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■16233 / inTopicNo.49)  Re[20]: 日記 ☆ 御子柴善 之清水☆
  
□投稿者/ pipit -(2021/09/12(Sun) 20:44:10)
    というか、カント先生、この記述はひどくないのかなー

    説明不足過ぎません???

    みんな、この記述で、わかるの????
    :(;゙゚'ω゚'):
引用返信/返信 削除キー/
■16232 / inTopicNo.50)  日記 ☆ 御子柴善 之清水☆
□投稿者/ pipit -(2021/09/12(Sun) 20:39:47)
    悪魔ちゃん、返信ありがと !

    ところで、第一八項(中山元先生本第ニ巻p129)のカント文章を読んで、ほとんど文意がとれなかったので、
    御子柴善之先生の解説みたら、
    なんと親切丁寧に解説されてることか

    驚きです !(◎_◎;)
    御子柴先生、解説本出してもらってありがとうございます!の気持ちなりー(^人^)
引用返信/返信 削除キー/
■16230 / inTopicNo.51)  Re[18]: pipitさまへ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/09/12(Sun) 19:38:56)
    ■16228、pipitさま、「理知主義」が出てきた過程、すごいじゃない!
    >いつもいい加減でごめんなさい<
    と〜んでもない話しよ。

    ん?「良い加減」?

    わたしの主義教えてあげる。
    「わたしの勝手でしょ」主義ね。
引用返信/返信 削除キー/
■16228 / inTopicNo.52)  悪魔ちゃんへ
□投稿者/ pipit -(2021/09/12(Sun) 18:13:16)
    2021/09/12(Sun) 18:16:09 編集(投稿者)

    No16225に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > pipitさまへ、
    >
    > No16188
    > >ここらへんの論調が、メルロ=ポンティさんが、カントは理知主義だと批判?してるとこかな??<
    > わたしもそんな感じがしてる。
    >
    > メルポンの訳本では、デカルトのやカントのを「主知主義」って訳されてる。
    > でもわたし「知」っていうのに〈感-知覚-統覚〉っていうのを含めてるから、この言い方には抵抗があったのね。そこでpipitさまが「理知主義」って表言したから、これ気にいっちゃた。ところでこの「理知主義」っていう言葉、pipitさまが思いついたの?
    >
    > 「理知主義」っていうの、これ使わせてもらっていいかな〜?<

    こんばんは!
    ごめんね、わたしがいい加減に、悪魔ちゃんが『主知主義』と書いてくれていたのを自分の中で勝手に[理知主義]と変換して覚えててしまったんだと思うm(_ _)m
    いつもいい加減でごめんなさいm(__)m

    それでwikiを見るに、主知主義は、intellectualismの日訳みたいなんだけど、
    夏目漱石が作品の中で、[理知主義]でふりがなを[インテレクチュアリズム]とふっているものがあるみたい。
    わたしはその作品を読んだことないと思うけど。

    参考に、wiki『主知主義』からの抜粋引用と、
    ネットで見つけた、夏目漱石さんの文章がのってるページを引用するね。

    @wiki『主知主義』より抜粋引用
    主知主義(しゅちしゅぎ、英: intellectualism)とは、人間の精神(魂)を「知性・理性(理知)」「意志・気概」「感情・欲望」に三分割する見方[1]の中で、知性・理性の働きを(意志や感情よりも)重視する哲学・神学・心理学・文学上の立場のこと。知性主義とも言う。

    「合理主義・理性主義」(英: rationalism)と類似した概念だが、理性そのものよりも、獲得が目指される「知識」「知性」の方に、より重きをおいた表現となっている。意志の働きを重視する主意主義(英: voluntarism)や、感情の働きを重視する主情主義(英: emotionalism)と対置される。

    ============

    A理知主義という言葉について
    https://furigana.info/w/理知主義
    ※検索で理知主義で、夏目漱石さんの文章のページが出てくると思います。

    『また妄りに理知主義を厭いもしない。』
    思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)

    で、理知主義にインテレクチュアリズムのふりがな

    ============

    pipitは、主知主義を理知主義と勘違いして覚えてただけなので、
    悪魔ちゃんはもちろん!好きなように理知主義を使ってねー

引用返信/返信 削除キー/
■16226 / inTopicNo.53)  Re[17]: 理知主義
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/09/12(Sun) 17:44:45)
    No16190、うましかさ〜ん、
    https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-15K02005/15K02005seika.pdf
    情報ありがと。
    「カントの超越論的哲学とメルロ=ポンティ現象学の比較研究」、読んだよ。
    メルポンが出てきちゃ読まないわけにはいかないもんね〜。

    わたしの見えでは、大きく二つについて書かれてる感じ、
    (a)〔メルロ=ポンティは、デカルトやカントの観念論哲学を「反省哲学」と呼び、それを彼の現象学の立場から批判しているが、批判の主な理由は次の如くである。〕
    と、
    (b)〔以上のようなメルロ=ポンティのカント解釈ないしカント批判に対して、どのように考えたらよいのであろうか。たしかに『純粋理性批判』「分析論」におけるカントは、メルロ=ポンティが語るような意味での「反省哲学」の立場からみずからの哲学を展開していえるかもしれない。しかしながら他方、『純粋理性批判』「弁証論」や『判断力批判』においてカントは、それとは異なり、むしろ、メルロ=ポンティの現象学的立場を先取りしているかのようである。〕
    ね。

    (a)のところはなんかわかる感じだった。ここではデカルトのやカントのは「反省哲学」ってなてる。でもわたしのばあいいまは「理知主義」っていう方があってる気がしてる。

    (b)のはちょっとわかんなかった。わたしカントの書物読んでないから。

引用返信/返信 削除キー/
■16225 / inTopicNo.54)  Re[16]: 理知主義
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/09/12(Sun) 17:21:11)
    pipitさまへ、

    No16188
    >ここらへんの論調が、メルロ=ポンティさんが、カントは理知主義だと批判?してるとこかな??<
    わたしもそんな感じがしてる。

    メルポンの訳本では、デカルトのやカントのを「主知主義」って訳されてる。
    でもわたし「知」っていうのに〈感-知覚-統覚〉っていうのを含めてるから、この言い方には抵抗があったのね。そこでpipitさまが「理知主義」って表言したから、これ気にいっちゃた。ところでこの「理知主義」っていう言葉、pipitさまが思いついたの?

    「理知主義」っていうの、これ使わせてもらっていいかな〜?

引用返信/返信 削除キー/
■16207 / inTopicNo.55)  うましか沼メモ
□投稿者/ うましか -(2021/09/11(Sat) 21:17:13)
    No16190に返信(うましかさんの記事)
    > ■No16188に返信(pipitさんの記事)
    >
    >>ここらへんの論調が、メルロ=ポンティさんが、カントは理知主義だと批判?してるとこかな??
    >>知らんけどー
    >
    >
    > カントとメルロ=ポンティですか〜(;゚Д゚)

    *******

    中山元は、メルロ=ポンティも訳してたんですねー(;´・ω・)

    ://polylogos.org/nakayama.html

    スゲー(;゚Д゚)


    中山元「メルロ=ポンティの<身体>の思想」,(『メルロ=ポンティ コレクション』,p.274〜 )

    メルロ=ポンティには今のところカント『純粋理性批判』ほど惹かれるものはないんだけど、ふーん、、主客二元論では把握されない人間の<あいまいさ>、ゲシュタルト心理学、サルトルの他者論、コジューブを介したヘーゲル、、、中山元はすごいねー

    スゲー(;゚Д゚)




    ヘーゲルの『精神現象学』、、、


    もうたくさんだ(´;ω;`)ウゥゥ


    うましかは沼に逃げかえります!( ;∀;)





引用返信/返信 削除キー/
■16202 / inTopicNo.56)  悪魔ちゃんへ
□投稿者/ pipit -(2021/09/11(Sat) 20:30:43)
    No16201に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > ■16196、
    > pipitさま、ありがと。すごいね!
    >
    > 英訳[exercise of the Understandin]と[use of the mind]、訳す人によってその意味の表言が違ってくるのかな。
    >
    > 元ちゃんはカントの「Apperzeption」の意味を「自己統合の意識」って見てる、っていうことになるのかな。
    >
    > あ、ひとそれぞれだから、このことにはこれ以上立ち入らないことにしとく。<

    ありがとう!でも、ほんとにほんとに、悪魔ちゃんが知りたいときは遠慮なく言って!!
    本当は結局自分の勉強になるんだ、、、怠けてるんだ、、、
    だからいつでも言ってね!

    > メルポンが言ってるように「身振り(言葉)の意味は、目撃者によって捉え直されてているのである」っていうのやっぱ本当のようのことのように思える。
    > ってすると、わたしはどう見るか、っていうことが主要なのかも。<

    ほんとやね。
    でも、その事態であっても、
    身振りした人の意図を知りたいよ、でも無理なのかな、と悲観的になることもあるよ。

    いつもありがとう!いつでも好きなように書き込んでね(o^^o)
引用返信/返信 削除キー/
■16201 / inTopicNo.57)  Re[16]: Apperception
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/09/11(Sat) 20:23:56)
    ■16196、
    pipitさま、ありがと。すごいね!

    英訳[exercise of the Understandin]と[use of the mind]、訳す人によってその意味の表言が違ってくるのかな。

    元ちゃんはカントの「Apperzeption」の意味を「自己統合の意識」って見てる、っていうことになるのかな。

    あ、ひとそれぞれだから、このことにはこれ以上立ち入らないことにしとく。

    メルポンが言ってるように「身振り(言葉)の意味は、目撃者によって捉え直されてているのである」っていうのやっぱ本当のようのことのように思える。
    ってすると、わたしはどう見るか、っていうことが主要なのかも。
引用返信/返信 削除キー/
■16200 / inTopicNo.58)  うましかさんへ &悪魔ちゃん
□投稿者/ pipit -(2021/09/11(Sat) 20:12:46)
    No16197に返信(うましかさんの記事)
    > pipitさん、こんばんはー
    >
    > ■No16175に返信(pipitさんの記事)
    >
    > >統覚の意味が難しいな。
    > >カントの使用意味は、、、またやっかいそうだなぁ(ノ_<)
    >
    > カント沼では、たとえばこのように記されてますねー(B68)
    >
    > >Das Bewusstsein seiner selbst (Apperzeption) ist die einfache Vorstellung des Ich, und, wenn dadurch allein alles Mannigfaltige im Subjekt selbsttaetig gegeben waere, so wuerde die innere Anschauung intellektuell sein.<
    >
    > カントの『純粋理性批判』原典はこちらから(・∀・)☆
    >
    > https://www.gutenberg.org/cache/epub/6343/pg6343.html
    >
    >
    >
    > あっ私たちが参照している中山元訳1ではp.133ですよ!(・ω・)ノ<

    こんばんは!
    あー、第一巻だったんだ!(◎_◎;)

    悪魔ちゃんへ中山先生の訳について返信したいと思って、第二巻を見てたんだけどなかなか中山先生の見解を探さなくて、、、
    という時にうましかさんの投稿!
    ありがとうございます(*^◯^*)

    ここらへん、自我論的でめちゃややこしくなりそうな予感してます(・・;)

    悪魔ちゃん、中山先生の見解引用しなくていいかな。。。
    し、知りたい?
    もし知りたかったら、勉強してみます。。。(まだpipitは理解してません)
引用返信/返信 削除キー/
■16197 / inTopicNo.59)  うましか沼日記
□投稿者/ うましか -(2021/09/11(Sat) 19:53:34)
    pipitさん、こんばんはー

    No16175に返信(pipitさんの記事)

    >統覚の意味が難しいな。
    >カントの使用意味は、、、またやっかいそうだなぁ(ノ_<)

    カント沼では、たとえばこのように記されてますねー(B68)

    >Das Bewusstsein seiner selbst (Apperzeption) ist die einfache Vorstellung des Ich, und, wenn dadurch allein alles Mannigfaltige im Subjekt selbsttaetig gegeben waere, so wuerde die innere Anschauung intellektuell sein.<

    カントの『純粋理性批判』原典はこちらから(・∀・)☆

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/6343/pg6343.html



    あっ私たちが参照している中山元訳1ではp.133ですよ!(・ω・)ノ



引用返信/返信 削除キー/
■16196 / inTopicNo.60)  Re[15]: Apperception
□投稿者/ pipit -(2021/09/11(Sat) 19:47:52)
    No16193に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > なんかね、pipitさま、
    > No16175でちょっと気になったところがあるので、お邪魔するね。
    >
    > カントの原本?の訳なんだけど、
    > J. M. D. Meiklejohnさんの英訳(M)と中山元さんの日訳(N)を見比べて見たんね。
    >
    > (1) (M)[exercise of the Understanding]―――(N)「知性の利用」
    > (2) (M)[Synthetical Unity]―――(N)「総合的な統一」
    > (3) (M)[Apperception]――――(N)「自己統合の意識」
    > ってなるんだと思う。
    > わたしにとっていちばん気になったのが(3)。
    >
    > ふつう[Apperception]は「統覚」って日訳されるんだと思うんだけど、中山さんのは「自己統合の意識」って訳されてるのかな。
    >
    > pipitさま、原本ではどうなってるのかしら?もしよかったら教えて。
    > わたし、たぶん〔独〕[Apperzeption]って書いてあるじゃないかな〜って。<

    悪魔ちゃん、こんばんは!
    原文みてみたよー。『Apperzeption』だったね!

    § 17 Der Grundsatz der synthetischen Einheit der Apperzeption is das oberste Prinzip alles Verstandesgebrauchs

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/6343/pg6343.html.utf8

    上記原文をGoogle翻訳で訳したら、
    (日訳)
    統覚の総合的な統一の原則は、心のすべての使用の最高の原則です
    (英訳)
    The principle of the synthetic unity of apperception is the supreme principle of all use of the mind

    となったよ(^ ^)

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