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■35579 / inTopicNo.37)  Re[36]: つれづれなるままに
  
□投稿者/ 田秋 -(2023/12/17(Sun) 17:54:07)
    哲学の言葉――ヘーゲルの「精神」について
    https://core.ac.uk/download/pdf/235276112.pdf

    ちょっと見てみたいと言う人は自分で《「哲学の言葉――ヘーゲルの「精神」について》で検索かけるでしょうからあんまり意味ないと思いますが、悪魔ちゃんが紹介したかったURLです(多分)。
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■35580 / inTopicNo.38)  Re[37]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/17(Sun) 18:58:03)
    No35579、田秋さん、ありがとございま〜す。

    https://core.ac.uk/download/pdf/235276112.pdf
    これ、どうやったのかは聞かない、だってたぶん聞いてもわたしにはわかんないだろうから。

    ちょっと読んで見たら、
    「私」「精神」「意識」「認識」そして「精神現象学」なんていうの出てくるじゃん。メルポンのを紐解くなかで、ヘーゲルのも見といた方がいいのかな?って。

    わたしカントの(pipitさまの)も見てるけど、ヘーゲル、カントに強い影響を受けたみたい。
    ちなみに、フッサールもデカルトの、カントのに影響を受けてるみたい。ただ、その「派」(一つの元から分かれ出たもの)にはなっていない感じ。

    後で読んで見て、もし書きたことがあったら書くね。




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■35601 / inTopicNo.39)  Re[38]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/19(Tue) 18:00:55)
    No35580の、
    —ヘーゲルの「精神」について— を読んで、ちょっと、
    No34638の式、ちょと変更〜

    メルポン、「精神」っていう語じゃなくて「意識」っていう語を使ってるし。

    裕子ちゃんのヘーゲルの、わたしの感想はいつか。

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■35602 / inTopicNo.40)  Re[39]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/19(Tue) 18:55:06)
    No35567のつづき、

    わたしの「意識」の大きな分節の仕方、メルポンのから、〈知性〉と〈感性〉ってして見たんだけど、ちょっと引っかかるのあるのね。「知」っていう語、「知る」っていうの、なにも「学的世界理解」だけのものじゃなくて、〈感性(感覚・知覚・統覚)〉にも使っていいんじゃないかしら、って。
    じゃ、どいう語で区別しよっかな〜って、〈学的〉と〈覚的〉?〈思考〉と〈経験〉?・・・・、いろいろ考えて見たんだけどいいの見つかんなかった。
    もし、〈感性〉っていうのを「自然的」って呼んでいいんだったら、〈文化的知性〉と〈自然的知性〉って。
    でも、いまはこれ、括弧に入れとく。
    ひとまず〈知性〉と〈感性〉っていう語で。

    ちなみに、
    【「現象学事典」弘文堂2014】に、
    〔フッサールにおいて総合は意識の原形式であり、その特徴は「流れ去る多様の統一」と規定される。〕
    ってあって、そして、フッサールは、「意識(総合)」を「受動的総合」と「能動的総合」に分けてるみたい。そして、
    〔能動的総合はとくに自我的な作用であるに対して、受動的総合は自我の関与なしにおのずから生じる。その点で、無意識の働きにも比せられる。能動的総合はすべて受動的総合を土台にして行われる。〕
    ってある。

    メルポンの「知性的意識」を「能動的総合」、「知覚的意識」を「受動的総合」、ってして見て、わたしのばあい、前者を〈知性〉、後者を〈感性〉ってして呼ぶことにしたんだけど。
    っていうことは〜、「知覚」とか〈感性〉にも「総合(流れ去る多様の統一)」っていう働きがある、ってしてもいいかな。

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■35614 / inTopicNo.41)  (削除)
□投稿者/ -(2023/12/20(Wed) 08:28:46)
    この記事は(投稿者)削除されました
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■35630 / inTopicNo.42)  Re[41]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/20(Wed) 18:52:50)
    ■35614 、マジモンさん、

    ありがとございま〜す。
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■35632 / inTopicNo.43)  Re[42]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/20(Wed) 19:06:36)
    「幸福率」と「自殺率」の比較もおもしろかもね。

    当然、「わたしの生きられた生活世界」っていう世界が分母になってると思うけど。
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■35645 / inTopicNo.44)  Re[43]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/21(Thu) 18:40:40)
    国会議員になってる人って、立法権力にたずさわってるてる人だから、自分たちが作った法に従わなくちゃダメよね。ん?今の国会議員さんたち、その法、俺が作ったんじゃないし〜見たいな感じ?確かに、そうよね。

    何か政治的?パーティで収入を得たのを政治資金として「申告」しなかったのが法からすると問題になってるみたいだけど、収入を申告すればよかっただけの話しじゃん?

    だから、「なんでその収入を申告しなかったの」が問題なのね。

    こういう大人たちの信念と行為のなかで日本国で自殺者が多いのはうなづける感じ(わたしもそのひとり)。

    あ、ついでに、マスの思考回路もナンセンス、で、論外。



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■35646 / inTopicNo.45)  Re[44]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/21(Thu) 19:01:37)
    No35601の添付したの、つづき。

    ここまでの、
    No35567の、メルポンの「意識」の分節の仕方、
    と、
    No35602 を、
    わたしのなかで分かりやすくするために、表にしてまとめたの、添付しま〜す。
    あ、これ、あくまでもメルポンのから、自分勝手なわたしのも入ってるからね。


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■35733 / inTopicNo.46)  Re[45]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/23(Sat) 18:25:55)
    じつは、いまね、

    【モーリス・メルロ=ポンティ『子供の心理−社会学』ソルボンヌ講義2/松葉祥一・澤田哲生・酒井麻衣子訳/みすず書房2023】
    の「イメージ」っていうとこ、読んでるんだけど、ちょっと「語」の意味が、分け分かんなくなっちゃって、混乱してるとこ。

    「概念」「知覚」「認識」「認知」「イメージ」「想像」、「感情」「情緒」「情動」「情緒」

    特に「情」っていうの「意識」にあるよね?これどう意識のなかに位置づけていいのか、ず〜と前から気になってたところ。

    ここんとこ、わたしにとって分かりやすくなったら、書くね。

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■35735 / inTopicNo.47)  Re[46]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/23(Sat) 19:08:05)
    あ、あと、
    「信念」と「確信」っていうのもあった。
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■35782 / inTopicNo.48)  Re[47]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/24(Sun) 11:27:39)
    話をもとに戻しま〜す。

    No35646の表から対比して見た。
    あ、ちなみに、「対比」っていうのは〈ついひ〉って読むのよ(わたしの勝手な読み方)。
    「意識」のなかには「知性的(a)」と「知覚的(b)」っていうのが両方あるっていう見方、対(つい)してあるっていうこと。「意識」の話しを、「(a)か(b)」かじゃなくて「(a)と(b)」で見る、っていう感じかな。こういうふうに見るのはメルポンに倣ってね。

    表から見えるのは、「知性的意識」のなかで、「認識」「客観的」「判断」「述語(述定)的」「理解」「概念」っていう語が使われる、っていうことになるんかな。

    (3)「認識という理論的実践」と「認識に先立つ世界」
    メルポンのこういう区別、
    「認識」っていうの、「知性的意識」にかかわることとして使ってる感じ。
    メルポンは、「意識」という語(意味)と「認識」という語(意味)を区別してる。認識=意識じゃなっていうことなんだと思う。
    わたしもこれに倣ってる。

    ちょっと確認。
    「認識」をネットで調べて見たら、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ブリタニカ国際大百科事典
    【認識】cognition; Erkenntnis
    知ること,あるいは知られた事柄。後者の意味では knowledgeの語も多く用いられる。概念,推理,判断を主要3契機として遂行され,推理と判断において認識全体が積極的に関与する。推理の過程のない認識を直観的認識という。さらに判断の契機が消えるか極小になると知覚になり,認識と区別される。しかし知覚により近い自然科学的認識の場合,判断は客観的であり,その認識は一般性をもっている。そこでの認識の働きは本質的に重要でなく,結果のみが価値をもっている。このような認識内容は知識と呼ばれることが多い。一方形而上学的,宗教的認識などでは認識主体の役割が大きく,この場合認識の働きそのものが認識内容と等しい重要性をもっている。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ってあった。
    ここにも「認識」と「知覚」は区別されてる。そして「認識」のなかに「概念」とか「判断」が入ってる。
    メルポンも「概念」、「判断」は「知性的意識」に入ってる。
    ほかに、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    精選版 日本国語大辞典精選版
    【認識】
    @認め知ること。物事をはっきり知り、その意義を正しく理解・弁別すること。
    A(cognition の訳語) 心理学で、知覚・記憶・想像・構想・判断・推理を含んだ広義の知的作用。
    B(Erkenntnis の訳語) 哲学で、一般にわれわれが物事について持っていて、それが真であることを要求できるような概念、またはそれを得る過程。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    ここにも「概念」っていうのがでてきてるし、あと「正しく理解」とか「真であること」っていうのあるよね。
    わたしのばあい、「認識」っていうばあい、「正しく」とか「真であること」っていうのがくっついてる「意識」のことってして見ることにした。
    だから、「正しい」とも「真である」ともいえない「意識」っていうのもある、っていうこと。
    「真偽善悪」みたいなことを取り扱うのが(「意識」のなかのひとつの識)「認識」、そして、そういう判断以前の(認識に先立つ)「意識」を「知覚的意識」〈感性〉ってして見た。
    Aの心理学では、広義の「知的作用」として、「知覚」も入れてる。

    「認知」っていうのもあるみたい。「認識」とはちょっと違うみたい。これネットで調べて見てだいたい分かったからここでは書かないけど、ここでは「認識」の方で見てゆく。

    ひとまず、
    「認識」っていうのを〈物事を正しく理解し判断する意識のひとつ〉ってしとく。
    あ、〈物事〉っていうの、〈世界〉って言ってもいいかな。
    わたしの、「認識」と「意識」の関係を図にしたのを添付しま〜す。

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