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■43173 / inTopicNo.1)  再掲しておきます
  
□投稿者/ パニチェ -(2025/05/15(Thu) 08:12:23)
    2025/05/24(Sat) 07:53:30 編集(投稿者)

    おくたがわさんへ

    レスする気はなかったのですが、今回のおくたがわさんの返信があまりにもひどいので返信します。
    その理由も述べつつ3つの質問をします。

    No43141に返信(おくたがわさんの記事)
    >>■Q:β崩壊を観測していなければ電子の存在する確率は50%か?

    > 酷すぎますよ、この質問は。

    どっちが醜いのか?おくたがわさんの「パニチェさんも『観測していなければ波動関数ψによって電子が発生している状態と電子が発生していない状態の重ね合わせになる』と述べておられる。それは当該電子が存在する・しないの確率を論じ得るということでは?(No42915)」に対して重ね合わせそのものは確率論ではない(波動関数ψは観測した場合の結果が確率密度として示される)ということを示すための質問じゃないですか、しかもChatGPTの返答が賢いというのは私に対してではなく、おくたがわさんの「重ね合わせは確率を論じ得る」という誤解に対して賢い(ChatGPT:なぜ50%と考えたくなるのか?おそらく、これは量子力学における「重ね合わせ状態」や「観測するまで状態が確定しない」といった概念から来ている発想です。たとえばシュレーディンガーの猫のような例では、観測前に「生きている」「死んでいる」が重ね合わさっているとされます。この直感をβ崩壊にも適用したくなるかもしれません。)ということですよ。まぁこれは遡って議論する気はないので、もうどうでもいいですが(遡ればキリがないほど反論はあります)。

    ほんと人の話しを全然聞いてない。この際、ハッキリ言いますが、量子力学に出てくる確率密度とか確率振幅ってのはおくたがわさんやSumioBabaさんが取り上げているような確率ではない(そういう確率ならアインシュタインは文句は言わない)と何度も言ってます。おそらく、おくたがわさんはこれがハナから分かってないからSumioBabaさんの姑息な論点のすり替えも分かってない。しかも何度指摘しても無視して自分で調べようともしてないでしょ。先に返信した通り。

    No43071に返信(パニチェさんの記事)
    > 量子力学のしかもβ崩壊に限定して、電子が検出される世界と電子が検出されない世界、さらにそれが50%づつという半減期に限定した牽強付会の上塗りをやってる。なんでそんな論点のすり替え、しかも恣意的な確率に乗っかって議論する必要があるんですか?
    > それが牽強付会だと何度も指摘してます。加えてSumioBabaさんが持ち出している確率はサイコロを振って1の目が出る確率が6分の1だというものであって、確率振幅と何の関係があるのかということです。まぁこれを話し出すとまた振り出しに戻りますから今更スタート地点に戻って全て説明し直す気もしませんが、最後のレスなので。。。



    前置きはそのぐらいにして。。。
    それより「返答しないとされながら細かくレスするのは無駄なので、大事なポイントだけ」とか「早めのフェードアウトを希望する」理由を述べながら、今回のおくたがわさんの返信は都合レスも甚だしい。

    要するに大事なポイントと言いながら、自分が返しやすいところだけチョイスして、その挙句に醜い?そういう返信の仕方やスタンスの方がなんぼか醜いでしょ。私は最後としながらも時間をかけて投稿を作成し飛ばさず返信してますよ。おくたがわさんは私に批判しているようなこと(相手の主張を曲解して批判する?私はそのつもりはないが)を自ら繰り返している。それに気づいてますか?

    私が大事なポイントだと思うところをおくたがわさんに質問します。
    以下は私とSumioBabaさんのレス交換の時系列からしても起点であることは明らかでしょう。それ以外は私からすれば枝葉末節への論点すり替えであり取るに足らないし、そんな誤魔化し(論点のすり替え)に付き合う気などさらさらないことは何度も伝えたが、それもおくたがわさんはずぅ〜〜っと完全スルー。
    だから質問して有耶無耶になっている起点のところをハッキリさせます。



    【質問1】
    もともとの議論のはじまりであるSumioBabaさんのレスに出てくる仮想粒子に存在確率が当てはまらないということは分かったんでしょうか?
    (仮想粒子についてはNo42946で説明済)


    〈補足〉
    SumioBabaさん(No42708)
    > 存在確率30%の仮想粒子は、「存在する」か「存在しない」かを観測していないとき、a「存在する」+b「存在しない」(a^2=3/10、b^2=7/10)で表され、「不定」のまま片方に確定していません。どちらなのかを観測すると、「存在する」または「存在しない」の片方に確定します。言わば「不定」だった我々の世界W1が、この仮想粒子が「存在する」に確定した世界W1aと、「存在しない」に確定した世界W1bとに、分裂する訳です。

    おくたがわさん(No42915)
    > そこでSumioBabaさんは、仮想粒子の存在・非存在で反論しはじめた。これは生成・消滅する粒子であるから『存在・非存在』を問題にしやすいと考えてのことでは。そこにおいて
    > S> 存在確率30%の仮想粒子は、
    > との数字を述べた理由は、最近のSumioBabaさんの投稿で明かされていると思います。


    【質問2】
    多世界解釈は何故確率振幅と合致するような実験結果になるのかを説明するための仮説と言っても過言ではない、で、これが本筋です。「電子が存在する」とか「電子が存在しない」を説明するための仮説ではない。多世界解釈でもって「電子が存在する」とか「電子が存在しない」を論じているような書籍やサイトなど私は見たこともない(前回のNo43071返信より)。
    さて、多世界解釈は何故確率振幅と合致する実験結果となるのかを説明するための仮説であって、「電子が存在する」「電子が存在しない」を説明した仮説ではないことは理解できたのでしょうか?
    もし違うというなら屁理屈はいいので、多世界解釈で確率振幅ではなく、電子そのものの存在・非存在を論じているような書籍やサイトをまず示して下さい。


    【質問3】
    シュレ猫や装置を箱に入れずにずっと連続的に観察し続けた場合(No42772のSumioBabaさんの発言)、シュレ猫は不確定性原理によりいつかは分からないが毒ガスによっていずれ死にますか?それとも毒ガスは永遠に発生せずシュレ猫は毒ガスによっては死にませんか?
    (No43032で「おくたがわさんは『ずっと観測し続けると、不確定性原理によって時期は特定できないが、いずれ電子を検出する(箱を開けてシュレ猫をずっと観察していると、いつかシュレ猫は死ぬ)』ということは理解されていますよね?」と質問したがこれもスルー)


    〈補足〉
    Wikipediaで量子ゼノン効果がどう表現されているかなんて本来は関係ないでしょ。
    私はSumioBabaさんのNo42772
    > そこで、電子が発生したか否かをずっと連続的に観測し続けるとどうなるか? 「未崩壊」(a=1、b=0)のまま固定され、b≠0になれないのです。だから、t=T、t=10T、t=100T、…といくら時間がたっても、「未崩壊」のままで、「崩壊済」に達することができません。これが「量子ゼノン効果」です。」

    に対してNo42834
    > ずっと連続的に観測し続けたらいつかは電子を検出する。
    と突っ込みを入れてるんやん、するとSumioBabaさんはNo42860

    > これも違うと思います。「(その)都度初期状態に戻ってしまう」のだったら、ずっと連続的に観測した場合、β崩壊は永久に起こり得ないことになります。なぜ、そのうちに起こるのでしょうか?
    > 初期状態《未崩壊》からずっと時間をΔtおきに観測するとし、《崩壊済》に達するまでの時間をτとすると、Δt→0の極限でτ→∞になる、というのが「量子ゼノン効果」です。

    何が「これも違うと思います」やねん?
    合っとるやないかいさ、えっさっさ、ほいさっさ。@((・ェ・))@ ウキッ?
    しかも「その都度初期状態に戻ってしまうのだったら、ずっと連続的に観測した場合、β崩壊は永久に起こり得ないことになります。なぜ、そのうちに起こるのでしょうか?」なんて言うとるやん。全然分かってないこと丸出しやん。これがおくたがわさんは分からないってことが分からん。おくたがわさんも量子ゼノン効果についてSumioBabaさんと同じく付け焼刃だったから分からなかったんでないの?ってこと。ほんま、馬鹿らしい後出し、突っ込まれて後出しで量子ゼノン効果を説明しなおしてるやん。しかもまだ勘違いしとるし。誰が見てもそう読めるがな。だいたいWikipediaの表現とか文脈とか言うとる時点でWikipediaしか見てない、Wikipediaによる付け焼刃であることを自分で言うてるようなもんやん。



    私からすればSumioBabaさんとのレス交換で初期段階で話にならないと判断した理由が【質問1】&【質問2】です。
    そのことは前回のレスでおくたがわさんに伝えている。
    これをすっ飛ばして都合レスする方がなんぼか醜いということです。


    PS.SumioBabaさんのように質問には答えずに、新たな質問をかぶせるような不誠実なレス(No42906)はしないようにお願いします。


    2025.5.24.7:53編集
    ******************************************

    Oさんが勘違いした場合の取り置き、No43341の投稿はOさんのことではない。
    気持ち悪かったのはSさんの「はい、aさんのためならたとえ火の中水の中です。」
    という発言(笑)。
引用返信/返信 削除キー/
■43172 / inTopicNo.2)  Re[14]: 量子力学の不思議
□投稿者/ パニチェ -(2025/05/15(Thu) 08:11:24)
    波動関数ψを説明できる物理学者はいないだろう。
引用返信/返信 削除キー/
■43171 / inTopicNo.3)  量子力学の不思議
□投稿者/ パニチェ -(2025/05/15(Thu) 08:10:37)
    2025/05/15(Thu) 08:13:49 編集(投稿者)

    生きている猫と死んでいる猫の重ね合わせが50%づつになるならパラドックスにもならないし、アインシュタインやシュレディンガーも文句は言わない(笑)
引用返信/返信 削除キー/
■43168 / inTopicNo.4)  Re[16]: knowing itselfさんへ
□投稿者/ パニチェ -(2025/05/14(Wed) 15:36:57)
    レスありがとうございます。

    No43166に返信(knowingitselfさんの記事)
    > パニチェさん レスありがとうございます

    > >> 永井氏の哲学スタイルがそうなっていて、過去のどの哲学者のテキストを読むときにもこの点に変わりはないと思います。永井氏の思考の跡をいきなり語るというより、過去の哲学者のテキストとともに語る。

    > >> その中でも、私の印象ではやはりウィトゲンシュタインからの影響は特に大きい。ウィトゲンシュタインはかなり読み込んでおられて自家薬籠中の物にしていると思います。

    > >おそらく以下は平行線になるとは思いますが。。。
    > >私ことパニチェもウィトゲンシュタインや永井均氏を知る前から「比類なき先言の<私>」を探究していました。

    > >永井均氏も以下に記されているように同じだと思います。
    > >だからウィトゲンシュタインを借りて自分自身の哲学をしているといいうよりも、ウィトゲンシュタインを(借りてではなく)道具として用いているということだと思います。

    > ウィトゲンシュタインを借りて自分自身の哲学をすることと、ウィトゲンシュタインを道具として用いることは、同じことだと思います。

    なるほど、日本語って難しいですね。^^

    > 「ウィトゲンシュタイン入門」という新書を使って永井哲学の一端を示していますね。もっともこの書の場合は、ウィトゲンシュタイン哲学の一般解説書としても十分通用しますね。版がたえず重ねられていて、書店の棚から消えているのをみたことがありません。

    > >『それは、かんたに言えば「私はなぜ、今ここにこうして存在しているのか」という問いであった。小学校の三、四年生のころ、自分でも問いの意味がよくわからないながらの、よくそんなことをぼんやりと考えていたのを覚えている。小学校高学年から中学生になるころには、もっと明確に「なぜこの子(つまり永井均)が自分であって、隣にいる子が自分ではないのか」という疑問をしばしば考えた。無数にいる人間といわれる生き物の中に、自分という特別のあり方をしているやつが一人だけいて、こいつ(両親によって永井均と名づけられた一人の少年)がそれである、ということが不思議でならなかった。(永井均著「ウィトゲンシュタイン入門」P15〜P16)』※P14〜P15にも記されてます。

    > ここには永井氏の哲学的な主題がシンプルに提示されていますが、この主題を語るためにウィトゲンシュタイン哲学を背景として使うことを永井はこの書だけでなく、方々でやってます。その場合も決してウィトゲンシュタイン言説を捻じ曲げたり、牽強付会な論を強引に押し通さないところはさすがだと思います。

    以前、knowing itselfさんともレス交換しましたが、どうも『〈仏教3.0〉を哲学する』あたりから、永井均氏の言っていることが分からなくなることがあります。
    それは禅僧に対するリップサービスなのかよく分かりませんが。。。
    これ愚痴なのでスルーして下さい(笑)
引用返信/返信 削除キー/
■43167 / inTopicNo.5)  Re[12]: 現実に感じているという唯一性
□投稿者/ knowingitself -(2025/05/14(Wed) 15:24:13)
    「私的言語と言語ゲームのあいだに優先順位をつけることは、ついにはできない。
    ここでもまた、私の言語の中にある言語ゲームの中に私の言語がある、というあの構造は必然なのだ。」

    上記は「私・今・そして神 開闢の哲学」永井均 p206より引用

    ワ・タ・シと語ることは言語ゲーム以外の何ものでもない。言語ゲームから逃げることは不可能。

    もちろん永井氏は、ある種のウィトゲンシュタイニアンのように、後期ウィトゲンシュタインを前期の発展バージョンとして、前期を切り捨てたりなどしない!これは当たり前でしょう。なんといっても、〈私〉の哲学の人だから。

    〈 〉という記法が示すのは、独在と頽落の終わることなきこの拮抗運動なのだ。(「〈私〉の存在の比類なさ」永井均p 112より引用」
引用返信/返信 削除キー/
■43166 / inTopicNo.6)  Re[15]: knowing itselfさんへ
□投稿者/ knowingitself -(2025/05/14(Wed) 15:07:51)
    パニチェさん レスありがとうございます

    >> 永井氏の哲学スタイルがそうなっていて、過去のどの哲学者のテキストを読むときにもこの点に変わりはないと思います。永井氏の思考の跡をいきなり語るというより、過去の哲学者のテキストとともに語る。

    >> その中でも、私の印象ではやはりウィトゲンシュタインからの影響は特に大きい。ウィトゲンシュタインはかなり読み込んでおられて自家薬籠中の物にしていると思います。

    >おそらく以下は平行線になるとは思いますが。。。
    私ことパニチェもウィトゲンシュタインや永井均氏を知る前から「比類なき先言の<私>」を探究していました。

    >永井均氏も以下に記されているように同じだと思います。
    だからウィトゲンシュタインを借りて自分自身の哲学をしているといいうよりも、ウィトゲンシュタインを(借りてではなく)道具として用いているということだと思います。

    ウィトゲンシュタインを借りて自分自身の哲学をすることと、ウィトゲンシュタインを道具として用いることは、同じことだと思います。

    「ウィトゲンシュタイン入門」という新書を使って永井哲学の一端を示していますね。もっともこの書の場合は、ウィトゲンシュタイン哲学の一般解説書としても十分通用しますね。版がたえず重ねられていて、書店の棚から消えているのをみたことがありません。

    >『それは、かんたに言えば「私はなぜ、今ここにこうして存在しているのか」という問いであった。小学校の三、四年生のころ、自分でも問いの意味がよくわからないながらの、よくそんなことをぼんやりと考えていたのを覚えている。小学校高学年から中学生になるころには、もっと明確に「なぜこの子(つまり永井均)が自分であって、隣にいる子が自分ではないのか」という疑問をしばしば考えた。無数にいる人間といわれる生き物の中に、自分という特別のあり方をしているやつが一人だけいて、こいつ(両親によって永井均と名づけられた一人の少年)がそれである、ということが不思議でならなかった。(永井均著「ウィトゲンシュタイン入門」P15〜P16)』※P14〜P15にも記されてます。

    ここには永井氏の哲学的な主題がシンプルに提示されていますが、この主題を語るためにウィトゲンシュタイン哲学を背景として使うことを永井はこの書だけでなく、方々でやってます。その場合も決してウィトゲンシュタイン言説を捻じ曲げたり、牽強付会な論を強引に押し通さないところはさすがだと思います。


引用返信/返信 削除キー/
■43165 / inTopicNo.7)  knowing itselfさんへ
□投稿者/ パニチェ -(2025/05/14(Wed) 14:52:17)
    2025/05/14(Wed) 14:56:07 編集(投稿者)

    こんにちは、knowing itselfさん。レスありがとうございます。

    No43162に返信(knowingitselfさんの記事)
    > >> それもありだと思いますが、わたしが思うには、永井氏は後期ウィトゲンシュタイン的な「言語ゲーム」の不可避性のなかで独在性をキープするとはどういうことなのかを片時も忘れないで哲学しているのではと。
    >
    > >> 前期的要素と後期要素どちらかを優位におくのではなく、あくまで両者の拮抗運動ではと。
    >
    > >ここは意見が違いますね。
    > >永井均氏はウィトゲンシュタインを重視しているのは間違いないとは思います。
    > >ただ私は上記でknowing itselfさんが指摘するほど自身の哲学を論じるに重視しているとは見ていません。
    > >まぁ、でもこれはそれぞれの理解や解釈なので。

    > 永井氏はウィトゲンシュタインを借りて自分自身の哲学をしているということなら、誰もが認めていると思います。ウィトゲンシュタイン哲学の学問的な研究とはかなり異なっていて、独特の永井ワールドになっている。

    > 永井氏の哲学スタイルがそうなっていて、過去のどの哲学者のテキストを読むときにもこの点に変わりはないと思います。永井氏の思考の跡をいきなり語るというより、過去の哲学者のテキストとともに語る。

    > その中でも、私の印象ではやはりウィトゲンシュタインからの影響は特に大きい。ウィトゲンシュタインはかなり読み込んでおられて自家薬籠中の物にしていると思います。

    おそらく以下は平行線になるとは思いますが。。。
    私ことパニチェもウィトゲンシュタインや永井均氏を知る前から「比類なき先言の<私>」を探究していました。

    永井均氏も以下に記されているように同じだと思います。
    だからウィトゲンシュタインを借りて自分自身の哲学をしているといいうよりも、ウィトゲンシュタインを(借りてではなく)道具として用いているということだと思います。

    『それは、かんたに言えば「私はなぜ、今ここにこうして存在しているのか」という問いであった。小学校の三、四年生のころ、自分でも問いの意味がよくわからないながらの、よくそんなことをぼんやりと考えていたのを覚えている。小学校高学年から中学生になるころには、もっと明確に「なぜこの子(つまり永井均)が自分であって、隣にいる子が自分ではないのか」という疑問をしばしば考えた。無数にいる人間といわれる生き物の中に、自分という特別のあり方をしているやつが一人だけいて、こいつ(両親によって永井均と名づけられた一人の少年)がそれである、ということが不思議でならなかった。(永井均著「ウィトゲンシュタイン入門」P15〜P16より引用)』

    ※P14〜P15にも記されてます。


引用返信/返信 削除キー/
■43163 / inTopicNo.8)  Re[11]: 石っころと〈私〉
□投稿者/ パニチェ -(2025/05/14(Wed) 14:08:33)
    2025/05/14(Wed) 14:28:16 編集(投稿者)

    こんにちは、ザビビのふくろうさん。レスありがとうございます。

    No43160に返信(ザビビのふくろうさんの記事)

    > パニチェさん、こんにちは。
    > 永井独在論批判についてのレスが遅くなっており、すみません。
    > まだ、書けてないんですが、このレスが目についたので、

    全然、大丈夫です。ほんといつでもいいです。

    > 余計かもしれないんですが(笑)、簡単なコメントを失礼します。

    ありがとうございます。

    > ■No43149に返信(パニチェさんの記事)

    >>そこいらの石っころも形状や成分比率など世界には全く同じものなどないから唯一無二だろ。
    >>だったら〈私〉だけが唯一無二ってのはおかしいんでないの?

    >>それはその通り、石っころの唯一無二性は人に当てはめると姿形や指紋や声紋、性格云々ということになるだろう。
    >>世界に一つだけの花であり、オンリーワンであるのはその通り。

    >>ただ上記は〈私〉の唯一無二性とは異なる。

    >>例えばこの世界が「一炊の夢(邯鄲の夢)」とか「マーヤーの幻想」、「桶の中の脳(水槽の脳)」とか映画マトリックスで描かれている「バーチャルリアリティ」であったとする。

    >>世界に登場する石っころや自分や他者は世界内(夢の中、または幻想上の)存在ではあるが実在しない。

    >>ところが!夢や幻想やバーチャルリアリティを見ている、あるいは体感している主体は仮の存在ではなく実在している。
    >>この実在こそが唯一無二であるということ。

    >>形状や成分比率、姿形や指紋や声紋、性格等々、「その石っころは○○である」「この私は○○である」と表現される唯一無二性ではない。

    >>存在つまり実在そのものが唯一無二であるということ。
    >>そこには隣人はいない(マトリックスの共同幻想の設定は話の筋からして除外する!w)。


    > この見解は、〈私〉を「意識としての自己」と定義し、この夢を見ている〈私〉だけが唯一の実在であると主張する、典型的な独我論だと思います。

    > これ、批判ではなく、哲学的にみた場合、そういうことになりますよという事実を指摘させてもらっている、と受け取っていただけると幸いです。

    その通りです。おそらく次の言い方も言い得てないのですが。。。
    永井均氏の独在論も、パニチェの「比類なき先言の<私>」も独我論に含まれます。
    ただ極右は右翼に、極左は左翼に含まれますが、それぞれ同じではないんですね。。。いや、違うな。。。(笑)
    十牛図の騎牛帰家(第六図)と忘牛存人(第七図)は違うというかなんというか。。。難しい。

    とにかく私の先の投稿ではザビビのふくろうさんの言ってることはその通りなんですが、石っころの唯一無二性と〈私〉の唯一無二性の違いのみにフォーカスする場合は独我論(マッハ的光景からの説明)で十分で、独我論と独在論や「比類なき先言の<私>」の差異を説明する必要がないというか、なんというか。。。。でも、マッハ的光景は独在論や「比類なき先言の<私>」の説明にもなってるわけです、はい。

引用返信/返信 削除キー/
■43162 / inTopicNo.9)  Re[13]: knowing itselfさんへ
□投稿者/ knowingitself -(2025/05/14(Wed) 14:05:35)
    >> それもありだと思いますが、わたしが思うには、永井氏は後期ウィトゲンシュタイン的な「言語ゲーム」の不可避性のなかで独在性をキープするとはどういうことなのかを片時も忘れないで哲学しているのではと。

    >> 前期的要素と後期要素どちらかを優位におくのではなく、あくまで両者の拮抗運動ではと。

    >ここは意見が違いますね。
    永井均氏はウィトゲンシュタインを重視しているのは間違いないとは思います。
    ただ私は上記でknowing itselfさんが指摘するほど自身の哲学を論じるに重視しているとは見ていません。
    まぁ、でもこれはそれぞれの理解や解釈なので。

    永井氏はウィトゲンシュタインを借りて自分自身の哲学をしているということなら、誰もが認めていると思います。ウィトゲンシュタイン哲学の学問的な研究とはかなり異なっていて、独特の永井ワールドになっている。

    永井氏の哲学スタイルがそうなっていて、過去のどの哲学者のテキストを読むときにもこの点に変わりはないと思います。永井氏の思考の跡をいきなり語るというより、過去の哲学者のテキストとともに語る。

    その中でも、私の印象ではやはりウィトゲンシュタインからの影響は特に大きい。ウィトゲンシュタインはかなり読み込んでおられて自家薬籠中の物にしていると思います。

引用返信/返信 削除キー/
■43161 / inTopicNo.10)  現実に感じているという唯一性
□投稿者/ knowingitself -(2025/05/14(Wed) 13:49:03)
    >@自己同一性の根拠を「属性」ではなく「現実に感じているという唯一性」に求める点は現象学などで議論される重要問題である。@はまったくの誤解です。いずれも、まさにこの本の中で完全に否定されている中心的論点です。@にかんしては、自己同一性の根拠を「属性」ではなく「現実に感じているという唯一性」に求めることは決してできないのだ、と。    

    永井均さん本人がXの最新投稿で上記のように書き込んでおられます。

    この本とは、「純粋理性批判を立て直す」

    短い文章なので背景や文脈はいまひとつはっきりしませんが、何かの参加までに
引用返信/返信 削除キー/
■43160 / inTopicNo.11)  Re[10]: 石っころと〈私〉
□投稿者/ ザビビのふくろう -(2025/05/14(Wed) 13:13:58)
    2025/05/14(Wed) 13:18:45 編集(投稿者)
    パニチェさん、こんにちは。
    永井独在論批判についてのレスが遅くなっており、すみません。
    まだ、書けてないんですが、このレスが目についたので、
    余計かもしれないんですが(笑)、簡単なコメントを失礼します。

    No43149に返信(パニチェさんの記事)
    > 2025/05/14(Wed) 04:54:55 編集(投稿者)
    >
    > そこいらの石っころも形状や成分比率など世界には全く同じものなどないから唯一無二だろ。
    > だったら〈私〉だけが唯一無二ってのはおかしいんでないの?
    >
    > それはその通り、石っころの唯一無二性は人に当てはめると姿形や指紋や声紋、性格云々ということになるだろう。
    > 世界に一つだけの花であり、オンリーワンであるのはその通り。
    >
    >
    > ただ上記は〈私〉の唯一無二性とは異なる。
    >
    >
    > 例えばこの世界が「一炊の夢(邯鄲の夢)」とか「マーヤーの幻想」、「桶の中の脳(水槽の脳)」とか映画マトリックスで描かれている「バーチャルリアリティ」であったとする。
    >
    > 世界に登場する石っころや自分や他者は世界内(夢の中、または幻想上の)存在ではあるが実在しない。
    >
    > ところが!夢や幻想やバーチャルリアリティを見ている、あるいは体感している主体は仮の存在ではなく実在している。
    > この実在こそが唯一無二であるということ。
    >
    > 形状や成分比率、姿形や指紋や声紋、性格等々、「その石っころは○○である」「この私は○○である」と表現される唯一無二性ではない。
    >
    > 存在つまり実在そのものが唯一無二であるということ。
    > そこには隣人はいない(マトリックスの共同幻想の設定は話の筋からして除外する!w)。
    >

    この見解は、〈私〉を「意識としての自己」と定義し、この夢を見ている〈私〉だけが唯一の実在であると主張する、典型的な独我論だと思います。

    これ、批判ではなく、哲学的にみた場合、そういうことになりますよという事実を指摘させてもらっている、と受け取っていただけると幸いです。
引用返信/返信 削除キー/
■43159 / inTopicNo.12)  Re[16]: 意識の超難問(5)
□投稿者/ akaimi -(2025/05/14(Wed) 12:59:24)
    2025/05/14(Wed) 13:03:57 編集(投稿者)


    以下、ChatGPTとの会話です。

    タイトル案:ミクロの世界から見た現実──粒子レベルで私たちを考えると?

    質問
    マクロでは、自然、人間、物体などに分類されて人間には見えてる世界だけど、これをすべて物理世界に翻訳するとどう表現されますか?

    ChatGPTの答え(要約)
    マクロの世界(私たちが普段見ている世界)をざっくりマクロな物理の言葉に訳すと、

    「自然」→大気・水・岩石・生物などの物質とエネルギーの相互作用

    「人間」→有機物質の集合であり、情報処理と運動をする自律的システム

    「物体」→質量を持つ原子や分子の集まりで、法則に従って運動する系
    といったふうに言えます。


    でもごめん。そうじゃなく、粒子レベルに翻訳した世界を教えて。

    ChatGPTの答え(要約)
    了解です。粒子レベル(ミクロ)にまでぐっと視点を下げると、世界はこうなります:

    「自然」も「人間」も「物体」も、**素粒子(たとえば電子やクォーク)とそれらを結びつける相互作用(電磁力・重力など)**のダンス。

    つまり、**空間の中で確率的に存在している粒子の波(波動関数)**が、お互いに影響を与えながら時間とともに変化している状態。

    「あなた」や「私」も、突き詰めれば「たくさんの粒子があるパターンを描いて存在している状態」にすぎない。

    意識も感情も、その粒子の一部(脳)が作り出している情報処理の現象。


    これを知ったうえで周りを見渡すと、なんだか見え方が違ってくる気がする。

    質問
    人間の感情は物理で表現できる?

    ChatGPTの答え
    はい。ただし、非常に複雑です。
    感情は、神経細胞の電気信号、ホルモンの分泌、記憶の活性化、身体の反応などが組み合わさった現象。
    つまり「エネルギーの移動」や「情報処理」として物理的に説明できます。
    でも、その**主観的な感覚(悲しい・うれしい)**をどう説明するかは、今も科学にとって大きな謎です。

    質問
    主観的に感じられるのはなぜか?
    これ、しれたらおもしろいのにね。

    ChatGPTの答え
    まさにそれが「意識のハードプロブレム」と呼ばれているテーマです。
    脳のどの部分が活性化しているか、神経回路の構造はどうか、といったことはわかってきたけれど、
    「なぜそれが“何かを感じる”につながるのか?」は、まだ誰も答えを出せていません。

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