| No30019、pipitさま、ありがとございま〜す、
わたしも書いてみました。赤線の流れがカントのを見たわたしの、ね。 書いてるうちに、a,b,c,dがあるのかな?って思った。
たとえば、aは、pipitさまが思ったように「無意識」みたいなの(わたしもそう見たよ)。 >表象の下に、意識を伴った表象(perceptio)が属している。< の、<意識を伴った表象>から、<意識を伴ってない表象>っていうのもカントは想像してるんかな?とか思ちゃうよね〜。
カントのと、わたしのと、いちばん違うところだけ簡単に書いちゃうね。 ほら、わたし、メルポン派だから。
カントは、「表象」なかに「知覚」を入れてるみたいだけど、わたしのばあい、表象はrepresentation、知覚はperceptionで、べつもの、ってしてるから表象のなかに知覚を含めちゃう見方はしないし、まして知覚を主観知覚(感覚)とか客観的(認識)なんてしない。カントは「理念・理性的概念が存在する」を前提として、知覚を認識のなかに引きずり込もうとしてる感じがしてるのね、わたし。
b,c,dに入れる名はわたしのがあるんだけど、やめとく。ここカントのを、だから。
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