■16188 / ) |
Re[27]: うましかさんへ 御子柴善之泉
|
□投稿者/ pipit -(2021/09/11(Sat) 13:28:13)
| ■No16187に返信(うましかさんの記事) > ■No16186に返信(pipitさんの記事) > >>No.16185 > >>理論付加性 〔英〕theory ladenness > > すみません! pipitさん! > > 理論付加性じゃなくて、理論負荷性でした(;´・ω・) > > ハンソンのほうも「観察の理論負荷性」です〜m(__)m > > 投稿は編集、訂正しておきます。<
うましかさん、訂正ありがとうございます!おつかれさまです(^_^)
黒崎政男先生の解説も思い出して、読み直しました。 『カント『純粋理性批判』入門』p128ー131あたりです。
黒崎先生の文章、一つ前もおもしろいから、一つ前から引用します。 同上本p131より引用 黒崎政男先生の解説文 『(略)。もちろん、これら三者の関係と差異を、自分の一生の研究テーマとして選んだカント研究者にとっては、「だいたい同じ」などと聞いたら、烈火のごとく怒るか、呆れて寝込んでしまうか、どちらかだろうが、まあいいだろう。 ここでの要点は、結局、悟性の側の〈力〉が、実は、感性の直観の側の成立にまで影響を及ぼしている、あるいは、悟性の側のカテゴリーや統覚がなければ、そもそも、感性における〈対象〉の成立さえなりたたないのだ、ということをカントは主張しているわけである。』 引用終了
ここらへんの論調が、メルロ=ポンティさんが、カントは理知主義だと批判?してるとこかな?? 知らんけどー
|
|