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■14351 / inTopicNo.85)  Re[16]: Black bird
  
□投稿者/ みのり -(2021/06/23(Wed) 07:35:34)
    No14339に返信(田秋さんの記事)
    > こんいちは、みのりさん
    >
    > Black Bird、中々いい曲でしょう?このホワイトアルバムというのは、ビートルズが解散に向かって動き始めた頃のものです(個人的感想)。いい曲がたくさんありますが、サージャントペパーズのような強力な集合体、というよりは四つの花が咲いているイメージがあります。とはいえHelter Skelterのような超強力なロックもあります。

    田秋さん、おはようございます。

    Black Birdは、清涼感と親しみやすさを感じました。
    私はビートルズの有名な曲しか知らないのですが、それらの曲と共通するなにかを感じました。

    4つの花というのは、メンバー4人を指しているのですね。^^
    すぐにはぴんとこなかったです。。。(^▽^;)

    Helter Skelterを探して聴いてみました。
    ヘビメタっぽい感じで、こういう曲もあったのだな〜、とちょっと驚きでした。
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■14339 / inTopicNo.86)  Re[15]: Black bird
□投稿者/ 田秋 -(2021/06/22(Tue) 16:19:08)
    こんいちは、みのりさん

    Black Bird、中々いい曲でしょう?このホワイトアルバムというのは、ビートルズが解散に向かって動き始めた頃のものです(個人的感想)。いい曲がたくさんありますが、サージャントペパーズのような強力な集合体、というよりは四つの花が咲いているイメージがあります。とはいえHelter Skelterのような超強力なロックもあります。
引用返信/返信 削除キー/
■14338 / inTopicNo.87)  Black bird
□投稿者/ みのり -(2021/06/22(Tue) 15:57:51)
引用返信/返信 削除キー/
■14337 / inTopicNo.88)  Re[13]: ボクのいた頃
□投稿者/ みのり -(2021/06/22(Tue) 15:49:41)
    No14333に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、こんにちは。 レスありがとうございます。

    > 1981〜84年にブダペストにいました。まだ共産圏だった時代です。ブダペストに限らず、大きな河が流れている街の風景はいいですね。プラハ=モルダウ、パリ=セーヌ、ロンドン=テムズなど。

    約4年間を過ごされたのですね。 

    プラハ、パリ、ロンドン・・・いいですね〜。^^
    憧れます。

    > ブダペストは南北に流れるドナウを挟んで西がブダ、東がペスト地区で、河にマルギット島という中洲があります。ペスト地区の川岸には国会議事堂が、ブダ側の丘には王宮があり、それをゲレルトの丘という小高い処から眺めると、都市の風景としてはかなり美しい部類だと思います。

    落ち着きと気品のある街並みなのだろうな、と想像します。
    河が流れていることで潤いもあるのだろうな、と。
    行ってみたいものです。^^ たしか、ドナウの真珠と呼ばれるのでしたね。

    > もう40年経ったんですね!その中に日フィル時代30年がすっぽり入るのに、ブダペスト時代の記憶のいくつかは今でも鮮明に残っています。
    >
    > その中の一つに、ブラックバードの鳴き声を実際に聴いた時のことは忘れられない思い出です。ビートルズのホワイトアルバムに《ブラックバード》という曲があり、それを聴いて「きれいな鳴き声だなあ、どんな鳥なんだろう、やっぱり黒いんだろうなあ」と思っていたのですが、ブダペスト時代のある日、庭からその鳴き声が聞こえてきたのです。庭をみると、いました。鳩より二まわり程小さく、全身真っ黒、嘴だけが黄色でした。


    どんな鳥なのだろうと調べてみました。
    別名は、クロウタドリになるのでしょうか。
    ウィキで鳴き声も聴けました。 美しいさえずりですね。
    日本ではほとんど見られない鳥のようですし、実際に聴けたら感動ですよね。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%89%E3%83%AA


    > まだ着いて間もない頃、地図を片手に散歩してて通りがかりの人に道を尋ねていたのですが、「そいつがわからなければ次は俺が教えてやろう」とばかりに近くで控えていたオジサンとか、パブで「日本人か?もう一度戦争やろう、今度はイタリア抜きで」と言ってたオジサンとか・・・
    >
    > こういう何でもないことが記憶に残るんですね。

    気さくでユーモアにあふれた方々との思い出。
    素敵ですね。
    他のトピに書かれていた、祈りをささげる高齢女性のお話も、とても素敵でした。
引用返信/返信 削除キー/
■14333 / inTopicNo.89)  ボクのいた頃
□投稿者/ 田秋 -(2021/06/22(Tue) 11:35:26)
    こんにちは、みのりさん

    1981〜84年にブダペストにいました。まだ共産圏だった時代です。ブダペストに限らず、大きな河が流れている街の風景はいいですね。プラハ=モルダウ、パリ=セーヌ、ロンドン=テムズなど。
    ブダペストは南北に流れるドナウを挟んで西がブダ、東がペスト地区で、河にマルギット島という中洲があります。ペスト地区の川岸には国会議事堂が、ブダ側の丘には王宮があり、それをゲレルトの丘という小高い処から眺めると、都市の風景としてはかなり美しい部類だと思います。

    もう40年経ったんですね!その中に日フィル時代30年がすっぽり入るのに、ブダペスト時代の記憶のいくつかは今でも鮮明に残っています。

    その中の一つに、ブラックバードの鳴き声を実際に聴いた時のことは忘れられない思い出です。ビートルズのホワイトアルバムに《ブラックバード》という曲があり、それを聴いて「きれいな鳴き声だなあ、どんな鳥なんだろう、やっぱり黒いんだろうなあ」と思っていたのですが、ブダペスト時代のある日、庭からその鳴き声が聞こえてきたのです。庭をみると、いました。鳩より二まわり程小さく、全身真っ黒、嘴だけが黄色でした。

    まだ着いて間もない頃、地図を片手に散歩してて通りがかりの人に道を尋ねていたのですが、「そいつがわからなければ次は俺が教えてやろう」とばかりに近くで控えていたオジサンとか、パブで「日本人か?もう一度戦争やろう、今度はイタリア抜きで」と言ってたオジサンとか・・・

    こういう何でもないことが記憶に残るんですね。

引用返信/返信 削除キー/
■14329 / inTopicNo.90)  Re[11]: ボクの贅沢
□投稿者/ みのり -(2021/06/22(Tue) 07:23:56)
    No14317に返信(田秋さんの記事)
    > みのりさん、こんばんは
    >
    > 今日は夏至ですね。あ〜あ、あとは冬に向かってまっしぐらかぁ・・・
    >
    > ボクの贅沢は頭を鍛えることです。死んだら全部無くなっちゃうわけで、これほどの贅沢はないのでは?と思ってます。
    >
    > ダメ?

    田秋さん、おはようございます。
    昨日は夏至だったのですね。気づかず過ごしてました。(;^_^A

    頭を鍛える贅沢、素敵だと思います。^^
    記憶力は10代がピークだと聞きますが、洞察力や論理的思考力は年齢を経てからのほうがアップするそうです。
    手先を使うと脳が活性化されるそうですし、演奏をされる田秋さんはまさにその通りなのではないでしょうか。

    私はアコースティックギターをたまに弾きます。
    さっぱり上達しないので、大雨や強風の日などに歌いながら。
    それと最近、刺繍をはじめました。 指先から脳の活性化になるといいな。

    ところで。田秋さんは、ハンガリーにお住まいの時期があったと拝見しました。
    ブダペストの夜景などをご覧になられたのですよね。^^
    画像で観るだけでもとても美しい風景、実際にはさぞかし綺麗なのでしょうね。


引用返信/返信 削除キー/
■14317 / inTopicNo.91)  ボクの贅沢
□投稿者/ 田秋 -(2021/06/21(Mon) 18:50:18)
    みのりさん、こんばんは

    今日は夏至ですね。あ〜あ、あとは冬に向かってまっしぐらかぁ・・・

    ボクの贅沢は頭を鍛えることです。死んだら全部無くなっちゃうわけで、これほどの贅沢はないのでは?と思ってます。

    ダメ?

引用返信/返信 削除キー/
■14309 / inTopicNo.92)  Re[9]: ニーチェ 6.
□投稿者/ みのり -(2021/06/21(Mon) 12:38:45)
    〈追記〉

    ニーチェは、清貧や質素ではなく、贅沢を好むのが人間の本性であると、と考えたようです。
    贅沢を敵にしない、ということ。
    このあたり、正直でいいなと思う。

    自然に清貧、質素なのはいいけれど、わざわざやるのはわざとらしく感じるし、
    かと言って、無理に贅沢を追求するのも自然ではなく苦を呼ぶと思う。
    自然にまかせる、これがやはりいいんだろうな。


引用返信/返信 削除キー/
■14308 / inTopicNo.93)  ニーチェ 6.
□投稿者/ みのり -(2021/06/21(Mon) 12:07:59)
    『生きるための哲学 ニーチェ[超]入門』白取春彦 著 を参考にさせていただいて
    ニーチェの哲学についてまとめていく、の6回目。

    〈力への意志〉

    ・・・・・
    ニーチェが「生」という言葉を使うとき、わたしたちが日々生きることや人生一般のみを指しているわけではない。
    あらゆる意味での生、もちろん生物の生、物事の生起や衰退、状況や様態の刻々たる変化、物事や制度の発展、政治理念をも含めた思想の進展までを指して、総じて「生きること」としている。


    「この世界は、力への意志を本質とする」(『善悪の彼岸』186)
    ・・・・・
    同書 p101より引用

    この世界にあるあらゆるものは留まらず、休みなく動いている。
    それが生であり、生の本質には力への意志がある。

    ニーチェが言う「力」は、エネルギーの言い換えではなく、生というものを動かしているのは力への意志である、ということ。

    ・・・・・
    人間でいえば、理性とか感情が心と体を支配しているのではない。
    支配するのはそういう力への意志なのだ。これは人間の深部にある。
    そして、人間とはそういう意志そのものなのだ。
    ・・・・・
    同書 p103より引用


     〃DER WILLE ZUR MACHI〃は、「権力への意志」とされている翻訳書もあるが、
    「力への意志」と訳すべきであろう、という記述が同書p101にあります。


    (感想)

    人間の手が加えられなければ、どこまでも生い茂る植物たち。
    遥か遠い地から季節ごとにやって来る渡り鳥たち。
    人間も最も深いところでは本能に基づき生きている。
    本来、動物とその意味においては変わらない。

    理性を持つことはもちろん人として大切だけれど、人の持つ本能的な部分、力への意志を持つ存在であるということは恥ずべきことでも隠すべきことでもないと思う。

引用返信/返信 削除キー/
■14207 / inTopicNo.94)  ニーチェの見性>パニチェさんへ
□投稿者/ みのり -(2021/06/17(Thu) 11:21:22)
    No14186に返信(パニチェさんの記事)
    > 2021/06/16(Wed) 22:21:42 編集(投稿者)

    パニチェさん、レスありがとうございます。

    > ■No14169に返信(みのりさんの記事)
    >>そう思われる理由ってどういうものですか?
    >>興味あります。^^  よかったら教えてください。
    >
    > 覚者の話からするとやはり十牛図のように悟りの段階的な深まりとか、漸悟(ゆっくり悟りに至る)とか頓悟(すばやく悟りに至る)はあるんだな、という感覚があります。

    はい。漸悟とそれに対しての頓悟、あると聞きます。


    > もしニーチェがその後も見性していたなら、そのことをアフォリズムとして残していると思うんですが、そういうアフォリズムは私の知る限りではないということ。

    そうなんですね。

    > ひょっとすると健康の最低点で体験したランナーズハイのような見性だったのかもしれないとも考えています。

    たしかに、心身の状態が優れなくて追い詰められたような状態の時に体験したという話は他にも聞きますし、疲労から無になったような時にというのも聞きます。
    (必ずしもそうした時ばかりに、ということではないようですが。)

    > また先の記述(永劫回帰の受胎の様子)のある『この人を見よ』では「なぜ私はかくも賢明なのか」「なぜ私はかくも怜悧なのか」等々のタイトルや、その一部内容も含め、誇大妄想に近い自意識過剰なところにニーチェの陰りゆく精神、狂気が垣間見えるととともに、その後、見性が深まっていればここまで我丸出しにはならないのではないか、と得手勝手に想像しています。^^

    悟りが深まると自分に興味がなくなってくる、と聞いたことがあります。
    実体としての自分はいない、とわかればたしかに自分への固執はなくなるだろうな、と想像します。
    ニーチェはそこまでは行かなかったのかな。
    でも、行ってしまってたら名著も残らなかったかもしれないので、よかったんだろうな、と。

    >>牧師の子どもとして生まれ、そこで厳格に教えられた道徳に忠実だったニーチェが、自分で考え自らの意志で生きていくことに目覚めた。
    >>そしていつか、人生に起きてくる様々なことを肯定しつつ、無心に生きる人となっていった。
    >>本当ですね、すごい。。
    >
    > 素晴らしい読解力!その通りです。 

    ありがとうございます。^^
    もう少し熱のある表現にできればよかったかな。
    あっさりしすぎでした。(^▽^;)
引用返信/返信 削除キー/
■14186 / inTopicNo.95)  ニーチェの見性>みのりさんへ
□投稿者/ パニチェ -(2021/06/16(Wed) 20:20:20)
    2021/06/16(Wed) 22:21:42 編集(投稿者)

    こんばんは、みのりさん。レスありがとうございます。

    No14169に返信(みのりさんの記事)
    > そう思われる理由ってどういうものですか?
    > 興味あります。^^  よかったら教えてください。

    覚者の話からするとやはり十牛図のように悟りの段階的な深まりとか、漸悟(ゆっくり悟りに至る)とか頓悟(すばやく悟りに至る)はあるんだな、という感覚があります。

    もしニーチェがその後も見性していたなら、そのことをアフォリズムとして残していると思うんですが、そういうアフォリズムは私の知る限りではないということ。
    ひょっとすると健康の最低点で体験したランナーズハイのような見性だったのかもしれないとも考えています。

    また先の記述(永劫回帰の受胎の様子)のある『この人を見よ』では「なぜ私はかくも賢明なのか」「なぜ私はかくも怜悧なのか」等々のタイトルや、その一部内容も含め、誇大妄想に近い自意識過剰なところにニーチェの陰りゆく精神、狂気が垣間見えるととともに、その後、見性が深まっていればここまで我丸出しにはならないのではないか、と得手勝手に想像しています。^^

    > 牧師の子どもとして生まれ、そこで厳格に教えられた道徳に忠実だったニーチェが、自分で考え自らの意志で生きていくことに目覚めた。
    > そしていつか、人生に起きてくる様々なことを肯定しつつ、無心に生きる人となっていった。
    > 本当ですね、すごい。。

    素晴らしい読解力!その通りです。 

引用返信/返信 削除キー/
■14169 / inTopicNo.96)  パニチェさんへ
□投稿者/ みのり -(2021/06/16(Wed) 11:53:18)
    No14146に返信(パニチェさんの記事)
    > 2021/06/16(Wed) 07:58:38 編集(投稿者)

    パニチェさん、レスありがとうございます。

    > ■No14143に返信(みのりさんの記事)
    >>得牛は、牛を見つけたところではなく、その先、牛を捕まえたところですね。
    >
    > そうですね。牛を手懐けたり、牛に乗って帰路につくまではいってないんじゃないかな、と勝手に思ってます。

    そう思われる理由ってどういうものですか?
    興味あります。^^  よかったら教えてください。

    > ■No14142に返信(みのりさんの記事)
    >
    >>ニーチェ自身が映っているビデオがあったのですね。
    >>驚きです!  貴重なものをありがとうございます。
    >
    > どういたしまして。
    >
    >>痩せて弱っているのは明らかにわかりますが、表情はおだやかですね。
    >>ニーチェの手はほっそりしていて綺麗だったと白取さんの本にも書かれていました。
    >
    > **** 以下は清水書院『人と思想 ニーチェ』からの引用です ****
    >
    > 俗世間のいっさいの騒音から隔離されているこの家の二階の病室でニーチェを見た伝記作家、シュテルンベルク男爵夫人は、その印象をつぎのように書きのこしている。
    > 「崇高なかれの態度、精神的な表情の限りなく深められた美、そうしたかれの姿を目のあたりにした時のわたしの心は、大きな感動によって満たされた。ことに、もはやそれを覆う眼鏡を取り去ったその眼の美しさは、圧倒的なものであった。遠方を眺めやるようであって、しかもまた、心の内奥を深く見つめているような、この愁いを深くたたえた瞳からは、力づよい作用が、磁気のような精神の流れが、ほとばしり出ていた。そして、敏感な人間ならだれでも、このあやしい魔力から抜け出ることはできまいと思われた」
    >
    > ************* 引用終り ************
    >
    > ちょい美化しているようには思われますが。。。

    眼鏡を取り去った眼の美しさ、深さに心動かされたとありますね。


    > 『ツァラトゥストラ』では超人へ向かう「精神の三変化」が語られます。
    > それが最期の発狂も含めたニーチェの生涯と合致するのが驚きなんです。
    > 以下はNIETZSCHE WONDERLANDのニーチェ伝より
    >
    > ************************************
    >
    > 「汝なすべし」という定言命令を背負い力強い足どりで砂漠をゆく駱駝
    > 「我欲す」という力への意志からの雄叫びとともに自己超克の闘争に挑み続ける獅子
    > 「然り」という聖なる肯定をもって無垢なる遊戯に高じる子供
    >
    > 偶然にして必然
    >
    > 牧師の長子として生まれ
    > アンチクリストを経てディオニュソスへ
    > ニーチェの生涯は精神の三変化そのものである

    牧師の子どもとして生まれ、そこで厳格に教えられた道徳に忠実だったニーチェが、自分で考え自らの意志で生きていくことに目覚めた。
    そしていつか、人生に起きてくる様々なことを肯定しつつ、無心に生きる人となっていった。

    本当ですね、すごい。。 


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