TOP HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

[ 親記事をトピックトップへ ]

このトピックに書きこむ

レス数の限度を超えたのでレスできません。

(レス数限度:100 現在のレス数:100) → [トピックの新規作成]
■32406 / inTopicNo.49)  B159投稿テストします
  
□投稿者/ pipit -(2023/08/11(Fri) 13:58:28)
    it can only visualize that connection according to time relations, which lie completely outside the actual concepts of understanding, and
引用返信/返信 削除キー/
■32403 / inTopicNo.50)  Re[7]: 超越論的分析論Y−4
□投稿者/ pipit -(2023/08/11(Fri) 12:26:05)
    うましかさん、こんにちはー(^O^)

    今回の箇所も超謎沼そう!なんとかカントの考えてることを理解したいなー(TT)(願望)

    No32398
    > ◇ ところで、一般的に表象された純粋な綜合≠ヘ純粋悟性概念を与える。<

    ふむふむ

    > ◇ しかし、私が純粋な綜合として理解するのは、ア・プリオリで綜合的な統一という根拠に基づくような綜合である。<

    ふむふむ


    > ◇ 例えば、私たちが行う計算は(とりわけこれは比較的大きな数において著しいが)、概念に従う綜合≠ナある。<

    構造の例として出してるのかな、概念に従う綜合が計算だと。
    ん?
    なんの構造の類型と考えてるのかな?


    >というのも、この綜合は、統一の或る共通する根拠(例えば十進法)に従って行われるからである。
    >
    > ◇ それ故、綜合という概念の下では、多様なものの綜合における統一が必然となる。<

    十進法という概念に則って、一つの数の答えを出す行為を綜合と言ってるのかな??

    計算と呼ばれる総合行為は、一例としては十進法という概念に従う統一ということ??



    > ◇ 分析的には、様々な諸表象は一つの概念の下に≠烽スらされる(これは、一般論理学の仕事である)。<

    分析的の動き方の例としては、ヘビは爬虫類、人間は哺乳類、みたいな?
    一般論理学の場合は、肯定判断、とか、全称判断とかで、「肯定」の下に命題文が下にもたらされる(ファイル管理的には概念ファイルに格納したり、紐付けされたりするイメージ?)??


    >しかし、諸表象ではなく、諸表象の純粋な綜合≠概念へと≠烽スらすことは、超越論的論理学が教える。<

    純粋な綜合を概念[の下に]ではなく、概念[へと]もたらす....
    分析的な論理学ではなく、綜合的に行われる生成の論理を描いたものが超越論的論理学の一側面ってことなのかなぁ

    > ◇ あらゆる対象をア・プリオリに認識するために、私たちは与えられていなければならない第一のものは、純粋な直観の多様なもの≠ナある。
    >
    > ◇ 構想力によるこの多様なものの綜合≠ェ第二のものであるが、しかし、これはまだいかなる認識も与えない。<

    ここまでが、多様の純粋な綜合で、、、


    > ◇ この純粋な綜合に統一≠与え、もっぱらこの必然的で綜合的な統一という表象を本質とする諸概念が、当面の対象を認識するための第三のものを成すのであって、それらの諸概念は悟性に基づいている。<

    純粋悟性概念が、純粋な綜合に統一をもたらす。
    十進法での計算としての綜合が、十進法という概念により統一されてたように、
    多様の純粋な綜合は、純粋悟性概念により統一されることになる、みたいな??

    読ませていただきながら思うままに書きましたけど、めちゃくちゃだったらすみません!!

    書き込みありがとうございます(^_^)

引用返信/返信 削除キー/
■32398 / inTopicNo.51)  超越論的分析論Y−4
□投稿者/ うましか -(2023/08/11(Fri) 01:19:54)
    2023/08/11(Fri) 01:22:15 編集(投稿者)

    pipitさん、こんばんはー

    No.32320 (pipitさん)

    >この私の認識にも構想力の綜合が機能してるなと思いました。

    私も、自らの内でカント先輩の描く事態が生じているのかな(。´・ω・)?と探り探り読み進めています。

    *******

    T 超越論的原理論
    第二部門 超越論的論理学
    第一部 超越論的分析論
    第一篇 概念の分析論
    第一章 全ての純粋悟性概念を発見する手引きについて

    □全ての純粋悟性概念を発見する超越論的な手引き
    第三節 (第十項) 純粋悟性概念またはカテゴリーについて

    ◆ 私たちが後でみるであろうように、綜合一般は構想力の単なる作用であり、〔構想力は〕魂の、たとえ不可欠であっても、盲目的な機能の単なる作用であって、この機能を欠けば、私たちはどこにおいても、どんな認識をも決して持つことはできないであろうが、しかし、私たちがこの機能を意識するだけでさえ稀である。しかしながら、この綜合を概念へと≠烽スらすのは、悟性に帰属する機能であって、このことによって悟性は私たちにはじめて本来の意味での認識を提供するのである。

    --- No.32302 からの続き ---

    ◇ ところで、一般的に表象された純粋な綜合≠ヘ純粋悟性概念を与える。

    ◇ しかし、私が純粋な綜合として理解するのは、ア・プリオリで綜合的な統一という根拠に基づくような綜合である。

    ◇ 例えば、私たちが行う計算は(とりわけこれは比較的大きな数において著しいが)、概念に従う綜合≠ナある。というのも、この綜合は、統一の或る共通する根拠(例えば十進法)に従って行われるからである。

    ◇ それ故、綜合という概念の下では、多様なものの綜合における統一が必然となる。

    ◇ 分析的には、様々な諸表象は一つの概念の下に≠烽スらされる(これは、一般論理学の仕事である)。しかし、諸表象ではなく、諸表象の純粋な綜合≠概念へと≠烽スらすことは、超越論的論理学が教える。

    ◇ あらゆる対象をア・プリオリに認識するために、私たちは与えられていなければならない第一のものは、純粋な直観の多様なもの≠ナある。

    ◇ 構想力によるこの多様なものの綜合≠ェ第二のものであるが、しかし、これはまだいかなる認識も与えない。

    ◇ この純粋な綜合に統一≠与え、もっぱらこの必然的で綜合的な統一という表象を本質とする諸概念が、当面の対象を認識するための第三のものを成すのであって、それらの諸概念は悟性に基づいている。


    † 原佑訳上巻、p.222〜p.223参照。
    † その他に、中山元訳2、p.69〜p.71、石川文康訳上巻、p.134を参照。
    †≠ナ囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。
    † 翻訳はしますが、◇〜は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。
    † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2〜や、※1、※2〜は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。
    † ◆〜は原典における段落とします。

    *******

    Y−4 No.32398
    Y−1 No.31693、Y−2 No.32053、Y−3 No.32302
    X−4 No.30943、X−5 No.31146、X−6 No.31639
    X−1 No.30542、X−2 No.30550、X−3 No.30874
    W−1 No.30139、W−2 No.30154、W−3 No.30529
    V−1 No.29992、V−2 No.30063
    U−1 No.29963
    T−1 No.29833、T−2 No.29850

    *******

    第一部 No.29833,29850
    第一篇 No.29963
    第一章 No.29992,30063
    第一節 No.30139,30154,30529
    第二節 No.30542,30550,30874,30943,31146,31639
    第三節 No.31693,32053,32302,32398

引用返信/返信 削除キー/
■32367 / inTopicNo.52)  日記
□投稿者/ pipit -(2023/08/09(Wed) 22:19:27)
    2023/08/09(Wed) 22:22:20 編集(投稿者)

    昔からスピッツが好きで、最近の曲も良いなーとよく聞いてたら、コメント欄でコナンの映画の主題歌になってた曲だと知りました。
    映画も高評価されてたので、息子に観た?と聞いたら、観てないけどめっちゃいいらしいよ!と言ったので、少し観てみたくなりました。

    あの漢字なんて読むの?と息子に聞かれ、

    お母さんは、美しいスシ と思ってた、
    息子は、最初、美しいタラ と思ってたけど、、、

    ということでwiki見ると、、、

    美しい ひれ でした.....

    (T ^ T)クッ (T ^ T)クッ

    スピッツ ♪ 美しい鰭 
    https://youtu.be/ZXB9OBHCiH8
引用返信/返信 削除キー/
■32359 / inTopicNo.53)  Re[28]: 純粋理性批判B158
□投稿者/ pipit -(2023/08/09(Wed) 10:43:37)
    2023/08/09(Wed) 10:53:42 編集(投稿者)

    No32358
    (英訳のpipit意訳)

    確かに私は一つの知能(an intelligence)として存在している。
    その知能(an intelligence)は、結合や綜合を己の能力として意識する。
    しかし、この知能は、結合する多様に関して、内的感覚に制限的条件を受けている。

    (pipit感想)

    結合する能力を知性として、でも何を結合するのか、という行為の対象としての表象(the manifold 多様?)は、内的感覚の制約を受けたものとして知性に与えられる、って感じかな?

    先もまだまだ続きそうですー( ;∀;)

引用返信/返信 削除キー/
■32358 / inTopicNo.54)  純粋理性批判B158
□投稿者/ pipit -(2023/08/09(Wed) 10:42:33)
    みなさまこんにちは!
    No32338の続きですー

    (J. M. D. Meiklejohnさん英訳)
    It is true that I exist as an intelligence which is conscious only of its faculty of conjunction or synthesis,
    but subjected in relation to the manifold which this intelligence has to conjoin to a limitative conjunction called the internal sense.

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap50


引用返信/返信 削除キー/
■32346 / inTopicNo.55)  日記
□投稿者/ pipit -(2023/08/08(Tue) 18:20:58)
    たった三分のラジオ体操が続けられない (><)

    今日からまたがんばろー


引用返信/返信 削除キー/
■32340 / inTopicNo.56)  Re[28]: B157
□投稿者/ pipit -(2023/08/08(Tue) 00:03:24)
    No32339

    ------------------

    (pipit感想)
    自分のことを考える、、、その自分についての考えを規定するために感性的直観が必要、と言ってるのかな?
    どのような状態のことを言ってるのかな?
    先を読んでみます
    _φ(・_・

    おやすみなさい (( _ _ ))..zzzZZ
引用返信/返信 削除キー/
■32339 / inTopicNo.57)  Re[27]: B157
□投稿者/ pipit -(2023/08/08(Tue) 00:02:43)
    思い切って文章を削ってみます

    No32338
    do I require, in order to the cognition of myself, not only the consciousness of myself or the thought that I think myself, but in addition an intuition of the manifold in myself, by which to determine this thought.


    上記省略英訳のDeepL日訳
    「自分自身を認識するためには、自分自身に対する意識、あるいは自分自身を考える思考だけでなく、この思考を決定するための、自分自身の中にある多様なものに対する直観が必要なのだ。」


引用返信/返信 削除キー/
■32338 / inTopicNo.58)  Re[26]: B157
□投稿者/ pipit -(2023/08/07(Mon) 23:43:28)
    J. M. D. Meiklejohnさん英訳

    In the same way as I require, for the sake of the cognition of an object distinct from myself, not only the thought of an object in general (in the category), but also an intuition by which to determine that general conception, in the same way do I require, in order to the cognition of myself, not only the consciousness of myself or the thought that I think myself, but in addition an intuition of the manifold in myself, by which to determine this thought.

    https://www.gutenberg.org/cache/epub/4280/pg4280-images.html#chap50
引用返信/返信 削除キー/
■32337 / inTopicNo.59)  Re[25]: B157
□投稿者/ pipit -(2023/08/07(Mon) 23:41:35)
    No32336
    > アクセス禁止になるので英訳は次で投稿してみます<

    投稿できないので、禁止ワードが使われてるのかな?

    J. M. D. Meiklejohnさんの英訳を次で投稿してみます。
    長文のカント原文をある程度の短さに切り分けて英訳されてるっぽいです。
    みなさま工夫されて訳されてるように感じています
    (o^^o)オツカレサマー
引用返信/返信 削除キー/
■32336 / inTopicNo.60)  Re[24]: B157
□投稿者/ pipit -(2023/08/07(Mon) 23:34:11)
    みなさまこんばんはー☆彡

    シクシク _| ̄|○

    一文だけでもがんばろーと次の一文を見てみると、、、

    量が.... アクセス禁止になるので英訳は次で投稿してみます

引用返信/返信 削除キー/

<前の12件 | 次の12件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 >>
Mode/  Pass/

TOP HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -