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No42915 の記事


■42915 / )  パニチェさんへ
□投稿者/ おくたがわ -(2025/05/02(Fri) 14:22:45)
    No42789に返信(パニチェさんの記事)
    こんにちは。
    未だレスしていなかった部分にレスします。お二人の会話が終息するまで待つべきなのかもしれませんが、自分自身いつまで参加できるか分からないので時間のあるうちに投稿しておきたく。
    (先日は自分の投稿に直接関係がないとみてレスしませんでしたが、ここまでのお二人の会話には重要な関連があるのではないかと考える部分です)
    以下 P>は パニチェさんの発言。S>はSumioBabaさんの発言。敬称略で失礼します。

    P> 「......である」と「......が存在する」の混同が見られるように思いますが、量子力学の多世界解釈で「......が存在する」と「......が存在しない」という世界に分岐するという仮説の出自はどこでしょうか?

    既に話題として出ている中性子のベータ崩壊を考えれば、
    パニチェさんも、『観測していなければ波動関数ψによって電子が発生している状態と電子が発生していない状態の重ね合わせになる』
    と認めておられる。もともと存在しない電子が発生する(存在するようになる)のだから、「当該電子が存在する
    「存在しない」の重ね合わせになるでしょう。SumioBaBaさんがベータ崩壊を話題に取り上げたのは、そのためでは。

    以下は自分の遊びが入ります。
    ベータ崩壊を起こす物体と猫を箱に入れ、ベータ崩壊が検知されると猫が即死する仕掛けをしておく。
    一定時間内にベータ崩壊し量子(陽子、電子他)が出現したかどうかは観測するまでは重ね合わせになる。猫の生死も同じく。
    箱を開けたとき、猫の生死が決定し、猫が生きている世界と死んだ世界に分岐する(多世界解釈なら)。
    それは、「当該実験でベータ崩壊によって発生した電子」が存在する世界と存在しない世界に分岐していることになるでしょう。

    遊びと書きましたが、『量子力学の多世界解釈で「......が存在する」と「......が存在しない」という世界に分岐する』例になっているのではないでしょうか。

    No42803に返信(パニチェさんの記事)
    >その上で提案があります、SumioBabaさんに確認してもらえませんか?
    >
    > SumioBabaさんはシュレ猫に続いて、量子ゼノン効果を持ち出しています。
    >
    > これは生死を伴わない電子の存在・非存在を問題にしており、私はシュレ猫の延長線上だと捉えています。
    >
    > もし世界の存在確率のみを述べているなら、私の反論の仕方が異なりますね。

    直接質問はしていませんが、以下は私自身がお二人の投稿を追ってみての推測です。

    前述のようにパニチェさんが『存在・非存在で分岐するようなことはない』と言った趣旨の発言をされた、

    そこでSumioBabaさんは、仮想粒子の存在・非存在で反論しはじめた。これは生成・消滅する粒子であるから『存在・非存在』を問題にしやすいと考えてのことでは。そこにおいて
    S> 存在確率30%の仮想粒子は、
    との数字を述べた理由は、最近のSumioBabaさんの投稿で明かされていると思います。

    ところがパニチェさんは
    P>存在確率30%とは電子が特定の位置に存在する確率であって、電子自体の存在確率ではないはずです。

    と「電子」で受けて、しかも『特定の位置に存在する確率』と限定した。
    私は話が反れたと思いましたが、SumioBabaさん自身がパニチェさんの話に乗って、ベータ崩壊の方向で話が進んでいたので、いったん静観しました。
    SumioBabaさんの意図は、
    存在しなかった電子が存在を開始するベータ崩壊では『電子の存在・非存在』が問題になり得る。と言うことだったのでは。


    No42845に返信(パニチェさんの記事)
    > 量子力学で登場する確率というのは主に粒子の存在確率密度(確率振幅)であって波の高低みたいなものです。
    > どこで粒子が発見されるかの確率(波が高いところは確率が高く、低いところは確率が低い)です。
    > それ以外には、物理量(運動やエネルギー、時間←いつ起こるか)を示すものです。
    > 電子などの粒子が「存在する・存在しない」の確率なんてことはありません。
    > もしあったら、私の人生でこれまで知ることのなかった知識でびっくらぽんの大発見です。

    しかし、シュレ猫で普通に、放射線崩壊する確率50% とかそれにより粒子が飛び出す確率50%、猫が死ぬ確率50%
    という書き方がされますよね。
    そこでベータ崩壊の確率も言えるし、パニチェさんも『観測していなければ波動関数ψによって電子が発生している状態と電子が発生していない状態の重ね合わせになる』と述べておられる。それは当該電子が存在する・しないの確率を論じ得るということでは?

    > 時間がある時に、是非おくたがわさんもChatGPTで「電子の存在確率が30%というのは電子がどこにも存在しない確率が70%ということですか?」と質問してみて下さい。

    電子が存在しない世界では人間も存在しえないし、ChatGPT自体存在しないでしょう。
    「電子がどこにも存在しない確率が70%ということですか?」と問えば、否定するでしょう。
    (でも本当に賢いAIなら「文脈による。これだけでは一意に決定できないが、と断って、一応最もありがちな文脈を想定して答える」というようにすべきかな。。と考えます。)

    量子ゼノンについて後で投稿します。今日できなければ二日ほど空くかもしれません。
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