| 2021/05/12(Wed) 17:21:12 編集(投稿者)
判断表からのカテゴリー表についての、カントの考えてたことについて考えています。(激ムズ) 流れを自分なりに想像してみます。
@ 超越論哲学の課題の一つとして、、、アプリオリに対象に関与する純粋概念はあるのか? ↓ A(カント的には)いくつかあるぞー、、これらを、体系的に完全(コンプリート!)に提示することはどうすればできる? ↓ B知性の働きの体系から純粋概念を抽出すればいい。 なぜなら、、、 【なぜなら、についてを記述しているのが、形而上学的演繹と呼ばれる箇所であり、中山先生独自の通し番号では109〜115。中山先生訳『純粋理性批判2』カント、光文社古典新訳文庫第二巻p66〜73。なのかな?と思いました。全然違うかもです。】
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ふむ。。。なぜなら、の箇所はおいおい読むとして、 その前の記述、中山先生の通し番号102「知性と判断」の箇所(第二巻p49〜52)の箇所を理解したい。 おくたがわさんが書き込んでくださっていたところですね(^_^)
全然進まないけど、ここまでを投稿します。
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