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■35978 / inTopicNo.1)  うましかさんへ
  
□投稿者/ pipit -(2024/01/02(Tue) 00:41:51)
    うましかさん、こんばんは。
    昨年は大変お世話になりました。
    どうぞ今年も宜しくお願いいたします。m(_ _)m

    大変な地震が起きてしまいましたね。
    地震の被害に遭われた方の環境の一刻も早い復旧、安全確保が望まれますね。


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■35971 / inTopicNo.2)  新年あけました。。。(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2024/01/01(Mon) 19:37:00)
    ご挨拶しようとおもったけど、

    能登方面で大きな地震。

    被害にあわれている地域のことを考えると、、、

    一刻も早く地震がおさまり津波の危険がなくなることをいのります。

    *******

    pipitさんへ。

    昨年は大変、大変、お世話になりました。

    本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
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■35951 / inTopicNo.3)  ゆく年くる年日記
□投稿者/ pipit -(2023/12/31(Sun) 22:27:51)
    みなさまいろいろコメントいただいたり記事を読んでいただいたり深く感謝いたします。

    来年もどうぞよろしくお願いいたします。

    良いお年を! ☆彡
引用返信/返信 削除キー/
■35849 / inTopicNo.4)  年の瀬日記
□投稿者/ pipit -(2023/12/27(Wed) 08:11:24)
    あぁ、掃除もしなくちゃ、会社にも少し行かなきゃ、買い物にも行かなくちゃ、、、
    なのに、このようなたまたま出てきた動画を見てしまう.....

    細胞分裂に失敗したゾウリムシPart3
    https://youtu.be/5Lls_9p3ifk?si=CFgrPItAc-2e8s1t

    ↓こんな動画もあるみたいだけど、これは我慢してまず私が動き出そうかな!
    仲間に助けられた細胞分裂に失敗しそうになったゾウリムシ
    https://youtu.be/basKw4jk_0o?si=i_f90WJCf4jc_l93

    今日中にどれくらい用事できるかなぁ(^◇^;)
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■35846 / inTopicNo.5)  超越論的分析論第二篇「原則の分析論」英訳
□投稿者/ pipit -(2023/12/26(Tue) 23:17:28)
    BOOK II. Analytic of Principles

    General logic is constructed upon a plan which coincides exactly with the division of the higher faculties of cognition. These are, understanding, judgement, and reason. This science, accordingly, treats in its analytic of conceptions, judgements, and conclusions in exact correspondence with the functions and order of those mental powers which we include generally under the generic denomination of understanding.
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■35845 / inTopicNo.6)  超越論的分析論・第二篇「原則の分析論」
□投稿者/ pipit -(2023/12/26(Tue) 23:16:11)
    みなさまこんばんはー
    こんじょおー

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap53

    とりあえずコピペとDeepL日訳だけ
    (*_*)コンジョウナシ...
    また少しずつ見ていきたいです。

    英訳略※後で英訳部分のみで投稿してみます。

    (英訳のDeepL日訳)
    第2巻原理の分析
    一般論理学は、高次の認識能力の区分と正確に一致する計画に基づいて構築されている。すなわち、理解、判断、理性である。したがって、この科学は、一般に理解という総称の下に含まれる精神力の機能と秩序に正確に対応して、概念、判断、結論をその分析において扱う。

    眠いーおやすみなさいー(( _ _ ))..zzzZZ
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■35805 / inTopicNo.7)  日記
□投稿者/ pipit -(2023/12/24(Sun) 20:57:41)
引用返信/返信 削除キー/
■35778 / inTopicNo.8)  オディブル日記
□投稿者/ pipit -(2023/12/24(Sun) 09:01:37)
引用返信/返信 削除キー/
■35611 / inTopicNo.9)  Re[20]: 超越論的分析論[−1
□投稿者/ pipit -(2023/12/19(Tue) 23:25:42)
    うましかさん、こんばんはー(^○^)

    No35606
    > しかし体力のないときに原佑訳を読むと目が回りますね〜( ノД`)シクシク…
    >
    > こんなレベルですから、原典をひらくと、どこまでも続くカント先輩の文章を目で追ううちに酔ってしまいます( ノД`)シクシク…<

    うましかさんの体調がよくなりますように☆

    どこまでも続くカント先輩の文章....気力奪われますよね

    > 最近は、少しずつ、少しずつ、持続可能な程度に・・・
    > を、よりこころがけるようにしています(;´・ω・)<

    はい(^ ^) 「サスティナブル」ですね♪

    https://www.toshibatec.co.jp/products/office/loopsspecial/blog/20211105-73.html

    > ◇ところで、
    > たとえ、この原理を使用したところで得られる結論(これは純然たる同語反復の命題しか与えなかった)は極めて乏しいものに終わったので、近代においてはほとんど単に、体面上、形而上学のうちで挙げられるのが常であるほどであるにせよ、
    > このように長い期間保存されてきた思想は、どれほどそれが空虚なもの見えようとも、常にその起源を研究している価値はある、
    > だから、この思想は何らかの悟性規則のうちにその根拠を持ってはいるが、その根拠が、しばしばあることだが、誤って解釈されたに過ぎないのではなかろうか、と推測されてよい。<

    いやぁ、この日本語読んだだけで、原文や訳文の沼恐ろしさが想像できます
    おつかれさまですm(_ _)m

    「何であれ、存在するものは、一、真、善である quodlibet ens est unum,verum,bonum」という命題
    -------
    の起源を研究してみるというのかな?

    悟性規則に根拠を持つ命題だが、根拠に関して誤解が生じてると推測されてよいと言っててるのかな?

    この後述べていくのだろうけど、私にカントの理屈がわかるかなぁ
    (−_−;)

    おつかれさまです、おやすみなさい☆彡
引用返信/返信 削除キー/
■35606 / inTopicNo.10)  超越論的分析論[−1
□投稿者/ うましか -(2023/12/19(Tue) 21:24:02)
    2023/12/19(Tue) 21:25:32 編集(投稿者)

    pipitさん、こんばんはー

    久しぶりのカント沼です(;´Д`A ```

    しかし体力のないときに原佑訳を読むと目が回りますね〜( ノД`)シクシク…

    こんなレベルですから、原典をひらくと、どこまでも続くカント先輩の文章を目で追ううちに酔ってしまいます( ノД`)シクシク…

    なので

    最近は、少しずつ、少しずつ、持続可能な程度に・・・
    を、よりこころがけるようにしています(;´・ω・)


    *******

    T 超越論的原理論
    第二部門 超越論的論理学
    第一部 超越論的分析論
    第一篇 概念の分析論
    第一章 全ての純粋悟性概念を発見する手引きについて

    □全ての純粋悟性概念を発見する超越論的な手引き
    第三節 (第十一項) 

    ◇ ところで、同様の結びつきは、諸物の全体≠ノおいても考えられる。
    というのも、結果としての或る物が、この物の現存在の原因として他の物に従属している≠フではなく、他の諸物を規定するということに関しては原因として、同時に、かつ相互的に
    随伴している≠ゥらである(例えば、その諸部物が互いに相互に牽引し合うとともに、また抵抗し合う物体におけるように)。
    このようなことは、原因と結果との(根拠と帰結との)単なる関係において見出されるのとは全く別の種類の結び付きであり、
    根拠と帰結との関係においては、帰結は相互的にこれまた根拠を規定するということはなく、それ故に根拠と共に(世界創造者が世界と共にといったふうに)一つの全体を成すということもない。
    悟性が、或る区分された概念の圏域を表象するときの、その悟性の同じ手続きを、
    悟性はまた、或る物を分割可能なものとして考えるときにも遵守する。
    だから、前者の場合の区分された概念における諸項が互いに排除しあうにも関わらず、一つの圏域のうちで結合し合っているように、
    悟性は、後者の場合の或る物の諸部分を、それぞれの部分が残余の諸部分から排除されても己の現存(実体としての)を持つにも関わらず、一つの全体のうちで結合しているような諸部分として表象する。

    第三節 (第十二項) 

    ◇ しかし、古人の超越論的哲学のうちには、純粋悟性概念を含んでいるもう一つの章が見出される。それらの純粋悟性概念はカテゴリーのうちには数え入れられないにも関わらず、彼らによれば、対象についてのア・プリオリな概念とみなされるべきであるが、しかしその場合にはそのためにカテゴリーの数は増大してしまうことになり、これはあり得ないことである。このような諸概念を述べているのはスコラ哲学者のうちでは極めて有名な命題、即ち、「何であれ、存在するものは、一、真、善である quodlibet ens est unum,verum,bonum」という命題である。

    --- No.35259 からの続き ---

    ◇ところで、
    たとえ、この原理を使用したところで得られる結論(これは純然たる同語反復の命題しか与えなかった)は極めて乏しいものに終わったので、近代においてはほとんど単に、体面上、形而上学のうちで挙げられるのが常であるほどであるにせよ、
    このように長い期間保存されてきた思想は、どれほどそれが空虚なもの見えようとも、常にその起源を研究している価値はある、
    だから、この思想は何らかの悟性規則のうちにその根拠を持ってはいるが、その根拠が、しばしばあることだが、誤って解釈されたに過ぎないのではなかろうか、と推測されてよい。


    † 原佑訳上巻、p.232参照。
    † その他に、中山元訳2、p.87、石川文康訳上巻、p.142〜p.143を参照。
    †≠ナ囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。
    † 翻訳はしますが、◇〜は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。
    † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2〜や、※1、※2〜は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。
    † ◆〜は原典における段落とします。

    *******

    [−1 No.35606
    Z−4 No.34874、Z−5 No.34919、Z−6 No.35259
    Z−1 No.33825、Z−2 No.33829、Z−3 No.34795
    Y−10 No.33776
    Y−7 No.33016、Y−8 No.33658、Y−9 No.33668
    Y−4 No.32398、Y−5 No.32507、Y−6 No.32849
    Y−1 No.31693、Y−2 No.32053、Y−3 No.32302
    X−4 No.30943、X−5 No.31146、X−6 No.31639
    X−1 No.30542、X−2 No.30550、X−3 No.30874
    W−1 No.30139、W−2 No.30154、W−3 No.30529
    V−1 No.29992、V−2 No.30063
    U−1 No.29963
    T−1 No.29833、T−2 No.29850

    *******

    第一部 No.29833,29850
    第一篇 No.29963
    第一章 No.29992,30063
    第一節 No.30139,30154,30529
    第二節 No.30542,30550,30874,30943,31146,31639
    第三節 No.31693,32053,32302,32398,32507,32849,33016,33658,33668,33776,33825,33829,34795,34874,34919,35259,35606

引用返信/返信 削除キー/
■35604 / inTopicNo.11)  Re[25]: 純粋理性批判B168-169
□投稿者/ pipit -(2023/12/19(Tue) 20:53:12)
    演繹論読解、がんばろー 
    前回は、ここまで....

    No35311
    > 間違えてるかもしれませんが、英訳をpipitが日訳しました。
    > ----------------------------
    >
    > この根拠づけの短いまとめ。
    >
    > 前述の根拠づけは、経験が可能となる原理としての、純粋悟性概念の説明であり、
    > (それとともに、全てのアプリオリな理論的認識の説明であり)、
    >
    > 経験の...空間と時間における全ての現象一般の規定としての、経験を可能ならしめる原理としての純粋悟性概念の説明であり、
    >
    > 統覚の根源的な総合的統一の原理から、感性の根源的な形式としての時間と空間との関係においての知性の形式として、導かれたものである。
    >
    >
    > ※私は、項(セクション)による分割はこの時点までしか必要ないと考えている。
    > というのも、ここまでは基本的な概念を扱わなければならなかったが、
    > これからは、これら概念の使用方法の説明に進むからである。
    > 今後、このような形で章を指定することはしない。
    > ----------------------

    ということは、次は、、あれ?

    演繹論ここで終わりなんだ !(◎_◎;)

    pipitが『根拠づけ』と中山元先生にならって日訳した原語は、『Deduktion』で、通常日訳では『演繹』と訳されるのが一般的です。

    上記の原文のところ見てみたので、DeepLで英訳してみようかな。

    Brief concept of this deduction
    It is the representation of the pure concepts of understanding (and with them of all theoretical knowledge a priori, as principles of the possibility of experience, but these, as the determination of phenomena in space and time in general, - finally these from the principle of the original synthetic unity of apperception, as the form of understanding in relation to space and time, as original forms of sensuousness.

    あら、pipitのKindle原文もなのですが、前カッコのみあって後ろカッコがない...泥沼に誘い込む先輩沼ワールド...

    で、この箇所の田村一郎先生の解説があったので『純粋理性批判 上』以文社、p223より引用します。

    (田村一郎先生の解説文)
    『第二版の「演繹論」は、「簡単なまとめ」で終わっている。この「演繹」は、純粋悟性概念つまりカテゴリーを経験の可能性の原理として提起し、それを空間・時間の中にある現象に適用、最後にそうした現象のありようを統覚の根源的で総合的な統一との関連から述べたというのである。』
    引用終了

    ということで、ここまで読んでたのは、
    超越論的論理学の超越論的分析論の第一篇「概念の分析論」の中の(純粋悟性概念の演繹について)でした。

    次は、超越論的分析論の第二篇「原則の分析論」ですね!
    原語の英訳は、、、

    The Transcendental Analytic
    Second book
    The analytic of principles
引用返信/返信 削除キー/
■35512 / inTopicNo.12)  日記
□投稿者/ pipit -(2023/12/13(Wed) 19:02:12)
    ....

    『現代の古典カント』の裏表紙に、

    It is good.1804年2月11日

    の文字が印刷されてた...

    カントの最期の言葉と言われてるものの英訳ですね
    いろんな感情が起こるなぁ
    (T ^ T)クッ
引用返信/返信 削除キー/

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