行したときに同じ一つの《この私〈(私の)自と体〉》の作用であると信憑されうるためには、〈五分前〉に遂行された作用が、まさにその時点で、他ならぬ私〈(私の)自と体〉の作用であるということが前もって暗々裏に気づかれている必要がある。……各々のコギト作用〈考える作用〉は、当の作用遂行が中断されれば消滅してしまうにも係わらず、どのコギト〈考える〉も私〈(私の)自と体〉のコギト〈考える〉であると言えるのは、それらが生成しては消滅する個々のコギト〈考える〉を「貫いて」、唯一の「同じ」自我〈考える自〉〉が、当のコギト〈考える〉の主観として連続的に意識に知られているからに他ならない。

    (d)こうして、純粋自我〈自〉は、〈五分前〉の作用と〈三分前〉の作用を共に私〈(私の)自と体〉の作用として把握する「同じ一つの」主観として、意識の流れのうちで持続したものとして構成される。それゆえ、純粋自我〈自〉は、たとえ作用のうちで顕在的に機能していない場合であっても、いわば「隠れた自我〈考えることする自〉」として、「眠った意識/朦朧とした意識」)に随伴していると考えられねばならない。この「覚醒して」いようが「眠って」いようが、いつでもどこでも同じこの私〈(私の)自と体〉の自我〈考えることする自〉である、という純粋自我〈自〉の同一性を暗々裏に構成しているのが、他ならぬ内的意識なのである。そして、まさにそれは純粋自我〈自〉を時間的な拡がりを持ったものとして・・・構成するがゆえに、内的時間意識とも呼ばれるのだ。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    こうして見たんだけど、もうちょっとわたしにわかりやすくしなくっちゃ。

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■38016 / )  Re[49]: hanaさんへ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/25(Thu) 19:23:05)
    No38001

    hanaさんのひよこ、かわいい〜。
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■38015 / )  Re[36]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/25(Thu) 19:11:28)
    みなさまこんばんは!続きですー

    Meditate on rejoicing. For when you meditate on rejoicing any discontent will be given up.

    喜びの気持ちを瞑想なさい。君が喜びを瞑想するなら、どんな不満も捨て去られるから。
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■38014 / )  hanaさんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/25(Thu) 19:03:05)
    こんにちは!

    pipitは数学の知識,本当ないんだよ。
    でも、カントの影響もあって、数のことを考えるのが最近は楽しいんだ♪

    だから全然「ごめんなさい」じゃないよ!

    ありがとうね(o^^o)

    さぁ、お経を訳してみまーす
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■38013 / )  静岡銀行
□投稿者/ アートポット -(2024/07/25(Thu) 13:00:10)
    静岡銀行本部に電話にて、何故15年くらい前に湖西市新所原店にて撤退にゃのか聞いてみたら、ネットでの手続きにて増えてにてとのこと。出張ATMにてあるので困らないけど、店の需要にてあったと思うにて。全国の銀行にて統合にて進んでいるとのことにて。

    静岡銀行 静岡県内 地方銀行1位
    全国地銀ランキング 4位
    銀行の優等生と称賛されているにて。

    ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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■38012 / )  シュレディンガーのハエのたかった猫
□投稿者/ 時 -(2024/07/25(Thu) 11:40:10)
    2024/07/25(Thu) 14:04:19 編集(投稿者)



    シュレディンガーのハエのたかった猫の思考実験

    従来のシュレディンガーの猫に10匹のハエがたかっています。実験の条件は、基本的に当時の条件に従います。実験後に箱を覗くとどのような状態になっているのか?と言う思考実験での考察です。

    条件は
    「箱の中に10匹のハエのたかった生きた猫を入れる」
    「50%の確率で崩壊する放射性原子」
    「放射性原子の崩壊を感知すると毒ガスを出す装置とキンチョールが噴出される装置」
    「毒ガスが出ると猫は死に、キンチョールが噴出されるとハエが死ぬ」

    ・生きている猫+生きている10匹のハエの状態をLとします。
    ・死んでいる猫+死んでいる10匹のハエの状態をDとします。

    コペンハーゲン解釈の場合には、LとDが箱の中で重ね合わせの状態にあり、箱を開けたときに波動関数の収縮が起こり、LかDの一つの世界が決定するとされています。

    コペンハーゲン解釈の場合    
     ・重ね合わせの状態から波動関数の収縮によりLかDのどちらかに決定する。

    多世界解釈の場合には、LとDが箱の中で重ね合わせの状態から波が収縮した結果とは考えずに、その可能性(重ね合わせ)の数だけ観測者共々、それらの世界が実在すると考えるのではないでしょうか。重ね合わせという表現で言い換えると、重ね合わせの数だけ世界が分岐するが、互いの世界線は干渉しないので観測された世界以外の世界の観測はできませんが実在するという事でしょう。

    多世界解釈の場合
     ・箱を開けたとき、Lならば観測者はLしか知り得ないが、同時にDも実在する。
     ・箱を開けたとき、Dならば観測者はDしか知り得ないが、同時にLも実在する。

    となるように思いましたが。

    これを仮に、キンチョールが古かったや、殺虫剤に耐性のあるハエがいた。放射性原子の崩壊を感知したがキンチョールの方は噴出されなかった、または、毒ガスを出す装置が故障した等、その可能性としての条件が変わるのであれば、、、

    ・結果 生きた猫1匹と生きたハエ0匹、死んだハエ10匹の状態
    ・結果 生きた猫1匹と生きたハエ1匹、死んだハエ9匹の状態
    ・結果 生きた猫1匹と生きたハエ2匹、死んだハエ8匹の状態
    ・結果 生きた猫1匹と生きたハエ3匹、死んだハエ7匹の状態
      ・
      ・
    ・結果 生きた猫1匹と生きたハエ10匹、死んだハエ0匹の状態 → L

    ・結果 死んだ猫1匹と生きたハエ0匹、死んだハエ10匹の状態 → D
    ・結果 死んだ猫1匹と生きたハエ1匹、死んだハエ9匹の状態
    ・結果 死んだ猫1匹と生きたハエ2匹、死んだハエ8匹の状態
    ・結果 死んだ猫1匹と生きたハエ3匹、死んだハエ7匹の状態
      ・
      ・
    ・結果 死んだ猫1匹と生きたハエ10匹、死んだハエ0匹の状態

    と、実験後にその観測される世界の可能性が増えそうですね。^^

    思考実験の世界はとても面白いですね。そしてここでギブアップです。m(__)m
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■38011 / )  Re[47]: hanaさんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/25(Thu) 10:37:23)
    pipitさん、こんにちは〜

    説明ありがとうございますm(__)m

    >くじ引きの場で、その出得る可能性全部の中で、【100%当たるのが確実な状況(最後に当たり玉が残っている)】が現れるのが、全可能性の内の10%の確率ということじゃないかな、とpipitは思いました。

    わかりました(^▽^)
    私はあくまでも、最後に当たる場合を前提に、そのルートの中で話を進めていたけど、
    pipitさんは最後に当たる可能性を全可能性の中の1つと捉えて、話されていたんだね。。

    ごめんね、私の脳みそカッチカチだよ( ノД`)シクシク…
    脳みそ米粒サイズなだけじゃなくて、アルファ化していたなんて・・・。

    >残り物に福がある、とpipitがいつもくじ引きの最後に並ぶようにしても、最後に当たり玉が残っている可能性は、くじ引きの当たりパターンの内の10%の確率でしか現れず、
    >運良くその状況になった時に、pipitは(ムフフ100%!)と当たり玉を引けるということではないかと。

    結局、いつガラガラしに行っても、当たる確率は同じだってことなんだね。
    でも心理的には、初めより最後の方が当たりやすく感じるけど、
    福引って当たりが出てしまえばそれで終わっちゃうから、
    あんまり遅すぎでもってことなのかな。。

    あっ、でも福引会場にある程度の時間いて、当たった本数と、外れた本数を数えていたら、
    今が引き時かどうかの判断材料にはなりそうだよね。。

    >笑わないでびっくりしてるよ、可愛く描けてるね!

    ありがとうm(__)m
    でもこれ、ペイントで書いたのではなくて、指で書けるお絵描きアプリで書いたのよ。
    なのにこの程度(-_-;)
    pipitさん、きっと勘違いしている(;^_^A

    >対話してもらうことで、たくさんの気づきが現れます(^人^)

    そんな風に仰ってくださって、本当にありがとうm(__)m
    私のレベルに付き合ってもらうの恐縮しています。
    でも教えていただける幸せも、とても大きいです!
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■38010 / )  Re[47]: hanaさんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/25(Thu) 09:34:40)
    2024/07/25(Thu) 15:53:09 編集(投稿者)


    田秋さん、こんにちは〜

    説明ありがとうございますm(__)m

    梅干しも美味しそうに漬けられていて、
    1個、味見がしたくなりました(^▽^)/

    >ボクの作図に比べればhanaさんのひよこちゃんは立派です!!

    言葉不足でした(;^_^A
    多分、田秋さんはペイントとかを使って、
    マウスで作図されたのだと思いますが、
    私はマウスで線を引くと、プルプルして
    ぐにゃぐにゃ線しか書けないので、
    スマホのお絵描きアプリで、指で書いたのです。
    その割にへたっぴなのです( ノД`)シクシク…

    田秋さん、作図してくださって
    とても分かりやすかったです!

    >この3パターンの合計をアタリに着目して計算しようとするとすぐにはどう計算すれば良いのかわかりません。それよりも全体の組み合わせ総数から1回も当らない場合の総数を引いちゃった方が簡単です。

    だからpipitさんも最初のころの説明の図で、外れの場合に注目して説明してくださったり、
    式自体も、1-外れの確率 になっているってことなんですね。

    ありがとうございます。
    理解に時間がかかりすぎて、なんだか申し訳なく思います。


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■38009 / )  梅干し完成
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/25(Thu) 07:30:21)
    土用干しも終わり、梅干しが完成しました。去年は作りすぎて消費に苦労したので、今年は実を厳選、量も減らして作りました。中々の出来栄え(自画自賛)。
1000×750 => 600×450

umebpsi.jpg
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■38008 / )  これは贅沢!
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/25(Thu) 07:23:29)
    これは贅沢、メロンの半分一気食べ。

    大変美味でありました。

    メロン狩りに行くと、現地でこういう風に食べるんだそうです。
750×1000 => 450×600

1721859809.jpg
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■38007 / )  hanaさんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/25(Thu) 06:26:05)
    hanaさん、おはよー(^O^)

    No38001
    > >上段の表見て、「残り物にはやっぱり福があるのかな〜」とネット検索してみたら、残念ながらそうでもなさそうでした。
    > >1回1回の当たる確率は一緒みたい(;^_^A
    >
    > え?そうなの?
    > 補充しない方式なら、残り物に福がありそうなのだけど・・・
    > だって、9回目なら玉はもう2個しかないから、確率は50%だよね?
    > 1回目の10%より確率はいいように思うのだけど。。


    pipitがくじを引く十番目の順番として
    @一番目の人が当たる→pipitは当たらない。
    A二番目の人が当たる→pipitは当たらない。
    B三番目の人が当たる→pipitは当たらない。
    C四番目の人が当たる→pipitは当たらない。
    D五番目の人が当たる→pipitは当たらない。
    E六番目の人が当たる→pipitは当たらない。
    F七番目の人が当たる→pipitは当たらない。
    G八番目の人が当たる→pipitは当たらない。
    H九番目の人が当たる→pipitは当たらない。

    いろんな人に当たるチャンスが平等にあるとき、いろんな可能性があるよね。(一番目の人が当たったり、五番目の人が当たったり)。

    くじ引きの場で、その出得る可能性全部の中で、【100%当たるのが確実な状況(最後に当たり玉が残っている)】が現れるのが、全可能性の内の10%の確率ということじゃないかな、とpipitは思いました。

    残り物に福がある、とpipitがいつもくじ引きの最後に並ぶようにしても、最後に当たり玉が残っている可能性は、くじ引きの当たりパターンの内の10%の確率でしか現れず、
    運良くその状況になった時に、pipitは(ムフフ100%!)と当たり玉を引けるということではないかと。

    > スマホのお絵描きアプリって指でお絵描きができるアプリなんだけど、
    > これも難しくって。
    > こういうのは器用さと才能の世界なのだろうなって。
    >
    > で、ちょ〜へたっぴな、ひよこの絵を描いてみたよ(〃艸〃)
    >
    > 下手すぎて笑わないように。。
     
    笑わないでびっくりしてるよ、可愛く描けてるね!


    > pipitさん、いつもホントにありがとうm(__)m
    >

    こちらこそいつもありがとう!
    対話してもらうことで、たくさんの気づきが現れます(^人^)
返信/引用返信 削除キー/

■38006 / )  Re[46]: hanaさんへ
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/25(Thu) 06:18:24)
    2024/07/25(Thu) 07:45:57 編集(投稿者)

    おはようございます、hanaさん

    >なんだか線がプルプルしちゃって、安定しないよ(;^_^A
    ボクの作図に比べればhanaさんのひよこちゃんは立派です!!

    この図はガラガラ方式ではなくサイコロ方式の3択版です。

    この図を見ていると、アタリに「少なくとも1回」という条件が付いている意味がわかります。今、仮に赤玉をアタリだとすると

    3回とも赤が出た場合
    2回赤が出た場合
    1回だけ赤が出た場合があります。

    この3パターンの合計をアタリに着目して計算しようとするとすぐにはどう計算すれば良いのかわかりません。それよりも全体の組み合わせ総数から1回も当らない場合の総数を引いちゃった方が簡単です。
1000×500 => 600×300

1721855904.jpg
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返信/引用返信 削除キー/

■38005 / )  Re[7]: シュレーディンガーの猫
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/25(Thu) 05:47:08)
    akaimiさん、時さん おはようございます。

    お答えくださりありがとうございます。

    僕自身は、時さんと同じく、全匹死んでいるか、そうでなければ全匹生きていると思ったのです。何故ならもしもキンチョールが噴射され(時さんの追加条件に従うならば)全匹同じ状態になるはずだと思ったのです。

    ただ、あまりに明確で不確かさがないので、本当にその解釈で良いのかなあと疑問を持った次第です。
返信/引用返信 削除キー/

■38004 / )  Re[6]: シュレーディンガーの猫
□投稿者/ akaimi -(2024/07/25(Thu) 04:16:39)
    2024/07/25(Thu) 18:04:15 編集(投稿者)

    田秋さん、投稿ありがとうございます。
    放送大学の夏休みに入ったのですね。^^


    No37998に返信(田秋さんの記事)
    > 2024/07/24(Wed) 21:25:55 編集(投稿者)
    >
    > こんばんは、akaimiさん、時さん、パニチェさん
    >
    > シュレーディンガーの猫の実験についてお尋ねします。この実験の核心は箱の中を覗くまでは、量子力学的にはこの猫は生きていてしかも死んでいる状態にあるということですね。
    >
    > 放送大学の試験も終わり、暇になったボクは箱を覗いた後のことに興味を持ちました。
    >
    > 元々の実験の条件は
    > 「50%の確率で崩壊する放射性原子」
    > 「放射性原子の崩壊を感知すると毒ガスを出す装置」
    > ですが、ボクは次のような実験装置を考えました。
    >
    > 「50%の確率で崩壊する放射性原子」
    > 「放射性原子の崩壊を感知するとキンチョールが噴射される装置」
    > を作り、箱の中にハエを10匹入れておきます。
    >
    > 実験を行い箱の中をのぞいた時、ハエは
    > 1.10匹とも死んでいる、そうでなければ10匹とも生きている
    > 2.5匹は生きていて5匹は死んでいる(50%の確率で生死が分かれている)
    > 3.その他
    >
    > 論理的帰結としてはどうなるのでしょうか?
    >
    > 変なことお尋ねしてすみません m(_ _)m

    まず私が今読んでいる『量子力学の多世界解釈』和田純夫 著 p212〜p217からシュレーディンガーの猫の概要について触れます。

    電子や光子などミクロな粒子の世界では複数の状態が共存していますが、観測すると観測された状態しかなくなる、というのがコペンハーゲン解釈での波の収縮です。
    では観測のどの時点で波の収縮は起きるのか。

    ノイマンという物理学者は、波の収縮は人間が認識した時点で起きるとしました。
    もしノイマンの言うように、波の収縮が人間の認識によって起こるならば、人間が箱を開けて確認するまでは、生きている猫という状態と死んでいる猫という状態が共存していて、箱を開けて人間が観測した時に生死が決まるとなります。
    結局、波の収縮がどこで起きると考えても、納得のいく解釈にはならないというのが、コペンハーゲン解釈に批判的だったシュレーディンガーの本音だったのだろう、と著者は書いています。

    (コペンハーゲン解釈を取る物理学者のなかでも、波の収縮がどの時点で起きるかというのについては意見が分かれるところだったそうですが、シュレーディンガーは、このノイマン説のように「観測の際の人間の認識によって波の収縮が起きる」説に批判的で、この猫の思考実験を批判のために考え出した、ということのようです。)

    田秋さんの書かれたハエの話に戻ります。
    ハエは、箱の中で、生きている状態と死んでいる状態の両方が共存している、とコペンハーゲン解釈に従うとなります。
    そして、人間の認識が伴う観測が起きた時に、ハエが生きているか死んでいるかが決まる、ということにノイマン説だとなります。
    (電子が観測されるまでは複数の状態で共存していて、観測された時には人間の認識によりその観測された一点にのみに位置が定まる、という理屈に従うなら、ということになります。)

    ですので、「3.その他」に答えとしてはなるのかなと思います。
    シュレーディンガーの猫の思考実験自体は、書いてきたように「波の収縮」がいつ起きるかということへの思考実験で、一つの粒子を一匹の猫に置き換えているものになります。
    一つの粒子が観測される前には波としての運動をしていて(半死半生の猫として譬えられている)、観測された時に粒子として位置が一点に定まる(猫の生死が、観測により人間が認識した時点で定まる)。

    ですので、ハエの数が何匹かというのは、この思考実験に際してはわかりにくくなってしまうのかな、と思いました。
    なんかつまらない答えになっててすみません('◇')ゞ

    多世界解釈だと、観測した時にハエが生きていてそれを観測している人がいるなら、逆にハエが死んでいてそれを観測している人がいる世界が並行して存在する、ということになります。
    多世界解釈では、観測すると一点だけに収縮するという波の収縮という見方を取らず、状態はすべて消えずに存在していくとされるので、このような説明になります。

    以上になります。私自身よく理解できていない部分もあると思うので、半死半生ならぬ話半分で私の書いたものは読んでいただけると幸いです。^^


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■38003 / )  Re[6]: シュレーディンガーの猫
□投稿者/ 時 -(2024/07/25(Thu) 02:32:43)
    田秋さんへ。こんばんは。

    私自身は、物理が不得意ですし、ましてや量子力学という学問は学んでいませんので、素人の考えたこととしてご理解していただければと思います。m(__)m

    No37998に返信(田秋さんの記事)

    > 元々の実験の条件は
    > 「50%の確率で崩壊する放射性原子」
    > 「放射性原子の崩壊を感知すると毒ガスを出す装置」
    > ですが、ボクは次のような実験装置を考えました。

    > 「50%の確率で崩壊する放射性原子」
    > 「放射性原子の崩壊を感知するとキンチョールが噴射される装置」
    > を作り、箱の中にハエを10匹入れておきます。

    条件をもう一つ加えて、
    ・50%の確率で崩壊する放射性原子を感知すればキンチョールが噴出して、箱の中のハエは100%死ぬ。とします。

    > 実験を行い箱の中をのぞいた時、ハエは
    > 1.10匹とも死んでいる、そうでなければ10匹とも生きている
    > 2.5匹は生きていて5匹は死んでいる(50%の確率で生死が分かれている)
    > 3.その他

    > 論理的帰結としてはどうなるのでしょうか?

    多世界解釈だと、、多分答えは、(1.10匹とも死んでいる、そうでなければ10匹とも生きている)だと思います。

    50%の確率で崩壊する放射性原子を感知すればキンチョールが噴出するという事は、箱を開けていないときには、生きているハエ10匹が入った箱の世界線(50%)と死んだハエ10匹が入った箱の世界線(50%)とが実在します。そしてそれぞれの箱を観測している世界の観測者が実在するという事でしょう。

    ・観測者X→実験前の観測者
    ・観測者A→結果的に生きたハエ10匹が入った箱→結果的に生きたハエ10匹を観測
    ・観測者B→結果的に死んだハエ10匹が入った箱→結果的に死んだハエ10匹を観測

    最初の時点で観測者Xが分かっている事は、50%の確率で崩壊する放射性原子を感知すればキンチョールが噴出するという事ですね。つまりは、キンチョールの噴出確率が50%だという事になりそうです。(実際には、その時点では、ハエの入ったただ一つの箱を見つめている観測者Xがいるだけです)

    そして実験後に箱を開けてみると、実験中にキンチョールが噴出したかしていないかで、ハエが生きている状態なのか?死んでいる状態なのか?を認識(体験)するという事でしょう。

    これは、観測者Xが箱を開けた瞬間に、観測者Aか観測者Bの世界線のどちらかの世界線に、実在するという事になりますね。

    ですので、実験中にキンチョールが噴出しなかった場合には、観測者Xが箱を開けたとき、ハエの生存確率が100%で、生きているハエ10匹を観測した観測者Aの世界線を進んでいきます。

    もう一つは、実験中にキンチョールが噴出していた場合には、観測者Xが箱を開けたとき、ハエの生存確率が0%で、死んだハエ10匹を観測した観測者Bの世界線を進んでいきます。

    実験前の観測者Xは、実験後に箱を開けた瞬間、どちらか一方を認識(体験)します(ハエが生きている=観測者A、ハエが死んでいる=観測者B)が、互いに反対のもう一つの世界線も分岐して同時に並行世界として進んでいっているというような事だと思います。^^

    ・仮に、実験後にハエが生きている世界線を実体験した場合、非体験としてのハエが死んでいる世界線も並行世界として実在しているという事です。
    ・仮に、実験後にハエが死んでいる世界線を実体験した場合、非体験としてのハエが生きている世界線も並行世界として実在しているという事です。
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■38001 / )  Re[45]: hanaさんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/24(Wed) 23:39:28)
    2024/07/25(Thu) 01:19:54 編集(投稿者)

    (訂正しました)
    pipitさん、こんばんは〜

    何度もごめんなさい。
    そしてありがとうですm(__)m

    >割り算で考えたら、1÷8=0.125 ということかな?

    (1/2)*(1/2)*(1/2)って (1/2)÷2÷2 つまり50%の確率をその半分(だから2で割る)
    そのまた半分(だからまた2で割る)って考えるのと一緒だなという、
    当たり前なのかもしれないけど、
    割り算で考えた方が分かりやすく感じたんだ。。

    >図に書くとわかりやすくなるケースもあるよね。

    ホントそうだね。。
    理解できるように図まで作ってくれてありがとうm(__)m

    >表をみていて思ったんだけど、上段の表での当たる確率は、
    >1÷(11−n)の式で出るね。※nはくじを引く時の回数

    あっ、そうだね!

    >上段の表見て、「残り物にはやっぱり福があるのかな〜」とネット検索してみたら、残念ながらそうでもなさそうでした。
    >1回1回の当たる確率は一緒みたい(;^_^A

    え?そうなの?
    補充しない方式なら、残り物に福がありそうなのだけど・・・
    だって、9回目なら玉はもう2個しかないから、確率は50%だよね?
    1回目の10%より確率はいいように思うのだけど。。
    補充式なら、1回1回の当たる確率は、何回目でも同じ確率なのかなって思うけど。。

    私まだ理解してないのかな??

    もしかしたら、おくたがわさんが書いてくださった

    ---(おくたがわさんの投稿から)---
    「2回目(仮)が当たる確率」という表現も問う文脈で答えが変わりそう。

    ・1回目の試行より前に予め、「2回目が(で)当たる確率は」と問えば
    = 1/10
    今回の例なら全ての玉が同じ条件なので、何回目に引く玉でも 当たり確率 1/10は変わらない・何回目で当たるかは同等
    ・1回目がハズれた時点で「2回目が(で)当たる確率は」と問うと、上に書かれた
    = 1/9
    残りは9個に減っているので当たり確率が上がる。
    ------

    この「今回の例なら全ての玉が同じ条件なので、何回目に引く玉でも 当たり確率 1/10は変わらない・何回目で当たるかは同等」こちらのことと同じことをpipitさんは書いているのかな?


    >試しに、hanaさんが1番目に、pipitが2番目にくじを引く想定で可能性を書き出してみたら、hanaさんとpipitの当選確率同じみたいと思ったよ。

    pipitさん、図を書いてくださってありがとうm(__)m

    私とpipitさんとで、それぞれのパターンで確率が同じなのが図からわかるのだけど・・・
    これって、補充しない方式の福引とは違くないのかな?
    私の表の上段のパターン1は、補充しない福引で、
    当たりは最後まででないという前提だから。。

    >hanaさんが1番目に、pipitが2番目にくじを引く想定で可能性を書き出してみたら

    この当たりが最後まで出ないってことは、
    可能性は1通りしかないように思うのだけど。。
    違うのかな?

    なんか最初、たまたま見たサイトに書いてあった
    「確率1%を100回試行して1回でも当たる確率は 63.4%」って文章に、
    そっか〜なんて簡単に考えていたのだけど、
    私には簡単なことではなかったのだなと思います。

    私今回しみじみ思ったのよ。
    なぜ皆さんはこのことをこんなに簡単に理解してしまうんだろうって。
    なんだかもう自分が情けなくて( ノД`)シクシク…

    >ワードの「挿入」という項目で図形を挿入できるので(エクセルにもあると思います)一個挿入してコピペ>で5個つくって、それを1グループにしてまたコピペして
    >後は回転させたりして、でそんなに苦労せずに作りました。

    そうだったんだ(^▽^)

    >悪魔ちゃんはペイントで書いてるんじゃないかと想像してるけど、あの曲線使いは本当に尊敬します。
    >ペイントの曲線、扱うの私には超難しいです(-_-;)

    ホントだよね。
    ちょっと試しに使ってみたのだけど、
    なんだか線がプルプルしちゃって、安定しないよ(;^_^A

    スマホのお絵描きアプリって指でお絵描きができるアプリなんだけど、
    これも難しくって。
    こういうのは器用さと才能の世界なのだろうなって。

    で、ちょ〜へたっぴな、ひよこの絵を描いてみたよ(〃艸〃)

    下手すぎて笑わないように。。

    >気軽に仏教トピにも書き込んでね!

    ありがとう!

    pipitさん、いつもホントにありがとうm(__)m

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■38000 / )  Re[35]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/24(Wed) 23:00:28)
    2024/07/24(Wed) 23:01:24 編集(投稿者)

    みなさまこんばんはー
    続きです。

    Meditate on compassion. For when you meditate on compassion any cruelty will be given up.

    思い遣りを瞑想なさい。君が思い遣りを瞑想するとき、どんな残酷さも捨てられるだろうから。
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■37999 / )  Re[44]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/24(Wed) 22:30:59)
    2024/07/24(Wed) 22:41:10 編集(投稿者)

    おくたがわさん、こんばんは〜

    ちゃんとした理解に辿り着けなくて、
    何度もお聞きしてしまって、すみませんm(__)m
    そして、ありがとうございます。

    >1-(8/9)=1/9 は、(1回目がハズレたという条件の下で)2回目の試行【が】当たる確率です 

    >>1-(9/10)*(8/9)=1-(72/90)=1-(8/10)=2/10 当たる確率
    >こちらは、2回目までに当たる確率。
    >(9/10)*(8/9) ←ここが1回目がハズれさらに2回目もハズレる確率。

    やっとわかりました。
    引いたその時に当たる確率と
    その回数までに当たる確率の違いだったんですね。。

    >2回目までに当たる確率=1回目もしくは2回目が当たる確率
    >なので、2回目が当たる確率よりも大きいです。

    とてもわかりやすい説明を、ありがとうございますm(__)m

    >>外れの確率を引く回数だけ掛けていくということの意味・・・

    >上に書いたように全てハズレる確率を計算して、それを1から引くことで、どこかで当たる確率を導くため>と思われます。

    「どこかで当たる確率」← すごくわかりやすい表現ですね。

    >この会話で気付いたのですが
    >「2回目(仮)が当たる確率」という表現も問う文脈で答えが変わりそう。
    >・1回目の試行より前に予め、「2回目が(で)当たる確率は」と問えば
    >= 1/10

    まだ引いていないから、1回目の結果が分からないからってことですよね。

    >今回の例なら全ての玉が同じ条件なので、何回目に引く玉でも 当たり確率 1/10は変わらない・何回目で当たるかは同等
    >・1回目がハズれた時点で「2回目が(で)当たる確率は」と問うと、上に書かれた
    >= 1/9
    >残りは9個に減っているので当たり確率が上がる。

    丁寧に説明くださって、本当にありがとうございました。
    何度もお手間をおかけさせてしまって、すみませんでした。

    今、理解したと思うので、計算してみて、ちゃんとわかっているかもう一度確かめてみます。


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■37998 / )  シュレーディンガーの猫
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/24(Wed) 21:20:59)
    2024/07/24(Wed) 21:25:55 編集(投稿者)

    こんばんは、akaimiさん、時さん、パニチェさん

    シュレーディンガーの猫の実験についてお尋ねします。この実験の核心は箱の中を覗くまでは、量子力学的にはこの猫は生きていてしかも死んでいる状態にあるということですね。

    放送大学の試験も終わり、暇になったボクは箱を覗いた後のことに興味を持ちました。

    元々の実験の条件は
    「50%の確率で崩壊する放射性原子」
    「放射性原子の崩壊を感知すると毒ガスを出す装置」
    ですが、ボクは次のような実験装置を考えました。

    「50%の確率で崩壊する放射性原子」
    「放射性原子の崩壊を感知するとキンチョールが噴射される装置」
    を作り、箱の中にハエを10匹入れておきます。

    実験を行い箱の中をのぞいた時、ハエは
    1.10匹とも死んでいる、そうでなければ10匹とも生きている
    2.5匹は生きていて5匹は死んでいる(50%の確率で生死が分かれている)
    3.その他

    論理的帰結としてはどうなるのでしょうか?

    変なことお尋ねしてすみません m(_ _)m
返信/引用返信 削除キー/

■37997 / )  Re[49]: 資産家スーパーマーケット。
□投稿者/ アートポット -(2024/07/24(Wed) 16:40:36)
    いつも資産家住宅地のとなりのスーパーマーケットにてショッピングにて今日は「鰻入り味わい御膳 598円」にて、うなぎ入りにて598にて安いにてにょ。

    今日の朝食 神戸牛コロッケ 2個で138円、プリングルス(ポテチ チーズ味) 198円。

    今日の昼食 油揚げ寿司 12個入りで398円。

    今日の夕食 鰻入り味わい御膳 598円。

    糖尿病なので食べる量を減らしているのにて。 4時間昼寝にて睡眠不そくやや解しょうにてにょ。一二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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■37996 / )  hanaさんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/24(Wed) 15:30:41)
    こんにちは〜(⌒∇⌒)

    No37990
    > これすごくわかりやすかったよ(^▽^)/
    > ありがとう〜
    > 図を見ていて、割り算で考えても一緒なんだなって。

    よかった!
    割り算で考えたら、1÷8=0.125 ということかな?
    図に書くとわかりやすくなるケースもあるよね。


    > うん。私はエクセルの方をよく使うので、エクセルで作った表をペイントでjpg形式で保存して、
    > こちらに貼ってみます。
    > この表を作っているときに、自分が何を勘違いしていたのか分かったのだけど、
    > 私まだ理解していなかったら、お忙しい中申し訳ないのだけど、指摘していただけたら幸いですm(__)m

    エクセルの方がよく使うんだね!
    エクセルもワードもマイクロソフトの製品だから、共通操作もたくさんありそうだね。
    表をみていて思ったんだけど、上段の表での当たる確率は、
    1÷(11−n)の式で出るね。※nはくじを引く時の回数

    上段の表見て、「残り物にはやっぱり福があるのかな〜」とネット検索してみたら、残念ながらそうでもなさそうでした。
    1回1回の当たる確率は一緒みたい(;^_^A
    試しに、hanaさんが1番目に、pipitが2番目にくじを引く想定で可能性を書き出してみたら、hanaさんとpipitの当選確率同じみたいと思ったよ。
    今回はエクセルでつくってみたの、投稿するね!
    もし不思議な点あったら教えてね、考えてみるね。


    > >悪魔ちゃんは超異次元の上手さです…
    >
    > pipitさんはペイントで先日のドミノ書いたの?

    ワードの「挿入」という項目で図形を挿入できるので(エクセルにもあると思います)一個挿入してコピペで5個つくって、それを1グループにしてまたコピペして
    後は回転させたりして、でそんなに苦労せずに作りました。


    > 悪魔ちゃんのは手書き風に見えるけど、
    > 線をあんなに上手に書けるのってすごいなって思いました。

    悪魔ちゃんはペイントで書いてるんじゃないかと想像してるけど、あの曲線使いは本当に尊敬します。
    ペイントの曲線、扱うの私には超難しいです(-_-;)

    >
    > >もうしばらく訳したら慈しみの箇所も含めてまとめるつもりしてるの。
    > >読んでくれてるんだね、ありがとうね!
    >
    > こちらこそありがとうですm(__)m
    > 読んでいると、いろいろ考えさせられるんだ。

    気軽に仏教トピにも書き込んでね!
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■37995 / )  Re[43]: 確率63.4%
□投稿者/ おくたがわ -(2024/07/24(Wed) 12:38:10)
    2024/07/24(Wed) 13:01:44 編集(投稿者)
    2024/07/24(Wed) 12:58:31 編集(投稿者)

    No37985に返信(hanaさんの記事)
    こんにちは!

    > 外れの確率を回す回数だけ掛けていくについて考えてみました。
    > 前回出てきた式を使ってみます。
    >
    > 例えばガラガラに10個の玉、内当たり玉1個の場合。
    > (1回目)9/10 ←外れる確率   1-(9/10)=1/10 当たる確率
    > (2回目)8/9 ←外れる確率   1-(9/10)*(8/9)=1-(72/90)=1-(8/10)=2/10 当たる確率
    > (3回目)7/8 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)=1-(504/720)= 3/10 当たる確率
    > (4回目)6/7 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)=1-(3024/5040)=4/10当たる確率
    > (5回目)5/6 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)*(5/6)=1-(15120/30240)=5/10当たる確率
    > (6回目)4/5 ←外れる確率   1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)*(5/6)*(4/5)=1-(60480/151200)=6/10当たる確率
    >
    > って計算していて、なんか変な感じがします。。
    >
    > 当たる確率は 1-(外れる確率)ですよね?
    > 1回目の試行の時は 1-(9/10)=1/10 で矛盾がないのだけど、
    > 2回目以降の試行の時は、1-(8/9)=1/9 で、計算した2/10 とは合わないし、

    1-(8/9)=1/9 は、(1回目がハズレたという条件の下で)2回目の試行【が】当たる確率です 
    玉が9個残って、中の1個が当たりなので 1/9  (同じ条件で2回目がハズレの確率は8/9)

    >1-(9/10)*(8/9)=1-(72/90)=1-(8/10)=2/10 当たる確率
    こちらは、2回目までに当たる確率。
    (9/10)*(8/9) ←ここが1回目がハズれさらに2回目もハズレる確率。 1回目ハズレ確率(9/10)と2回目ハズれ確率(8/9)を掛けています。それはつまり、2回目までに当たりが出ない確率なので、それを1から引くと、2回目までに当たりが出る確率になります。
    2回目までに当たる確率=1回目もしくは2回目が当たる確率
    なので、2回目が当たる確率よりも大きいです。

    > 外れの確率を引く回数だけ掛けていくということの意味・・・

    上に書いたように全てハズレる確率を計算して、それを1から引くことで、どこかで当たる確率を導くためと思われます。


    この会話で気付いたのですが

    「2回目(仮)が当たる確率」という表現も問う文脈で答えが変わりそう。

    ・1回目の試行より前に予め、「2回目が(で)当たる確率は」と問えば
    = 1/10
    今回の例なら全ての玉が同じ条件なので、何回目に引く玉でも 当たり確率 1/10は変わらない・何回目で当たるかは同等
    ・1回目がハズれた時点で「2回目が(で)当たる確率は」と問うと、上に書かれた
    = 1/9
    残りは9個に減っているので当たり確率が上がる。
返信/引用返信 削除キー/

■37994 / )  青ざし
□投稿者/ akaimi -(2024/07/24(Wed) 12:36:31)
    2024/07/24(Wed) 12:38:23 編集(投稿者)

    大河ドラマ「光る君へ」で、一条天皇の中宮の定子が三人目の子を懐妊し、体調が優れないのを気遣い、清少納言が「青ざし」というお菓子を、硯の蓋の上に紙を敷いた上に載せ、定子に勧める場面がありました。

    青ざしというのは、青麦を炒って挽いた粉を練り、細くしてより合わせたものだそうで、ドラマで観たものは、今でいうかりんとうを上品にしたようなものに観えました。

    枕草子の「三条の宮におはしますころ」という段に、この場面は実際にあるそうなのです。
    ちょうど西暦1000年頃のお話で、時を超えてドラマで観られるというのになにか心動かされました。

    以前には、定子が清少納言に「香炉峰の雪はいかがであろうか。」と尋ねると、清少納言が御簾を巻き上げて示す場面も出てきて、それもよかったです。

返信/引用返信 削除キー/

■37993 / )  多世界解釈
□投稿者/ akaimi -(2024/07/24(Wed) 12:06:23)
    2024/07/24(Wed) 12:46:30 編集(投稿者)

    量子力学以前の考え方では、粒子の状態を決めるのは、「位置」と「速度」だった。
    どの位置でどの方向にどの程度の速さで動いているかが、粒子の動きを決める情報だった。
    さらに周囲からどのような影響を受けるかがわかれば、その粒子がどう運動していくかは、ニュートンの運動方程式を使い完全に決まる。

    波の場合は広がりをもつものだから、その位置は決まらないが、電子を観測するとどこかある位置に発見される。
    広がりをもつ波は、「重ね合わせの原理」による複数の波の重ね合わせと考えられる。
    この重ね合わせにある波は、位置の決まった細かい波に分割でき(収縮しているかのように細く)、これらの波のすべてが「共存」することによりもとの波はできあがる。
    もとの広がった波全体は、電子がさまざまな位置にある状態の「共存」と解釈できる。
    量子力学では「1つの電子が1か所に、しかしさまざまな位置にあるという状態」が共存している。
    電子が多数あるわけではなく、1つの電子があちこちにあるのでもなく、例えばAに位置する細い波、Bに位置する細い波というように、さまざまな状態(あちこちにある細い波)が多数、状況によっては無数に共存している。
    このことを「状態の共存」という。
    それぞれの波の高さは各状態の共存度を表す。

    ・・・・・
    以上、『量子力学の多世界解釈』和田純夫 著 p88〜p95をまとめました。

    波の共存という考え方に、既に多世界解釈的なものを感じる気がします。
    コペンハーゲン解釈では逆にこの考えを好まないというところから、次回続きます。

返信/引用返信 削除キー/

■37992 / )  みなさんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/24(Wed) 11:24:33)
    みなさんへ

    私いつも自分のことでいっぱいになってしまって、
    人のことを思いやる気持ちが持てなくなっているみたいで
    本当にすみませんm(__)m

    今回の件も、結局自分中心の話にばかりになっていました(;^_^A

    本当に、ごめんなさいです。


返信/引用返信 削除キー/

■37991 / )  小澤の不等式
□投稿者/ パニチェ -(2024/07/24(Wed) 08:13:28)
    2024/07/24(Wed) 08:15:19 編集(投稿者)

    https://www.youtube.com/watch?v=4XeujBwIRaU

    ハイゼンベルクの不等式(不確定性)というのは思考実験から導かれた測定に関する誤差の不確定性であり、一方ケナードの不等式は観測の誤差がゼロとしても位置を特定すれば(尖った波として量子ゆらぎは少なくなるが)運動量が大きくなってしまうという不等式。結論から言えばケナードの不等式が原理的な量子ゆらぎを記述した位置と運動の不確定性を示す不等式と言える。

    小澤の不等式というのはハイゼンベルクの不等式(不確定性)をより正確に記述したものであって実験によって小澤の不等式の正しさが実証された。量子の波動性とは観測による誤差を排除しても残る量子の運動を確定させた場合(運動が波動であるが故)の位置の不確定性(量子ゆらぎ)である。

    上記はあくまでもパニチェの理解している範囲でのカキコです。

返信/引用返信 削除キー/

■37990 / )  Re[43]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/24(Wed) 07:37:57)
    2024/07/24(Wed) 07:39:36 編集(投稿者)

    pipitさん、おはようでござい〜


    >補充というイメージがわかりにくいなら、たとえば、1回ごと新しいくじを引く、というイメージで考えてもいいかも。
    >★くじ使い捨てタイプと
    >★一つのくじを最後まで使うエコタイプ。
    >(余計わかりにくいわーやったらごめん!)

    ありがとうm(__)m
    補充ってところではなくて、私が勘違いしていたのは、
    pipitさんの図や説明および消費者庁のオンラインゲームのリンクに書かれた式って、
    <連続してくじを引いて1度も当たらない確率>が前提だったんだよね。。
    今更でごめんなさいm(__)m
    私は福引(補充しない)パターンで考えていたので、このパターンだと最終的には絶対当たるから、
    pipitさんや消費者庁の説明の、「一度も当たらない」って前提とは全く違うパターンだったってこと
    今更ながらなのですが気づきました。

    >hanaさん、ハズレの確率をなぜかけるのかわからない、って書いてたのを目にしたから、
    >単純な例(分母の変わらない当選確率50%を3連続引く)の場合の私が思っている説明を書いてみたよ。

    >掛け合わせの最初に「1」をつけて考えたらどうかな?って思ったの。
    >「全然わかりにくいわ!」やったらごめんよ〜

    これすごくわかりやすかったよ(^▽^)/
    ありがとう〜
    図を見ていて、割り算で考えても一緒なんだなって。

    >私はワードというソフトで作成して、画面をスクリーンショットして、ペイントというソフトに張り付けて、jpg形式で保存してます。
    >伝わるかな?

    うん。私はエクセルの方をよく使うので、エクセルで作った表をペイントでjpg形式で保存して、
    こちらに貼ってみます。
    この表を作っているときに、自分が何を勘違いしていたのか分かったのだけど、
    私まだ理解していなかったら、お忙しい中申し訳ないのだけど、指摘していただけたら幸いですm(__)m

    >悪魔ちゃんは超異次元の上手さです…

    pipitさんはペイントで先日のドミノ書いたの?
    悪魔ちゃんのは手書き風に見えるけど、
    線をあんなに上手に書けるのってすごいなって思いました。


    >もうしばらく訳したら慈しみの箇所も含めてまとめるつもりしてるの。
    >読んでくれてるんだね、ありがとうね!

    こちらこそありがとうですm(__)m
    読んでいると、いろいろ考えさせられるんだ。



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■37989 / )  Re[42]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/24(Wed) 07:18:07)
    おくたがわさん、おはようございます〜

    昨日私がおくたがわさん宛に投稿したものですが、
    間違っていました。
    勘違いしながら、返信を書いてしまったので、
    本当に申し訳なく思っていますm(__)m

    >元の個数が違うと、この二回目以降の試行での当たり・ハズれ確率が異なるので、試行回数が同じでも答え(一回以上当たる確率=1−全てハズレる確率)が違ってくると。
    >計算式でもその部分に全体の数が反映してくると。

    元の個数って、福引のようにガラガラの箱の中に最初に入れた個数は補充しなければ、どんどん総数は減っていくというパターンと、
    ガラガラの箱の中に、引くたびに(当たりはずれ)の玉を戻すパターン(前におくたがわさんが書いてくださっていましたよね)とがありますよね。。

    個数が決まっていて補充しない場合はいつ当たるかはわからなくても最後には必ず当たる。
    個数が決まっていない場合と個数が決まっているけど常に補充する場合のパターンは計算方式が同じだと考えても大丈夫ですか?

    後でもう一度、みなさんからいただいた投稿読み直して考えてみます。
    が、今現在での認識はそんな感じなのですが。。

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■37988 / )  Re[44]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/24(Wed) 07:00:41)
    田秋さん、おはようございます〜

    昨日の私の投稿、全部間違っていました(;^_^A
    やっぱり理解しきれていなくて、何度も考えて図を書いたらやっと理解できました。
    多分理解できたのではないかと・・・自分が信じられないのですが(-_-;)

    >見捨てません。絶対に! \(^_^)/

    ありがとうございますm(__)m
    本当に理解力がなくてすみませんm(__)m

    >大昔、中原誠16世名人のファンでした。留学していた頃、中原誠の「ツノ銀中飛車」という本を持っていつて勉強していました。当時はインターネットなんかなくて将棋と接するのはその本だけでした。

    >中原は居飛車党なのに中飛車の本書いていて、よりによってその本を買って留学に持っていくとは、当時何を考えてたのかなあ???

    居飛車党の人が振り飛車の本を書いたりするんですね。
    私は居飛車も振り飛車もわからないけど、以前何かでプロは居飛車が多くて
    アマは振り飛車が多いって読んだ記憶があります。

    >ブダペストの公園には石でできたチェス盤があり、おじさんたちがよくやってました。

    想像したら素敵な光景が浮かんできました(^▽^)/

    >その後は特にお気にいりの棋士はいなかったのですがある時羽生と渡辺明の死闘を見て、渡辺明って凄いんだなと思いフアンになりました。

    渡辺9段の奥さまって、伊奈めぐみさんってマンガ家ですよね(^▽^)
    奥さまも将棋をされていたことがあって、女流の研修会に入っていた当時かな?
    オンライン将棋か何かのチャットで渡辺9段と知り合ったみたいなこと
    彼女のマンガの『将棋の渡辺くん』で読んだことあります。
    (間違っていたらごめんなさいm(__)m)
    渡辺9段もとても強い方だから、ファンが本当に沢山いらっしゃるようですね(^▽^)

    『将棋の渡辺くん』を読んでいたら、渡辺9段のおちゃめな様子・・・
    ぬいぐるみ大好きで、「ぬい」って呼んでたくさん集めていることとか・・・
    かわいらしい人なんだなって、私、将棋の内容が分からないから、
    マンガとかエッセイとか将棋飯とか、もぐもぐタイムとか、そんな話しかできませんが(;^_^A

    >その将棋は一見渡辺の攻めが完全に切れているように見えたのですが、実はそうではなかったのです。なぜ切れていないのかは全然わからなかったのですが、結局渡辺が勝っちゃったんです。

    渡辺9段も数少ない中学生棋士ですよね。
    将棋も囲碁も、20代までがピークみたいなこと書いてあるの読んだのですが、
    そんな中で40代になったかならないかだけど、ずっと第一線で戦っている渡辺9段ってすごすぎますよね!

    田秋さんは将棋が分かるから、惹かれるのは将棋の内容とか強さなんでしょうか?
    私は将棋が全く分からないから、エッセイ読んだり、記録とかって方に引っ張られて行ってしまいます(;^_^A




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■37987 / )  hanaさんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/23(Tue) 22:38:18)
    hanaさんこんばんは!

    No37976
    > この度も大変お世話になりましたm(__)m
    > 普段まったく脳みそ使わないから、
    > ちょっと脳みそ刺激されて、それが心地よく感じられましたよ(^▽^)/

    私もとても楽しかったよ、ありがとう(o^―^o)


    > 今回しみじみ感じたのだけど、このリンク先を載せるってことは、
    > ガラガラの仕組みとの関係を理解してほしくて載せてくれているのに、
    > 私ったら単なる雑談的に受け取ってしまっていましたm(__)m
    >
    > pipitさんが最初のころにせっかく書いてくれていた
    > 「玉を補充するしない」ってところもなんとなく読んでしまっていたし、
    > 分母のところも・・・
    >
    > もっと<なぜこれを書くのか>ってところに注目して読んでいたらと思うと、
    > 皆さんの手を煩わせてしまって、申し訳なく思いますm(__)m

    こちらこそ楽しくて先走りすぎて読みにくくなってたらごめんね!


    > >ちょっとわかりにくいかもだけど、分母が変わらないタイプにとっての式という提示みたいだね。
    >
    > この分母が変わらないってことが、常に玉を補充しているってことなんだよね。
    > 結局、ガラガラや福引などでは、同じものを何度も引くという前提があるから、
    > 玉を補充した場合と玉を補充しなかった場合とで結果が変わってきてしまうのだけど、
    > どちらが間違いというわけではなく、どちらの場合も考えられるってことだよね。<

    補充というイメージがわかりにくいなら、たとえば、1回ごと新しいくじを引く、というイメージで考えてもいいかも。
    ★くじ使い捨てタイプと
    ★一つのくじを最後まで使うエコタイプ。
    (余計わかりにくいわーやったらごめん!)


    > pipitさんが書いてくださった図も、単純化してわかりやすく書いてくれていて
    > すごくわかりやすかったです。本当にありがと〜。
    >
    > この図って、悪魔ちゃんの図もそうなのだけど、
    > どんなソフトやアプリで書いているの?<

    私はワードというソフトで作成して、画面をスクリーンショットして、ペイントというソフトに張り付けて、jpg形式で保存してます。
    伝わるかな?

    悪魔ちゃんは超異次元の上手さです…

    >
    > 今日もすでに暑い( ノД`)シクシク…
    > pipitさんも、熱中症に気を付けてね!
    >

    hanaさんもね!ちょっとでも涼しくなってほしいね
    (´;ω;`)ウゥゥ

    > そだそだ・・・
    > 仏教トピ、慈しみのところに入ってきたんですね。

    うん(⌒∇⌒)
    もうしばらく訳したら慈しみの箇所も含めてまとめるつもりしてるの。
    読んでくれてるんだね、ありがとうね!

    hanaさん、ハズレの確率をなぜかけるのかわからない、って書いてたのを目にしたから、
    単純な例(分母の変わらない当選確率50%を3連続引く)の場合の私が思っている説明を書いてみたよ。

    掛け合わせの最初に「1」をつけて考えたらどうかな?って思ったの。
    「全然わかりにくいわ!」やったらごめんよ〜
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■37986 / )  口頭注意にて。
□投稿者/ アートポット -(2024/07/23(Tue) 18:47:10)
    2024/07/24(Wed) 01:10:11 編集(投稿者)
    2024/07/23(Tue) 23:25:01 編集(投稿者)

    近所の声「こうとう(ほにゃらら)」(口頭注意?)(高等裁判所?)(後頭部にて脂漏性皮膚炎?)恐怖にて。


    ((( ;゚Д゚))) 恐怖にて。

    次トピック候補「一家の守政と人間合格」にて。ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。

    恥の多い生涯を送ってきて、

    本当の言葉は本当の世界のどこかにあるのか?

    それとも、今まで生きてきたこと全て丸ごと本当なのか?
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■37985 / )  Re[42]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/23(Tue) 14:53:42)
    おくたがわさん、こんにちは〜

    昨日はありがとうございましたm(__)m

    >全て把握されましたね。

    おくたがわさんがせっかくこのように書いてくださったのに、
    私ときたら、確率の式の意味をちゃんと理解していなかったようです。
    うぅぅ、自分の理解力の無さに悲しくなる今日この頃です。。


    足し算と引き算って、イメージが簡単にできるけど、
    掛け算割り算って、なぜそれを掛けるの割るの?って。
    個数に単価を掛けて総額を出したり
    総額から単価を割って個数を計算する簡単な算数ならわかるのですが。

    私、そもそもなぜ確率の計算の中で、外れの確率を掛けていくのかよくわかっていません(-_-;)
    外れの確率を引く回数だけ掛けていくということの意味・・・

    >戻さない方式で、一回目がハズれた場合の、二回目の試行で
    >元の玉数が100の場合(当たりが1個)は 
    >外れる確率 98 / 99 (当たる確率: 1 / 99) 
    >玉数が1000の場合(当たりが10個)は
    >外れる確率 989 / 999 (当たる確率: 10 / 999)  

    ここまでは理解できました。

    >元の個数が違うと、この二回目以降の試行での当たり・ハズれ確率が異なるので、試行回数が同じでも答え(一回以上当たる確率=1−全てハズレる確率)が違ってくると。
    >計算式でもその部分に全体の数が反映してくると。

    戻さない場合がこれに該当しますよね。


    外れの確率を回す回数だけ掛けていくについて考えてみました。
    前回出てきた式を使ってみます。

    例えばガラガラに10個の玉、内当たり玉1個の場合。
    (1回目)9/10 ←外れる確率   1-(9/10)=1/10 当たる確率
    (2回目)8/9 ←外れる確率   1-(9/10)*(8/9)=1-(72/90)=1-(8/10)=2/10 当たる確率
    (3回目)7/8 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)=1-(504/720)= 3/10 当たる確率
    (4回目)6/7 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)=1-(3024/5040)=4/10当たる確率
    (5回目)5/6 ←外れる確率 1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)*(5/6)=1-(15120/30240)=5/10当たる確率
    (6回目)4/5 ←外れる確率   1-(9/10)*(8/9)*(7/8)*(6/7)*(5/6)*(4/5)=1-(60480/151200)=6/10当たる確率

    って計算していて、なんか変な感じがします。。

    当たる確率は 1-(外れる確率)ですよね?
    1回目の試行の時は 1-(9/10)=1/10 で矛盾がないのだけど、
    2回目以降の試行の時は、1-(8/9)=1/9 で、計算した2/10 とは合わないし、
    そもそも計算式で計算した場合、ずっと答えの分母は〇/10で、ガラガラの最初の個数から減っていない。。

    すみませんm(__)m
    なんでこういう矛盾が私が計算すると生じるのでしょうか?
    掛け算の意味を考える以前の疑問です。。








返信/引用返信 削除キー/

■37984 / )  Re[4。。3]: 確率63.4%
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/23(Tue) 14:16:02)
    2024/07/23(Tue) 14:50:11 編集(投稿者)

    こんにちは、hanaさん

    >見捨てずによろしくお願いいたしますm(__)m
    見捨てません。絶対に! \(^_^)/

    大昔、中原誠16世名人のファンでした。留学していた頃、中原誠の「ツノ銀中飛車」という本を持っていつて勉強していました。当時はインターネットなんかなくて将棋と接するのはその本だけでした。

    中原は居飛車党なのに中飛車の本書いていて、よりによってその本を買って留学に持っていくとは、当時何を考えてたのかなあ???

    ブダペストの公園には石でできたチェス盤があり、おじさんたちがよくやってました。

    その後は特にお気にいりの棋士はいなかったのですがある時羽生と渡辺明の死闘を見て、渡辺明って凄いんだなと思いフアンになりました。その将棋は一見渡辺の攻めが完全に切れているように見えたのですが、実はそうではなかったのです。なぜ切れていないのかは全然わからなかったのですが、結局渡辺が勝っちゃったんです。
返信/引用返信 削除キー/

■37983 / )  Re[42]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/23(Tue) 12:16:35)
    2024/07/23(Tue) 12:27:52 編集(投稿者)

    田秋さん、何度もすみません(;^_^A

    すっごい勘違いしていました〜〜〜( ノД`)シクシク…

    (hana投稿)
    (質問2)サイコロの目は6個あるから、それぞれの目が出る確率は1/6ですよね?
    では10回振って3の目が出る確率は1-(3/6)^10=1-(1/1024)=0.999023...
    となりませんか?
    10回振ると、1回目がそれぞれ1/6の確率だったものが、
    複数回振ると出る目によって確率が変わってきてしまうのですか?
    ----

    これって最初、田秋さんが5の目で説明してくださったものを
    私は勝手に3なら 3/6 4なら 4/6 って感じで捉えていたのですが
    もともとサイコロは6個の目で、出る確率も1/6と同じなのだから、
    田秋さんの書かれた5/6って数字の5は
    出る目が5だからって意味ではなく、
    5が出ない確率は5/6って意味だったんですよね(;^_^A

    すっごい勘違いでした。
    ごめんなさいm(__)m

    だからサイコロの目はどの目も同じ条件だから、
    10回振ろうが5回振ろうがどの目も同じだけの確率なんだよってこと
    (オマケ)を読み直してやっと理解しましたm(__)m

    すみません、おバカすぎる生徒です。。

    ですが見捨てずによろしくお願いいたしますm(__)m
返信/引用返信 削除キー/

■37982 / )  Re[3]: 不確定性原理
□投稿者/ 時 -(2024/07/23(Tue) 11:01:10)
    2024/07/23(Tue) 12:11:15 編集(投稿者)

    パニチェさんへ。こんにちは。返信をありがとうございます。

    No37970に返信(パニチェさんの記事)

    >>感覚的にまとめてみます。
    >>量子は、波の状態から波動関数の収縮により、確率的にその粒子としての位置が決まる。

    > その通りなのですが事実だけを記述すれば。。。
    > 量子の運動は空間に広がった波として記述すれば現象(干渉することや、粒子のように障害物に当たって跳ね返るということはなく、障害物を波のように回り込むなど)と合致する。
    > 観測した時には特定の位置を有する粒子として観測される。

    はい。量子の運動自体は、観測されるまでは波のような性質で、これは、粒子として観測できるまではその量子自体の位置が決定しないようなものだという事ですね。その速度とその位置が、今のところ同時には計測できないという事でしょう。

    >>では、その収縮は、いつどのように起こるのか?
    >>それは、観察者が認識したときにその収縮が起こるのではないか?

    > 実際に収縮しているところは原理的に観測あるいは認知不可能なので、収縮しているのか否かも、いつどのようにして粒子になるのかも分かりません。
    > 人間の日常的な感覚として波と粒子は相容れないので、波が粒子に収縮したと考えられるということです。

    はい。

    > >それでは、各装置を組み込んだ箱の中に猫を入れたとき、観察者が認識するまでは、生きている猫と死んでいる猫が確率的に共存していること(重ね合わせ)になるが、これはおかしいのではないか?

    > 上記はシュレンディンガー方程式(波動方程式)の提唱者であるシュレディンガーが量子力学についての矛盾を指摘するために考えた「シュレディンガーの猫」という思考実験です。
    > 生きた猫と死んだ猫が共存するのは矛盾するから量子力学は不完全なのではないか?例えばまだ我々が知らない「隠れた変数」によって位置と運動が不確定(不確定性原理)となっているのではないか?という主張です。
    > 波動性というのは位置の不確定性のことを言います。そしてその位置の不確定性はマクロ物質(例えば月)は無視できるくらいのものでしかないということです。

    なるほど。
    https://scienceportal.jst.go.jp/explore/highlight/20120328_01/
    少し古い記事のようですが、リンク先は、「長年のドグマ破る 不確定性原理の破れ証明した実験成果」というもののようです。内容は難しすぎて私には理解できないと思いますが、もしかするともしかしそうです。

    >>どうも私の場合には、意識、認識という説に無意識に偏りがあるようです。東洋系の思想に関係があるのでしょうか?分かりませんが。

    > 物理で言うところの観測とか実証というのは直接あるいは機器を用いて間接的に計測するということです。

    はい。やはり定義があったのですね。知りませんでした。教えていただいてありがとうございました。
返信/引用返信 削除キー/

■37981 / )  Re[41]: 確率63.4%
□投稿者/ おくたがわ -(2024/07/23(Tue) 10:12:29)
    No37964に返信(hanaさんの記事)
    おはようございます。

    > >・戻さない場合は、最初の個数が何個なのか、100個中100回なのか、1000個中100回なのか の分岐
    >
    > この分岐で最初の個数と試行回数が変わることで、出る確率63.4%の確率が変わる。
    > (戻す場合も試行回数が変われば出る確率は変わる)

    全て把握されましたね。
    自分の説明で足りないところ(自分の考えが足りなかったところ)に気が付いて来たのですが、そこもhanaさんはもう分かっておられるように思います。
    一応書きますと

    戻さない方式で、一回目がハズれた場合の、二回目の試行で
    元の玉数が100の場合(当たりが1個)は 
    外れる確率 98 / 99 (当たる確率: 1 / 99) 
    玉数が1000の場合(当たりが10個)は
    外れる確率 989 / 999 (当たる確率: 10 / 999)  

    元の個数が違うと、この二回目以降の試行での当たり・ハズれ確率が異なるので、試行回数が同じでも答え(一回以上当たる確率=1−全てハズレる確率)が違ってくると。
    計算式でもその部分に全体の数が反映してくると。

    (昨日は、元のハズレ玉を全部引いてしまい最後に当たりだけが残る100個で100回とか1000個で991回とか特殊なケースしか書いていなかったのでした)

    今回の投稿は田秋さんの投稿内容とかぶっていると思います、すいません。


返信/引用返信 削除キー/

■37980 / )  Re[43]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/23(Tue) 09:52:11)
    田秋さん、再びこんにちは〜

    玉を補充しなかった場合の確率計算わかりやすかったです、ありがとうございますm(__)m

    >1.は、運悪く10回目にやっとアタリが出た時の計算式です
    >1ー9/10・8/9・7/8・6/7・5/6・4/5・3/4・2/3・1/2・0/1
    >となります。(「・」は×の意味)
    >この場合10回目に外れる確率は0/1(0)なので、9/10・8/9・7/8・6/7・5/6・4/5・3/4・2/3・1/2・0/1の>答えは0になります。
    >ですから式の答えは1−0=1となり、必ず当たるということになります。

    最初計算が・・・と思たのですが、最後の分子が0だから掛けていけば、
    結局1-0=1だから確実に当たるってことですね。
    そっか・・・外れる確率は残りの玉数を分母に、分母の数に当たりの数を引いた数が分子に・・・
    それを掛けていけばいいのか〜そして最後に1から引けばいいんですね。
    これで5回目に当たる確率を計算してみると・・・(電卓のお世話になっていますm(__)m)

    1-(9/10*8/9*7/8*6/7*5/6)=
    1-(15120/30240)=
    1-(1/2)=
    1/2=50%

    >ガラガラは中味が減っていくのでアタリ玉が全体に占める割合が変化していきますが、全体に占めるアタリの割合が変わらない場合、例えば
    >2.サイコロを考えてみます。10回サイコロを振って5の目が1回でも出る確率を計算してみます。
    >1−5/6・5/6・5/6・5/6・5/6・5/6・5/6・5/6・/6・5/6
    >で、簡単に書くと
    >1ー(5/6)^10
    >となり、サイコロを10回振って1回でも5の目が出る確率は0.8384946(小数点8位以下略)で約83%になります。
    >オマケ:(面倒なので)5回振って1或いは2の目が1回でも出る確率は
    >1−(4/6)^5=0..8683129で約86.8%と計算されます。


    当たりの占める割合が変わらないから累乗になるんですね。←ここまでわかりました。
    でふっと思ったのですが。。

    すみません中学から数学をやり直さなければいけないかもです(;^_^A
    小学生までの算数(もっと難しかった?)って、1個200円のリンゴを5個買ったらいくらですか?
    (A)200*5=1000円って感じで簡単ですよね。

    (質問1)確率で使われる掛け算ってどういう意味があるんですか?なぜ掛けていくの?

    (質問2)サイコロの目は6個あるから、それぞれの目が出る確率は1/6ですよね?
    では10回振って3の目が出る確率は1-(3/6)^10=1-(1/1024)=0.999023...
    となりませんか?
    10回振ると、1回目がそれぞれ1/6の確率だったものが、
    複数回振ると出る目によって確率が変わってきてしまうのですか?
返信/引用返信 削除キー/

■37979 / )  多世界解釈
□投稿者/ akaimi -(2024/07/23(Tue) 08:36:37)
    2024/07/23(Tue) 08:46:38 編集(投稿者)

    量子力学の多世界解釈は、1957年にエベレットによって提案された。
    宇宙全体のことを量子力学で考えたらどうなるか、という問題意識から出た考え方。
    量子力学がこの世界の根本原理であるならば、原子一つ一つのみならず、それから構成される物体、人間、天体、そして宇宙全体も同じ原理で説明されるべきという発想。
    そしてこのような立場に立ったとすれば、量子力学をどのようなものとして解釈しなければならないか、という点から出発して、エベレットは彼の主張に到達した。
    宇宙全体を量子力学で考えるということは、基本的にはすべてを波として表さなければならず、その波の形は、宇宙全体に対するシュレーディンガー方程式で決定されるべきとされる。

    コペンハーゲン解釈でも電子の波の形はシュレーディンガー方程式で決め、人間が観測しない限り波の形の変化もこの方程式で決まる。
    しかし電子の位置を観測すると、その瞬間、「波の収縮」という変化が起こり、電子の波は一瞬にして一か所に収縮すると主張されてきた。

    しかし宇宙全体を量子力学の対象と見るならば、電子にもそれを測定する装置にも、装置のメーターを見る人間にも根本的な差はなく、すべてはシュレーディンガー方程式が定める規則にしたがって変化しなければならない。
    人間を含め世の中のすべてのものがシュレーディンガー方程式によって支配されているなら、電子を観測することにより波の収縮という人為的な変化が起きる余地はない。

    以上『量子力学の多世界解釈』和田純夫 著 p86〜p88をまとめてみました。

    ・・・・・・

    ここまではとてもわかりやすいです。
    次回に続きます。

    その前に、おさらい的に。

    電子の状態は、数学的には「波を表す関数」にって表現され、それを「波動関数」と呼ぶ。
    シュレーディンガー方程式は波動関数を決めるための式。

    同書p39からまとめました。


返信/引用返信 削除キー/

■37978 / )  悪魔ちゃんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/23(Tue) 08:32:34)
    2024/07/23(Tue) 08:34:04 編集(投稿者)

    悪魔ちゃん、何度もごめんね。

    私、なんだかすごく誤解していたようです

    私は最初、なんとなく読んでいたサイト上に

    「確率1%を100回試行して1回でも当たる確率は 63.4%」って書いてあるのを読んで

    それでなんとなく自分が分かりやすい例えだと福引?って感じで考えてみました。

    だけど福引とかガチャとかだと、玉を補充するしない・・・

    どちらかを選択することで、考え方や答えが違ってくるってことに気づいていませんでした。

    これはどちらが間違っているということではなく、

    私が最初に書いた

    「確率1%を100回試行して1回でも当たる確率は 63.4%」

    こちらの話をするのなら、玉を補充しないという考え方は間違っていたということになるのだろうけど・・・

    玉を補充しない場合の、悪魔ちゃんのいろいろな条件や考えが面白くって、

    条件を少し変えただけで、結果が違ってくるってこと

    普段あまり考えていなかったので、面白いなって思いました。




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■37977 / )  Re[4]: 対応原理と等価原理
□投稿者/ akaimi -(2024/07/23(Tue) 08:13:57)
    パニチェさん、レスありがとうございます。

    No37971に返信(パニチェさんの記事)

    > その通りです。
    > あと時さんのレスにも返信しましたが波動性というのは位置の不確定性のことです。
    > 我々が見ていない時に月が波のような存在様相になるということではありません。
    > 月の厳密な位置は不確定ですが無視できるくらいに小さなものだということです。

    そうなのですね。ありがとうございます。

    No37970から
    >波動性というのは位置の不確定性のことを言います。そしてその位置の不確定性はマクロ物質(例えば月)は無視できるくらいのものでしかないということです。

    こちらもそうですね。


    > その通りです。マクロ物質も量子力学の不確定性原理が当てはまるが、それは無視できるくらいに小さな値なので、わざわざ量子力学を持ち出す必要がないということです。
    > これを対応原理と言います。

    はい。

    > ちなみに相対性理論も速度や重力が日常的なものである限りは時間の遅れや空間の縮みは無視できるくらいの小さな値なのでニュートン力学で記述しても問題はない。
    > これは相対論とニュートン力学の(量子論と古典物理の対応原理と同じように)等価原理と呼ばれます。

    そうなんですね。 ありがとうございました。<m(__)m>



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■37976 / )  Re[43]: hanaさんへ
□投稿者/ hana -(2024/07/23(Tue) 08:06:01)
    2024/07/23(Tue) 08:22:41 編集(投稿者)

    (ごめん、再投稿です)
    pipitさん、おはよう〜です(^▽^)/

    この度も大変お世話になりましたm(__)m
    普段まったく脳みそ使わないから、
    ちょっと脳みそ刺激されて、それが心地よく感じられましたよ(^▽^)/

    >pipitが式を引用させていただいたページでは、
    >前提の文章で条件を提示してるみたい。

    今回しみじみ感じたのだけど、このリンク先を載せるってことは、
    ガラガラの仕組みとの関係を理解してほしくて載せてくれているのに、
    私ったら単なる雑談的に受け取ってしまっていましたm(__)m

    pipitさんが最初のころにせっかく書いてくれていた
    「玉を補充するしない」ってところもなんとなく読んでしまっていたし、
    分母のところも・・・

    もっと<なぜこれを書くのか>ってところに注目して読んでいたらと思うと、
    皆さんの手を煩わせてしまって、申し訳なく思いますm(__)m

    >ちょっとわかりにくいかもだけど、分母が変わらないタイプにとっての式という提示みたいだね。

    この分母が変わらないってことが、常に玉を補充しているってことなんだよね。
    結局、ガラガラや福引などでは、同じものを何度も引くという前提があるから、
    玉を補充した場合と玉を補充しなかった場合とで結果が変わってきてしまうのだけど、
    どちらが間違いというわけではなく、どちらの場合も考えられるってことだよね。


    pipitさんが書いてくださった図も、単純化してわかりやすく書いてくれていて
    すごくわかりやすかったです。本当にありがと〜。

    この図って、悪魔ちゃんの図もそうなのだけど、
    どんなソフトやアプリで書いているの?

    今日もすでに暑い( ノД`)シクシク…
    pipitさんも、熱中症に気を付けてね!

    ---
    そだそだ・・・
    仏教トピ、慈しみのところに入ってきたんですね。


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■37975 / )  Re[43]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/23(Tue) 07:47:55)
    田秋さん、おはようございます〜

    >暑いですね。畑の草取り始めてますが、朝だけなのでお風呂入ってさっぱりした後はのんびりしてます。今日はコロンボ(知ってますか?アメリカの刑事もの)2本見ました。

    大変ですね。。お疲れさまです(^▽^)

    コロンボって知っていますよ〜
    「かみさんが〜」ってやつですよね(〃艸〃)
    前にBSで放送していたの2回ほど見たことありますよ(^▽^)

    王座戦の挑戦者、永瀬9段に決まったんですね!
    実は私、永瀬9段も結構応援していたりします。
    以前永瀬9段の書いたエッセイ風の記事を読んでからのファンだったりします。

    羽生さん押しの人多いだろうから、残念に思う人も多かったかな〜
    しかし羽生さんってすごい方ですよね!

    第1局陣屋なんですね。。
    「陣屋カレー」美味しそうだったな〜

    田秋さんは、どなたか押しの方っていらっしゃいますか?
    伊藤匠叡王のファンなんですよね?
    他には?

    ガラガラの件ですが、ご説明ありがとうございますm(__)m

    よく読んでまた後で投稿します(^▽^)/
返信/引用返信 削除キー/

■37974 / )  Re[34]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/22(Mon) 23:27:42)
    2024/07/22(Mon) 23:34:35 編集(投稿者)

    次の英訳は、

    Meditate on love. For when you meditate on love any ill will will be given up.

    これはアクセス禁止にならずに投稿できそうですね。
    スジャトー様が『love』と訳されている原語は、【Mettam】。
    日本語では『慈』と訳されることの多い単語ですね。

    『慈(仏教)』wikiより
    『仏教の概念で人々(生きとし生けるもの)に深い友愛の心、慈しみの心を持つこと』

    (英訳のpipit日訳)
    慈しみを瞑想なさい。君が慈しみを瞑想するなら、どのような悪い意志も捨てられるだろうから。
返信/引用返信 削除キー/

■37973 / )  Re[33]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/22(Mon) 23:10:14)
    英訳だけでもだめですねー
    英訳は省略しまして、、、

    (pipit日訳)
    虚空のように瞑想しなさい。
    あなたが虚空のように瞑想すれば、心地よい触も不快な触もあなたの心を占有することはないのだから。
    虚空は何処にも止住しない、それと同じように、虚空のように瞑想しなさい。
    虚空のように瞑想するとき、心地よい触も不快な触もあなたの心を占有することはないのだから。


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■37972 / )  Re[32]: 中部経典62経「大ラーフラ教誡経」
□投稿者/ pipit -(2024/07/22(Mon) 22:44:14)
    みなさま、こんばんはー。
    お経の続きです。地水火風と来て、次は「空」(space)の如くに瞑想しなさい、ですね。
    あら、今回はう◯ことかが出てこないからアクセス禁止にならないと思ったのになっちゃうかな!?
    後で英訳だけで投稿してみますね!


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■37971 / )  対応原理と等価原理
□投稿者/ パニチェ -(2024/07/22(Mon) 21:32:05)
    こんばんは、akaimiさん。レスありがとうございます。

    No37959に返信(akaimiさんの記事)

    >>引き続きよろしくお願いします。
    > ありがとうございます。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。^^

    どういたしまして。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。

    No37958に返信(akaimiさんの記事)

    >> 1点だけ、横レス失礼します。
    >> 素粒子の集合体であるマクロ物質の波動性はほぼ無視できるほどのものです。
    >> https://note.com/quantumuniverse/n/nbbd78aa0dd99
    >> 対応原理
    >> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E5%8E%9F%E7%90%86


    > wikiのほう、まず抜き出しておいてみますね。
    > ===
    > 物理学における対応原理(たいおうげんり、 英: correspondence principle)は、量子数が極端に増加したときに、量子力学によって記述される系(system)の性質は、古典力学での結果に対応するという原理である。
    > つまり、電子軌道(orbital)とエネルギーが大きい場合に量子力学による計算結果は、古典力学での計算結果と一致しなければならないというものである。[1]
    > ===

    >『量子力学の多世界解釈』p132に、
    > 量子力学は、原子の現象も日常的な物体の運動もどちらも記述できる普遍的な原理になっている。
    > 日常的な物体の運動の場合には、わざわざ量子力学をもちださなくても従来の古典力学で十分なのだが、原子のようなミクロな話になると量子力学をもちださないとならなくなる、 とあります。

    > また、p134に、
    > 一般に電子のような軽いミクロな粒子では、存在する領域の広がりを気にしなければならないが、日常のマクロな物体に対しては、そのように心配は無用であることも確かめられる。
    > 厳密にはマクロな物体に対しても存在領域の広がり(曖昧さ)はゼロではないのだが、その広がりはあらゆる観測も不可能なほど小さい、 とあります。

    >『厳密にはマクロな物体に対しても存在領域の広がり(曖昧さ)はゼロではないのだが、その広がりはあらゆる観測も不可能なほど小さい』
    > この部分が、パニチェさんの書いてくださった
    >>素粒子の集合体であるマクロ物質の波動性はほぼ無視できるほどのものです。
    > に当たるのかな、と考えました。(自信はないけど。。)

    その通りです。
    あと時さんのレスにも返信しましたが波動性というのは位置の不確定性のことです。
    我々が見ていない時に月が波のような存在様相になるということではありません。
    月の厳密な位置は不確定ですが無視できるくらいに小さなものだということです。

    > 貼っていただいたnoteの記事のほうから、
    > ===
    >>一方で、量子力学ではそういう自由度の閾値はないことを前提にしています。粒子が何個に増えようと、それは量子力学に従う対象なのです。マクロ的な古典的な振る舞いも、量子の法則で創発している2次的な概念だと考えます。厳密には近似的な存在に過ぎません。
    >> ただしその創発概念である「マクロな実在」はとても良い近似であって、そのため古典力学は日常でも十分に有効なわけです。たとえば空に月があると確認した後、しばらく月から目を逸らして、次に自分が目を向けるときに、空のどこにその月が観測されるのかは、近似理論の古典力学でも完全に無視できるくらいに小さな誤差の範囲で、答えを与えてくれるのです。
    > ===

    > こちらを拝見し、本のほうとも合わせてみて、
    > 量子力学と古典力学との間に対応原理がある、いわば互換性があるのが量子力学ともいえるのかな、と考えてみました。
    > (ただ、量子力学での計算はとても複雑になるので、マクロな物体については古典力学を使ったほうが簡単にできると本のほうに書かれていました。)
    > つまり、わざわざ量子力学をもちださなくてもマクロな物体についての場合にはその運動についての計算が古典力学ででき、量子力学で計算した場合の数値と完全に無視できるくらいに小さい誤差の範囲で答えが出てくる、ということなのかな。

    その通りです。マクロ物質も量子力学の不確定性原理が当てはまるが、それは無視できるくらいに小さな値なので、わざわざ量子力学を持ち出す必要がないということです。
    これを対応原理と言います。

    ちなみに相対性理論も速度や重力が日常的なものである限りは時間の遅れや空間の縮みは無視できるくらいの小さな値なのでニュートン力学で記述しても問題はない。
    これは相対論とニュートン力学の(量子論と古典物理の対応原理と同じように)等価原理と呼ばれます。

返信/引用返信 削除キー/

■37970 / )  不確定性原理
□投稿者/ パニチェ -(2024/07/22(Mon) 21:29:11)
    こんばんは、時さん。レスありがとうございます。

    No37957に返信(時さんの記事)

    >> No37952に返信(パニチェさんの記事)
    >> 1点だけ、横レス失礼します。
    >> 素粒子の集合体であるマクロ物質の波動性はほぼ無視できるほどのものです。
    >> https://note.com/quantumuniverse/n/nbbd78aa0dd99
    >> 対応原理
    >> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E5%8E%9F%E7%90%86

    > アドバイスをありがとうございます。と言いましても、私には知識不足で、アドバイスいただいたことと多世界解釈の関係性が理解できないのです。すみません。
    > よろしければ、その関係性を教えていただけると幸いです。m(__)m

    了解しました。

    > 〜〜〜〜

    > 感覚的にまとめてみます。
    > 量子は、波の状態から波動関数の収縮により、確率的にその粒子としての位置が決まる。

    その通りなのですが事実だけを記述すれば。。。
    量子の運動は空間に広がった波として記述すれば現象(干渉することや、粒子のように障害物に当たって跳ね返るということはなく、障害物を波のように回り込むなど)と合致する。
    観測した時には特定の位置を有する粒子として観測される。

    > では、その収縮は、いつどのように起こるのか?
    > それは、観察者が認識したときにその収縮が起こるのではないか?

    実際に収縮しているところは原理的に観測あるいは認知不可能なので、収縮しているのか否かも、いつどのようにして粒子になるのかも分かりません。
    人間の日常的な感覚として波と粒子は相容れないので、波が粒子に収縮したと考えられるということです。

    >それでは、各装置を組み込んだ箱の中に猫を入れたとき、観察者が認識するまでは、生きている猫と死んでいる猫が確率的に共存していること(重ね合わせ)になるが、これはおかしいのではないか?

    上記はシュレンディンガー方程式(波動方程式)の提唱者であるシュレディンガーが量子力学についての矛盾を指摘するために考えた「シュレディンガーの猫」という思考実験です。
    生きた猫と死んだ猫が共存するのは矛盾するから量子力学は不完全なのではないか?例えばまだ我々が知らない「隠れた変数」によって位置と運動が不確定(不確定性原理)となっているのではないか?という主張です。
    波動性というのは位置の不確定性のことを言います。そしてその位置の不確定性はマクロ物質(例えば月)は無視できるくらいのものでしかないということです。

    > 多世界解釈ならば、波動関数の収縮は考えずに、箱の中では、生きている猫と死んでいる猫の2つの世界線に分岐しており、観察後もそのマクロな世界での2つの世界線も、当然、互いに干渉しない。
    > 生死の猫として2つの世界線に分岐しているのであれば、それを観察している2つの世界線の観察者がいるという事でしょう。→有限の分岐を繰り返す。→並行世界のことですよね。

    その通りです。

    > どうも私の場合には、意識、認識という説に無意識に偏りがあるようです。東洋系の思想に関係があるのでしょうか?分かりませんが。

    物理で言うところの観測とか実証というのは直接あるいは機器を用いて間接的に計測するということです。

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■37969 / )  王座戦
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/22(Mon) 20:27:24)
    2024/07/23(Tue) 07:41:24 編集(投稿者)

    王座戦挑戦者決定戦で永瀬9段が羽生9段を破り挑戦者になりました。

    第1局は9月4日に陣屋でだそうです。
返信/引用返信 削除キー/

■37968 / )  うましかさんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/22(Mon) 17:52:45)
    2024/07/22(Mon) 18:02:10 編集(投稿者)

    うましかさん、こんにちは!
    お久しぶりですーo(^▽^)o

    No37955
    > うましかのこのこ。。。
    >
    > (;・∀・)
    >
    > https://www.youtube.com/watch?v=kgM53bfd_L0&t=41s<

    ややっ、シカ好きには気になるアニメ...

    > ―― No.37409の続き ---
    >
    > ◇ 私たちは、先に空間・時間の概念ではいかにしてこれらの概念がア・プリオリな認識であるにもかかわらず、諸対象と必然的に連関せざるを得ないのかを、また諸対象の綜合的認識を全ての経験に依存せずに可能ならしめるのかを、大して苦労せずに明らかにすることができた。
    >
    > ◇何故なら、感性のそうした純粋形式を介してのみ、私たちには対象が現象し得るから、
    > 換言すれば、対象は経験的直観の客観となり得るからには、空間と時間は純粋直観だからである。この純粋直観は現象としての諸対象の可能性のア・プリオリな条件を含み、この純粋直観における綜合は客観的妥当性を持っている。<

    んん?
    難しい...

    純粋直観は〈現象としての対象〉の可能性のアプリオリな条件を含む。
    この純粋直観における綜合は客観的妥当性を持つ…

    ある形式を使用してしか対象を得られないとき、ある形式は対象として客観に組み込まれざるを得ない、ということかなぁ

    だから感性的な純粋直観としての時間空間の根拠づけは苦労しないけど、
    知性由来の時間空間については、時間空間(知性版)の演繹が必要とされるということかなぁ...

    うましかさん、暑い日が続きますが、どうぞご自愛くださいますように。
    投稿ありがとうございます!
返信/引用返信 削除キー/

■37967 / )  hanaさんへ
□投稿者/ pipit -(2024/07/22(Mon) 17:10:34)
    2024/07/22(Mon) 17:15:29 編集(投稿者)

    こんにちは!
    hanaさんのおかげで楽しかったよー(#^.^#)
    ありがとうね!

    pipitが式を引用させていただいたページでは、
    前提の文章で条件を提示してるみたい。
    https://www.faq.kokusen.go.jp/faq/show/1288?site_domain=default

    (引用開始)
    『しかし、オンラインゲームの「ガチャ」は、何回はずれを引いても分母は変わらず、100分の1、100分の1...と常に同じ確率で推移する場合があります。
    仮に入手確率が1%のレアアイテムである場合、100回くじを引いて少なくとも1回は当たる確率は約63%となり(以下参照)、100回引けば必ず1回当たるという訳ではありません。

    【例】100回引いて、1%の入手確率のアイテムが出る確率
    1 − ( 1 − ( 1 / 100 ) )100 = 1 − ( 1 − 0.01 )100 = 1 − 0.99100 = 1 − 0.366...≒ 0.63
    ∴ 約63%』
    (引用終了)

    ちょっとわかりにくいかもだけど、分母が変わらないタイプにとっての式という提示みたいだね。

    私も最初理解してなかったので、少しでも理解できてとても楽しかったです♪
    ありがとうね!
返信/引用返信 削除キー/

■37966 / )  Re[42]: 確率63.4%
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/22(Mon) 16:34:43)
    2024/07/22(Mon) 17:28:12 編集(投稿者)

    こんにちは、hanaさん

    暑いですね。畑の草取り始めてますが、朝だけなのでお風呂入ってさっぱりした後はのんびりしてます。今日はコロンボ(知ってますか?アメリカの刑事もの)2本見ました。

    1.ガラガラ抽選機に玉が10個入っていてそのうち1個がアタリという設定で10回回す場合
    この場合は1回回すごとにガラガラの中の球数が減っていきます。

    (最初に、こういう時の基本的な考え方は出来うる全ての場合を1と置き、そこから外れる場合を差し引き、残った場合が当った場合とします。確率は普通1/2(0.5〉の確率の時、50%と表すように元の数値を100倍します。最初の1は100倍する前の値です)

    1.は、運悪く10回目にやっとアタリが出た時の計算式です
    1ー9/10・8/9・7/8・6/7・5/6・4/5・3/4・2/3・1/2・0/1
    となります。(「・」は×の意味)
    この場合10回目に外れる確率は0/1(0)なので、9/10・8/9・7/8・6/7・5/6・4/5・3/4・2/3・1/2・0/1の答えは0になります。
    ですから式の答えは1−0=1となり、必ず当たるということになります。

    ガラガラは中味が減っていくのでアタリ玉が全体に占める割合が変化していきますが、全体に占めるアタリの割合が変わらない場合、例えば
    2.サイコロを考えてみます。10回サイコロを振って5の目が1回でも出る確率を計算してみます。
    1−5/6・5/6・5/6・5/6・5/6・5/6・5/6・5/6・/6・5/6
    で、簡単に書くと
    1ー(5/6)^10
    となり、サイコロを10回振って1回でも5の目が出る確率は0.8384946(小数点8位以下略)で約83%になります。

    オマケ:(面倒なので)5回振って1或いは2の目が1回でも出る確率は
    1−(4/6)^5=0..8683129で約86.8%と計算されます。

    お詫び:投稿時、下から5段目の式1ー(5/6)^10を誤って1ー(1/6)^10と書いていました。訂正してお詫びします m(_ _)m


返信/引用返信 削除キー/

■37965 / )  Re[41]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/22(Mon) 13:17:11)
    2024/07/22(Mon) 16:36:24 編集(投稿者)

    pipitさん、悪魔ちゃん、私が最初に考えていたことがそもそもの間違いだったみたいです。

    ちゃんと条件を分離して考えなければいけないのに、ごちゃまぜで考えていました(;^_^A

    でも楽しかったです(^▽^)/

    ありがと〜

    いろいろな条件があるんだなって二人の投稿を読んでいて思いました。


    何か続きがあったらぜひ投稿してくださいね!

    -----
    夕方再度投稿しています(;^_^A

    まだ間違っているかもしれないので、何かあったら指摘してくださいm(__)m




返信/引用返信 削除キー/

■37964 / )  Re[40]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/22(Mon) 13:00:41)
    2024/07/22(Mon) 13:29:41 編集(投稿者)
    2024/07/22(Mon) 13:23:04 編集(投稿者)

    おくたがわさん、はじめまして。
    丁寧に説明してくださって、ありがとうございますm(__)m

    やっとわかりました(;^_^A


    pipit式(*1)の前提は補充方式だから、
    誰がいつ引いても、一人が何回引いても
    公平(同じ確率)だったんですね。
    (*1)呼び捨てにしてごめんなさいm(__)m


    >・引いた玉を戻すかどうかの分岐

    この分岐で玉を戻さないを選択すると、引くたびに最初の前提、確率1%の確率が変わる。

    >・戻さない場合は、最初の個数が何個なのか、100個中100回なのか、1000個中100回なのか の分岐

    この分岐で最初の個数と試行回数が変わることで、出る確率63.4%の確率が変わる。
    (戻す場合も試行回数が変われば出る確率は変わる)

    >二つの条件分岐があるのですね。

    この条件分岐を無視して一緒くたにして考えていたのが、そもそもの間違いだったのですね。。




返信/引用返信 削除キー/

■37962 / )  Re[39]: 確率63.4%
□投稿者/ おくたがわ -(2024/07/22(Mon) 11:21:48)
    2024/07/22(Mon) 12:54:17 編集(投稿者)

    No37960に返信(hanaさんの記事)
    hanaさん、はじめまして。確率の話に興味があるので参加させてください。よろしくお願いします。

    > >100回連続ガチャして全部ハズレるのが0.366 (36.6%) の確率で存在するということだね。
    >
    > ってことになるんだね。
    > って書いていて新たな疑問が( ノД`)シクシク…
    >
    > >【例】100回引いて、1%の入手確率のアイテムが出る確率
    > >1 − ( 1 − ( 1 / 100 ) )100 =
    > >1 − ( 1 − 0.01 )100 =
    > >1 − 0.99100 =
    > >1 − 0.366...≒ 0.63
    > >∴ 約63%
    >
    > これって式の中に、何個入っているって条件はないよね。
    > 入っている個数で、1回当たる確率って変わらないのかな?
    > だってさ、何度も書いているけど、100個入っていれば100回の試行で確実に当たりはでるもの。

    先に書かれているように引いた玉を戻すか戻さないかで、考え方が違ってくると思います。

    pipitさんの計算式は、ガチャを一回引くごとに、同じ種類(当たりかハズレか)のカプセルを補充していく方式。
    よって、何回引くにしても、引くたびに当たり確率1%が維持される=常に当たりが全体の1%だけ入っている状態で引く。

    なので、100個のカプセルが入っている場合でも、100回引いて一回も当たらないケースがあり、その確率が 0.366
    よって、一回以上当たる確率は 1 − 0.366... ≒ 0.63
    「一回以上当たる」という表現になるのは、何回も当たる場合もあるから。

    この確率(≒ 0.6339)は1000個のカプセルが入っている場合でも同じです。(その場合当たりのカプセルは10個入っている)
    全部で何個のカプセルが入っていても、その中の 1/100個(1%) が当たりという条件を維持しながら100回引くとき、一回以上当たりを引く確率が63.4%


    それと違って、引いた分を補充せず、残りの玉の数が減っていく場合(一般にガラガラはこの方式か)は、hanaさんの言われるように、最初に100個なら100回引けば必ず一回だけ当たる。けど、最初に1000個あるなら、100回引いても当たると限らない・・1000回引けば当たる。←編集訂正 991回引けば当たる ですね。1%が当たりなら10個入ってるんだから。。。


    ・引いた玉を戻すかどうかの分岐
    ・戻さない場合は、最初の個数が何個なのか、100個中100回なのか、1000個中100回なのか の分岐

    二つの条件分岐があるのですね。

    (途中ポカ訂正がありました、他にもあればご指摘お願いします。)

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■37961 / )  Re[38]: ガラガラ
□投稿者/ hana -(2024/07/22(Mon) 09:35:18)
    悪魔ちゃん、おはようです〜(もしかしたら投稿時点ではこんにちは〜かも(;^_^A)

    投稿ありがとうですm(__)m
    1人で考えていると、間違った方向に行ってしまいそうなので、
    pipitさんや悪魔ちゃんからの投稿で、とても助かっています、感謝です。

    ---(↓悪魔ちゃんの投稿)---

    ガラガラ箱に10個の玉が入っていて、そのうち1個が当たり玉ね。

    10人の人a.b,c,d,e,f,g,h,i,jが、この順番で一人一回ガラガラを回せるとするのね。
    の場合で考えて見ると、
    aの人が1回まわして当たり玉が出る確率は、0か1/1回(当たり玉が出るか出ないかの二つしかないっていうこと)
    もしaの人に当たり玉が出たとすると、結果として、1/1回で確率は100%だった、っていうことになるよね。もうこの時点で残りの人たちは0/1回で、当たり玉が出る確率は0%ってわかるのね。もっとも残りの人たちはガラガラを回さないで帰っていくんだと思うけど。
    もし、aの人がハズレ玉だったとき、結果として0/1回で、確率は0%だった。
    で、次にbの人がガラガラして当たり玉が出る確率は、やっぱ、0か1/1回。
    ・・・・・
    こうやっていって、a〜iの人全員が0/1回(結果として0%)で、最後に残った人jが当たり玉が出る確率は1/1回で100%って予測できるよね。

    じゃ、一人の人が10回せる場合はどうかな?
    この場合は1/10回なんだろうけど、10回まわすなかで、どこかで“必ず当たり玉が出る”わけだから、その人に当たり玉が出る確率は100%っていうことになるんじゃないかしら?

    ---(↑悪魔ちゃんの投稿終わり)--- 

    そうなんだよね。。
    最初は単純にそっか〜
    「1%の確率で100回試行した場合の当たる確率63.4%」なんだ、結構な確率なのねって感じだったのだけど、
    考えてみると、条件によって結果が変わってくるのに、63.4%を導く出す式には、

    >ガラガラ箱に10個の玉が入っていて、そのうち1個が当たり玉ね。

    この条件が入っていないんだよね。。


    >じゃ、一人の人が10回せる場合はどうかな?
    >この場合は1/10回なんだろうけど、10回まわすなかで、どこかで“必ず当たり玉が出る”わけだから、その人に当たり玉が出る確率は100%っていうことになるんじゃないかしら?

    これだと最初の条件が変わってしまうんだろうね。。

    >じゃ、一人の人が10回せる場合はどうかな?

    この場合だと、絶対当たることは決定事項だから、じゃ、何回目で当たるんだろう?って感じなのかな。。

    <条件>って大切なんだなって思った。
    数学ってすごく厳密なイメージなので。
    だからきっと、玉の数によって確率変わると思う。

    もう少し考えてみます(^▽^)
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■37960 / )  Re[38]: 確率63.4%
□投稿者/ hana -(2024/07/22(Mon) 09:12:15)
    pipitさん、おはようでござる〜

    理解できるように説明してくださってありがとうm(__)m

    pipitさんの図入り投稿と、リンク先で、
    なんで63.4%になるのか理解できたと思います。

    リンク先のガチャのQ&Aだけど、
    オンラインの場合と実際のガチャだと違う結果がでるのは、
    pipitさんが書いていた

    >条件としては、
    >玉を戻すか戻さないか、という条件も考えられるよね。

    この玉を戻すって行為が、オンラインの場合はプログラム上で可能ってことなんだよね。
    (実際のガチャもお店側が、カプセルを補充していけば可能だろうけど)
    戻すプログラムなのか戻さないプログラムなのかは、引く側にはそういう情報って与えられてないよね。。
    ただ1%の確率ってだけで。

    1%の確率で当たるという条件が、何度引いても変わらないってことだから、
    これは嘘を書いているわけじゃないのだろうけど。
    悪魔ちゃんが書かれていたけど、
    1人1回のみと1人が連続で引く場合もあるし。。

    そういえば、ネット通販とかで、ポイントが当たるくじみたいなのがあるけど、
    あれって1日1回しか引けない。
    1日当たりが例えば<最大>100本あります、って書かれていても、
    分母がわからないし、<最大>ってことで、どちらにしても確率も分からないし。
    この場合プログラムはどんな条件になっているんだろう(-_-;)


    >あ!ガラガラだと、一個ずつ玉が出ていくから、一回目がハズレだと、2回目は99分の1の確率になるかな?
    >100回目だと、1分の1で100%になるのかなぁ?

    >最後には100%があるから、出るのは確実ということなのかなぁ...

    そうだよね、条件に玉の数が入っている場合と入っていない場合とで、
    確実に当たるかそうでないかが違ってくるよね?

    1)1%の確率で当たる福引の玉が100個入っていれば、1個は確実に当たり玉。
    100回引けば、どこかで必ず当たりが出る。
    2)1%の確率で当たる福引の玉が1000個入っている場合は、10個の当たり玉が入っている。
    100回引くので終われば、当たりが出ないで終わる場合もある。
    これはpipitさんの図でも説明されているけど。。

    だから全部引けない場合があるから、
    1)の場合は、確率1%を100回試行して1回あたる確率は 100%
    2)の場合は、確率1%を100回試行して1回でもあたる確率は 63.4%
     
    pipitさんが書かれていた

    >100回連続ガチャして全部ハズレるのが0.366 (36.6%) の確率で存在するということだね。

    ってことになるんだね。
    って書いていて新たな疑問が( ノД`)シクシク…

    >【例】100回引いて、1%の入手確率のアイテムが出る確率
    >1 − ( 1 − ( 1 / 100 ) )100 =
    >1 − ( 1 − 0.01 )100 =
    >1 − 0.99100 =
    >1 − 0.366...≒ 0.63
    >∴ 約63%

    これって式の中に、何個入っているって条件はないよね。
    入っている個数で、1回当たる確率って変わらないのかな?
    だってさ、何度も書いているけど、100個入っていれば100回の試行で確実に当たりはでるもの。

    >ちなみにこの前のスーパーのガラガラで、うまい棒一本当たりました....(美味)

    あ〜ポケットティッシュってところが多い中、うまい棒なんて!

    図もありがとうm(__)m

    また考えて投稿してみるのだ(-_-;)






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■37959 / )  Re[1]: あの日の夕日 3
□投稿者/ akaimi -(2024/07/22(Mon) 04:28:17)
    No37951に返信(パニチェさんの記事)
    > トピ主:akaimiさん
    >
    > ■No32888に返信(みのりさんの記事)
    >
    >>子どもの頃に観た、秋の夕暮れ時の夕日の圧倒的な美しさは今も脳裏にある気がします。
    >>それをトピ名にしてみたくなりました。
    >
    > 引き続きよろしくお願いします。

    ありがとうございます。こちらこそ今後ともよろしくお願いします。^^



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■37958 / )  Re[73]: 対応原理
□投稿者/ akaimi -(2024/07/22(Mon) 04:05:37)
    2024/07/22(Mon) 04:31:48 編集(投稿者)
    パニチェさん、投稿ありがとうございます。

    No37952に返信(パニチェさんの記事)
    > 2024/07/21(Sun) 18:46:58 編集(投稿者)
    >
    > 1点だけ、横レス失礼します。
    >
    > 素粒子の集合体であるマクロ物質の波動性はほぼ無視できるほどのものです。
    >
    > https://note.com/quantumuniverse/n/nbbd78aa0dd99
    >
    >
    > 対応原理
    >
    > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E5%8E%9F%E7%90%86

    wikiのほう、まず抜き出しておいてみますね。
    ===
    物理学における対応原理(たいおうげんり、 英: correspondence principle)は、量子数が極端に増加したときに、量子力学によって記述される系(system)の性質は、古典力学での結果に対応するという原理である。

    つまり、電子軌道(orbital)とエネルギーが大きい場合に量子力学による計算結果は、古典力学での計算結果と一致しなければならないというものである。[1]
    ===

    『量子力学の多世界解釈』p132に、
    量子力学は、原子の現象も日常的な物体の運動もどちらも記述できる普遍的な原理になっている。
    日常的な物体の運動の場合には、わざわざ量子力学をもちださなくても従来の古典力学で十分なのだが、原子のようなミクロな話になると量子力学をもちださないとならなくなる、 とあります。

    また、p134に、
    一般に電子のような軽いミクロな粒子では、存在する領域の広がりを気にしなければならないが、日常のマクロな物体に対しては、そのように心配は無用であることも確かめられる。
    厳密にはマクロな物体に対しても存在領域の広がり(曖昧さ)はゼロではないのだが、その広がりはあらゆる観測も不可能なほど小さい、 とあります。

    『厳密にはマクロな物体に対しても存在領域の広がり(曖昧さ)はゼロではないのだが、その広がりはあらゆる観測も不可能なほど小さい』
    この部分が、パニチェさんの書いてくださった

    > 素粒子の集合体であるマクロ物質の波動性はほぼ無視できるほどのものです。

    に当たるのかな、と考えました。(自信はないけど。。)


    貼っていただいたnoteの記事のほうから、
    ===
    一方で、量子力学ではそういう自由度の閾値はないことを前提にしています。粒子が何個に増えようと、それは量子力学に従う対象なのです。マクロ的な古典的な振る舞いも、量子の法則で創発している2次的な概念だと考えます。厳密には近似的な存在に過ぎません。

    ただしその創発概念である「マクロな実在」はとても良い近似であって、そのため古典力学は日常でも十分に有効なわけです。たとえば空に月があると確認した後、しばらく月から目を逸らして、次に自分が目を向けるときに、空のどこにその月が観測されるのかは、近似理論の古典力学でも完全に無視できるくらいに小さな誤差の範囲で、答えを与えてくれるのです。
    ===

    こちらを拝見し、本のほうとも合わせてみて、
    量子力学と古典力学との間に対応原理がある、いわば互換性があるのが量子力学ともいえるのかな、と考えてみました。
    (ただ、量子力学での計算はとても複雑になるので、マクロな物体については古典力学を使ったほうが簡単にできると本のほうに書かれていました。)

    つまり、わざわざ量子力学をもちださなくてもマクロな物体についての場合にはその運動についての計算が古典力学ででき、量子力学で計算した場合の数値と完全に無視できるくらいに小さい誤差の範囲で答えが出てくる、ということなのかな。

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■37957 / )  Re[73]: 対応原理
□投稿者/ 時 -(2024/07/22(Mon) 00:45:22)
    パニチェさんへ。こんばんは。

    No37952に返信(パニチェさんの記事)
    > 1点だけ、横レス失礼します。
    > 素粒子の集合体であるマクロ物質の波動性はほぼ無視できるほどのものです。
    > https://note.com/quantumuniverse/n/nbbd78aa0dd99

    > 対応原理
    > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E5%8E%9F%E7%90%86

    アドバイスをありがとうございます。と言いましても、私には知識不足で、アドバイスいただいたことと多世界解釈の関係性が理解できないのです。すみません。

    よろしければ、その関係性を教えていただけると幸いです。m(__)m

    〜〜〜〜

    感覚的にまとめてみます。

    量子は、波の状態から波動関数の収縮により、確率的にその粒子としての位置が決まる。

    では、その収縮は、いつどのように起こるのか?

    それは、観察者が認識したときにその収縮が起こるのではないか?

    それでは、各装置を組み込んだ箱の中に猫を入れたとき、観察者が認識するまでは、生きている猫と死んでいる猫が確率的に共存していること(重ね合わせ)になるが、これはおかしいのではないか?

    多世界解釈ならば、波動関数の収縮は考えずに、箱の中では、生きている猫と死んでいる猫の2つの世界線に分岐しており、観察後もそのマクロな世界での2つの世界線も、当然、互いに干渉しない。

    生死の猫として2つの世界線に分岐しているのであれば、それを観察している2つの世界線の観察者がいるという事でしょう。→有限の分岐を繰り返す。→並行世界のことですよね。

    どうも私の場合には、意識、認識という説に無意識に偏りがあるようです。東洋系の思想に関係があるのでしょうか?分かりませんが。

    ここで、ギブアップです。
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■37955 / )  超越論的分析論\−9
□投稿者/ うましか -(2024/07/21(Sun) 23:12:07)
    2024/07/21(Sun) 23:13:13 編集(投稿者)

    うましかのこのこ。。。

    (;・∀・)

    https://www.youtube.com/watch?v=kgM53bfd_L0&t=41s

    pipitさん、こんばんはー

    お久しぶりです〜m(__)m


    *******

    T 超越論的原理論
    第二部門 超越論的論理学
    第一部 超越論的分析論
    第一篇 概念の分析論
    第一章 全ての純粋悟性概念を発見する手引きについて 〔済〕
    第二章 純粋悟性概念の演繹について

    第一節 (第十三項) 超越論的演繹一般の諸原理について

    ◇これに反して、純粋悟性概念≠ニ共に、純粋悟性概念自身のみならず、空間についても超越論的演繹をもとめる不可避な要求が起こってくる。
    というのも、純粋悟性概念が諸対象についての述べるのは、直観及び感性の述語によってではなく、ア・プリオリな純粋思考の述語によってであるので、
    純粋悟性概念は感性のあらゆる条件無しで諸対象と普遍的に連関するからであり、
    また、純粋悟性概念は経験に根拠づけられていないので、ア・プリオリな直観においても全ての経験に先立って己の綜合の根拠となっているいかなる客観をも呈示することができず、
    だから己の客観的妥当性や制限に関して疑惑を引き起こすのみではなく、あの空間の概念≠曖昧ならしめもするからである。
    このように、空間の概念が曖昧ならしめられるのは、純粋悟性概念がこの空間の概念を感性的な直観の諸条件を越えて使用しがちであることによってであり、それ故にまた、先にも空間の概念について超越論的演繹が必要だったのである。
    そこで読者は、そうした超越論的演繹の不可避な必然性について、読者が純粋理性の分野のうちで最初の一歩を踏み出す前に確信しなければならない。
    というのは、さもなければ読者の行動は盲目的となり、あちこち迷い歩いたあげく、彼がそこから出発した無知へと再び戻ってこざるを得ないからである。
    しかし、読者はまた不可避な困難をもあらかじめ判然と洞察していなければならないが、それは問題自身が深く隠されている場合に、曖昧であると嘆いたり、或いは場外の除去にあまりに早くうんざりしたりしないためである。
    というのは、問題は、最も愛好されている分野、つまり全ての可能的な経験の限界を越え出ている分野に他ならない純粋理性を洞察しようとする全ての要求を完全に放棄するか、それともこの批判的研究を完成するかのいずれかに帰着するからである。

    ―― No.37409の続き ---

    ◇ 私たちは、先に空間・時間の概念ではいかにしてこれらの概念がア・プリオリな認識であるにもかかわらず、諸対象と必然的に連関せざるを得ないのかを、また諸対象の綜合的認識を全ての経験に依存せずに可能ならしめるのかを、大して苦労せずに明らかにすることができた。

    ◇何故なら、感性のそうした純粋形式を介してのみ、私たちには対象が現象し得るから、
    換言すれば、対象は経験的直観の客観となり得るからには、空間と時間は純粋直観だからである。この純粋直観は現象としての諸対象の可能性のア・プリオリな条件を含み、この純粋直観における綜合は客観的妥当性を持っている。


    † 原佑訳上巻、p.240参照。 原典はMeiner, p.169
    † その他、以下を参照。中山元 訳2,p.99〜p.100、石川文康 訳 上巻, p.149
    †≠ナ囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。
    † 翻訳はしますが、◇〜は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。
    † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2〜や、※1、※2〜は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。
    † ◆〜は原典における段落とします。

    *******

    \−7 No.37244、\−8 No.37409、\−9 No.37955
    \−4 No.36646、\−5 No.36657、\−6 No.36908
    \−1 No.36429、\−2 No.36501、\−3 No.36600
    [−4 No.36127、[−5 No.36266
    [−1 No.35606、[−2 No.36085、[−3 No.36113
    Z−4 No.34874、Z−5 No.34919、Z−6 No.35259
    Z−1 No.33825、Z−2 No.33829、Z−3 No.34795
    Y−10 No.33776
    Y−7 No.33016、Y−8 No.33658、Y−9 No.33668
    Y−4 No.32398、Y−5 No.32507、Y−6 No.32849
    Y−1 No.31693、Y−2 No.32053、Y−3 No.32302
    X−4 No.30943、X−5 No.31146、X−6 No.31639
    X−1 No.30542、X−2 No.30550、X−3 No.30874
    W−1 No.30139、W−2 No.30154、W−3 No.30529
    V−1 No.29992、V−2 No.30063
    U−1 No.29963
    T−1 No.29833、T−2 No.29850

    *******

    第一部 No.29833,29850
    第一篇 No.29963
    第一章 No.29992,30063
    第一節 No.30139,30154,30529
    第二節 No.30542,30550,30874,30943,31146,31639
    第三節No.31693,32053,32302,32398,32507,32849,
    No.33016,33658,33668,33776,33825,33829,34795,
    No.34874,34919,35259,35606,36085,36113,36127,36266
    第二章 
    第一節 No.36429,36501,36600,36646,36657,36908,37244,37409,37955

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■37954 / )  Re[67]: 眠れねえにてにょ。
□投稿者/ アートポット -(2024/07/21(Sun) 20:38:11)
    こんばんは、hanaさん

    保坂修平先生ですね。田秋さんが姿を見せないけど心配だなあ。一二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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■37953 / )  Re[18]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/21(Sun) 18:57:00)
    No37939のつづき

    No37939で見たような、
    私の「外にあるもの」と私の「内にあるもの」の関係性じゃなくて、「私」そのもののうちに入ってく、
    No37496の問い、(a-q)と(b-q)。
    わたしこういうのを現象学で言う「発生的現象学」って見てる。

    (b-q)については、
    No37456の@〜Eようにして、「私の」と「他者の」が同時に生成してくる、って見てる。

    そしていま進めてるのは、(b-q)の@にかかわることとして、
    (a-q)
    乳幼の頃(生後6ヵ月から18ヵ月頃)は、〈(私の)自〉は、〈(私の)体〉があることに気づいていない。この様態から、どのようにして、〈(私の)自〉と〈(私の)体〉が結びついて、〈(私の)自〉のうちに、〈(私の)自+体〉が覚知されるようになるの?
    っていう問い。

    乳幼の頃は、たぶん、まだ〈より高度に発達した考え(考知性)〉はまだ未熟で、〈感知性〉が主に働いている、ってして見てるんだけど、〈感知性〉(受動的総合)の領域について語ってる、
    No37938の(TK)にあるような「内的時間意識」と「キネステーゼ」に注目して、

    No37562のようなキネステーゼと〈自〉の関係性から。

    これからの物語りは、
    「内的時間意識」の関わりから。
    これについてヒントになると思われたのが、
    No37637ね。

    わたしの物語り、今日のお喋りはここまでかな。

    つづく...

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■37952 / )  対応原理
□投稿者/ パニチェ -(2024/07/21(Sun) 17:57:14)
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■37951 / )  あの日の夕日 3
□投稿者/ パニチェ -(2024/07/21(Sun) 17:53:07)
    トピ主:akaimiさん

    No32888に返信(みのりさんの記事)

    > 子どもの頃に観た、秋の夕暮れ時の夕日の圧倒的な美しさは今も脳裏にある気がします。
    > それをトピ名にしてみたくなりました。

    引き続きよろしくお願いします。
返信/引用返信 削除キー/

■37950 / )  Re[37]: ガラガラ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/21(Sun) 17:53:00)
    お邪魔しま〜す。
    なんかガラガラ回すの楽しそうだから。

    確率についてはわたしよくわかんないから実際の場合で考えて見たよ。
    話しが違ってるのかもだけどね。

    ガラガラ箱に10個の玉が入っていて、そのうち1個が当たり玉ね。

    10人の人a.b,c,d,e,f,g,h,i,jが、この順番で一人一回ガラガラを回せるとするのね。
    の場合で考えて見ると、
    aの人が1回まわして当たり玉が出る確率は、0か1/1回(当たり玉が出るか出ないかの二つしかないっていうこと)
    もしaの人に当たり玉が出たとすると、結果として、1/1回で確率は100%だった、っていうことになるよね。もうこの時点で残りの人たちは0/1回で、当たり玉が出る確率は0%ってわかるのね。もっとも残りの人たちはガラガラを回さないで帰っていくんだと思うけど。
    もし、aの人がハズレ玉だったとき、結果として0/1回で、確率は0%だった。
    で、次にbの人がガラガラして当たり玉が出る確率は、やっぱ、0か1/1回。
    ・・・・・
    こうやっていって、a〜iの人全員が0/1回(結果として0%)で、最後に残った人jが当たり玉が出る確率は1/1回で100%って予測できるよね。

    じゃ、一人の人が10回せる場合はどうかな?
    この場合は1/10回なんだろうけど、10回まわすなかで、どこかで“必ず当たり玉が出る”わけだから、その人に当たり玉が出る確率は100%っていうことになるんじゃないかしら?

    確率って数学?わたしのような数学まったくムリなひとが考えるのはこの程度、っていうことで、だから、あまりつっこまないでね。
返信/引用返信 削除キー/

■37949 / )  確率63.4%
□投稿者/ pipit -(2024/07/21(Sun) 17:37:20)
    hanaさん、こんにちは!
    pipitはいまだに「期待値」理解してないので、「期待値」が出てこない別ルートでも、

    【確率1%を<連続して>100回試行して1回でもあたる確率は 63.4%】

    が、なぜそうなるのかを考えてみたくて考えてみたよ!

    この時、まず単純な例から考えようと、
    《確率50%を〈連続して〉3回試して1回でもあたる確率は?》
    で何%になるのか考えてみました。(イラストにしました)

    このイラストに書かれてる内容がわかった後に、
    https://www.faq.kokusen.go.jp/faq/show/1288?site_domain=default
    の数式も理解できるかもと思って見てみたよ。

    【例】100回引いて、1%の入手確率のアイテムが出る確率
    1 − ( 1 − ( 1 / 100 ) )100 =
    1 − ( 1 − 0.01 )100 =
    1 − 0.99100 =
    1 − 0.366...≒ 0.63
    ∴ 約63%

    このうちの、一回目のハズレの確率が、1−0.01=0.99で、
    0.99を100回掛け合わせたものが、0.366 ということだと思う。

    100回連続ガチャして全部ハズレるのが0.366 (36.6%) の確率で存在するということだね。

    ということは、一回でも当たるのが、
    100−36.6=63.4%ということだね。

    無事、63.4%という数字に辿り着けました
    o(^▽^)o
    考えてみた、ということで投稿させてもらいますね!

760×542 => 600×427

kakuritu50.jpg
/102KB
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■37948 / )  Re[66]: 眠れねえにてにょ。
□投稿者/ hana -(2024/07/21(Sun) 17:35:54)
返信/引用返信 削除キー/

■37947 / )  Re[71]: 量子力学の多世界解釈
□投稿者/ 時 -(2024/07/21(Sun) 16:55:26)
    akaimiさんへ。こんにちは。

    No37940に返信(akaimiさんの記事)

    > シュレーディンガーの猫の思考実験。考えてみると奇妙な話じゃなくごく当たり前のことを奇妙だと言ってるように思えます。

    > 生死が半々の確率の重ね合わせで箱の中にいる猫。
    > その生死は箱を開けて観測した時に決定するというのはおかしいというのですがそうかなと。
    > 生死が箱の中でいずれかの時点で決定していても、観測されるまでは知りようがないのは当たり前だと思うのです。

    そうそう、当たり前ですよね。(笑)私にも当たり前の事のように思えます。

    この箱の中には、果物のリンゴかバナナが入っています。どちらでしょうか?
    答えは、リンゴとバナナの重ね合わせの状態であり、その確率は、50%50%でそれらは波の状態なのだ!そしてあなたが箱を開けてそれを認識した時に、そのどちらかの果物に実際に収縮して物質として現れるのだ!なんてお話の様にも思えますしね。

    > 人間が観測したことが猫の生死に影響を与えたというのなら奇妙な話ですが、そういう話ではないですよね。

    はい。そうではないと思います。

    > 生死が重ね合わせの言わば確率の状態にあるのは、実験上の猫に限らず、そのへんの猫も人間にしても同じで、死んだことを観測した時に初めてそうわかることだと思います。

    > 人間にしても量子であり波でもあるけれど、人間の目には人間の形としてしか認識できないし、波が収縮して身体としての物体としてしか認識できない、見えない分もあるのでしょうけれど見えないものは仕方ないです。

    ある日、飼い猫が家出したとします。猫自身の体の状態や周りの環境や時間的変化という条件があるにしても、うちの猫は、今(家出中)波の状態で、言うならば、生きている状態と死んでいる状態が50%づづつの重ね合わせの状態なのだ!・・・科学的に表現すればそうなのかもしれませんが、このような飼い主は、いるのでしょうか?(笑)ただ、それを人が認識した瞬間にそれが認識されたというトートロジーに集約されると思えます。

    > 多世界解釈だと、生きていると今ここで見えている自分が死んでいる世界もあると考えます。
    > そんなことあるんだろうか。。

    これも興味深いお話ですね。
    第三者目線での思考実験では、生きた猫と死んだ猫が登場しますが、同じ量子の世界で私という一人称を当てはめたときには、死んだときの私というものは想像すらできないのではないでしょうか?それ以降もその世界線で進んでいくというのであれば、葬式が行われ埋葬されと・・続くという事でしょうか?そのようなことはないと思いますが・・分かりません(笑)

    No37944に返信(akaimiさんの記事)

    > 人間の目、観測されたものには、収縮されたものしか映り得ない、それしか見えないってことなんじゃないのかな。
    > 人間の認識によって波の収縮が起きるのではなく、何らかの理由で、収縮した状態しか認識できないということ。。

    夜空に月が在ろうとなかろうと、夜空を見上げてそれがあれば月があり、夜空を見上げてそれがなければ月はない。あればあり、なければない。というトートロジーに帰結するでしょうか。

    > 俗に、棺桶に片足をつっこんでるなんてのがあるけど、そのうち、あなたの今日の時点での生存確率なんていうのを教えるアプリが出てこないとも言えないんじゃ?^^;

    近い将来的に、アップルウォッチあたりでそのようなアプリが組み込まれるかもですが、そのような大きなお世話時計は、私には必要ありませんかね。なぜならば、本来的に時間は、実在しないと考えているからです。一時期真剣に時間を探したことがありますが、結論は、概念としてしか存在しませんでした。^^

    波と粒子の問題等、なにやら奇妙なことを研究されている多くの科学者に、この分野の解明を託すしかないのではないでしょうかね。・・・しかし・・解明されるのでしょうか?(笑)
返信/引用返信 削除キー/

■37946 / )  Re[65]: 眠れねえにてにょ。
□投稿者/ アートポット -(2024/07/21(Sun) 16:10:30)
    No37945に返信(hanaさんの記事)
    > アートポットさん、こんにちは〜
    >

    こんにちは、hanaさん

    > 眠れないの辛いよね。。
    >

    はい、辛いです。

    > お風呂嫌いかな?
    >

    風呂は本当に駄目です。

    > シャワーでもいいから、すっきりしてみて
    >

    シャワーも本当に駄目です。

    > 一番弱い風の扇風機をスイングにして
    >

    居間にてエアコンに扇風機も強さ中です。

    > 一度横になってみたらどうかな?
    >

    ほぼ一日中、寝転がって、ミニタブレットでネットです。

    hanaさんのレスポンスで安心にて眠くなって来ました。一二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <洗濯寄せて寝るにてにょ。
返信/引用返信 削除キー/

■37945 / )  Re[64]: 眠れねえにてにょ。
□投稿者/ hana -(2024/07/21(Sun) 15:36:24)
    アートポットさん、こんにちは〜

    眠れないの辛いよね。。

    お風呂嫌いかな?

    シャワーでもいいから、すっきりしてみて

    一番弱い風の扇風機をスイングにして

    一度横になってみたらどうかな?

返信/引用返信 削除キー/

■37944 / )  Re[71]: 量子力学の多世界解釈
□投稿者/ akaimi -(2024/07/21(Sun) 15:35:04)
    2024/07/21(Sun) 15:41:18 編集(投稿者)

    シュレーディンガーは、ノイマンという人の、波の収縮は人間の認識によって起こるという説のおかしさを示すためもあり、この思考実験を考えたのでした。
    今、思い出し確認しました。

    たしかに、人間の認識によって波の収縮が起きるというのはどうかと思うし、それとして一つ前にも書きました。

    人間の目、観測されたものには、収縮されたものしか映り得ない、それしか見えないってことなんじゃないのかな。
    人間の認識によって波の収縮が起きるのではなく、何らかの理由で、収縮した状態しか認識できないということ。。

    俗に、棺桶に片足をつっこんでるなんてのがあるけど、そのうち、あなたの今日の時点での生存確率なんていうのを教えるアプリが出てこないとも言えないんじゃ?^^;
返信/引用返信 削除キー/

■37943 / )  Re[36]: 確率1%
□投稿者/ hana -(2024/07/21(Sun) 15:30:13)
    2024/07/21(Sun) 17:37:34 編集(投稿者)
    2024/07/21(Sun) 15:48:07 編集(投稿者)
    2024/07/21(Sun) 15:33:21 編集(投稿者)

    pipitさん、こんにちは〜

    もしかしてpipitさんは、ちゃんと理解しているのに、
    私のレベルまで降りてきてくれているのかな?

    なんか無知すぎて申し訳ないです。
    それからリンク参考になりました。
    ありがとうですm(__)m
    リンク先と自分で調べてみたところ、


    確率 → ある事象が起こる可能性を数値で表したもの
    期待値 → 確率を用いて、ある試行の結果として得られる数値の平均値

    とありました。

    なので私の期待値の捉え方は間違っていました。
    今回の場合、これは%ではなく、何回期待できるのか?を求めるものだから、

    1%の確率であたる福引を100回回した場合の期待値は 0.01(%)X100(回) = 1(回)で、
    100回回せば、1回当たる期待が出来るということだとわかりました。

    なら私が 2)で示した条件のように、
    1%の確率で当たるという条件はそのままで、
    玉の数は1000個、当たりの玉の数は10個で考えてみると
    (100回引いた場合の期待値)0.01(%)X100(回)=1(回)
    (500回引いた場合の期待値)0.01(%)X500(回)=5(回)
    (1000回引いた場合の期待値)0.01(%)X1000(回)=10(回)  

    単純化して考えてみると
    10%の確率で当たる福引を10回回す。
    玉の数は10個、内1個が当たり。

    この場合の期待値は 0.1(%)X10(回)=1(回)
    10回回せば、1回当たる期待ができる。

    >あ!ガラガラだと、一個ずつ玉が出ていくから、一回目がハズレだと、2回目は99分の1の確率になるかな?
    >100回目だと、1分の1で100%になるのかなぁ?


    10回にして考えてみて、最後の1個で当たが出たとすると

    1回目 → 1/10
    2回目 → 1/9
    3回目 → 1/8
    4回目 → 1/7
    5回目 → 1/6
    6回目 → 1/5
    7回目 → 1/4
    8回目 → 1/3
    9回目 → 1/2
    10回目 → 1/1

    なんか変な感じがする(-_-;)
    これって1回目が外れ、2回目も外れ、3回目も外れ・・・
    って考えると都度都度条件が変わってしまうから、
    最初の条件じゃなくなってしまわないかな?
    最初10%の確率で当たるという条件が、
    回を追うごとに確率が高くなっていかないかな?
    9回目の当たる確率は50%になってしまう・・・。

    この条件は、あくまでも福引を引く前の状態での当たる確率の話だと思うのだけど・・・違うかな?

    pipitさんのリンク読んでいて、あっそうか〜と
    時間が無くなったのでまた夜にでも投稿します。

    pipitさん、忙しいのにお付き合いしてくださってありがとう(^▽^)/
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■37942 / )  眠れねえにてにょ。
□投稿者/ アートポット -(2024/07/21(Sun) 15:25:54)
    若い頃から満腹にならないと眠れないタイプにて、糖尿病の関係にて食べる量を減らしているのにて眠れねえにてにょ。尿内糖+3の頃は、眠くて仕様も無かってにてにょ。15年前にて痛風予備軍にて足の親指やひざにてチクチクにて水を飲みまくってトイレの回数を増やしてのりきってにてにょ。あの頃はポテチのビッグサイズを一日2袋食べててにてにょ。

    眠れねえにてにょ。。
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■37940 / )  Re[70]: 量子力学の多世界解釈
□投稿者/ akaimi -(2024/07/21(Sun) 14:36:52)
    今ちょうど時さんの投稿を拝見したところでした。
    ありがとうございます!
    本を離れたところで自分の思うところを書いてみようと思い、開けたところでした。

    シュレーディンガーの猫の思考実験。考えてみると奇妙な話じゃなくごく当たり前のことを奇妙だと言ってるように思えます。

    生死が半々の確率の重ね合わせで箱の中にいる猫。
    その生死は箱を開けて観測した時に決定するというのはおかしいというのですがそうかなと。
    生死が箱の中でいずれかの時点で決定していても、観測されるまでは知りようがないのは当たり前だと思うのです。

    人間が観測したことが猫の生死に影響を与えたというのなら奇妙な話ですが、そういう話ではないですよね。

    生死が重ね合わせの言わば確率の状態にあるのは、実験上の猫に限らず、そのへんの猫も人間にしても同じで、死んだことを観測した時に初めてそうわかることだと思います。

    人間にしても量子であり波でもあるけれど、人間の目には人間の形としてしか認識できないし、波が収縮して身体としての物体としてしか認識できない、見えない分もあるのでしょうけれど見えないものは仕方ないです。

    多世界解釈だと、生きていると今ここで見えている自分が死んでいる世界もあると考えます。
    そんなことあるんだろうか。。




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■37939 / )  Re[17]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/21(Sun) 14:16:18)
    「受動的総合」〈感知性〉での時間――内的時間意識〈把持−現−予持〉ってし見たとき、
    〈感知性〉は〈感-知覚の領域〉だから、
    No36191「現在化/準現在化/共現在化」と、
    「統覚ap-perception」との関係を考えて見た、
    No37439
    と絡めて見て、
    〔知覚対象は単なる現前ではなくつねに付帯現前なのである〕っていうのをわたし倣ってるなかで、
    *〈現〉を(p)として見て――「現在化(perception)」(端的に知覚されてるもの)
    *〈把持〉と〈予持〉を(ap)として見て――「準現在化」(付帯されてるもの・思い込み・記憶や想像)
    *そして、(p+ap)が「統覚(pa-perception)」「共現在化」「付帯現前化」。
    ってして見ると、
    「現前するもの」は、私の内の〈感知性〉の領域で、〈現(p)〉に〈把持・予持(ap)〉がつねに付帯された(p+ap)となってる。
    って見ることもできるかも。
    そして、わたしのばあい、こういうのが〈自〉のうちに現れてくる、って見てる。

    あ、私の外にあるものと私の内に現れるものの関係についての話しになってる。
    フッサールの思考が、私の内に現れるものの「受動的総合」〈感知性〉へ志向していったところで、そういうなかで、わたしの今の問い(a-q)を進めてくことにする。

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■37938 / )  Re[16]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/21(Sun) 14:13:53)
    No37930のつづきとして、

    No37594でわたし見たように、〈自〉に現れてくるものとして〈考知性〉と〈感知性〉、
    フッサールは中期以降、「我」(コギト)〈より高度に考える我〉(能動的総合)から、〈感知性〉(受動的総合)へと、志向していって、
    No15273
    (TK)〔フッサールは、あるものを見てそれに類似したものを想起するという通常の意味の連合から、原連合とも呼ばれる連合を区別し、これを受動的発生の原理と称する。通常の意味での連合がすでに構成された対象の間に生じるのに対して、原連合は対象の構成の前提となるものである。受動的発生は内的時間意識による時間構成とキネステーゼによる空間構成を前提にするが、これらは形式的条件であり、受動的発生を実質的に支配するのは連合の働きである。〕
    みたいな?

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■37937 / )  Re[15]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/21(Sun) 14:11:22)
    No37930 みたいなを考えてるなかで、

    〈自〉を中心に置いて、〈自〉のうちには〈考える〉っていう「みずから」の領域があって、〈自〉には〈感知性〉の「おのずから(ひとりでに)」も現れてくる。

    No16050で見たように、現象学では、「ノエシス」(考えるという運動)と「ノエマ」(考えるという運動によって考えられたもの)とを区別して考えてるみたい。
    〈自〉のうちの〈考える〉は「ノエシス」の方として見て、〈ノエシス的考〉ってして、デカルトの「我考える」の「考える」は〈より高度に発達した考え〉として見て、これ〈ノエマ的考〉って言うことにしたらどうかな?
    そして、〈ノエマ的考〉も〈自〉のうちに現れてくるのね。

    ふと、なんだけど、言い方としてはよさそうと思って、これ忘れないうちにわたし用のメモね。

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■37936 / )  Re[69]: 量子力学の多世界解釈
□投稿者/ 時 -(2024/07/21(Sun) 13:43:35)
    分岐した世界線は、互いに干渉を起こすのか?

    見えないゴリラの実験での多世界解釈での考察です。

    ・結果的に、ゴリラを認識した人数と認識できなかった人数が50%づつに分かれたとします。
    ・ゴリラを認識したグループをA、認識できなかったグループをB、それを見ている時の主観的視点をCとします。
    ・実験後、参加者に認知心理学での非注意性盲目の実証実験だったという事を伝えずに解散したとします。

    シュレディンガーの猫の思考実験では、コペンハーゲン解釈の様に波動関数の収縮は起こらず、箱の中の猫は、生きている猫と死んでいる猫が確率的に共存しているという解釈になるのでしょう。そして結果として猫が生きていた場合には、死んだ猫の世界線とともにそれぞれが分岐していくというものが多世界解釈だとします。

    これを見えないゴリラの実験に当てはめてみると、ゴリラを認識したグループをA(猫の実験での生きている猫)、ゴリラを認識しなかったグループをB(猫の実験での死んだ猫)、そしてそれを見ている時の主観的視点をCとすると・・

    Aのグループには、BもCも存在しませんので、そのままの世界線で進むことになります。
    Bのグループには、AもCも存在しませんので、そのままの世界線で進むことになります。
    Cは、AとBの実験結果の状態を見ていますので、そのままの世界線で進むことになります。

    猫の実験で生きている猫だった場合、同時存在として死んだ猫の世界線も分岐するというのが、多世界解釈でした。逆も同じ事です。勿論この時の観察者はC(猫の実験を観察している観察者の主観世界)です。

    これを見えないゴリラの実験に当てはめると、この実験を観察している人の視点はCですので、AグループとBグループにその世界が分離していることが分かります。なぜならば、ゴリラを認識したグループAと認識しなかったグループBに分かれたからです。

    そしてこの実験が非注意性盲目の実証実験だったという事を伝えずに解散した場合は、Aはビデオの中でゴリラがいたという認識を持ったままの世界線を生きることになります。そしてBは、単にバスケットのビデオを見ただけだという認識での世界線を生きることになります。この時、AとBの世界線は互いに干渉しません。

    しかし、C(見えないゴリラの実験を観察している観察者の主観世界)では、一見すると干渉が起きているように見えるものの、実際には、AとBの世界が干渉しないことを認識できます。これが、Cの世界線です。

    ここでC(見えないゴリラの実験を観察している観察者の主観世界)が分岐する場合の世界を考えてみると、そのCの認識において、AとBの認識が分離したという世界線から分岐した、AとBの認識が一致した世界線になるのでしょう。つまりは、Cの主観的視点での世界線で、ゴリラを認識したAグループと認識できなかったBグループが存在しつつ、ABともにゴリラを認識した、あるいは、ABともにゴリラを認識できなかったという世界線は、同時存在できません。

    > 分岐した世界どうしは干渉しあわないとはされていますが。。

    ですので、Aグループ、Bグループ、Cは夫々の世界線を進みますので、互いに干渉を起こ差ないというのが結論です。

    これを猫の実験で考えてみると、観察者Cの視点でしかないという事でしょう。つまりは、生きているのか死んでいるのかは、その確率でしか分からないという事になるでしょうか。

    単なる素人考察ですので、ご返信は不要です。^^

返信/引用返信 削除キー/

■37932 / )  Re[36]: 条件
□投稿者/ pipit -(2024/07/21(Sun) 13:19:38)
    hanaさん、こんにちは♪

    No37925
    > さっきの1%の確率の件ですが、米粒サイズの脳みそで考えてみました(-_-;)<

    私もタイ米サイズで一緒にチャレンジしてみたいと思いましたー♪

    > その前に、数学ダメダメ人間なのでまず計算ができませんm(__)m
    >
    >
    > 1)期待値(条件付き試行結果の平均値?)と、<

    「期待値」がそもそもわからん...
    ネットパワー...

    https://atarimae.biz/archives/14396

    うう...
    わからんので途中で読むの諦めまして、、、

    > 1%の確率で当たる福引があったとして考えてみます。
    >
    > ガラガラ回すのなんて言うのかわからないけど、そこに玉が100個入っていたとします。
    > 当たりの玉は1個のみです。
    >
    > そのガラガラが空になるまで回し続けます。
    >
    > この条件だと、1回は確実に当たるし、当たりは1個しかないから、2回以上当たることはない。
    >
    > 100個の内、当たりは1個。<

    わかりやすい例だね!

    > なら期待値と1回ごとの当たる確率は同じ1%になるのかな?<

    あ!ガラガラだと、一個ずつ玉が出ていくから、一回目がハズレだと、2回目は99分の1の確率になるかな?
    100回目だと、1分の1で100%になるのかなぁ?


    > そして100回の試行で1回当たる確率は100%ってことなのかな?<

    最後には100%があるから、出るのは確実ということなのかなぁ...


    > 2)条件を変えてみる → ガラガラに入っている玉の数を変えてみます。
    > 1%の確率で当たるという条件はそのままで、
    > 玉の数は1000個、当たりの玉の数は10個
    >
    > この場合だと、期待値は同じく1%でいいのかな?<

    1000分の10で、1回目は1%だね、多分(・・;)タブン...

    > だけどこれだと100回の内1回当たる確率が変わってくる。
    > 100回の内1回も当たらない場合もある。
    > 100回の内1回当たる場合もある。
    > 100回の内2回以上当たる場合もある。
    >
    > 上記で考えた場合だと、期待値1%で前に書いた
    > 確率1%を連続して100回試行して1回でもあたる確率は 63.4%
    > になるってことでいいのかな?<

    「期待値」をpipitは理解してないのでわからないけど、条件としては、
    玉を戻すか戻さないか、という条件も考えられるよね。


    > でもでもこれだと<連続して>という条件設定は無意味になる気がする。。
    > 連続していなくても100回試行するという行為は同じだものね(-_-;)
    >
    > あいや〜、なんかあほやねん私( ノД`)シクシク…
    >
    >
    > さらに条件を変えてみるとどううなるんだろう?
    > どんな条件が考えられるんだろう・・・

    いやぁ、数学の【確率】とか本当わからないわ...

    ちなみにこの前のスーパーのガラガラで、うまい棒一本当たりました....(美味)

    ※こんなページありました!(pipitは書かれてある数式は全く理解できないけどー(^^;;)
    https://www.faq.kokusen.go.jp/faq/show/1288?site_domain=default

返信/引用返信 削除キー/

■37931 / )  2年振りの洗濯。
□投稿者/ アートポット -(2024/07/21(Sun) 13:00:04)
    2024/07/23(Tue) 20:52:54 編集(投稿者)
    2024/07/23(Tue) 13:18:10 編集(投稿者)
    2024/07/22(Mon) 21:35:27 編集(投稿者)

    あうー、あうー、洗濯なう。スーパーマーケット&地活用Tシャツ2年振りに洗ってにて、ショートパンツ去年購入にて今日にて初めて洗ってにて、家用Tシャツ10か月振りくらいに洗ってにて、家用長そで10か月振りくらいに洗ってにて、干してマッタリにてにょ。

    三井住友 コーポレートカード について勉強にてにょ。

    ヒトを恨むのは暇なヒトにて、考えないにて赤ちゃんにて。

    エクセラ珈琲に脂漏性皮膚炎にて皮脂にて入ってにて粉にてカビないにてか不安にて。
返信/引用返信 削除キー/

■37930 / )  Re[14]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/21(Sun) 11:25:36)
    きょうは書き溜めといたの、できるだけ物語っちゃう。

    途中になってる、
    No37496の(a-q)について、「内的時間意識」がどのように絡まってる? に戻るね。

    No37813を使って見てくことにするよ。

    No37499のなかの
    (RP-1)
    〔中期以降のフッサールにおいては、時間意識が受動性の最深の次元に位置づけられていくのに応じて、過去把持と未来予持は、自我の関与なしに受動的かつ連続的に機能する総合の働きとして捉えられるようになる。〕
    のところ、

    *〔自我〕→〈考えることする自〉とか〈自のうちにある考えること〉ってして、
    *〔受動的かつ連続的に機能する総合〕っていうの、
    No37239にあるような「受動的総合」のことってして見て、これわたしので〈感知性〉ってして、
    *〔過去把持と未来予持〕は「内的時間意識」、
    No37595で見たように、〈re-tension(把持)−tension(現)−pro-tension(予持)〉ってして、
    見ると、
    わたしのばあい、
    「内的時間意識」〈把持−現−予持〉は、「自我」〈自にうちにある考えること〉が関与しない、「受動的総合」〈感知性〉の働きとして捉えられるようになる。
    ってなる。

    〔時間意識が受動性の最深の次元に位置づけられていく〕のところ、
    *〔時間意識〕を「内的時間意識」ってして、
    *〔最深の次元〕を[Ur-Ich]、わたしの日本語での呼び名〈自〉(意識の原初自然な固有の媒介の場)ってして、
    *〔受動性〕を「受動的総合」〈感知性〉ってして、
    見ると、
    「内的時間意識が〈感知性〉の〈自〉に位置づけられていく」
    ってなる。

返信/引用返信 削除キー/

■37929 / )  Re[13]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/21(Sun) 10:41:17)
    なんか寄り道してる? 

    今回のわたしの物語り、簡単に振り返っとく。

    No37109を読んで、
    わたしに思われたもの(精神的景観)をわたしに見えるようにするためにお喋りしてるところ。

    No36717で見たように、
    【フッサール著『デカルト的省察』1931浜渦辰二訳岩波書店2001】の〔第50節〕のなかに、『私の原初的な固有領分の内部で構成された私自身』っていうのがあって、わたし、意識のなかには〈原初的自然な固有の領分〉みたいなのがある、ってして見て、それに〈自〉っていう名をつけることにした。
    あれから、
    No37183のようなフッサールのいう「モナド」を〈自〉として見て、〈意識の原初自然な固有の媒介の場(領分)〉ってなってる。
    そして、
    『私の原初的な固有領分の内部で構成された私自身』っていう“そのようなもの”を、フッサールは[Ur-Ich]って名づける、ってして見て、[Ur-Ich]、これ、わたしのばあい、「原-自我」っていう日訳じゃなくて、日本語で〈自〉ってして。そして日本語の「自」のわたしの意味がだいたい言表できた、っていうところなのかな。

    たまに振り返っとかないと、って思って、わたし用に。


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■37928 / )  Re[68]: 量子力学の多世界解釈
□投稿者/ akaimi -(2024/07/21(Sun) 08:17:05)
    時さんへ。 記事と動画も拝見しました。
    ありがとうございます。

    No37921に返信(時さんの記事)
    > https://ssaits.jp/promapedia/glossary/inattentional-blindness.html
    > https://www.youtube.com/watch?v=IGQmdoK_ZfY
    >
    > 見えないゴリラの実験というものが、1999年に実施されたようですが、目的は、認知心理学での非注意性盲目の実証だという事のようです。
    >
    > 非注意性盲目とは、人間が特定の課題や刺激に集中することで、その他の周囲の情報や刺激を認識できなくなる現象の事のようですが、この実験では、参加者はバスケットボールをパスする人のビデオを見ながら、一方のチームが行ったパスの数を数えるように指示されましたが、その途中で、ゴリラの着ぐるみを着た人がビデオに登場して中央に立ち、胸を叩いて画面から出て行くというものだそうです。

    > 結果は、参加者の約半数が、9秒間のゴリラの登場時間にもかかわらず、それを認識できなかったという事ですが・・もしかすると、ゴリラの存在を認識できなかったグループと認識できていたグループでは、その世界線が、その時違っていたのかもしれないなぁと考えていました。

    ゴリラが登場してくるというのを知った上で私も動画を観ましたが、パスの回数を数えるのに一杯で何か黒いものが通っていった気がするぐらいにしかわかりませんでした。
    ゴリラが登場すると知らずに観たなら、黒いものが通っていったことにさえ気づかなかったと思います。
    それとカーテンの色も変化したようですね。
    昔流行ったアハ体験を思い出します。

    パスの回数を正確に数えられた上にゴリラの通過も見つけられた人(ゴリラの登場を未然に知らずに)は、動体視力と観察力に優れた人なのかな。
    例えば、大谷翔平さんなら可能かも。

    > これはもしかして・・ゴリラが登場した世界線と登場しなかった世界線の2つの世界が、その時干渉したのでしょうか?(笑)

    分岐した世界どうしは干渉しあわないとはされていますが。。

    > もしもこれが、直後に非注意性盲目の実証実験だったと明かされず、そのまま参加者が解散となったのであれば、ゴリラを認識したグループと単にバスケットのビデオをみたというグループのそれぞれの参加者のその後は、並行世界としてそれぞれの世界線で進んでいくことにならないでしょうか。面白いですね。

    多世界解釈を素材にいろいろと考えてみるとおもしろいみたいですね。^^

    本を読んで少しでもどういう理論で多世界解釈は説明されているのか知りたいと思う反面、どうも私は、解釈問題を解決させるために考え出されたもののような気がしてきています。

    そうは言っても、説明をどこまで理解できるのか、自分の能力に不信でしかたないですが(笑)、少しでも理解できるといいなと思ってます。


    No37915
    >私のような素人の思考実験としては、大変面白いです。

    >では、適当なところで読書の方をお続けくださいね。^^

    はい、ありがとうございます。<m(__)m>
返信/引用返信 削除キー/

■37927 / )  Re[34]: 白川漢字学説の検証考
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/21(Sun) 07:53:55)
    田秋さん、おはようございま〜す。

    ■37916、ありがと

    >日本です<
    わかりました。

    >独断的恣意的意見<
    なんかおもしろそう。


返信/引用返信 削除キー/

■37926 / )  パニチェさんへ
□投稿者/ akaimi -(2024/07/21(Sun) 07:33:41)
    お世話になります。

    「あの日の夕日 3」の作成をよろしくお願いします。<m(__)m>
返信/引用返信 削除キー/

■37925 / )  条件
□投稿者/ hana -(2024/07/21(Sun) 02:57:57)
    2024/07/21(Sun) 03:06:22 編集(投稿者)

    私はいつもなんとなく人間なので、
    言葉や文章が曖昧だなとつくづく思いました。

    何かを考えるとき、<条件>を変えて考えてみると、
    その答えは条件によって変わってくるのですよね。。

    さっきの1%の確率の件ですが、米粒サイズの脳みそで考えてみました(-_-;)

    その前に、数学ダメダメ人間なのでまず計算ができませんm(__)m


    1)期待値(条件付き試行結果の平均値?)と、
    1%の確率で当たる福引があったとして考えてみます。

    ガラガラ回すのなんて言うのかわからないけど、そこに玉が100個入っていたとします。
    当たりの玉は1個のみです。

    そのガラガラが空になるまで回し続けます。

    この条件だと、1回は確実に当たるし、当たりは1個しかないから、2回以上当たることはない。

    100個の内、当たりは1個。
    なら期待値と1回ごとの当たる確率は同じ1%になるのかな?
    そして100回の試行で1回当たる確率は100%ってことなのかな?


    2)条件を変えてみる → ガラガラに入っている玉の数を変えてみます。
    1%の確率で当たるという条件はそのままで、
    玉の数は1000個、当たりの玉の数は10個

    この場合だと、期待値は同じく1%でいいのかな?
    だけどこれだと100回の内1回当たる確率が変わってくる。
    100回の内1回も当たらない場合もある。
    100回の内1回当たる場合もある。
    100回の内2回以上当たる場合もある。

    上記で考えた場合だと、期待値1%で前に書いた
    確率1%を連続して100回試行して1回でもあたる確率は 63.4%
    になるってことでいいのかな?

    でもでもこれだと<連続して>という条件設定は無意味になる気がする。。
    連続していなくても100回試行するという行為は同じだものね(-_-;)

    あいや〜、なんかあほやねん私( ノД`)シクシク…


    さらに条件を変えてみるとどううなるんだろう?
    どんな条件が考えられるんだろう・・・







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■37924 / )  Re[35]: 確率1%
□投稿者/ hana -(2024/07/21(Sun) 02:44:37)
    悪魔ちゃん。。

    夜遅くに、こんばんは〜

    夕方書いた悪魔ちゃんへの投稿の件ですが、

    考えてみたら間違っていたような気がします。

    そもそも条件のつけかたを間違えていたように感じます。



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■37923 / )  Re[37]: 試験終わりました
□投稿者/ hana -(2024/07/21(Sun) 01:30:17)
    田秋さん、こんばんは〜
    そして試験、お疲れさまでした(^▽^)/

    >最後に残った著作権法の試験、踏ん切りがつき今日受験しました。これで今期の試験は全て終了です。これから長い夏休みです(でも終わればあっという間)。

    著作権法って難しそうですね(-_-;)

    「踏ん切りがつき今日受験」って書かれていますが、
    多分試験期間はあるのでしょうが、
    試験を受けるタイミングは自分で決めることが出来るのですね。

    田秋さんは、グランドスラム目指しておられるんですよね。
    なんだか気が遠くなるような感じのする私なのですが、
    田秋さんはそれを楽しんでおられるようで。
    決めたことを着実に一歩ずつ進めていくのって根気がいりますが、
    そういうのも習慣化と知的好奇心で乗り切るって感じですか?

    >明日からは庭や畑の草取りですが、早朝2時間が限度です。水分補給には十分注意していて、大体一日に2リットルくらい水分を取ります。

    前にお写真載せておられたけど、更地にされた土地の草取りもあるのですよね。。
    それにお住いのお庭の草取りに、畑の草取りですよね?
    なんだか、想像したら、目が回ってきました((((@д@_)))))

    最近は早朝でもすでに暑いから、気を付けて作業されてくださいね。

    >2学期、何を受講するかよ〜く考えたいと思います。

    決まったら教えてくださいね(^▽^)/

    >次の王位戦第3局は心置きなく観戦できます ♪\(^o^)/♪

    そだそだ、月末だったかな?






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■37922 / )  Re[34]: 確率1%
□投稿者/ hana -(2024/07/21(Sun) 01:09:02)
    pipitさん、おこんばんはです〜


    なんか意味不明な文章だったかもです。。

    条件の設定が抜けていましたm(__)m


    ドミノ、倒したくなったよ(〃艸〃)ムフッ
返信/引用返信 削除キー/

■37921 / )  Re[67]: 量子力学の多世界解釈
□投稿者/ 時 -(2024/07/21(Sun) 00:24:58)
    https://ssaits.jp/promapedia/glossary/inattentional-blindness.html
    https://www.youtube.com/watch?v=IGQmdoK_ZfY

    見えないゴリラの実験というものが、1999年に実施されたようですが、目的は、認知心理学での非注意性盲目の実証だという事のようです。

    非注意性盲目とは、人間が特定の課題や刺激に集中することで、その他の周囲の情報や刺激を認識できなくなる現象の事のようですが、この実験では、参加者はバスケットボールをパスする人のビデオを見ながら、一方のチームが行ったパスの数を数えるように指示されましたが、その途中で、ゴリラの着ぐるみを着た人がビデオに登場して中央に立ち、胸を叩いて画面から出て行くというものだそうです。

    結果は、参加者の約半数が、9秒間のゴリラの登場時間にもかかわらず、それを認識できなかったという事ですが・・もしかすると、ゴリラの存在を認識できなかったグループと認識できていたグループでは、その世界線が、その時違っていたのかもしれないなぁと考えていました。

    これはもしかして・・ゴリラが登場した世界線と登場しなかった世界線の2つの世界が、その時干渉したのでしょうか?(笑)

    もしもこれが、直後に非注意性盲目の実証実験だったと明かされず、そのまま参加者が解散となったのであれば、ゴリラを認識したグループと単にバスケットのビデオをみたというグループのそれぞれの参加者のその後は、並行世界としてそれぞれの世界線で進んでいくことにならないでしょうか。面白いですね。
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■37920 / )  ドミノと自由・日記
□投稿者/ pipit -(2024/07/21(Sun) 00:02:17)
    2024/07/21(Sun) 09:37:28 編集(投稿者)

    皆様こんばんは〜
    「ドミノと自由」を作ってみました。

    choiceと入れたのは、仏教の「行(サンカーラ)」の英訳でスジャトー様が「choice」という訳語を選択されていて、おもしろいなぁと思っていたからです。
    No20545

    初期仏教的にはこのサンカーラがカンマになってしまうのかな??

    このイラストだと、ドミノと因果と自由とは、「自由でもあり、自由でもなし」みたいな感じになるかな?

    いろいろ勘違いしてるかもだけど投稿します!
840×508 => 600×362

dominotojiyuu.jpg
/78KB
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■37919 / )  災害社会学
□投稿者/ アートポット -(2024/07/20(Sat) 23:47:09)
    こんばんは、田秋さん

    災害社会学は、どうでしたか。時間の許せるときに感想をお願いしたいです。一学期おつかれさまでした。
返信/引用返信 削除キー/

■37918 / )  ドミノと因果・日記
□投稿者/ pipit -(2024/07/20(Sat) 22:41:11)
    皆様こんばんは〜
    ノートパソコンがネットにつながって嬉しいのもあってワードで作成しました。
    knowingitselfさんの書き込みをきっかけに最近考えていたことです。(ありがとうございます!)
    まずは「ドミノと因果」です。
    いらすとやさんのイラストを使わせていただきました。
    この次の投稿では「ドミノと自由」をテーマに、ワードで作成してみようと思っています。
603×468 => 600×465

dominotoinga.jpg
/34KB
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■37917 / )  試験終わりました
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/20(Sat) 22:22:46)
    こんばんは、hanaさん

    最後に残った著作権法の試験、踏ん切りがつき今日受験しました。これで今期の試験は全て終了です。これから長い夏休みです(でも終わればあっという間)。

    明日からは庭や畑の草取りですが、早朝2時間が限度です。水分補給には十分注意していて、大体一日に2リットルくらい水分を取ります。

    水2リットルで2キロですが、2時間草取りするとまるで服着たままプールに飛び込んだ様に汗をかき、体重も2キロ位減っちゃいます。

    2学期、何を受講するかよ〜く考えたいと思います。

    次の王位戦第3局は心置きなく観戦できます ♪\(^o^)/♪
返信/引用返信 削除キー/

■37916 / )  Re[34]: 白川漢字学説の検証考
□投稿者/ 田秋 -(2024/07/20(Sat) 21:52:57)
    こんばんは、悪魔ちゃん

    >>国語審議会<っていうのあるみたいだけど、わたし初めて知ったんだけど、
    >この<国語>っていうの、中国の国語?それとも日本国の国語?

    日本です。国語審議会の悪行(?)については期を改めて独断的恣意的意見を述べたいと思います。
返信/引用返信 削除キー/

■37915 / )  Re[66]: 量子力学の多世界解釈
□投稿者/ 時 -(2024/07/20(Sat) 21:39:16)
    akaimiさんへ。こんばんは。返信をありがとうございます。

    No37897に返信(akaimiさんの記事)

    > 観測されない分の波は消えてしまうのではなく、分岐した世界になっていくと考えるので波の収縮をどう考えるかについての解決が図れるということのようですね。

    はい、そうだと思います。

    >>見ていないとき、月は存在するのか?→見ていないときには存在せず、それを認識した時に月が姿を現す。。これは、コペンハーゲン解釈での捉え方ですね?

    > コペンハーゲン解釈に限定されるのかな。。その、月の話というのは、多世界解釈も含めての量子力学としての物質の観測についての考え方になるのかな、と私はなんとなく考えていますが、違うかもです。

    うーん、、どうなのでしょうかね。。

    まず、コペンハーゲン解釈の場合、月がある(観察した)ときには、その月を形どる素粒子は、波の状態から波動関数の収縮で確率的なその位置として局所的に物質化して月として観測されるという事ではないでしょうか。

    対して、多世界世界解釈の場合には、多くの月の状態(新月、満月、半月)といった各世界が分岐しているという事ですよね?

    月を見て(観察して)いない時は、コペンハーゲン解釈の場合には、その月は波の状態ですね。そして多世界解釈の場合は、月自体を見ていないのですから、その分岐する切っ掛けとしての大元の月の世界がない世界という事ではないでしょうか。そしてこの時に、月を観察していないという認識を持っていたのであれば、月があるという世界をはじめとして、多くの種類の月のある世界も多世界として存在するという事でしょうか。

    ですので、見ていないとき、月は存在するのか?という問いは、コペンハーゲン解釈の場合は、観察対象の月は波の状態で、単純に表現して”月は存在しない”となり、多世界解釈の場合も、観察対象がないのですから(あったとしても波の状態だと思っています)、”月は存在しない”となりそうですね。

    そして次にそれを観察した場合、月という物質が認識として現れますが、この場合、コペンハーゲン解釈ならば、波動関数の収縮が量子の単位で確率的に起こり、マクロな世界での月として現れたのだという事ですよね?

    そのような事は考えずに、観察した時に月を認識したのであれば、同時に多くの月の状態(新月、満月、半月)に分岐しているのだというのが多世界解釈だと思いますので・・

    >>見ていないとき、月は存在するのか?→見ていないときには存在せず、それを認識した時に月が姿を現す。。これは、コペンハーゲン解釈での捉え方ですね?

    両解釈共に、見ていないとき、月は存在するのか?→見ていないときには存在しない。というのは同じで、それを認識した時に月が姿を現す。というのは、両解釈共に月が現れますので、コペンハーゲン解釈に限りませんね。

    ですので、これは、コペンハーゲン解釈での捉え方ですね?というのは間違いだったように思います。

    > 量子力学では、人間が物体を観測していない時に、観測した時と同じ性質を持つということを保証しないですよね。
    > 実験において人間が観察できるのは粒子としての姿だけれど、どうもその粒子は波としての性質をもった動きをしているということがわかります。
    > ここまではコペンハーゲン解釈も多世界解釈も同じだから、というのが私が上に書いたように考える理由です。

    ありがとうございます。了解しました^^

    > 月で言えば・・・時空間のフレームを通して人間が見る月は、月齢や天候によってその姿形を変える月ですが、人間が観測していない時の月が実際どのような姿なのかはわかりません。
    > 観測されておらず人間の意識に上がってきていない月というのの実在性や局所性を保証しないというのが、「人間が見ていない時には月は存在しない」という話なのだと考えています。

    はい、ご認識は了解しました。。

    > 一方、古典物理学だと、人間が観測するしないに関わらず月は月として存在しているとされていたのだと思います。

    同じ物理の世界でも、その概念が大きく違うようですね。

    >>これを多世界解釈での捉え方をすると、月が存在する世界線と月が存在しない世界線、それを見ている世界線とそれを見ていない世界線の組み合わせの宇宙全体としての世界が存在するという事でしょうか。そして夫々の世界は共存しているものの、互いには干渉しあわないという事でしょう。

    > 箱の中の猫の生死が重ね合わせの状態にあると考えることを、箱に入れられない月を同じように思考して成り立つものなのか、わからないです。
    > ごめんなさいm(_ _;)m

    いえいえ、私が考えたのは、猫の生死が重ね合わせの状態にあるという事を、月の状態(新月、満月、半月)に重ね合わせの状態として例えて、箱の中という条件を、例えば1m四方の段ボールの紙を眼前にかざして月の方向の視界を限定すれば同じことだと考えたのですね。

    これで考えると、月の方向に段ボールをかざした瞬間から、月が存在する世界線と月が存在しない世界線等に分岐するのだろうな?という事でした。(先ほどまでは観察できていた月を、その時点から見えてはいないですが、認識は出来ていると考えました。)猫の思考実験でも、生きた猫を箱に入れてからのスタートですしね。(先ほどまでは観察できていた猫を、その時点から見えてはいないですが、認識は出来ていますね)

    > それを離れて、ある日の夜空に浮かぶ満月を誰かが観測した時のことを多世界解釈で考えると・・・
    > 雲一つかからない輝く満月が見えている世界にいるAさん。
    > 曇り空で月が見えない世界にいるAさん。
    > というように世界が分岐しているということになるのかもです。

    並行世界という事で考えると、そのようになるのかもですね。
    雲一つかからない輝く満月が見えている世界にいるAさん。
    曇り空で月が見えない世界にいるAさん。
    (満月に対して)雲一つかからない半月が見えている世界にいるAさん。
    薄く雲がかかった状態の半月を見ているAさん。。等々と、世界が分岐していくのかもですね^^

    > 分岐した世界と言われても、人間にはそれこそ把握のしようもないですし。

    私のような素人の思考実験としては、大変面白いです。

    では、適当なところで読書の方をお続けくださいね。^^
返信/引用返信 削除キー/

■37914 / )  Re[35]: 確率1%
□投稿者/ hana -(2024/07/20(Sat) 19:31:01)
    悪魔ちゃん、こんばんは〜


    >〔確率とは、ある特定の条件の下で、特定の事象が発生する可能性の度合いを数値で示したもの〕


    ありがとう〜


    なんか書いていて自分でも違和感を感じていたのだけど

    そっか〜

    (訂正前)
    確率1%を100回試行して1回でも当たる確率は 63.4%


    (訂正後)
    確率1%を<連続して>100回試行して1回でもあたる確率は 63.4%

    って<連続して>って条件が入るんだね。

    夜になって時間が出来たらまた考えてみます。


    >わたしのばあい〔ある特定の条件の下で、〕を問題とするのね。

    うん、条件が付いた場合とつかない場合では、条件が変わる場合など、

    答えが変わってくるんだね。


    なんか悪魔ちゃんの書いていること、私理解できてる?

    ありがとう〜
返信/引用返信 削除キー/

■37913 / )  Re[34]: 確率1%
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/20(Sat) 18:41:44)
    hanaさん、お邪魔しま〜す。

    「確率」っていうのをネットで調べたら、

    〔確率とは、ある特定の条件の下で、特定の事象が発生する可能性の度合いを数値で示したもの〕

    ってあったのね。でね、そうだとしての話しなんだけど、
    わたしのばあい〔ある特定の条件の下で、〕を問題とするのね。

    あ、これ独りの悪魔ちゃんの見方だから、捨て置いて。





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■37912 / )  不自然
□投稿者/ hana -(2024/07/20(Sat) 17:26:25)
    確率って例えば100回の試行での確率が10%だとして、

    それが規則的に10回に1回ずつ計10回当たるとするなら、

    人間の感覚としては不自然に感じる。

    10回の内0回の時や、10回の内2回当たる場合とか・・・

    そのランダム性が自然なのだと人間の感覚はそう感じているはず。


    何かで読んだことがあるのだけど、

    ゲームのプログラムなどではその不自然さを回避するために乱数を使うみたいな・・・?

    人間の行動や自然からのシグナルは、

    ランダムで予測不可な部分もあるから、

    体感的にそう感じるのだろうけど、

    これって私にはとても不思議に感じるのでした。。



返信/引用返信 削除キー/

■37911 / )  Re[33]: 確率1%
□投稿者/ pipit -(2024/07/20(Sat) 17:23:33)
    No37908に返信(hanaさんの記事)
    > 当たり前のようなのだけど・・・
    >
    > 確率1%を100回試行して1回でも当たる確率は 63.4%
    >
    >
    > これって結構な確率だよね。。
    >
    > 確率1%ってバカにできない。

    hanaさん、こんにちは!
    えー、なんかびっくりだね!Σ(・□・;)

    1%の機会でも大切に思えそう!(#^.^#)な気分ー♪

返信/引用返信 削除キー/

■37909 / )  Re[12]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/20(Sat) 17:03:45)
    「自」っていう語の“意味”、わたしの、もうちょっと、
    No37906のつづき、

    (z-a)〈自〉を、「おのれ」ではなく、「みずから」「おのずから(ひとりでに、)」という訓(漢字の意味を表す日本語の読み)を当てる。
    ってわたしのなったんだけど、〈自〉は〔「おのれ」ではなく〕っていうところがわたしにとっては必要なところ。

    いまのわたしの物語りに絡めて見て、
    (z)を読んでて思ったのは、
    No37708の(E-1)の〔自我は存在者ではなく、〕に、@の〔自に「おのれ」ではなく、〕を重ね合わせて見たのね。

    (E-1)の〔自我〕は、〔フッサールは便宜的に「原-自我(Ur-Ich)」と呼ぶ〕っていう「Ur-Ich」っていう自我のこと、で、わたし「Ur-Ich」を〈自〉って日訳してるから、(z)の〔自〕を「Ur-Ich」にして見ちゃうと、
    @〔古代の日本人はUr-Ichに「おのれ」ではなく、「みずから」「おのずから」の訓を当てた。〕
    A〔(Ur-Ich)という語のコアイメージは「(ある物を)起点として」である。〕
    B〔Ur-Ichは「おのれ」や「自分」という名詞ではなく、「(自分を)起点として」という副詞である。〕
    C〔『説文解字』の皇の解字に「自は始なり」とあるのは、Ur-Ichが始点・起点というイメージをもつことをはっきりつかんでいる。〕
    ってなる。
    フッサールは〔古代の日本人〕じゃないし、〔『説文解字』の皇の〕じゃないから@やCのように見るのは間違いなんだけど、フッサールの言う「Ur-Ich」、古代日本人の〔自〕の意味、な〜んか似てるように感じたのね。

    わたしのイメージなんだけど、「みずから」っていうのは〈自分の意志で、〉みたいなので、「おのずから(ひとりでに)」っていうのは〈自分の意志に関係なく、自然と〉っていう感じ。だから、〈自〉っていう語はこの両義的な意味をもつもの、ってして見てる。
    そして、「みずから」を「能動的総合」、「おのずから」を「受動的総合」って見たりなんかしてる。
    そしてこの両者の間にある両義的な場として〈自〉ね。

    あと、Cに「自は始なり」ってあるけど、
    わたしのいう〈自〉っていうの、〈意識の原初固有な媒介の場(領分)〉ってしてるように、〈原初〉だから〈始まり〉的なもの、
    そして、
    No31867で見たように、
    〈自〉は大きくなるにしたがって分化して〈自分〉となる、って見てる。〈自分〉の始まりは〈自〉ね。

返信/引用返信 削除キー/

■37908 / )  確率1%
□投稿者/ hana -(2024/07/20(Sat) 16:08:21)
    当たり前のようなのだけど・・・

    確率1%を100回試行して1回でも当たる確率は 63.4%


    これって結構な確率だよね。。

    確率1%ってバカにできない。





返信/引用返信 削除キー/

■37907 / )  Re[61]: ライバル銀行
□投稿者/ アートポット -(2024/07/20(Sat) 15:56:42)
    No37905に返信(hanaさんの記事)
    > アートポットさん、返信ありがとうございます。
    >
    > >若い頃に友人と熱い(厚い)タッグでプレイしていたゲームセンター・ダンクショットのあった場所に大垣共立銀行豊橋店が出来て大垣共立銀行について調べたら色々面白いと想って、地元愛の強い地方銀行同士の競争っていうのはいいものだなあって競争嫌いの僕でも思ったっていう話です。ドライブスルー店もあるのもグッドです。
    >
    > そうだったんですね(^▽^)/
    > そういうアートポットさんにも、地元愛を感じます(^▽^)
    >

    ありがとうございます。

    > 今日も暑いですね。。
    > 熱中症に気を付けましょうね!

    気を付けます。
    一二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
返信/引用返信 削除キー/

■37906 / )  Re[11]: つれづれなるままに 15
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/07/20(Sat) 15:45:21)
    「自」っていうのをネットであらためて調べて見て、コトバンクのなかから簡単に抜き出すと、

    ・・・・・・・・・・・・・
    (1)デジタル大辞泉 「自」の意味・読み・例文・類語
    1 みずから。自分の。自分で。
    2 ひとりでに。おのずから。
    3 起点を示す語。…より。…から。
    (2)精選版 日本国語大辞典
    [ 1 ] &#12312; 名詞 &#12313; その人自身。当人。自分。
    [ 2 ] &#12312; 代名詞詞 &#12313; 一人称。わたくし。自分。男女ともに用いられたが、のち、身分のある女性が用いた。
    [ 3 ] &#12312; 副詞 &#12313; 自分自身で。親しく。
    &#12312; 名詞 &#12313; おのれ。みずから。自分。自己。⇔他。
    ・・・・・・・・・・・・・
    ってあった。
    こういうのと、

    No37847の資料(z)のなかの、
    @〔古代の日本人は自に「おのれ」ではなく、「みずから」「おのずから」の訓を当てた。〕
    A〔(自)という語のコアイメージは「(ある物を)起点として」である。〕
    B〔自は「おのれ」や「自分」という名詞ではなく、「(自分を)起点として」という副詞である。〕
    C〔『説文解字』の皇の解字に「自は始なり」とあるのは、自が始点・起点というイメージをもつことをはっきりつかんでいる。〕
    っていうところと見比べて見ると、

    (1)では(z)のと同じような意味になってる。
    (2)では、「名詞」として、「その人自身」「当人」「おのれ」「自分」「自己」、ってあるけど、(z)では@、Aってなってる。
    わたしのばあい、(z)の方にすることにした、っていうことね。

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