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■16525 / inTopicNo.1)  純粋理性批判を読んでみる。27
  
□投稿者/ パニチェ -(2021/09/20(Mon) 21:00:36)
    トピ主:pipitさん


    よろしくお願いします。
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■16646 / inTopicNo.2)  パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2021/09/23(Thu) 00:02:11)
    いつもありがとうございます!!

    哲学書の読解、がんばってみます ! o(・x・)/
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■16647 / inTopicNo.3)  メモ日記
□投稿者/ pipit -(2021/09/23(Thu) 00:18:55)
    今日見た論文のページです。

    https://www.l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/pdf/ron32/13-IWAI.pdf

    『純粋理性批判』における感覚と対象
    岩井 拓朗 さん


    うましかさんが感性論を読解してる影響も受けてるけど、
    わたしが読もうとしている演繹論も、結局、認識論、認識システム論として、
    知覚などいろんなことが関連してくるんですよね。

    カントの認識論って、還元主義っぽいと思ってたけど、結構、有機的システムとして描いてるのかも、って、思い始めてます。
    カント自身が、そう言うふうなことを言ってた気も??
    一はすべてのために、すべては一のために、とか。。。勘違いかもですが。。。

    わたしは仏教のアビダンマ(三蔵の中の論、ですね)にも興味あるんですけど、アビダンマも還元主義みたいにぶつ切りにして分析していくイメージなんですけど、分析したあと、わりかし統合してるのかもとか想像するけど、違うかもだけど、、、
    いつかアビダンマもちょっとは勉強してみたいんだけど、、、
    どうなるかなぁ

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■16671 / inTopicNo.4)  カントの算術
□投稿者/ pipit -(2021/09/23(Thu) 11:45:12)
    おぉ!
    岩井拓朗さんについて検索してたら、たまたま

    https://www.l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/tetsugakukai/ka.html

    プログラム
    研究発表 午後1時〜3時
    カントは算術的判断の総合性をいかなる意味において主張したか
    東京大学 片山 光弥』

    というページを開きました。

    題名しかわからないけど、興味あるなー

    カントは数学のこと全然わかってない、みたいに言われることも多々あるように思えますが、一応大学で『ヘルダー数学』(やったかなあ?)という講義をカント自身がしたり、
    たまたま目にした、柄谷行人さんという方の『カント的転回』という記事を読んでも、事態は結構複雑な様相をみせてる印象を受けます。

    ここらへんも、考えてみようか否か迷ってたテーマなのですが、
    面白そうですが、、、

    まぁ、風の吹くままに、風の吹かれるままに、
    いつかまとめるかも?まとめないかも?でーす

    でも、面白そうな箇所なんですけどねー
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■16672 / inTopicNo.5)  Re[4]: カントの算術
□投稿者/ pipit -(2021/09/23(Thu) 11:52:34)
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■16673 / inTopicNo.6)  Re[4]: オートポイエシス
□投稿者/ おくたがわ -(2021/09/23(Thu) 11:54:35)
    No16645に返信(pipitさんの記事)
    おはようございます。

    >おくたがわさんは、山下和也さんの『カントとオートポイエーシス』はお読みになられたことありますか??
    わたしはこの本を理解したいのですが、難しくて、もしおくたがわさんが既読ならすごく心強いんですけどぉ、、、いかがでしょうか?(p_-) ?

    読んでません。pipitさんが話題にしているのを読んで凄く興味があったのですが、いや今もあるのですが、引用を読んでも自分には難しいので敬遠してます。もし既読だったとしても全く心強くないと思います。
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■16674 / inTopicNo.7)  Re[5]: うましかさんへ 追記
□投稿者/ おくたがわ -(2021/09/23(Thu) 12:03:51)
    No16588に返信
    おはようございます。
    > > あとハエ(Fliegen)はハエでも毒のあるハエ(giftigen Fliegen)とあるので、アブ?ブユ?ハチ?ではどうなのかなーなんて。そうそう"Fliegen"って他にチョビヒゲって意味もあるらしいです。
    > >
    > > 意地悪なチョビヒゲ、、、怪しいなあ(;゚Д゚)
    >
    > なんで?
    >
    > > https://kotobank.jp/dejaword/Fliege

    あー。ニーチェの写真、髭はやしてますね。物分かりが悪すぎですね自分。
    意識して比喩に使ったのかな。
    なんか、そういう茶目っ気を持っている人物のように、今感じています。(少し読んだだけの印象ですが)
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■16675 / inTopicNo.8)  Re[5]: オートポイエシス
□投稿者/ pipit -(2021/09/23(Thu) 12:12:30)
    おくたがわさん、こんにちは!
    返信ありがとうございます(*^▽^*)

    No16673
    > 読んでません。pipitさんが話題にしているのを読んで凄く興味があったのですが、いや今もあるのですが、引用を読んでも自分には難しいので敬遠してます。もし既読だったとしても全く心強くないと思います。<

    了解です!
    読んでなくても、心強いのに変わりありません!
    おくたがわさんなら、スイスイ理解できそうな感じしてますけどー
    (o^^o)
    ※個人的感想です
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■16713 / inTopicNo.9)  演繹論ー
□投稿者/ pipit -(2021/09/24(Fri) 17:50:12)
    第一九項!

    https://www.gutenberg.org/files/4280/4280-h/4280-h.htm#chap46

    ※該当箇所の英訳ページです

    The Logical Form of all Judgements consists in the Objective Unity of Apperception of the Conceptions contained therein
    中山先生の該当箇所の訳(独自段落154.B142あたり)を読解チャレンジします。

    =========

    カント先生は思った。

    (´・Д・)」論理学者は、判断とは、二つの概念を結ぶ関係の観念だと主張するけど、カント先生は違うと思うんだよねー。

    (`・ω・´) 判断とは、与えられた認識に、自己統合の意識のもつ客観的な統一をもたらす方法のことだと思うんだ。
    判断において、繋辞の役割は、与えられた像の主観的な統一と客観的な統一を区別することにある。
    この繋辞とは、与えられた像と根源的な自己統合の意識の関係を示すものなんだ。
    これらは直観の総合における自己統合の意識の必然的な統一(認識となり得るかぎりのあらゆる像を客観的に規定する原理に従い結びつけられる、そして、これらの原理は自己統合の意識の超越論的な統一の原則により導かれる)によって結びつくのである。

    判断とは、客観に妥当する関係を像と像の結びつけとして作ることであり、
    どの主体が語るかという区別なしに、二つの観念が客体において結合されているということであり、たんに一緒に知覚されてることではないのであるよ。

    ============

    後で、御子柴善之先生の解説読んで、意味を理解していきたいと思います。

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■16718 / inTopicNo.10)  Re[6]: 演繹論ー
□投稿者/ pipit -(2021/09/24(Fri) 20:09:26)
    No.16713
    この箇所に、御子柴善之先生がつけた小見出しは、

    〈判断は統覚による客観的統一を目がけて下される〉
    (『カント純粋理性批判』御子柴善之先生著、p210)

    ちょっとこの流れで解説読んでると、、、んー
    沼深くなってきそうな気配。。。

    御子柴善之先生は、意識一般という普遍的な意識へとつなげていかれる様子。。。

    。。。。。。
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■16719 / inTopicNo.11)  Re[7]: 演繹論ー
□投稿者/ pipit -(2021/09/24(Fri) 20:11:33)
    客観とはなにか、だよね。。。。。。
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■16720 / inTopicNo.12)  客観
□投稿者/ pipit -(2021/09/24(Fri) 20:15:07)
    『客観的世界を経験するとはどういうことか &#8212;『純粋理性批判』第二類推についての考察&#8212;』
    岩井拓朗 さん

    /philosophy-japan.org/wpdata/wp-content/uploads/2016/05/b0c506bdaa5854a7f66c074cbfee5018.pdf

    簡単にいかないなー

    この論文参考になるかも。。。さっと目を通したくらいでしかないから、後で読み直してみよう
引用返信/返信 削除キー/

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