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カント沼番外地:第一版序論 X−7
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□投稿者/ うましか -(2021/08/14(Sat) 22:02:42)
| pipitさん、皆さん、こんばんはー おじゃまします。
pipitさん、おくたがわさん、いろいろなコメントや情報ありがとうございます!
私の力不足で、ひとつひとつには返信できませんが、目を通して参考にさせていただいております!m(__)m
ありがとうございます!
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◇悟性が、Aという概念の外に、この概念Aと無縁ではあるが、それにもかかわらずこの概念と結びつけられている述語をみつけだすと信ずるとき、悟性がそれに頼るあのXは、この場合なんだろうか? それは経験ではありえない。
◇というのは、「生起するすべてのものは、その原因をもつ」という先述の原則は、経験が供給しうるというより、いっそう大きな普遍性をもってのみならず、必然性の表現をももって、したがって全面的にア・プリオリに、また単なる概念から、原因という第二の表象を生起するものという第一のそれに付加するからである。
→原佑訳上巻、p.105〜p.106参照(※翻訳は参照するが、◇〜は原文・訳文の通りではありません (;´・ω・))。
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