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Re[90]: つれづれなるままに
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/04/13(Sat) 19:51:22)
| これからのわたしの物語り、なんにしよっかな〜って。 いづれにしても現象学のからだから、興味ない人にはどうでもいい話しなんだけど。
いま読んでる資料をひとまず書いとくね。
(1)【フッサール著『デカルト的省察』1931浜渦辰二訳岩波書店2001】の、 第五省察 超越論的な存在の場をモナドの間主観性としてあらわにするp161— 第50節 他者経験は、「共現前」(類比による統覚)として、間接的な志向性をもつp195― 第51節 他者経験には、連合によって構成するものとして、「対になる」という契機が含まれているp201― 第52節 共現前は、独自の確認する様式をもった経験であるp204― のところ。
(2)【「現象学事典」弘文堂2014】
(3)『フッサールの他我構成論批判』小林秀樹
(4)『フッサールのモナドロジーと原自我の思想』田口茂
(5)『フッサールにおける「原-自我」の思想』江口健
(6)『発生的現象学における時間と他者』山口一郎
(7)『「根源的連合」説と「統握−内容」 』田村憲郎
No36016をなんとか捉えようとしてるなかで、たまたま(3)がネットにあったのを見つけて(1)や(2)を読み返してるだけど、やっぱたまたま(4)(5)(6)(7)もネットにあって、いま読書中〜。
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