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■43788 / )  Re[53]: ウィトゲンシュタインと統合失調症
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/16(Wed) 22:17:09)
    No43774に返信(knowingitselfさんの記事)
    > 哲学者なら、ウィトゲンシュタインが統合失調症、アスペ、発達障害その他に当たっていたのではと語られることが少なくない。ドイツの作曲家シューマンは統合失調症といわれ、晩年を精神病院で過ごした
    > 現代の日本では、それらを病理についてろくに知らずに、負のレッテル貼り、スティグマとして、あまりに画一的に扱うことが少なくないのかもしれない。


    ウィトゲンシュタインの行動や言動は、統合失調症の典型的な症状と一致しないと一般的に考えられている。具体的には、彼の思考や会話は一貫性があり、妄想や幻覚といった症状は記録されていない。また、彼は哲学的な議論や創作活動を積極的に行っており、社会的な交流も行っていたことから、統合失調症の特徴的な思考の混乱や社会的孤立とは異なると見なされている。

    シューマンも、精神的な不調を抱えつつも、音楽や文学の創作活動を続けており、社会的な交流も行っていた。これは、統合失調症の患者に見られるような著しい思考の混乱や社会的孤立とは異なる行動パターン。当時の医療記録やシューマン本人の診断書には、彼が正式に統合失調症と診断されたという記録はない。

    統合失調症と診断された歴史的事実もないのに、そのような有名人も統合失調症だったとして、結婚に際してそのような疾患を打ち明けてほしいと思う人たちを「統合失調症という観念的なネーミングだけで、婚活からヒステリックに引いてしまうような層」と馬鹿にするやり方、理性も知性も論理性もない。
    仮に有名人が統合失調症だったからといって、それが何だというのだろう。


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■43787 / )  哲学の雑談 22
□投稿者/ パニチェ -(2025/07/16(Wed) 18:07:10)
    トピ主:knowing itselfさん

    引き続きよろしくお願いします。
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■43786 / )  Re[54]: ウィトゲンシュタインと統合失調症
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/16(Wed) 17:38:41)
    >>哲学者なら、ウィトゲンシュタインが統合失調症、アスペ、発達障害その他に当たっていたのではと語られることが少なくない。
    >>
    >>現代の日本では、それらを病理についてろくに知らずに、負のレッテル貼り、スティグマとして、あまりに画一的に扱うことが少なくないのかもしれない。
    >
    > Pathography(病跡学)という分野があります。
    > ムンクは妄想型の統合失調症であり、
    > ゴッホも統合失調症にみられる知覚変容の影響があり、
    > ドイツの作曲家シューマンは統合失調症といわれ、晩年を精神病院で過ごした。
    >
    >  h-ttps://pathog.umin.jp/pathography/pathography.html

    シューマンについての記述だけ読むと、何か病的で殺伐とした印象をもつ人もいるかもしれませんが、

    実際にシューマンの音楽の魅力は、統合失調症であったことで損なわれることはまったくないというか、

    若々しく、ロマン主義的な憧れに満ちています。

    ピアノ四重奏曲、ピアノ独奏の幻想曲ハ長調、ピアノ協奏曲、その他多数。

    クラシック音楽ではマーラー、ジャズピアノではパトパウエルも統合失調症だとされることがあります。
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■43785 / )  採決と薬と訪問看護。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/16(Wed) 14:35:37)
    次の診察にて採血にて夜12時までに薬を飲んで深夜も朝も飲み食い無し。にて。水曜日の夜9時から夜12時に薬飲む。木曜日の昼12時から昼13時に薬飲む。(水曜日の夕薬)。

    木曜日の夜8時くらいに木曜日の朝薬飲む。金曜日の未明2時から朝4時に木曜日の夕薬飲む。

    金曜日の昼12時に金曜日の朝薬飲んでにて訪問看護に間に合わせる。

    今日は、ぐるぐる思考(反芻思考)にて酷いにて。(朝7時に地活の日の朝薬飲んで、昼11時に頓服眠剤飲んで、昼14時に地活の日の夕薬飲んでにてマッタリにてにょ。)ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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■43784 / )  Re[53]: ウィトゲンシュタインと統合失調症
□投稿者/ α&ω -(2025/07/16(Wed) 10:40:26)
    No43774に返信(knowingitselfさんの記事)
    > 哲学者なら、ウィトゲンシュタインが統合失調症、アスペ、発達障害その他に当たっていたのではと語られることが少なくない。
    >
    > 現代の日本では、それらを病理についてろくに知らずに、負のレッテル貼り、スティグマとして、あまりに画一的に扱うことが少なくないのかもしれない。

    Pathography(病跡学)という分野があります。
    ムンクは妄想型の統合失調症であり、
    ゴッホも統合失調症にみられる知覚変容の影響があり、
    ドイツの作曲家シューマンは統合失調症といわれ、晩年を精神病院で過ごした。

     h-ttps://pathog.umin.jp/pathography/pathography.html
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■43783 / )  梅干し 大相撲
□投稿者/ 田秋 -(2025/07/16(Wed) 07:07:47)
    梅干し完成。

    大の里、強い!最後、若元春は滑って転んだように見えたが、その前の横綱の圧力のためだろう。
    h
    ttps://www.youtube.com/watch?v=2EXSeL2vRFo

    豊昇龍は自分から動き過ぎて自滅した感じ。
750×1000 => 450×600

umebosi2025.jpg
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■43782 / )  哲学をやって、こんな精神?
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/15(Tue) 21:31:53)
    > 統合失調症という観念的なネーミングだけで、婚活からヒステリックに引いてしまうような層にはチンプンカンプンだろうがね。
    > まあ、いずれにせよ、一般的な病名を告白するように迫るのはその人の趣味というだけだろうね。


    「いずれにせよ、あまり有意義なやり取りにつながるとは思えないので、これで終えてもらってけっこうです。」と書いてたので、その意向を尊重して
    「それでは、これでおわりにします。」と終わりにしたんだけど?

    自分で終わりを持ちかけといて、終わった後からズルズル皮肉や当てこすりとはね。
    哲学書をいくら読み漁ろうが精神がそれではね。


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■43781 / )  精神分裂病→統合失調症
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/15(Tue) 20:21:48)
    以前は精神分裂病といわれていたが、21世紀になって統合失調症と病名変更された。

    統合失調症といえば、あまりよい連想をできない人も少なくないかもしれないが、

    精神分裂病を主題にしてポジティブな知的言説を生産した知識人も存在する。

    中井久夫とかドゥルーズ。

    どちらも知ってるでしょう(笑)。

    ドゥルーズは読解の天才と称され、

    ニーチェ、スピノザ、ベルクソン、小説家ではプルーストやカフカなどを論ずるときに、目の醒めるような解釈を提示し
    たフランスの哲学者だね。いうだけ野暮だと思うが。

    統合失調症という観念的なネーミングだけで、婚活からヒステリックに引いてしまうような層にはチンプンカンプンだろうがね。

    まあ、いずれにせよ、一般的な病名を告白するように迫るのはその人の趣味というだけだろうね。


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■43780 / )  Re[43]: つれづれなるままに 20
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/07/15(Tue) 19:18:21)
    No43779、あら、通った。

    「5000文字」、意識して書いて見たのね。
    けっこう書けるもんね。

    でもね、子どもに分かりやすいようにする、っていうことから見ると、
    ぜんぜんだめね。
    ん〜ん、わたしが「わかってない」っていうこと。
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■43779 / )  Re[42]: つれづれなるままに 20
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/07/15(Tue) 18:58:02)
    No43733のつづき、

    (資料Eb)の「カントの構想力論」最後の方に、
    (Eb5)―――――
    以上の考察を踏まえて、演繹論での構想力の概念を整理しておこう。
    ・@先ず(一)構想力は「たとえ対象が現存していなくてもその対象を表象する能力」(B151)とされている。これはアリストテレスに由来する伝統的な定義である。ここでは想起、記憶、再生産といったことが考えられている。

    ・Aさらに(二)構想力は「感性的直観の多様を綜合する」(B151)能力として捉えられている。

    ・Bこの総合は、感性的直観に関わるのであれば、「形態的綜合」(synthesis speciosa)と呼ばれている。「形態的」という形容が付けられている理由は、多様の綜合が対象の空間的延長として形象を生み出すからである。

    ・Cそして、この形態的綜合が統覚の綜合的統一の働きを担う場合、すなわち、カテゴリーが示す結合によって行われる場合は、その総合は「構想力の超越論的綜合」(B151)と称される。この「超越論的」という形容は、悟性がカテゴリーによって感性的直観の多様を綜合し、対象認識を成立させることから付けられたものである。

    ・D演繹論、とくに自己触発の議論は、まさにこの概念に依拠している。そして、この超越論的綜合が、幾何学と超越論的哲学の基礎をなす「空間の記述の運動」(B155)に他ならない。これに対し「悟性結合」(synthesis intellectualis)は、単なるカテゴリーが示す概念結合とされ、前者から本質的に区別されている。
    ――――――――(p9-10)
    ってあった。
    @のところ、
    「たとえ対象が現存していなくてもその対象を表象する能力」については、
    No41672(本Ko)に
    〔〈いまここにあるもの〉の表象と〈もうここにないもの〉の表象とをア・プリオリに結合できることで現象の規則性を保証することが必要なのです〕(p164)
    〔構想力とはそこにないものを表象する能力〕(p165)
    ってあるのと同じようなことなのかも。
    〔想起、記憶、再生産〕ってあるから、(一)の構想力は「再生的構想力」の方っていうことでいいのかな?
    Aに〔構想力は「感性的直観の多様を綜合する」能力〕の、〔感性的直観の多様を総合する〕って、「覚知の総合」のような気がする。

    Bの「形態的総合」の「形態的」っていうのや、〔形象〕っていうのを、
    No43690で見たような〈経験的形像(Bild)〉ってして見て、
    「構想力」は〈経験的形像(Bild)〉を形成するときの「覚知の総合」のときにかかわっている、ってして見た。
    これが〔感性的直観に関わるのであれば〕の方でいいかな。
    (本Ko)では、(p166〜1679)に、
    〔「覚知の総合」と「再生の総合」を振り返るなら、前者において多様を多様として把握する際、後者も働いていることがわかります。‥‥この二つの総合は密接に関係しているのです。〕
    ってあった。

    Cの〔この形態的綜合が統覚の綜合的統一の働きを担う場合、すなわち、カテゴリーが示す結合によって行われる場合〕
    ここんとこ、
    〔統覚の綜合的統一の働き〕=〔カテゴリーが示す結合〕
    〔カテゴリー〕っていうのはカントが考え出した〔純粋悟性概念〕。
    ここの〔統覚〕を「超越論的統覚」の方、ってして見て(どうしてっかいうと、純粋悟性概念だから)。
    こう見ると、
    〈経験的形像(Bild)の総合〉のとき、「カテゴリー(純粋悟性概念)」による「超越論的統覚」のときにも「構想力」がかかわっている。
    って見られる。
    この「構想力」を「産出的(純粋)構想力」とか「超越論的構想力」ってして見る。
    ここんところは、
    No43695の(K-m1)(K-m2)に関係してると思う。
    「感性的直観」と(カントが考え出した)「純粋悟性概念(カテゴリー)」の関係づけとね。
    これと、
    (Eb5)の@〜C、
    そして、
    No43083から、
    「覚知の総合」には、「再生的構想力法則に従った覚知の総合」と「悟性の諸法則に従った覚知の総合」がある。
    前者を「主観的妥当性をもつもの」、後者を「客観的妥当性をもつもの」ってして、わたしのばあい前者を〔経験的〈主観/素朴的〉〕、後者を〔経験的〈客観/科学的〉〕ってして見てる。
    ちなみにわたしのばあい〔経験的〈主観/素朴的〉〕による判断を「知覚判断」ってして見てて、真偽以前の「仮象」(…のように見える)的なのね(あ、これ、カントによると、から、わたしそう見てる、っていうことでね)。
    そして、〔「悟性の諸法則に従った覚知の総合」の内には「カテゴリー(純粋悟性概念)に適った諸直観の構想力の総合」が働いている〕、ってして見る。

    のようなことから、
    (本Ko)の〔構想力の「純粋で超越論的な総合」とはなんなのでしょうか〕(p166)
    みたいなのを、わたしなりに見て見ると、

    「感性的直観」の多様を総合するのが「覚知の総合」。この覚知の総合には(a)「再生的構想力法則に従った覚知の総合」〔経験的〈主観/素朴的〉〕と(b)「悟性の諸法則に従った覚知の総合」〔経験的〈客観/科学的〉〕がある。
    このようなかなで、「感性的直観」の内に描き出される「経験的形像(Bild)」。っていうことは、(a),(b)による「経験的形像(Bild)」がある、っていうことになるのかな?いずれにしても(a)、(b)二つの性格をもつ「経験的形像(Bild)」は、「感性的(経験的)直観」と「経験的概念」を結びつけてる(媒介してる)もののとして考えられてる。
    以上は「経験的なもの」に関することね。
    一方、〔「悟性の諸法則に従った覚知の総合」の内には「カテゴリー(純粋悟性概念認)に適った諸直観の構想力の総合」が働いている〕っていうことから、「経験的形像(Bild)」と「純粋悟性概念」を結びつける(媒介する)ものとしてカントに考えられたのが「純粋図式」っていうの。
    「経験的形像(Bild)」の総合ときに、「超越論的時間規定」(感性の形式(時間)と純粋悟性に基づく両方の働き)によって「純粋図式」が描き出され、この産出にかかわっているのが「産出的(純粋)構想力」とか「超越論的構想力」。このようにして、「感性的直観」されている〈経験的形像(Bild)〉と「純粋悟性概念」は「純粋図式」によって結びつけられる(媒介されてる)。そして、「構想力」は、現前しないものを表象してる。

    いまんとここんな感じにして見た。
    いまはカントの言う「構想力」を中心に見ようとしてるなかで、超簡単にして見ると、
    「構想力」には「再生的構想力」と「産出的構想力」があるってして見て、
    (e)「経験的形像(Biild)」←「再生的構想力に従った」(主観的)と「悟性の諸法則に従った」(客観的)―覚知の総合
    (t)「純粋図式(Shema)」←「超越論的時間規定」と「産出的構想力」
    (e)は「経験的」におけるもの、(t)は「超越論的」におけるもの。
    ってなるのかな?
    あと、「産出的(純粋)構想力」と「超越論的構想力」なんだけど、
    「感性的直観」と「純粋悟性概念」とを媒介する「超越論的時間規定」による「純粋図式」にかかわってる「産出的(純粋)構想力」である場合に「超越論的構想力」って呼んでるんじゃじゃないかな〜、って。

    ついでだから、
    No43695の(K-m2)に〔感性における純粋直観〕の「純粋直観」なんだけど、最初なんのことだかわたしにはさっぱりだったことんだけど。
    No40052(資料e)から、ところどころ抜粋して見ると。
    (a)〔感性論の主題の中心部を指示する「純粋直観」と言う述語がある。「純粋」とは、「感覚に属するものが何一つとして見い出されない」という意味である〕(p360)
    ってあって、これ、
    No40713の[6]にあるようなのと同じかな。
    (b)〔この述語が感性論ではじめて登場するのは、「感性的直観一般の純粋形式」、「感性の純粋形式」の言い換えとしてである〕(p360)
    (c)〔対象を直観しつつ規定する純粋な働きとしての「純粋直観」は、感性的経験的直観を構成するエレメントでさえある。というのは、感性的経験的直観は、「感覚」を通して対象と関係するが、この対象、すなわち「現象」は、これを直観することによりこれを現出させつつ規定する純粋な働き(純粋直観の働き)がなければ生じない、からである。〕(p361)
    (d)(純粋直観は)〔感性的経験的直観が成立するために不可欠なエレメントである。〕(p361)
    (e)〔「純粋直観」は働きである〕(p362)
    ざっと書き出して見たけど、
    (d)に〔感性的経験的直観〕ってあるけど、
    (f)〔われわれの「直観」は、対象と関係する限りは、総じて感性的直観であると同時にまた経験的直観であることになる〕(p360)
    ってあったから、「感性的直観」=「経験的直観」ってして見ることにした。
    ちょっと簡単に、
    「純粋直観」=「対象を直観しつ規定する純粋な働き」
    ってして見とくことにした。
    対象の感性の中の流れとして、
    対象→感覚→現象→直観
    ってわたし見てるから、
    〈感覚-現象〉を〈感性的直観〉するときに働いているのが「純粋直観」
    ってして見た。
    〈直観の多様をまとめる〉のを「覚知の総合」って言ってるみたいだから、純粋直観の働きは覚知の総合、とも見れる。
    簡単に、
    純粋直観≒覚知の総合
    ってして見た。

    (資料e)ではカントの言う「純粋直観」っていうのを、経験的な感性におけるもののなかから純粋なものが“取り出される”ってして見てる。御子柴さんが言うには「捨象」っていう手法によって、っていうことになるのかな。
    わたしのばあい、「抽象」と「捨象」っていうの、同時に行われてる、って見てるのね。だから、〈カントは純粋なものを抽象した〉とも見れるのね。抽象されたもの(純粋なもの)は「経験的なもの」のなかから、ってすると、「経験的なもの」が前提になってるんじゃないかしら?「経験的なもの」の方が広い範囲で、それを限定(狭め)ちゃってるのが思考概念っていうことになるんじゃないかしら?
    カントのエゴ・コギトによって、経験的なもののなかから抽象された「純粋悟性概念」から「物自体」を見ようとしてるから、カントにとっては「物自体」は「知ることができない」っていうことになっちゃてるんじゃないかしら?
    「人間は物自体を知ることができない」っていうの、〈カントのエゴ・コギトのうちでは〉っていう条件つきで見ておいた方がいいかな?
    ちょっと現象学のとからめて見ると、
    No43649に書いたフッサールの、
    (F1)〔「物の超越性は、直観の進行における無際限性に表現されている」のであって、知られざる「物自体」の超絶性なのではない。〕
    っていうところ。
    わたしこれこう見るのね。
    〈私の外にある物は私の意識の内で構成されたものだから、確かに「物そのもの」ではない(物の超越性)かもしれないけど、それが感覚-知覚されてく(直観の進行)なかで、その内(知覚されているもの)に無際限に表現されている。だから、「物そのもの」は知られざるものとして超絶性ではない。〉
    って見てる。
    カントのは、〈コギト〉だけで「物」を見ようとしている感じしてるんだけど、現象学のはちょっと違う、ってわたし見てる。
    No35001の原注に、
    (F2)〔フッサールは、この世界を前述語的と名づけ、それを現象学的記述の対象としている。〕
    ってあるけど、わたし〔前述語的〕っていうのを〈感覚-知覚〉のこと、ってして見てる。「世界」の〈感覚-知覚の世界〉って〈思考-概念(思考による概念)〉や〈概念思考(概念を使って思考する)〉の“前に”ある〈世界〉、見てるから。
    カントの場合、
    No43733で見たように、
    〔知覚ですらカテゴリーに従わざるを得なくなる〕ってある。
    カントは、カントが考え出した「純粋悟性概念(カテゴリー)」になんとか必然的に〈知覚〉を従わせようとしてる超越論的してるみたいだし、やっぱそういうなかでは「物そのもの」を知ることはできなくなっちゃうんじゃないかしら?ん〜ん、っていうか、超越論的してるなかでは「物そのもの」を知ろうとすることをあきらめざるをえなかった、的な?

    (F2)にかんしては、とくにメルポンのを見ると、そう思えてくる。
    『行動の構造』になかに、
    『知覚したことと、常識的な言葉で述べるその報告と、知覚経験との区別、話された知覚と、生きられている知覚との区別ぐらいはしておくべきであろう。』
    って言ってる。

    わたし、カントの『純粋理性批判』を見るときでも、どうしても現象学の比べて見ちゃうのよね〜。
    カントのと現象学の(とくにメルポンの)とは、どこがどうのように違ってって、同じところはどういうところなのかな〜?みたいなの。ここんとこのお喋りはカントのをもう少し見てからにする。

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■43778 / )  ネスレのエクセラ再値上げにて。。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/15(Tue) 18:06:53)
    今年の8月にエクセラ再値上げにて困ってにてにょ。あうー、あうー。ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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■43777 / )  障害年金。。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/15(Tue) 16:59:12)
    今日のYahooニュースにて、障害年金を数千万円奪われてにて知的障害者にての北海道ニュースにて。ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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■43776 / )  モニタリングと介護にて。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/15(Tue) 16:05:11)
    地活に30分参加にて、スタッフ「居宅介護に来てもらうのをやめてもらっているって聞いているけど。。」。事情を説明したら、スタッフ「モニタリング(監督?)と介護は、別々のとこが行わなければならないけど、あの事業所は、両方とも同じとこがやってて実際に身体を拭く人が同時にモニタリング(監督?)でもあるので今回のような事になる。。」。

    最近、コンビニにて、僕「タッチ・クレジット(デビット)で。」って言うと、店員さん「うちのコンビニのポイントはないですか?」、僕「全く無いです。」、凄く嫌に思われているような反応をにてにて気になって今調べてにて店側のキャッシュレス負担料が増額にて店の儲けが激減らしくてコンビニ専用ポイントじゃないと困るみたくてにょ。。
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■43775 / )  スピノザ『エチカ』
□投稿者/ akaimi -(2025/07/15(Tue) 12:58:40)
    『100分de名著 スピノザ エチカ』國分功一郎 著 を読んで、今回は、スピノザの汎神論と哲学の中身について投稿します。
    哲学の中身については、あと数回投稿する予定です。

    スピノザは汎神論を取ると言われますが、その汎神論というのは、日本の八百万の神のようなものではなく、神はただ一つです。(p22より)
    そして、神は無限であり外部がなく、すべてのものが神の内部にあることから、神を自然と同一視しました。
    これを「神即自然」と言います。
    神すなわち自然は外部を持たないのだから、自然の中にある万物は自然の法則に従っている、と考えました。(p23)

    (以下、私見)
    ここまでで感じたのは、スピノザの汎神論は、ストア派の神の考え方と似ているように思えますが違いもあります。

    ストア派もスピノザも、「神はこの世界に内在する理法・自然そのもの」という視点で共通しますが、
    ストア派は神に意志や目的を認めるのに対し、スピノザは徹底して因果的・非人格的な自然の一元論に立っています。
    ………

    p29から、『エチカ』の第四部の序文にあるという内容が説明されています。

    善いと悪いが独自の仕方で定義されることになります。(p29)とあります。
    その定義のため、「完全」「不完全」という概念の分析がされていて、
    結論としてスピノザは、
    ……
    存在しているあらゆる個体はそれぞれがそれ自体の完全性を備えている。自然の中のある個体が不完全と言われるのは、単に人間が自分の持つ一般的観念、つまり「この個体はこうあるべきだ」という偏見と比較しているからであって、それぞれはそれぞれに完全なものとしてただ存在しているのである。
    ……同書p30から引用

    以下、善悪についても、スピノザは独自の見解を述べています。

    自然界に完全/不完全の区別がないのと同じく、事物がそれ自体で見られる限り、善いもの悪いものという区別としては存在しない。(p31)

    自然界にはそれ自体として善いものや悪いものはないけれど、うまく組み合わさるものとうまく組み合わさらないものが存在する、それが善悪の起源だとスピノザは考えているわけです。
    (p32より)

    (以下、私見)
    スピノザの、完全/不完全、善い/悪い、についての考え方はわりあいわかりやすいと思います。

    組み合わせにより、善い悪いが決められていくという見方もたしかにそうです。
    例えば、生野菜を夏に食べると水分も取れて身体に良いけど、真冬には身体を冷やすしどうかな、とか。
    お付き合いや結婚に際しても、相性で上手くいったりいかなかったりがあるのも、組み合わせによって善い悪いが決まることに重なると思います。
    ……

    スピノザは、こうしたことから、どんな生き方をしても変わらないということを言っているのではけしてなく、世間一般でのこれらの言葉の用いられ方を一度批判的に検討した上で、やはり善い生き方、悪い生き方を考えなければならないと提案しているわけです。(p34)
返信/引用返信 削除キー/

■43774 / )  ウィトゲンシュタインと統合失調症
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/15(Tue) 11:44:38)
    哲学者なら、ウィトゲンシュタインが統合失調症、アスペ、発達障害その他に当たっていたのではと語られることが少なくない。

    現代の日本では、それらを病理についてろくに知らずに、負のレッテル貼り、スティグマとして、あまりに画一的に扱うことが少なくないのかもしれない。
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■43773 / )  医療保護入院 wikipedia
□投稿者/ アートポット -(2025/07/15(Tue) 10:02:24)
    医療保護入院 wikipedia
    親権や財産を狙った家族があたかも精神的に異常があるかのように嘘をつき、精神病院に不当に入院をさせられる被害が日本で勃発している。精神科の既往がない健常者も被害の対象となっている。被害にあっても精神医療審査会が機能していないために退院することができない。この被害に対し警察や検察は介入せず、裁判をしても明らかな不当入院であっても敗訴で終わっている。マスコミも報じることはない為にこの被害は拡大傾向にある。




    健常者の人ですら明日は我が身っていう日本の怖い現状にてにょ。
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■43772 / )  Re[51]: てんかん差別はOKか?
□投稿者/ α&ω -(2025/07/15(Tue) 09:22:51)
    2025/07/15(Tue) 09:29:39 編集(投稿者)

    「てんかん」といえば思い出した。ドストエフスキーも「てんかん」で有名だ。
    『カラマーゾフの兄弟』や『罪と罰』など世界文学史上欠かせない存在だ。
    当時、ドストエフスキーはよく結婚できたものだ。
    今ならむつかしいね。もっと融通のきく社会になってほしいものだ。
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■43771 / )  Re[30]: 昔に比べると
□投稿者/ α&ω -(2025/07/15(Tue) 09:13:41)
    No43767に返信(アートポットさんの記事)
    > ぶっちゃけ言うと、入院が嫌なので病気としてのげんちょうって言っているにて、本音では、ケイサツとciaからのもと左派への攻撃にてって思っているにて。保守にヒョウをいれてげんちょうを減らしているにて。
    >
    > ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
    >
    > 自立支援医療受給者証にて金曜日に届いてにてマッタリにてにょ。予備計算表のはどうすればいいんにてにょ?

    「入院が嫌なので病気としてのげんちょうって言っている」というのは名目上の病識はあるようにみえるが、
    「本音では、ケイサツとciaからのもと左派への攻撃にてって思っている」と言っているので実際上(実質的に)病識はないとみなせる。
    私はアートポット氏が自分を病気ではないと、思っているので婚活において黙っていても「重大な病気の隠蔽」にあたらない、と考える。病気と思っていないからだ。故意に病気というものを隠蔽しているわけではない。もっとも裁判になるとどうなるかはわからないが。

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■43770 / )  過度の一般化
□投稿者/ 田秋 -(2025/07/14(Mon) 21:06:28)
    2025/07/14(Mon) 22:16:03 編集(投稿者)

    knowingitselfさんのトピに「過度の一般化」という言葉があった。論旨は違うかもしれないが、ボクもある種の危険を感じている。

    一般化というのは、対象となっている物の余計なものは削ぎ落し共通のエッセンスを取り出し統一性を見い出す作業を指し、高次の結論として、通常、高い評価を得る。

    しかしそれは、個々が持つ個性を一般化の名の元に余計なものとして無視することにもなる。

    話は飛ぶが、数学に公約数という概念がある。まず約数であるが、約数とはある数を割り切ることができる整数である。例えば6の約数は1,2,3,6である。次に公約数であるが、公約数とは2つ以上の自然数に共通する約数である。例えば6と8の公約数は1と2である。中学数学の定番の問題に最大公約数を求めよと言うのがある。先の6と8の最大公約数を求めよというと答えは2である。

    一般化をこの公約数で説明すると【最小】公約数を求めることになる(?)。全ての整数に共通の最小公約数が存在し、それは1である。

    究極の一般化である。しかし面白味もない。

    試験が近づくとやはりおかしなことを考えてしまう・・・
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■43769 / )  試験週間
□投稿者/ 田秋 -(2025/07/14(Mon) 17:32:59)
    明後日から試験週間。受験科目が2科目と少なく、どことなく緊張感が足りない。こういうときは気を引き締めないとヤバい結果になりやすい。みはなださんも頑張ってるのかな。
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■43768 / )  期日前投票
□投稿者/ 田秋 -(2025/07/14(Mon) 16:45:19)
    午前中参院選の期日前投票に行ってきた。立候補者は4人、現役が苦戦との前評判、N党からの立候補者もいる。

    大相撲が始まった。大の里の土俵入り、いいねえ。今場所の豊昇龍、久しぶりに時間いっぱい後の顔が怖い。2人横綱になって気合が入っているのだろう。

    尊富士も勝った。草野も勝った。王鵬は負けた。

    宇良の相撲は面白い。
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■43767 / )  Re[29]: 昔に比べると
□投稿者/ アートポット -(2025/07/13(Sun) 23:47:11)
    ぶっちゃけ言うと、入院が嫌なので病気としてのげんちょうって言っているにて、本音では、ケイサツとciaからのもと左派への攻撃にてって思っているにて。保守にヒョウをいれてげんちょうを減らしているにて。

    ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。

    自立支援医療受給者証にて金曜日に届いてにてマッタリにてにょ。予備計算表のはどうすればいいんにてにょ?
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■43766 / )  Re[28]: 昔に比べると
□投稿者/ α&ω -(2025/07/13(Sun) 22:02:25)
    2025/07/13(Sun) 23:01:29 編集(投稿者)

    No43760に返信(えなしやかんさんの記事)
    > >>調べてみましたが、
    > >>病識がある=寛解か正常に近い
    > >>ということが成り立たない事例が数多くありました。
    > >>つまり、病識がある=寛解か正常に近い という前提は成り立ちません。
    >>
    >>「一般に病識欠如は統合失調症の診断根拠であり、その出現は寛解の指標とされる。」
    >>(濱田秀伯 精神症候学 弘文堂 平成6年)
    >>
    >>h-ttps://urawasanatorium.com/2021/11/03/byousiki2/
    >
    > 調べてみたらいいとおもう。
    > 重い統合失調症でも、病識がある事例はいくらでもあるようです。

    一般的ということであり、症識の状態がはっきりしない場合もあるらしい。
    上のリンクに記載されているが、
    「異常な精神症状や問題行動と病識は同時にはありえないのだろうか?必ず背反関係にあるのだろうか?「幻聴が聞こえて困っちゃう」という人は結構いるし、幻聴が幻聴とわからない人もいる。」
    どう呼んでいいかわからないのでとりあえずみんなが幻聴と呼んでいるから呼んでいるだけで実際は病気ではないと思っていたり、つまり名目上は病識があるが、実際上は病識がない状態や、寛解後再発をくりかえし以前幻聴と呼んでいたので「幻聴が聞こえる」といったり、病識の判断が難しいようだ。
    ただ濱田先生のいう「一般に病識欠如は統合失調症の診断根拠であり、その出現は寛解の指標とされる」というのは医学界の通説であることは間違いない。
返信/引用返信 削除キー/

■43765 / )  奇妙なマイナ。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/13(Sun) 19:18:11)
    スーパーマーケットから帰宅後に、何故か隠してあってにてはずのマイナにて目に付くとこにポツンと置いてあって怖いけど、暑くて疲れていてにて1時間身体を冷やして3時間昼寝にて、起きてあわててネットにて調べて、

    偽造 マイナ にて 口座や ネット口座を契約されて 借金つくられるって情報にて。

    怖いにて。。

    ((( ;゚Д゚)))
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■43764 / )  かき氷
□投稿者/ 田秋 -(2025/07/13(Sun) 14:04:53)
    お暑うございます。今年はセミが鳴かないですね。空梅雨と酷暑で地中から出られないのかな。だとしたら可哀想。

    暑いのでかき氷を食べに行きました。上にミカンだかマンダリンが載っていましたが、ボク的には、全部氷の方が好みです。
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■43763 / )  Re[26]: knowingitself さんに同意
□投稿者/ パニチェ -(2025/07/13(Sun) 12:24:47)
    2025/07/13(Sun) 13:09:42 編集(投稿者)

    No43762に返信(えなしやかんさんの記事)

    >>浮気は民法で認められる正当な離婚理由となる。
    >>これをもって
    >>浮気したら必ず告白しないといけないってことにはならないだろう。
    >>いや、他人事として。。。w

    > 浮気はそれ自体が不法行為です。
    > 告白しようが隠していてバレようが同じです。
    > 重大な精神疾患は不法行為ではありません。

    はい、それは分かっています。

    > 重大な精神疾患であることを隠して婚約したり結婚したりすると離婚の理由になることがあるということです。

    それも理解していますが。。。
    正確には「重大な精神疾患」ではなく、最高裁の判例は「精神疾患の隠蔽」が「結婚の取消しや離婚の原因となり得る重大な事実の隠蔽」にあたるということでしょう。

    > それだから告白せいと短絡的に言っているのではなくて
    > その隠蔽が結婚の取り消しまでできるほどの重大なことであり、
    > それを隠蔽することが結婚を継続するに足る信頼性の崩壊につながると判断されたほどのものだということです。

    繰り返しになりますが、最高裁の判決「精神疾患等、重大な事実の隠蔽があった場合には、結婚の取消しや離婚の原因となり得る」はその言葉通り「結婚の取消しや離婚の原因となり得る」ということであって、それ以上でもそれ以下でもないということでしょう。
    綺麗ごとを言えば相手にとって不利益な条件となることは隠すより告白した方がいいとは思いますが、重大な事実がどのようなものかも、それを言えないケースも千差万別だと思います。精神疾患に限らず、重大な事実の隠蔽があったとして、これをもって婚約解消や離婚しようとするかはその人次第ですから、私の価値観からすれば第三者がとやかく言うことではないってことになります。

    > 結婚生活は信頼関係が基ですから、結婚を前提とするのであれば少なくとも隠蔽は避けた方がいい、それも抜き差しならない前に言った方がいいと言ってるだけです。

    繰り返しますがひとつの事例No43752をもって十把一絡げに「告白すべき」と語ることに少なくとも私はあまり意味や価値があるようには思いません。

    最高裁の判決「精神疾患等、重大な事実の隠蔽(法に抵触する浮気も含まれる)があった場合には、結婚の取消しや離婚の原因となり得る」という共通性とNo43758の論旨の補足として浮気を持ち出したということですが。。。
    以下にも述べた通り、あまり意味や価値があるようには思えないので、返信はこれまでとさせてもらいます。


    No43758
    >> 最高裁の判決「精神疾患等、重大な事実の隠蔽があった場合には、結婚の取消しや離婚の原因となり得る」はその言葉通り「結婚の取消しや離婚の原因となり得る」ということであって、それ以上でもそれ以下でもない。
    >> 綺麗ごとを言えば相手にとって不利益な条件となることは隠すより告白した方がいいとは思うが、重大な事実がどのようなものかも、それを言えないケースも千差万別だと思うし、悩みに悩んだ末の隠蔽である場合もあるだろう。
    >> 精神疾患に限らず、重大な事実の隠蔽があったとして、これをもって婚約解消や離婚しようとするかはその人次第。
    >> ひとつの事例をもって十把一絡げに「告白すべき」と語ことに少なくとも私はあまり意味や価値があるようには思わない。

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■43762 / )  Re[27]: 浮気は離婚理由となる
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/13(Sun) 11:04:31)
    No43759に返信(パニチェさんの記事)
    > 2025/07/13(Sun) 10:20:23 編集(投稿者)
    >
    > 浮気は民法で認められる正当な離婚理由となる。
    >
    > これをもって
    >
    > 浮気したら必ず告白しないといけないってことにはならないだろう。
    >
    > いや、他人事として。。。w

    パニチェさん。

    浮気はそれ自体が不法行為です。
    告白しようが隠していてバレようが同じです。

    重大な精神疾患は不法行為ではありません。
    重大な精神疾患であることを隠して婚約したり結婚したりすると離婚の理由になることがあるということです。
    それだから告白せいと短絡的に言っているのではなくて
    その隠蔽が結婚の取り消しまでできるほどの重大なことであり、
    それを隠蔽することが結婚を継続するに足る信頼性の崩壊につながると判断されたほどのものだということです。
    結婚生活は信頼関係が基ですから、結婚を前提とするのであれば少なくとも隠蔽は避けた方がいい、それも抜き差しならない前に言った方がいいと言ってるだけです。

返信/引用返信 削除キー/

■43761 / )  Re[50]: てんかん差別はOKか?
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/13(Sun) 10:44:51)
    > いずれにせよ、あまり有意義なやり取りにつながるとは思えないので、これで終えてもらってけっこうです。


    それでは、これでおわりにします。

    人によって、結婚相手に求める絶対条件は様々です。
    絶対条件が全くない人もいるでしょう。

    ただ、年収がいくら以上が絶対条件とか、大卒でなければいけないとか、首都圏出身でないといけないとか(実際にいた)、健康でなければいけないとか、身長がいくら以上でないといけないとか、いろいろある人もいます。
    その中で、健康であること、重大な持病があることはかなり重要度が高いと思います。
    健康を絶対条件としてる人を病気差別と責めるわけにはいきません。

    もちろん、どのような病気を持っていようが気にしないという人もいると思います。
    最初にそれを言うことで、後々のトラブルがなくてすむのですから、病気の本人のためにも相手にためにもずるずる秘密にしていくべきではないと思っているだけです。

    それでは終わります。

返信/引用返信 削除キー/

■43760 / )  Re[27]: 昔に比べると
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/13(Sun) 10:29:15)
    >>調べてみましたが、
    >>病識がある=寛解か正常に近い
    >>ということが成り立たない事例が数多くありました。
    >>つまり、病識がある=寛解か正常に近い という前提は成り立ちません。
    >
    > 「一般に病識欠如は統合失調症の診断根拠であり、その出現は寛解の指標とされる。」
    > (濱田秀伯 精神症候額 弘文堂 平成6年)
    >
    > h-ttps://urawasanatorium.com/2021/11/03/byousiki2/

    調べてみたらいいとおもう。
    重い統合失調症でも、病識がある事例はいくらでもあるようです。
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■43759 / )  浮気は離婚理由となる
□投稿者/ パニチェ -(2025/07/13(Sun) 10:18:11)
    2025/07/13(Sun) 10:20:23 編集(投稿者)

    浮気は民法で認められる正当な離婚理由となる。

    これをもって

    浮気したら必ず告白しないといけないってことにはならないだろう。

    いや、他人事として。。。w

    ん?やっぱ例えがまずいか?^^;
返信/引用返信 削除キー/

■43758 / )  knowingitself さんに同意
□投稿者/ パニチェ -(2025/07/13(Sun) 10:10:44)
    最高裁の判決「精神疾患等、重大な事実の隠蔽があった場合には、結婚の取消しや離婚の原因となり得る」はその言葉通り「結婚の取消しや離婚の原因となり得る」ということであって、それ以上でもそれ以下でもない。

    綺麗ごとを言えば相手にとって不利益な条件となることは隠すより告白した方がいいとは思うが、重大な事実がどのようなものかも、それを言えないケースも千差万別だと思うし、悩みに悩んだ末の隠蔽である場合もあるだろう。

    精神疾患に限らず、重大な事実の隠蔽があったとして、これをもって婚約解消や離婚しようとするかはその人次第。

    ひとつの事例をもって十把一絡げに「告白すべき」と語ことに少なくとも私はあまり意味や価値があるようには思わない。

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■43757 / )  Re[50]: てんかん差別はOKか?
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/13(Sun) 10:07:04)
    > 統合失調などの精神病理の例かと思ったら、てんかんの事例だった。

    てんかんには、精神科に属する病理があることがあり、その場合、精神科と連携して治療に当たるらしい。その男性の例がそうだった。

    > てんかん差別につながるような書き方なので看過できないところがある。

    どのような病気であっても、結婚したら向き合わなくてはいけないのは配偶者。
    そのような重大なことをずっと黙っていたのが信頼性を崩壊させた。
    だから、重大な持病は黙っていては取り返しのつかないことになることもある。

    > ちょっと女性の肩をもちすぎかもしれない。てんかんの男性の苦しみや悩みがまるで理解できていないように見受けられる。

    結婚への支度が進めば進むほど、婚約解消のダメージは大きい。
    言いづらいからといって、ずるずる秘密にしたままにしておくのは、相手のことを考えるとずるいやり方。
    最初に告白して、それでもいいという人を見つけるべき。


    > もちろん、この事例では女性と関わりがあるのはあなたであって、わたしはそれこそ観念的にしか知り得ない。
    > あなたがこの女性に親身になっていることは間違いないと思うが、
    > それを超えて、なんであれすべて隠すなと、画一的な説教を繰り返すことには飛躍がある。

    何であれとは言っていない。
    重大な持病の隠蔽は良くないと言っている。


返信/引用返信 削除キー/

■43756 / )  Re[26]: 昔に比べると
□投稿者/ α&ω -(2025/07/13(Sun) 09:31:11)
    2025/07/13(Sun) 22:56:48 編集(投稿者)

    No43749に返信(えなしやかんさんの記事)
    >>自分は統合失調症ですというのは、病識があるということであり、ほとんど寛解か、正常に近い状態だといえる。
    >>ほんとうに統合失調症なら病気の自覚はないはずだ。つまり病識のない状態で婚活しても、重大な持病の隠蔽にはあたらないと思う。自分は病気だと思っていないからだ。
    >>だから病識のない病気のことを黙っていても病気の隠蔽には該当しない。
    >>差別を恐れて病気を隠蔽するというのは、ある程度病気の自覚があるからで症状がよくなっている証拠だ。結婚しても問題ないと思うが。
    >
    >
    > 調べてみましたが、
    > 病識がある=寛解か正常に近い
    > ということが成り立たない事例が数多くありました。
    > つまり、病識がある=寛解か正常に近い という前提は成り立ちません。

    「一般に病識欠如は統合失調症の診断根拠であり、その出現は寛解の指標とされる。」
    (濱田秀伯 精神症候学 弘文堂 平成6年)

    h-ttps://urawasanatorium.com/2021/11/03/byousiki2/
返信/引用返信 削除キー/

■43755 / )  てんかん差別はOKか?
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/13(Sun) 09:29:42)
    No43752に返信(えなしやかんさんの記事)
    > ■No43751に返信(knowingitselfさんの記事)
    >>印籠のように最高裁判決をもちだして、結婚とか精神病理など膨大な生の人間が関わり合うデリケートな領域に対しての、「病状は告白すべし!」という自己の見解や思いの正当性を根拠づけようとすることに何の意味がある?
    >>
    >>その観念性、権威主義には唖然とする他はない。
    >>
    >>宗教団体の指導者でもなければ、そんなことは通用しない。
    >>
    >>いまどき新興宗教の教祖でもそんな画一的な発想は世の中から受け入れられまい。
    >
    >
    > 全く観念的ではない。
    > 相手のことを考えたことある?
    > 実際に、知り合いの女性が体験したことだから、隠すのはよくないと考えている。
    >
    > 知り合いの28才の女性が、婚活サイトで知り合った男性と結婚を前提とした付き合いをしていた。
    > その女性は一度結婚に失敗していたので慎重になって、2年間付き合った末、本気で結婚に向けて準備しようとしていた。
    > そこで、その男性が突然倒れて、てんかんだと判明した。男性はずっと黙っていたからわからなかった。
    > その女性はもう引き返すことができないほど、両親兄弟親戚知人上司などに結婚する話をしていたので悩みに悩んだ。死ぬほどね。
    > でも1番大事な健康に関することを秘密にされていたことが大きなショックで婚約を解消した。
    > 彼女が30才になったときね。
    >
    > 現実問題として、女性の二十代と三十代では婚活の条件は全く違うものとなる。
    > 彼女は貴重な二十代のチャンスを永遠に失った。
    > 深い傷だけが残ったんだよ。
    >
    > 相手のことを本当に考えるなら、隠しちゃいけない。
    > それは重要なことだからね。


    統合失調などの精神病理の例かと思ったら、てんかんの事例だった。

    てんかん差別につながるような書き方なので看過できないところがある。

    ちょっと女性の肩をもちすぎかもしれない。てんかんの男性の苦しみや悩みがまるで理解できていないように見受けられる。


    もちろん、この事例では女性と関わりがあるのはあなたであって、わたしはそれこそ観念的にしか知り得ない。

    あなたがこの女性に親身になっていることは間違いないと思うが、

    それを超えて、なんであれすべて隠すなと、画一的な説教を繰り返すことには飛躍がある。

    いずれにせよ、あまり有意義なやり取りにつながるとは思えないので、これで終えてもらってけっこうです。



返信/引用返信 削除キー/

■43754 / )  Re[50]: 発想の観念性権威性
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/13(Sun) 09:23:34)
    No43753に返信(knowingitselfさんの記事)
    > こういう問題を掲示板でムキになって議論するのご観念的だと思う。
    >
    > 掲示板で議論するひまがあったら、統合失調症の人たちのために行動すればいいだけ。
    >
    > あなたに付き合うつもりは一切ないので悪しからず。


    あなたが直接レスせずに、
    『観念性、権威主義には唖然とする他はない。そんなことは通用しない。そんな画一的な発想は世の中から受け入れられまい。』と非難してきたのだから、その反論にはちゃんと向き合う必要があると思うけどね。



返信/引用返信 削除キー/

■43753 / )  Re[49]: 発想の観念性権威性
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/13(Sun) 09:10:56)
    こういう問題を掲示板でムキになって議論するのご観念的だと思う。

    掲示板で議論するひまがあったら、統合失調症の人たちのために行動すればいいだけ。

    あなたに付き合うつもりは一切ないので悪しからず。
返信/引用返信 削除キー/

■43752 / )  Re[48]: 発想の観念性権威性
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/13(Sun) 08:33:24)
    No43751に返信(knowingitselfさんの記事)
    > 印籠のように最高裁判決をもちだして、結婚とか精神病理など膨大な生の人間が関わり合うデリケートな領域に対しての、「病状は告白すべし!」という自己の見解や思いの正当性を根拠づけようとすることに何の意味がある?
    >
    > その観念性、権威主義には唖然とする他はない。
    >
    > 宗教団体の指導者でもなければ、そんなことは通用しない。
    >
    > いまどき新興宗教の教祖でもそんな画一的な発想は世の中から受け入れられまい。


    全く観念的ではない。
    相手のことを考えたことある?
    実際に、知り合いの女性が体験したことだから、隠すのはよくないと考えている。

    知り合いの28才の女性が、婚活サイトで知り合った男性と結婚を前提とした付き合いをしていた。
    その女性は一度結婚に失敗していたので慎重になって、2年間付き合った末、本気で結婚に向けて準備しようとしていた。
    そこで、その男性が突然倒れて、てんかんだと判明した。男性はずっと黙っていたからわからなかった。
    その女性はもう引き返すことができないほど、両親兄弟親戚知人上司などに結婚する話をしていたので悩みに悩んだ。死ぬほどね。
    でも1番大事な健康に関することを秘密にされていたことが大きなショックで婚約を解消した。
    彼女が30才になったときね。

    現実問題として、女性の二十代と三十代では婚活の条件は全く違うものとなる。
    彼女は貴重な二十代のチャンスを永遠に失った。
    深い傷だけが残ったんだよ。

    相手のことを本当に考えるなら、隠しちゃいけない。
    それは重要なことだからね。


返信/引用返信 削除キー/

■43751 / )  発想の観念性権威性
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/13(Sun) 07:35:36)
    印籠のように最高裁判決をもちだして、結婚とか精神病理など膨大な生の人間が関わり合うデリケートな領域に対しての、「病状は告白すべし!」という自己の見解や思いの正当性を根拠づけようとすることに何の意味がある?

    その観念性、権威主義には唖然とする他はない。

    宗教団体の指導者でもなければ、そんなことは通用しない。

    いまどき新興宗教の教祖でもそんな画一的な発想は世の中から受け入れられまい。


返信/引用返信 削除キー/

■43750 / )  Re[24]: knowingitself さんへ(;´・ω・)
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/13(Sun) 01:11:30)
    No43746に返信(うましかさんの記事)
    > 2025/07/12(Sat) 21:32:49 編集(投稿者)
    >
    > はじめましてm(__)m
    >
    > No.43743 (knowingitselfさん)
    >
    > >最高裁判決をもってきたところで、「隠すな、明かせ」という画一的な準則は引き出すことは、あまりに杓子定規で強圧的ではないでしょうか。
    > >初対面で「わたしは統合失調症です」と切り出すことを万人に要求することは無理だと思います。
    > >付き合いのどの段階か、どのくらいの期間付き合ったか、どこまで交際が深まっているか、結婚をどの程度考えているか、病気はどのくらいか、両者のキャラ、人生観、などを考慮しつつ、結局は本人に任せるしかないと思います。
    >
    > 私うましかも、knowingitselfさんと同意見で、結局は当事者どうしでどうするかの選択を任せるしかないとおもいます。

    はじめまして。
    もちろん、私が当事者でも、婚活しているわけでもないので、本人たちに任せるしかありませんが、最高裁判決にありますように、重大な精神疾患を隠すという行為は、婚約取り消しまたは離婚事由になるほどのことですから、結婚前提でのマッチングであれば最初から打ち明けるべきと思っています。
    結婚相手がどうしても大卒でないといけないという人が存在する中で、高卒であることを途中まで隠すという行為は婚活の場面では、やはりやってはいけない行為でしょうね。
    ある意味、学歴詐称よりも重大な持病の隠蔽はやってはいけないことだと思います。



返信/引用返信 削除キー/

■43749 / )  Re[25]: 昔に比べると
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/13(Sun) 00:53:38)
    > 自分は統合失調症ですというのは、病識があるということであり、ほとんど寛解か、正常に近い状態だといえる。
    > ほんとうに統合失調症なら病気の自覚はないはずだ。つまり病識のない状態で婚活しても、重大な持病の隠蔽にはあたらないと思う。自分は病気だと思っていないからだ。
    > だから病識のない病気のことを黙っていても病気の隠蔽には該当しない。
    > 差別を恐れて病気を隠蔽するというのは、ある程度病気の自覚があるからで症状がよくなっている証拠だ。結婚しても問題ないと思うが。


    調べてみましたが、
    病識がある=寛解か正常に近い
    ということが成り立たない事例が数多くありました。
    つまり、病識がある=寛解か正常に近い という前提は成り立ちません。
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■43748 / )  うましかの密かな楽しみパワー
□投稿者/ うましか -(2025/07/12(Sat) 22:19:06)
    ・9月14日、「モンスター」 vs 「ウズベクパワー」

    (/・ω・)/



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■43747 / )  pipitさんへ(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/07/12(Sat) 22:12:39)
    こんばんはー

    No.43626 (pipitさん)

    >先輩、自分の認識手順を観察したのですか??それとも思考??

    pipitさんの上の問いかけに刺激され、↓の本を購入してみました(;・∀・)

    ◇ 菊地健三『カントと二つの視点 − 「三批判書」を中心に 』,2005年

    ・h
    ttp://www.senshu-up.jp/book/b200460.html

    >カント哲学体系の中核をなすとみられる「三批判書」を中心に、「哲学者」と「観察者」の二つの視点から、カントの全体像を見直していく。特に「美」と「崇高」という概念を問題化しながら、カント独自の「調停方法」を考察して、この方法が観察者の視点をも貫いているかどうか明らかにする。


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■43746 / )  knowingitself さんへ(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2025/07/12(Sat) 21:22:29)
    2025/07/12(Sat) 21:32:49 編集(投稿者)

    はじめましてm(__)m

    No.43743 (knowingitselfさん)

    >最高裁判決をもってきたところで、「隠すな、明かせ」という画一的な準則は引き出すことは、あまりに杓子定規で強圧的ではないでしょうか。
    >初対面で「わたしは統合失調症です」と切り出すことを万人に要求することは無理だと思います。
    >付き合いのどの段階か、どのくらいの期間付き合ったか、どこまで交際が深まっているか、結婚をどの程度考えているか、病気はどのくらいか、両者のキャラ、人生観、などを考慮しつつ、結局は本人に任せるしかないと思います。

    私うましかも、knowingitselfさんと同意見で、結局は当事者どうしでどうするかの選択を任せるしかないとおもいます。


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■43745 / )  Re[24]: 昔に比べると
□投稿者/ α&ω -(2025/07/12(Sat) 21:02:17)
    No43744に返信(えなしやかんさんの記事)
    >>横レス失礼します。
    >>
    >>最高裁判決をもってきたところで、「隠すな、明かせ」という画一的な準則は引き出すことは、あまりに杓子定規で強圧的ではないでしょうか。
    >>
    >>初対面で「わたしは統合失調症です」と切り出すことを万人に要求することは無理だと思います。
    >>
    >>付き合いのどの段階か、どのくらいの期間付き合ったか、どこまで交際が深まっているか、結婚をどの程度考えているか、病気はどのくらいか、両者のキャラ、人生観、などを考慮しつつ、結局は本人に任せるしかないと思います。
    >
    >
    > 今回のことは『まさか自分の婚活相手に自分は統合失調症だと名乗るだろうかね。』という問題提起が前提です。
    > 『自分の婚活相手』ですから、結婚が前提なのです。
    > 相手も結婚前提で臨んでいるわけです。
    > 通常の恋愛から始まって結婚を意識したのであれば、結婚を意識した時点まで隠すことは現実にはよくあることかもしれませんが、結婚前提でのマッチングであれば、職業や家族や学歴や収入と同じく重要な持病は隠すべきではないでしょうね。
    > 関係が深くなればなるほど、物事が進み、引き返すことができない時点まで来て打ち明けられるのは相手にとってはあまりにもひどい仕打ちでしょうね。
    > もちろん、気にしない相手もいるでしょうが、知っていれば付き合わなかったという人もいるでしょうから。
    >

    自分は統合失調症ですというのは、病識があるということであり、ほとんど寛解か、正常に近い状態だといえる。
    ほんとうに統合失調症なら病気の自覚はないはずだ。つまり病識のない状態で婚活しても、重大な持病の隠蔽にはあたらないと思う。自分は病気だと思っていないからだ。
    だから病識のない病気のことを黙っていても病気の隠蔽には該当しない。
    差別を恐れて病気を隠蔽するというのは、ある程度病気の自覚があるからで症状がよくなっている証拠だ。結婚しても問題ないと思うが。
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■43744 / )  Re[23]: 昔に比べると
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/12(Sat) 18:40:07)
    > 横レス失礼します。
    >
    > 最高裁判決をもってきたところで、「隠すな、明かせ」という画一的な準則は引き出すことは、あまりに杓子定規で強圧的ではないでしょうか。
    >
    > 初対面で「わたしは統合失調症です」と切り出すことを万人に要求することは無理だと思います。
    >
    > 付き合いのどの段階か、どのくらいの期間付き合ったか、どこまで交際が深まっているか、結婚をどの程度考えているか、病気はどのくらいか、両者のキャラ、人生観、などを考慮しつつ、結局は本人に任せるしかないと思います。


    今回のことは『まさか自分の婚活相手に自分は統合失調症だと名乗るだろうかね。』という問題提起が前提です。
    『自分の婚活相手』ですから、結婚が前提なのです。
    相手も結婚前提で臨んでいるわけです。
    通常の恋愛から始まって結婚を意識したのであれば、結婚を意識した時点まで隠すことは現実にはよくあることかもしれませんが、結婚前提でのマッチングであれば、職業や家族や学歴や収入と同じく重要な持病は隠すべきではないでしょうね。
    関係が深くなればなるほど、物事が進み、引き返すことができない時点まで来て打ち明けられるのは相手にとってはあまりにもひどい仕打ちでしょうね。
    もちろん、気にしない相手もいるでしょうが、知っていれば付き合わなかったという人もいるでしょうから。



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■43743 / )  Re[22]: 昔に比べると
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/12(Sat) 17:18:42)
    No43742に返信(えなしやかんさんの記事)
    > >>まさか自分の婚活相手に自分は統合失調症だと名乗るだろうかね。
    >>
    >>これは、正直に名乗らなくてはいけないだろうね。
    >>結婚だからここを隠しちゃいけないでしょ。
    >
    >
    > 最高裁判所平成10年(1998年)3月24日判決(民集52巻3号 607頁)
    > この判例では、結婚前に相手方の精神疾患について隠されていたことが争点となり、精神疾患の隠蔽が結婚の取消しや離婚の理由となるかが検討された。最高裁は、「重大な事実の隠蔽があった場合には、結婚の取消しや離婚の原因となり得る」と判断
    >
    > やはり、結婚前に隠すのは非常にまずいでしょ。

    横レス失礼します。

    最高裁判決をもってきたところで、「隠すな、明かせ」という画一的な準則は引き出すことは、あまりに杓子定規で強圧的ではないでしょうか。

    初対面で「わたしは統合失調症です」と切り出すことを万人に要求することは無理だと思います。

    付き合いのどの段階か、どのくらいの期間付き合ったか、どこまで交際が深まっているか、結婚をどの程度考えているか、病気はどのくらいか、両者のキャラ、人生観、などを考慮しつつ、結局は本人に任せるしかないと思います。
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■43742 / )  Re[21]: 昔に比べると
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/12(Sat) 16:54:31)
    >>まさか自分の婚活相手に自分は統合失調症だと名乗るだろうかね。
    >
    > これは、正直に名乗らなくてはいけないだろうね。
    > 結婚だからここを隠しちゃいけないでしょ。


    最高裁判所平成10年(1998年)3月24日判決(民集52巻3号 607頁)
    この判例では、結婚前に相手方の精神疾患について隠されていたことが争点となり、精神疾患の隠蔽が結婚の取消しや離婚の理由となるかが検討された。最高裁は、「重大な事実の隠蔽があった場合には、結婚の取消しや離婚の原因となり得る」と判断

    やはり、結婚前に隠すのは非常にまずいでしょ。

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■43741 / )  Re[46]: 日本語の信仰という用語の硬直性
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/12(Sat) 14:09:56)
    仏教も信を核心にもっていると、断言したい。

    サッダーという語もある。
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■43740 / )  日本語の信仰という用語の硬直性
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/12(Sat) 14:01:42)
    ネットの宗教論議をみていると、ほとんどの人は完全に「信仰」ということばの理解で転んでいる。

    キリスト教プロテスタントの影響を受けた明治以降の浄土真宗的な信仰の捉え方が日本仏教もおかしくしたとか主張する人も少なくない。

    そのような主張もわからないことはないが、そう主張する人たちはキリスト教の信仰の意味さえよくわからずに分かったつもりになって批判していることがほとんどだ。

    「信仰」とはわけのわからないことを無理矢理信じ込むことではありません。

    何かの偉いさんやすごい人の権威にただ従うことではありません。

    じゃキリスト教の信仰とは?

    それはキリストと一緒に祈ることかな。個人がたった一人で外側にある実体を信じて仰ぎみることではなく、

    キリストと共に一緒に祈る、一対一というより、キリストの周りにキリストと共にいる多くの人たちとも、一緒に祈る。

    祈るとは、この個人であるわたしのために祈ることももちろんだが、世界中で苦しんでいる多くの人のために祈る。

    既に働いている祈りのエネルギーの流れに入ること。

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■43739 / )  Re[20]: 昔に比べると
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/12(Sat) 11:57:11)
    > 障碍者総合研究所によるアンケート調査のレポートよると
    > 2017年8/4〜8/10(有効回答者数326名)
    > 日常生活において「差別」や「偏見」を受けたと感じたことがあるか?という質問に対してA(頻繁に感じている)、B(時々感じる)
    >
    > 身体障碍者 57%(A11%、B46%)
    > 精神障碍者 62%(A16%、B46%)
    >
    > 現在もそう変わらないと思うがどうだろうか。


    もちろん、差別がなくなっているとは全く思わない。
    それは、人種差別でも同じこと。
    ただ、時代を遡れば遡るほど、今どころではなく差別は酷かったと思う。

    例えば、50年前の精神障碍者は、頻繁に差別や偏見を感じていた人は16%どころではなかったのではないかと思う。

    今は、鬱でメンタルクリニックに行ったということもそれほど抵抗なくいう人が多い。


    > まさか自分の婚活相手に自分は統合失調症だと名乗るだろうかね。

    これは、正直に名乗らなくてはいけないだろうね。
    結婚だからここを隠しちゃいけないでしょ。

返信/引用返信 削除キー/

■43738 / )  Re[19]: 昔に比べると
□投稿者/ α&ω -(2025/07/12(Sat) 10:56:58)
    No43700に返信(えなしやかんさんの記事)
    > 昔、たとえば20年前、30年前に比べると、
    > 精神疾患に対する偏見は少なくなってきていると思います。
    >
    > これは、人種差別の偏見にも言えることですが、もちろんなくなっているとは全く言えないですが
    > 少なくなってきているのは確かです。
    >
    > うつ病などはかなり多い精神疾患ですし、
    > 実際、健常者と精神疾患患者の境目は曖昧で、
    > 誰もがなる可能性があると思っています。
    >
    > ですから、堂々と名乗っておられるのは素晴らしいと、私は思っていますよ。

    障碍者総合研究所によるアンケート調査のレポートよると
    2017年8/4〜8/10(有効回答者数326名)
    日常生活において「差別」や「偏見」を受けたと感じたことがあるか?という質問に対してA(頻繁に感じている)、B(時々感じる)

    身体障碍者 57%(A11%、B46%)
    精神障碍者 62%(A16%、B46%)

    現在もそう変わらないと思うがどうだろうか。
    まさか自分の婚活相手に自分は統合失調症だと名乗るだろうかね。
返信/引用返信 削除キー/

■43737 / )  「物自体」の通史
□投稿者/ rest -(2025/07/12(Sat) 10:23:49)

    保存しておきます。

     □投稿者/ Appendix -(2025/07/09(Wed) 21:46:40)
    No43688に返信(Appendixさんの記事)
    No43665に返信(Appendixさんの記事)

     デカルトは、外に存在する「物」の刺激を受けた結果生ずる知覚は観念であるということを示した。
     ロックはデカルトの「観念」を引き継ぎ、粒子仮説的な「物そのもの」から触発されて心のなかで「観念」を知覚するとした。
     バークリーは「物そのもの」を消去して、元祖観念論者となった。
     ヒュームは「物そのもの」はわからないという路線をとった。
     カントはヒュームの考え方を引き継いだ。つまり「物自体」はカントの考えたものではないということになる。(『ロック入門講義』冨田恭彦著より略記)

    「感官から生じる印象については、私の見るところ、それらの究極の原因は、人間理性によってはまったく解明することはできない。そして、それらは対象から直接生じるのか、心の創造力によって生み出されるのか、われわれを存在せしめた者に由来するのかを、確実に決定することは常に不可能であろう。」(ヒューム著『人間本性論』第一巻第三部第五節)

    「感官の知覚がそれに似た外的対象によって生み出されたかどうかは、事実についての問いである。この問いはどのように解決されるだろうか。同じ種類の他の問いがそうであるように、もちろん、経験によってである。しかし、この場合、経験はまったくなにも語らず、なにも語らないに違いない。心は知覚以外には心に現前するものを決してもたず、知覚と対象との結合を経験できるはずがないのである。」(ヒューム著『人間知性についての研究』第十二節第一部百十九)

    「私は元来外的な物を知覚することができず、私の内的知覚を、なんらかの外的なものを直近の原因とする結果と見ることによって、その内的知覚から外的な物が現実に存在することを推論することができるだけである。けれども、そもそも与えられた結果から特定の原因を推論することは、常に不確かである。というのも、結果は、複数の原因から生じることがありうるからである。そのため、知覚とその原因との関係においては、原因が内的なのか外的なのか、したがって、いわゆる外的知覚はすべてわれわれの内的感官の戯れにすぎないのか、それとも、その原因である外的な現実の対象に関係するかは、常に疑わしいままである。」(カント著『純粋理性批判』下巻 付録 A368)

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■43736 / )  Re[53]: 保険局
□投稿者/ 田秋 -(2025/07/12(Sat) 07:20:20)
    昨日は保険局から全部で4回電話があった。内容はみな同じ。何回もかけて緊急性をアピールしているのかな?

    全部最後通告って言ってるところが工夫が足りないなあ。

    あと、090から始まる未登録の番号からスマホに電話があった。これは1回だけで、ネットで調べても情報はなかった。保険局とは無関係だろう。損保ジャパンから火災保険のことで電話がかかってくる可能性はあるが、それならネット情報に出るはず。
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■43735 / )  警察を騙る詐欺にて。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/11(Fri) 19:55:09)
    僕は、静岡県民で兵庫に仲間がいるけど、マネーロンダリング、このサイトの記事、僕と兵庫の仲間がモデルになってんじゃって嘘が本当になっていて怖いにてにょ。

    長崎新聞 静岡県警察と兵庫県警察を騙るヒトに詐欺に遭ってにて若者にて。

    h

    ttps://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=c9e21ca891cc4e149e9ca55560147c4a

    被害額 1264万円にてにょ。

    ((( ;゚Д゚)))
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■43734 / )  Re[41]: つれづれなるままに 20
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/07/11(Fri) 18:25:55)
    一回の投稿が時間をおくと段落となるから、つづけて書いてるんだけど、
    一回の投稿で区切りのいいとまで書けば一回で済むんだろうけど、

    「5000文字以内」こんどそれ試してみま〜す。

返信/引用返信 削除キー/

■43733 / )  Re[40]: つれづれなるままに 20
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/07/11(Fri) 18:09:30)
    No43732の(Eb3)に続けて、

    (第二版では)
    (Eb4)―――――
    興味深いのはカテゴリーが既に「あらゆる把捉の綜合の条件として」考えられていることである。
    このあらゆる把捉とは、我々の内から産出される純粋直観のアプリオリな多様、そして、
    我々の外から経験的に獲得される感性的直観の多様という二種類の多様を把捉することを意味している。
    カテゴリーが経験的な多様の把捉の条件であるとすれば、知覚ですらカテゴリーに従わざるを得なくなる。(vgl.ibid.B164f.)
    言い換えれば、我々が対象の知覚像を通じて対象を認識する限り、我々はその都度カテゴリーの客観的実在性を確認していることになる。
    ―――――(p7)
    ってある。
    〔知覚ですらカテゴリーに従わざるを得なくなる〕っていうと。
    No41075の、
    (c-p)私たちが何かを〈知覚すること〉において、“すでに”概念的思考〈思考による概念〉が伴ってる(組み込まれている)。
    につながると思う。
    っていうか〜、
    カントは、『純粋理性批判』で、「知覚」を、カントが考え出した「純粋悟性概念(カテゴリー)」に従わさなければならない、っていことをたくらんでた、っていうふうにわたしには見れるのね。

返信/引用返信 削除キー/

■43732 / )  Re[39]: つれづれなるままに 20
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/07/11(Fri) 18:02:26)
    No43695の(K-m1)(K-m2)のようなのを、カントのいう、「感性的直観」と「純粋悟性概念」とを関係づけてるものたちのアウトラインとして見といて。

    わたしのカントのわたしの物語りは、
    No43690のつづきになるよ

    No43516(資料Eb)の「カントの構想力論」のところから、

    (Eb2)―――――――――――
    カントの構想力論
    カテゴリーの演繹とは、現象に対するカテゴリーの客観的妥当性を基礎づけることである。
    第一版の演繹論は、
    (一)「直観における把捉の綜合」
    (二)「構想における再生産の綜合」
    (三)「概念における再認の綜合」
    という三段の綜合から成り立っている。
    この最初の二つの綜合は、感性的認識としての知覚の形成に対応する。
    これに続く第三の綜合は、カテゴリーによる「再認」(Rekognition)と呼ばれている。
    この表現から、知覚という仕方で第一次の感性的認知がすでに成立していることが読み取れる。
    そして、この知覚にカテゴリーの働きが加わることで、対象の認識が「判断」という仕方で成立するとされている。
    すなわち、第一版では知覚と判断のレベルが明確に区別されているのである。
    ――――――――(p6)

    ってあって、この(一)、(二)、(三)は、
    No41672(本Ko)の、
    No43412の(K1)の(3)のことだと思う。
    (一)に「把捉」ってなってるけど、Apprehention「覚知」と同じだと思う。

    (Eb2)に続けて、
    (Eb3)―――――
    これに対し、第二版の演繹論は全く異なる論証方法を用いている。
    すなわち、カテゴリーが既に(一)の把捉の綜合の条件であることを指摘し、第一版で三段階に分けていた綜合を「形態的綜合」という概念で一挙に説明しようとする。
    「したがって、多様なものが我々の内から、あるいは、外から由来するものであっても、多様なものの綜合的統一すら、したがって、また結合も(中略)アプリオリにあらゆる把捉の綜合の条件として既にこれらの諸直観と共に(諸直観においてではなく)同時に与えられている」(B161)
    ――――――――(p6)
    ってあった。

    (本Ko)の第七章は、「演繹(初版)」ってあるから、見てるところは(Eb2)のとこまでだった、っていうことになるのかな。

    どうやら、第二版では様相が変わってくる?

    つづく

返信/引用返信 削除キー/

■43731 / )  Re[38]: つれづれなるままに 20
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/07/11(Fri) 17:57:23)
    No43695のわたしの「そのように見える」的なの。

    「感性的直観」と「純粋悟性概念(カテゴリー)」は、「超越論的構想力」の「超越論的時間規定」による「図式」を媒介として結びつく。

    「超越論的時間規定」っていうの、(本Ko-p246あたりに)――たんなる「時間」(主観における受容性の形式)でもたんなる「規定」(自発性〈コギト〉に基づく働き)でもなく、その両者の性格を併せもつ――っていう、カントが考え出した、なんかカントにとって都合よくなりそうな「超越論的○○」の一つ。

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■43730 / )  過度すぎる一般化は思考力の欠落
□投稿者/ knowingitself -(2025/07/11(Fri) 14:03:56)
    ネットの書き込みに限らないが、

    仏教などを論じるのはいいが、あまりに過度の一般化をさも真理であるかのごとく得々と語るようでは、まったくらものを考えることなどできない。

    一例だが、禅などを論じる素人仏教研究家が、自分のなけなしの体験や読書などから禅を否定しにかかるなどお笑いぐさだ。

    仮にどこかの禅門で何年か過ごしたとしても、そんなものは禅の長く深い伝統からすればかすることにもなっていない。ましてや会社員人生の我流独学仏典研究者がそんなことをやっても、自分の浅薄さを晒す以外ない。

    クラシック音楽を考えてもいい。プロの演奏家にしても、自分の音楽経験だけでクラシック音楽全体を否定しにかかかるとか、日本のクラシック音楽受容は全部間違いだったなどと断言する人などいないと思う。

    どうして宗教や哲学でそんな暴挙が許される?
返信/引用返信 削除キー/

■43729 / )  Re[29]: NTTと楽天とエコキュートにて。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/11(Fri) 13:05:13)
    No43728に返信(えなしやかんさんの記事)
    > ■No43726に返信(アートポットさんの記事)
    >>田秋さんの記事を読んでにて、似たような話を。「こちらは、NTTです。この電話は、2時間後に通話不能になります。ヲペレーターと話す方は1を押して下さい。」。「楽天からの重要なお知らせです。ヲペレーターと」。「エコキュートからメンテナンスのご連絡です。ヲペレーターと」。こんなんばっか。毎日嫌になります。
    >
    >
    > アートポットさん、
    > やはり、ナンバーディスプレイは必須かと思います。
    >
    > そして、「050」からの電話番号には出ないか、着信拒否設定した方がいいかと。
    >
    > 私は今まで「050」からの電話で、一度も必要な電話はありませんでした。
    >
    > 「050」からの電話で、役に立ったことがある人は逆に教えてほしいです。
    >

    こんにちは、えなしやかんさん

    ADSLの頃に友人から毎日何度もアイピー電話があって長年話してました。正直、闇名簿のほうが怖いです。ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
返信/引用返信 削除キー/

■43728 / )  Re[28]: NTTと楽天とエコキュートにて。
□投稿者/ えなしやかん -(2025/07/11(Fri) 12:43:45)
    No43726に返信(アートポットさんの記事)
    > 田秋さんの記事を読んでにて、似たような話を。「こちらは、NTTです。この電話は、2時間後に通話不能になります。ヲペレーターと話す方は1を押して下さい。」。「楽天からの重要なお知らせです。ヲペレーターと」。「エコキュートからメンテナンスのご連絡です。ヲペレーターと」。こんなんばっか。毎日嫌になります。


    アートポットさん、
    やはり、ナンバーディスプレイは必須かと思います。

    そして、「050」からの電話番号には出ないか、着信拒否設定した方がいいかと。

    私は今まで「050」からの電話で、一度も必要な電話はありませんでした。

    「050」からの電話で、役に立ったことがある人は逆に教えてほしいです。

返信/引用返信 削除キー/

■43727 / )  デビットで宝くじ。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/11(Fri) 12:38:11)
    宝くじ購入にて高額当選にてマッタリ待つにてにょ。サマージャンボ1枚と、サマーミニ連番2枚と、レインボーくじ連番2枚で、合計1100円にて、デビット決済にてマッタリにてにょ。

    ー二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
返信/引用返信 削除キー/

■43726 / )  NTTと楽天とエコキュートにて。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/11(Fri) 12:22:13)
    田秋さんの記事を読んでにて、似たような話を。「こちらは、NTTです。この電話は、2時間後に通話不能になります。ヲペレーターと話す方は1を押して下さい。」。「楽天からの重要なお知らせです。ヲペレーターと」。「エコキュートからメンテナンスのご連絡です。ヲペレーターと」。こんなんばっか。毎日嫌になります。
返信/引用返信 削除キー/

■43725 / )  保険局
□投稿者/ 田秋 -(2025/07/11(Fri) 11:55:39)
    固定電話に保険局から電話があった。例によって出ないので留守電にメッセージが入っていた。次のような内容だった。

    「こちらは保険局です。健康保険証に関するお知らせです。何度もご連絡しましたが、最終通告です。オペレーターと話したい方は1を押してください」

    保険局から今まで1度も連絡はない。オペレーターに話したい【方】の【方】を「ほう」と言っている。教養がない。

    ネットで調べると注意を喚起するサイトがある。

    詐欺電話決定。惜しいかなうちの固定電話はナンバーディスプレイではないのでどこからかかってきたのかはわからない。
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■43724 / )  Re[15]: 「物自体」の通史
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2025/07/10(Thu) 19:12:48)
    No43720、Appendixさん、

    >カント著『純粋理性批判』下巻 付録 A368<
    情報ありがとございま〜す。

    ここんとこメルポンの言ってることと関係する感じした。
    (本Ko)で、<附録A368>探して見たんだけどその記述が見あたらなかったかも。
    ちょっと調べて見ようと思ってま〜す。
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■43723 / )  クオール薬局。
□投稿者/ アートポット -(2025/07/10(Thu) 12:10:15)
    2025/07/10(Thu) 15:23:26 編集(投稿者)
    2025/07/10(Thu) 13:30:11 編集(投稿者)

    クオール薬局に電話にて、3月28日に地域福祉課にて更新手続きにて5月31日に有効期限切れにて自立支援医療受給者証にて結果が分かるのが7月の終わりって伝えたら、病院がいつも通りなら薬局もいつも通りですよ。更新中書類を見せて頂ければいつも通りです。とのことにて。

    三菱銀行残高 20万8円にてマッタリにてにょ。

    一二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。

    水木と頓服眠剤を6錠飲んでもっと飲みたくてにて。
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■43722 / )  Re[77]: スピノザ
□投稿者/ akaimi -(2025/07/10(Thu) 08:33:35)
    前投稿で書いた本の見出しに、後世の哲学者たちがスピノザについて語った言葉が載っています。
    その中から一つを。
    ………
    アラン(哲学者)

    『エチカ』のきわめて明察に満ちた命題や、慎重な註解は、新宗教の偉大な、美しい章句のようである。
    ─『スピノザに倣いて』
    ………

    新しいトピックのほうでも触れますが、『エチカ』の「エチカ」とは、ラテン語の「倫理学」のことだそうです。

    ……

    スピノザは、スペイン系ユダヤ人の子孫で、貿易商の父親たち家族とともに、オランダのアムステルダムのユダヤ人居住地に住んでいました。
    1632年誕生。
    23歳のとき、ユダヤ教会から破門され、町で襲撃を受けたことをきっかけに地方に移り住み、レンズ磨きの仕事をしながら思索を深める生活に入ります。

    アムステルダムを出る際、護衛に当たった兵士たちにスピノザは、船が出るまでの待ち時間にビールを飲むのを誘い、スピノザが語る釣りの話で楽しんだそうです。

    暴漢に遭った際、治療してくれた医師が見送りに来てくれていて彼にスピノザは、
    「私は大いに笑うことと、今後自活して行くのに必要なだけ働いて、夜は哲学を研究して過ごせるようにすることを望んでいます」と述べたそうです。

    『100分de名著 スピノザ エチカ』國分功一郎 著 より


    スピノザに対して、私は、汎神論でレンズ磨きをしながら哲学していた、情熱を秘めながらも静かな人というイメージを持っていました。
    ところが、前にも書いたように豪快で明るい人だったようなのです。

    新しいトピックから、スピノザの『エチカ』について書かれたこの本を読んでの、スピノザの哲学についての感想を書いていきます。
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■43721 / )  theo動け、theoなぜ動かん?
□投稿者/ アートポット -(2025/07/10(Thu) 02:50:12)
    mg the o が今になって欲しいにて定価13200円? 地活に持ってって組み立てたくてにてにょ。パプテマス・シロッコは、全然好きじゃないけど、the o は、好きにて。購入悩むにて。hg-ucでも良いけど。。mg ex-s は、grokに訊いたら上級者向けにて組み立て凄く大変とのこと。mg the o は、組み立ては、初心者から中級者向けにてとのことにて。

    一二三Σ(((⊃`・ω・´)⊃cU <アイス珈琲飲むにてにょ。
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