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Re[7]: 形而上学的な根拠づけ(演繹)
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□投稿者/ うましか -(2021/05/10(Mon) 01:57:09)
| こんばんは。pipitさん。 おじゃまします。
非常に有益なヒントをご提示してくださってありがとうございます!
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とはいえ中山の解説自体は、まだよくわからないのですが^^;、当初、pipitさん、そして中山も指摘している感性論における空間、時間の「形而上学的な解明」「超越論的な解明」をたよりにすれば、
>形而上学的解明という言葉を感性論で使用してるので、カント本人の中では不自然な流れではないのかもですけど、、、( ; ; )
ということなのかもしれないなと考えはじめています!
カントのつかう術語の意味がまだあいまいな私にはカントの「形而上学的〜」がピンとこないのですが、中山元訳1、p.17〜p.19あたりの「アプリオリ」の説明や、中山元訳2、p.77〜p.79の「"形而上学的な"解明」の説明から理解していきたいとおもっています。
あと、pipitさんはすでにご承知されているかもしれませんが、「形而上学的な根拠づけ(演繹)」という言葉は、第一版(初版)では出てこないようです(ちゃんと目を通していないのでまだわかりませんが^^;)。
何らかの事情から第二版で論の体裁を整えたのだろうかなどと勝手に想像しています。
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いやカント沼ではやくもおぼれかけました〜(;゚Д゚)
このさきもよろしくお願いいたします!m(__)m
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