□投稿者/ うましか -(2021/08/09(Mon) 12:00:42)
| 2021/08/09(Mon) 15:14:38 編集(投稿者)
pipitさん、おくたがわさん、こんにちはー。 おじゃまします。
>うぅ、わたしなんか、わたしなんか、、、ここはスローモーションの世界かー みたいな進み方ですが(T_T)
私の歩みがのろいんじゃなくて、ここはスローモーションの世界だったのかー
(;゚Д゚)転回!
>うそだよ〜〜ん
(;゚Д゚)うそなんかい!
*******
>まずわたしが物体について心に描くさまざまな像のうちから、実体、分解可能性など、知性[=悟性]が考えだしたものを取りのぞいてみよう。次に物体の像のうちから、不可侵入性、硬さ、色など、感覚に属するものを取りのぞいてみよう。それでもこの経験的な直観のうちにはまだ何かが残っているのである。それが物体の〈広がり〉[=延長]と〈形〉である。この二つは純粋な直観に属するものである。この純粋な直観というものは、知覚や感覚が現実的な対象をもっていない場合にも、感性の単純な形式として、心のうちにアプリオリに存在しているのである。< →中山元訳1, p.72〜p.73
pipitさん、おくたがわさん、情報ありがとうございます!
ちょっと気になるなー
物体の像の経験的な直観のうち、
@実体Substanz、力Kraft、分解可能性Teilbarkeitなど、悟性Verstandが考えだしたもの A不可侵入性Undurchdringlichkeit、硬さHaerte、色Farbeなど、感覚Empfindungに属するもの B残っているもの、〈広がり〉[=延長]Ausdehnungと〈形〉Gestalt
で、Bは純粋な直観に属するの??(;´・ω・)ウーン
これらとこれまで読んできた、
・分析的判断の例「すべての物体は拡がりをもつ」 ・綜合的判断の例「すべての物体は重さをもつ」
との関連をどうつけたらよいのか? 分析的〜は(見出されるまえは未知)既知、綜合的〜は未知(知られたあとは既知)? わからないなあ。
カントはクヌッツェンやヴォルフ等を介して、アリストテレス、デカルト、ライプニッツ、ニュートン、ロック、ヒューム、ルソーといった先達の知識(自然学やメタフィジックス)を学んだであろうけども、なんだかなー(;´・ω・)???
経験によらないとか、純粋なとか、 分析的とか、綜合的とか、何なんだろう。
( ノД`)シクシク…もうドロ沼
ところで、昨日「不可入性」を調べていたら、ルソーについておもしろそうな情報をみつけました!まだ何の役にたつかわかりませんが貼っておきます。興味のある方は頭に「http:」つけて見てください。
//getsuyosha.jp/rousseau/02.html
*******
pipitさん、おつかれさまです。お体に気をつけてm(__)m
|
|