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■32717 / inTopicNo.1)  つれづれなるままに 11
  
□投稿者/ パニチェ -(2023/08/27(Sun) 07:32:45)
    トピ主:悪魔ちゃん



    よろしくお願いします。

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■32816 / inTopicNo.2)  Re[1]: つれづれなるままに 11
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/02(Sat) 20:08:30)
    パニさん、ありがと。

    まだ、わたしのうちに何かありそうなので、ここ使わせてもらいま〜す。
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■32875 / inTopicNo.3)  Re[2]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/05(Tue) 18:47:55)
    このごろ、わたしの、これまでの、振り返って見てるなかで、

    人は私、私は身体。

    になっちゃったんだけど、これでいいのかな?っていうところ。

    ちょっと書き留めとく。

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■32897 / inTopicNo.4)  Re[3]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/06(Wed) 19:15:48)
    わたしの見方・考え方を振り返って見る――現象学で言う?「いつも最初からやり直す」――みたいな〜?

    わたし用に、整理するために、
    No15738、だったけ?

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■32898 / inTopicNo.5)  Re[4]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/06(Wed) 19:20:39)
    あ、OKみたい。

    No32875のようになっちゃたのは。
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■32928 / inTopicNo.6)  Re[5]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/08(Fri) 20:28:57)
    よしなしごと

    電話ってさ〜、かける側の都合でかけるわけよね。
    かけられる側の都合おかまいなしに。

    その点、メールっていいよね。
    メールを送る人はその人の都合の時間で送っても、それを見る人は自分の都合がつく時間で見ればいいんだし、まして必ずしも返信する必要もないし。
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■32942 / inTopicNo.7)  Re[6]: つれづれなるままに
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/09/09(Sat) 12:03:03)
    悪魔ちゃんのおかげで、怒りは不要というのが理解できた。
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■32946 / inTopicNo.8)  Re[7]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/09(Sat) 16:47:35)
    これからのわたしの物語り、すでに書いたの、の繰り返しになるかもだけど、この場をかりて、わたしの整理整頓用として使わせてもらうね。

    あ、もっともこれまでもそうだったかも、だけど。

    しばらく前のを読み返していたよ。
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■32947 / inTopicNo.9)  Re[8]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/09(Sat) 16:50:55)
    「分ける」ということ、もう一度。

    『人は世界を〔分類・秩序・体系化〕という仕方によって理解しようとしている』
    っていうのあって、わたしこれそうだな〜、って思ってる。

    前に【分類】【カテゴリー】【分節】をネットで調べて見たことがあった。
    これらは微妙にその意味が異なってる感じがしてる。
    前に調べたのをざっと書きだして見ると、

    (1)【分類】
    〔同類のものをまとめ、いくつかの集まりに区分すること〕〔全体を共通性にしたがって大きく分け、分けたものをさらにまた共通性に従って細分し、これ以上分けることのできない個体の一つ手前(種という)まで順次分けていって段階づけ、体系化することをいう〕

    (2)【カテゴリー】
    〔哲学で、アリストテレス以来の用語。事物を分類する際、もはやそれ以上に分けることのできない、最も根本的、一般的な基本概念(属性、量、状態、関係等)。最高の類概念。範疇。〕とか、〔哲学で、あらゆる事象をそれ以上に分類できないところで包括する一般的な基本概念。最高類を意味する。〕

    こういうのから、わたしの、
    「分類」を、〈さまざまな物事を、共通性によって(共通する要素を抽象、個別的なものを捨象し)括りまとめ、同じものとして見て、分ること。〉ってしたんだと思う。(ちなみに、現象学では「捨象エポケー」みたいなことを言っていたと思う。)
    「カテゴリー」を、〈事物を分類しようとするとき、もうそれ以上に分けることができない、最も根本的・一般的な基本概念〉
    ってしたんだと思う。(1)に〔これ以上分けることのできない〕っていうのもあるから、「分類」のなかで、〔これ以上分けることができない〕ものを「カテゴリー」ってして、ちょっと区別することにした。

    (3)【分節】
    〔全体をいくつかの区切りに分けること。また、その区切り〕とか、〔言語学で、言語に見られる音の単位の区切れ、意味の単位の区切れ。個々の音をはっきり発音すること、また、発生器官の調節や運動を言う。〕 とか、〔心理学で、統一的・全体的構造をもつものの部分は、独立した要素として分割できず、全体性の分化としての構成要素であること〕てあった。

    〔統一的・全体的なものを独立した部分に分割できないような〕っていう見方は「ゲシュタルト的」ってわたし見てる。

    (4)【ゲシュタルト】
    〔《形態・姿などの意》知覚現象や認識活動を説明する概念で、部分の総和として捉えられない合体構造に備わっている、特有の全体構造をいう。形態。〕

    そして、メルポンは、『…もっとも、問題は、多くの仮説のなかからあえて一つの仮説を試みることにあるのではなく、一つの新しいカテゴリー、「ゲシュタルト」というカテゴリーを導入することにあるのであって、・・・』って言ってる。
    「ゲシュタルト」っていうのは、これ以上分けることができない分類って見ることになるんだけど、わたしのばあい、ゲシュタルト的なものをその内に分けるときには「分節」っていう語を使うことにした。

    (5)【区別】
    あるものと他のものとが違っていると判断して分けること。

    【分類】【カテゴリー】【分節】【区別】みたいなの、わたしこれらをまとめて「分け」って言うことにした。
    「分けること」、「分け方」みたいな。

    あと、
    「分類」っていうの、「概念concept」と関係してるみたいだった。

    【概念】
    〔概念とは、個々の対象、いわゆる個物(個体)よりも複数の個物を包括的・概括的に捕捉する〕とか、〔〈犬〉という概念が単数、複数の犬の心像、イメージを思いおこさせることなどもあって、概念は心像、イメージも合わせて意味し、あるいはそれらと同一視されることがまれではない〕とか、〔個々の物について、知覚・記憶に現れる表象とは別に、一般的なものを考えるときに心のなかに生じるものを「概念」とよび、これが判断の基本要素となる〕

    『概念は、言葉として表され、その意味となる』っていうのがある。
    「分類されたもの」を「概念」ってして、それに「名(語)」を付けてるってして見た。「概念」を「意味」ってしよっかな〜、って思ったんだけど、メルポンは、『sensという意味』っていうことも言ってるから、「意味」を二つに、「感性的意味」と「言語的意味」に分けて見た。「概念」っていうのは「言語的意味」の方に入れて見てる。
    「言語的意味」っていうのは、たとえば辞書みたいなんで、ある「語」の意味(概念)を「言葉で」表されているよね。ん〜ん、言語化って見してもいいなかな。それに対して、言葉で表されてない意味――個別的で経験的な“そのようなもの”みたいな――のもあるんじゃないかしら、って思ってそれを「感性的意味」、ってしてわたし区別して見た。

    「分ける」っていうことに関係する「語」の意味をざっとおさらいして見ました。

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■32948 / inTopicNo.10)  Re[9]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/09(Sat) 18:10:39)
    「分ける」ということ

    ほら、カントだって「認識」をまず「分け」てるよね。
    pipitさまに教わった、
    『導入のためのこの序論としての役割においては、人間の認識には二つの〈幹〉があることを指摘しておくだけで十分であろう。この二つの〈幹〉とは感性と知性[=悟性]であり、これらはおそらく、まだわたしたちには知られていない一つの共通の〈根〉から生まれてきたものである。感性によって、わたしたちに対象が与えられ、知性によってこの対象が思考されるのである。』中山元先生訳『純粋理性批判1』p63
    っていうふうに。
    「認識(作用)」について理解しようとするとき、カントだって「人間の認識」(カントの場合、“神の”とは区別するために、わざわざ”人間の“ってして、これも「分けてる」とも見れる。)を大きく二つに、『「感性」と「知性[=悟性]」』、っていうふうに分けてる。

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■32950 / inTopicNo.11)  Re[10]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/09(Sat) 19:53:30)
    「理」の意味、もう一度。

    前に、「理」の意味をコトバンクで調べたの、
    (1)中国哲学用語。中国思想における重要概念の一つ。
    (2)物事の筋道。不変の法則。原理。理法。道理。また、理屈。
    (3)理性。
    (4)わけ。理由。
    簡単に、だいたいこういうんだったと思う。
    「理」を説明するのに、「理」が入っていちゃダメだと思うから、それを除くと、(1)と、(2)の「物事の筋道」「不変の法則」と、(4)の「わけ」になるんだけど、(1)の中国の思想っていうのはよくわかんないからそれ以上は立ちいらいことにした。
    わたしの参考書で「理性」というの、
    〔物事を筋道立てて、論理的に正しく考え、真偽善悪を判断する能力〕ってある。たぶん(2)の「物事の筋道」とか「不変の法則」っていうのはこれに似た意味の感じがしてる。わたしが問題としてるのは〔論理的〕、〔真偽善悪〕っていうところ。ここらへんはわたし、なんかあやしい感じがしてるから、これも横に置いとくことにした。
    で、
    わたしのばあい、「理」 の意味を(4)の「わけ」ってすることにした。あと「由」にも「わけ」っていうのがあった。
    でね、「わけ」を「分け」ってして見ることにした。
    ってすると、たとえば、
    「整理」は、〈分け方を整える〉
    「理性」は、〈分ける性(さが・働き・能力)〉
    「真理」は、〈真なる分け方〉
    「理由」は、〈(その)分け方のわけ〉
    「理解」は、〈分けをほどく〉     
    こんな感じに見ることになるかな。

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■33030 / inTopicNo.12)  Re[11]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/09/12(Tue) 20:29:18)
    再掲だと思うけど、

    【モーリス・メルロ=ポンティ著『知覚の現象学』中島盛夫訳発行所財団法人法政大学出版局】の、

    『…コギトは私を状況にあるものとして、あばき出さなくてはならない。そうしてこういう条件においてのみ、フッサールのいうように、超越論的主観性は相互主観性たることが可能なのである。省察する自我としては、なるほど私は私から世界と物とを区別することができる。たしかに私は物のあり方で実存しているのではないからだ。私は、諸物のうちの一つの物として、物理−化学的諸過程の集まりとして、理解された私の身体を、私から隔てることさえ、あえてなすべきである。しかし、こうして見出された思惟(cogitatio)も、客観的な時間と空間のうちにあるものではないにせよ、現象学的世界のなかに占むべき場所をもたないわけではない。因果の関係によって結びつけられた物もしくは諸過程の集まりとして私が私自身から区別した世界を、私のいっさいの思惟の恒常的な地平として、また私がそれに対してたえず自分を状況づける(se situer)の一つの次元として、私は「私のうちに」再び発見するのである。真のコギトは、主体の実存を、実存することについて主体がもつ思惟によって定義したり、世界の確実性を世界に関する思想の確実性に転化したり、結局、世界そのものを世界という意義によって置き換えたりたしはしない。真のコギトは、かえって私の思惟そのものを、破棄されえない一つの事実と認め、私を「世界における(への)存在」(etre au monde)として露呈することによって、あらゆる種類の観念論を廃するのである。…』(p11−12)
    (etreの上の^は省略してます)
    っていうとこころ、何度も読み返してる。

    『私を「世界における(への)存在」(etre au monde)として露呈する』っていうの、〈「私」をetre au mondeとして見る〉って言ってるんだとわたし思ってる。

    あと、『あらゆる種類の観念論を廃するのである』の「観念論」、「超越論的観念論」っていうのも当然含まれてるってわたし見てる。



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