■16647 / inTopicNo.99) |
メモ日記
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□投稿者/ pipit -(2021/09/23(Thu) 00:18:55)
| 今日見た論文のページです。
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf/ron32/13-IWAI.pdf
『純粋理性批判』における感覚と対象 岩井 拓朗 さん
うましかさんが感性論を読解してる影響も受けてるけど、 わたしが読もうとしている演繹論も、結局、認識論、認識システム論として、 知覚などいろんなことが関連してくるんですよね。
カントの認識論って、還元主義っぽいと思ってたけど、結構、有機的システムとして描いてるのかも、って、思い始めてます。 カント自身が、そう言うふうなことを言ってた気も?? 一はすべてのために、すべては一のために、とか。。。勘違いかもですが。。。
わたしは仏教のアビダンマ(三蔵の中の論、ですね)にも興味あるんですけど、アビダンマも還元主義みたいにぶつ切りにして分析していくイメージなんですけど、分析したあと、わりかし統合してるのかもとか想像するけど、違うかもだけど、、、 いつかアビダンマもちょっとは勉強してみたいんだけど、、、 どうなるかなぁ
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