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■35004 / inTopicNo.1)  つれづれなるままに 12
  
□投稿者/ パニチェ -(2023/11/11(Sat) 18:47:42)
    トピ主:悪魔ちゃん

    引き続きよろしくお願いします。
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■35021 / inTopicNo.2)  Re[1]: つれづれなるままに 12
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/12(Sun) 20:02:55)
    つれづれ12,パニさん、ありごとございま〜す。

    もうしばらく「世界における(への)存在としての私」、つづけるつもり。
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■35037 / inTopicNo.3)  Re[2]: つれづれなるままに 12
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/14(Tue) 19:12:36)
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■35038 / inTopicNo.4)  Re[3]: つれづれなるままに 12
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/14(Tue) 19:45:06)
    なるほど〜、こうすればいいのね。
    ちょっとここの仕様を試してみました。

    話しをわたしの物語りにするね。
    No35018で、
    「科学者や学者」と「自然的人間」っていうふうに、わたし、人(私)を区別して見たんだけど、ネットで調べて見たのね。

    ウィキペディアによると、
    …………‥‥
    学問(がくもん、(英: learning[1], study[1], science(s))または学術(がくじゅつ)とは、学び習うこと、新知識の学習、一定の理論に基づいて体系化された知識と方法。歴史学・心理学・言語学などの人文学、政治学・法律学などの社会科学、物理学・化学などの自然科学などの総称。
    なお、「学術」は技術などを含む専門的・研究的な学問を指したり、学問と芸術・学問と技芸を指したりすることもある。「科学」は一般に哲学・宗教・芸術などとは区別されており、狭義または一般の「科学」は自然科学を指す。
    「学問」に相当する英語は"learning"、"study"、"science(s)"、"academic discipline"、"scholarship"、"knowledge"など。
    学問の専門家を一般に「学者」と呼ぶ。研究者、科学者と呼ばれる場合もある。
    ‥‥‥‥‥‥
    っていうことみたい。

    簡単に「学者」と「自然的人間」って区別することにしたよ。




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■35065 / inTopicNo.5)  Re[4]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/16(Thu) 20:20:48)
    そこはかとなく、

    世界は実在するのか?それは仮想現実ではないのか?
    みたいなこと問うてる人もいるみたいだけど、

    こういう人って、自問してるのかしら?ん〜ん、っていうか〜、デカルトの省察は意味ない?っていうか〜、フィロソフィアしてないみたいな〜?科学的な見方でしか人間や世界を見ることができなくなっちゃたみたいな〜?科学の培養人間になっちゃたみたいな〜?ん〜ん、科学的な思考に家畜されちゃった、みたいな〜?

    よくわかんないけどこんな感じの人なのかな?って。

    ま、それはそれで、いいのかもね、みたいなわたしの感じ。
    でも、そういうナンセンスなんでんでわたしを支配しないでね、っていうことだけ。

    寝てるときの〈夢〉、
    わたしのばあい、「眼が覚めて」、「あ〜夢見てた」って、思うだけ。




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■35091 / inTopicNo.6)  Re[5]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/18(Sat) 16:33:27)
    世界における(への)存在としての「私」の物語り、つづけるね。

    No35038で、人(私)を「学者」と「自然的人間」という分け方して見たんだけど、前に思ったのを想い出したので。
    No33642のときのに戻るけど、

    「私は私の身体である」(「私」=「身体」)、から、「身体(体・脳)」にかかわることとして、神経系のお勉強したんだけど、生命維持(生きられている)のための身体のオートマティック性っていうのを、わたし忘れてたことに気づかされたんだけど、
    ちょっとメルポンのと絡めて見た。

    大脳の前の方を〈思・考・判断・意志〉する場所ってして、私と世界とのかかわりにおいて、
    主知主義の人(私)って、「脳」の大脳皮質以外の「脳」(身体)の働きを、メルポンが言ってる、
    No33337のような、
    『私によって見逃されているものである。』
    みたいな?

    【モーリス・メルロ=ポンティ著 『知覚の現象学』1945中島盛夫訳法政大学出版局2009】で、メルポンは、
    『…最後に、今しがたわれわれは、生物学的存在は人間的実存と噛み合わされ、その固有のリズムと無関係ではないと、述べた。とはいえ、「生きる」(leben)ことこそ本源的な営みであって、そこからしてしかじかの世界を「体験する」(erleben)ことが初めて可能になるなるのであり、われわれは知覚する前に、そして関係的な生活に先だって、まず飲食し呼吸せねばならず、また人間的諸関係の生活に入る前に、視覚によって色彩と光に、聴覚によって音響に、性感によって他人の身体に臨んでいなくてはならないことに変わりないと、われわれはここに付言しておこう。・・・・』(p269)
    って言ってる。

    学者さんだって、わたしのようなふつうのひと(自然的人間)と同じように、『飲食し呼吸せねばならず』よね。
    飲食欲、睡眠欲、さらに呼吸、循環などの身体維持に欠かせない「生きられてる」という根源的営みは、身体のオートマティックな営みによるものなんじゃないかしら。無意識とか、本能って呼んでもいいかな?本能っていうばあい性欲も含まれるのかも。このようなことを“自明のこと”としてしまえば、なにもこのことについて問うことはしないのかも。でも、メルポンの精神的景観はこういうことも射程内に入ってる気がする。

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■35103 / inTopicNo.7)  Re[6]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/19(Sun) 17:20:18)
    これまでに書き写したところの憶測と感想しとかなくっちゃって、

    No34697の(a)
    メルポンの、『ハイデガーが示唆してるように、「世界」というものの知覚がないかどうか』
    というのが、
    No34770の(g)の、
    ハイデガーの、
    『そもそも世界というものが存在しているのかどうか』
    のことについて言ってるんだとして、
    そして(e)で、『「世界」という現象』って、ハイデガーは言ってる。

    メルポンの『「世界」というものの知覚』とハイデガーの『「世界」という現象』
    っていうのから、
    メルポンは、「現象」っていうのを〈知覚されたもの〉のうちに見てるのかも? って。
    あ、わたしの憶測だからね。

    『「世界」というものの知覚がないかどうか』とか『そもそも世界というものが存在しているのかどうか』、
    こういう問い、え、なんで?ってわたし最初不思議だったんだけど、こういう問いが生まれてくるのが現象学なのかな?って最近はね。

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■35188 / inTopicNo.8)  Re[7]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/26(Sun) 21:14:37)
    前にわたしの書いたのを調べてるんだけど、
    No25889
    どんなんだったけ?って。

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■35189 / inTopicNo.9)  Re[8]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/26(Sun) 21:17:39)
    ん〜ん、ちょっと違う。
    もうちょっと探して見る。
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■35200 / inTopicNo.10)  Re[9]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/27(Mon) 18:48:02)
    や〜っと見つけた〜。
    No25556
    だった。

    ちょっと補足しとく。
    【『見えるものと見えないもの』1964滝浦静雄・木田元訳みすず書房1989】
    のなかの「問いかけと直観」のところ、
    【「メルロ=ポンティ・コレクション」著者モーリス・メルロ=ポンティ/翻訳者中山元/発行所筑摩書房1999】
    にもあったので、見比べて見たのね。
    あと、
    滝浦静雄/木田元共訳の原注(1)のもじばけしてるところ、アキュートアクセントなくして、Meditations。

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■35201 / inTopicNo.11)  Re[10]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/27(Mon) 18:55:39)
    わたしの整理のために、もう一つ。
    前に書いたけどもう一度書き写しておく(探すのめんどくさいから)。

    【『存在と時間』ハイデガー/訳者原佑(はらたすく)・渡邊二郎訳/中央公論新社2003】の書き始めに、
    *****************
    「・・・・トイウノハ、君タチガ『存在する』トイウ言葉ヲ使うトキ、イッタイ君タチハ何ヲ意味スルツモリナノカ、ソレヲ君タチガトウノ昔カラ熟知シテイルノハ、明ラカナコトダカラダ。ダガワレワレハ、以前ニハソレヲワカッテイルト信ジテイタノニ、イマデハ困惑ニオチイッテイルノダ。・・・・。」(1)
    いったいわれわれは、「存在する」という言葉で何を意味するつもりなのか、この問いに対して、われわれは今日なんらかの答えをもっているのであろうか。断じて否。だからこそ、存在の意味への問をあらためて設定することが、肝要なのである。それではわれわれは、今日、「存在」という言葉を了解できない困惑にだけでもおちいっているのであろうか。断じて否。だからこそ、あらかじめ必要なのは、この問いの意味を明らかにするなんらかの了解を、まずもってふたたびめざめさせることである。「存在」の意味への問いを具体的に仕上げることが、以下の論述の意図である。あらゆる存在了解一般を可能にする地平として時間を学的に解釈することが、以下の論述の差しあたっての目標なのである。
    そうした目標をねらうこと、そうしたもくろみのうちに含まれていて、このもくろみによって要求されている諸研究、およびこの目標へいたる方途、これらのことは、序論の役目を果たす解明を必要としている。(p5)

    (1)プラトン『ソフィステース』244a
    *****************

    これと、
    No35200のとを絡めようかって思って。

    いまのわたしの今回の物語り、
    No33030 の、
    『コギトは私を状況あるものとして、あばき出さなくてはならない。』
    『私を「世界における(への)存在(etre au monde)として露呈する』(アキュートアクセントは省略)
    って言ってるから、それをわたし、
    〔世界における(への)存在としての「私」〕
    ってして見てるんだけど、
    ここに『存在』っていうのあるじゃん。
    前に「存在」っていうのも調べて見たのを想い出して、も一度見て見ようかと思って。

    このつづきは後で。


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■35224 / inTopicNo.12)  Re[11]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/11/30(Thu) 19:49:25)
    話しが違うけど、
    「結果」と「原因」

    米軍のオスプレイっていう機械が墜落したみたい。
    たしか前にも自衛隊のオスプレイっていうのが墜落した、っていう記憶がある。

    「飛行機っていう機械が墜落した」を「結果」ってしたとき、その「原因」を調べるよね。

    その「機械」には原因がない、っていうことが前提にある、っていうのは「原因」にはならないのかしら?



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