| 横浜指路教会 牧師 藤掛順一先生の説教の中に「神の計らい」まさにこのことを述べられているところがありました。
「主イエスを独り子なる神と信じる信仰は、イエスが神であることの証拠を示されて納得して信じるようになるというものではなくて、父なる神によって導かれて与えられるのです。」
そして、そのためには、「父から聞いて学んだ者は皆、わたしのもとに来る」という御言葉から「父なる神によって教えられ、そのみ言葉を聞いて学ぶ、それは聖書のみ言葉に聞くということです。」ということでした。
さらに、「ですから、父がわたしにお与えになる人、父が引き寄せて下さる人というのは、聖書のみ言葉をしっかり聞く人です。聖書から神の教えを受けることによってこそ私たちは、主イエスが独り子なる神であることを信じることができるのです。」
ここから「主イエス・キリストは、天から降って来て世に命を与えるパンです。父なる神が天から与えて下さるまことのパンです。このパンを食べる者は、永遠の命を得るのです。」と繋がります。
「独り子なる神主イエスの十字架の死と復活があったからこそ、主イエスは命のパンであり、このパンを食べるならば、その人は永遠に生きると言うことができるのです。」
ttp://www.yokohamashiloh.or.jp/reihai/message/shiloh_message190901mf.htm
大変、ためになる内容だと思います。 しかし信仰者も、この世においては、未信者と同様に、病気になり年をとり必ず死ぬときが訪れますが、最後の審判では復活し永遠の生命を得るのであり、それを希望に生きていきたいと思います。
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