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■14093 / inTopicNo.1)  Re[88]: 意志
  
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/14(Mon) 19:16:59)
    What do you(I) want to do?
    「あなた(わたし)は何をしたいの?」この問いに対して、

    「〜したい」「〜しよう」っていう、ある答えが導き出されたとき、それを「意志」と呼ぶことにする。

    「意志」を「欲望」ってして見てるんだけど、これっていまだ実現されていない“これからのこと”って見ることもできる。

    ん〜ん、「現在の」じゃなくて「未来の」ね。
    これって、やっぱ内的志向性だと思う。

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■14092 / inTopicNo.2)  Re[87]: 哲学者
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/14(Mon) 19:12:09)
    ■14082、、マジモンさん、
    >悪魔ちゃんにとって、哲学者は誰の事を指しますかね?<
    ごめんね、意味わかんない。

    でもちょっと書いて見る。

    「哲学者」って〈哲学する人〉ってするね。
    哲学する人、有名どころでは、…ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ホッブス、デカルト、スピノザ、ロック、ライプニッツ、バークリ、ヒューム、カント、ヘーゲル、ショーペンハウアー、キルケゴール、マルクス、ニーチェ、フッサール、ジェームズ、 ソシュール、フッサール、ハイデガー、ウェトゲンシュタイン、ポンティ、フーコー、…かな?

    そもそも、「哲学」ってなあに?なんじゃない?
    「哲学とは?」で、いろんな人がいろんなことをいってるみたい。
    でね、
    メルポンのばあい(あるいは現象学において)の「哲学」っていうのは、【哲学とは哲学自身の出発点に立ち帰って、繰り返しこれを体験し直すことである。】みたい。だから、〈出発点に立ち帰って、繰り返しこれを体験し直すこと〉をしている人が「哲学者」っていうことになる。

    このごろのわたしはね、メルロ=ポンティの。
    フッサールのやハイデガーのはそのためのお勉強で〜す。





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■14089 / inTopicNo.3)  Re[86]: マジモンさんは
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/14(Mon) 18:46:30)
    あら、ストーカーのマジモンさん、いいこと教えてあげる。

    ニーチェのアフォリズム。
    【真理が女である、と仮定すれば――、どうであろうか。すべての哲学者は、彼らが独断家であったかぎり、女たちを理解するにかけては拙かったのではないか、という疑念はもっともなことではあるまいか。彼らはこれまで真理を手に入れる際に、いつも恐るべき真面目さと不器用な厚かましさをもってしたが、これこそは女(あま)っ子に取り入るには全く拙劣で下手くそな遣り口ではなかったか。女たちが籠絡されなかったのは確かなことだ。】
    ねえ、心当たりない?

    以下は適当に書いちゃうから、反省は無用ね。もっともパニさんに𠮟られるかもしんないけど、
    ニーチェはね、「汝があるようなものになれ」とか、「おのれを制することができる者は、他人をも制することができるのだよ」って言ってるみたい。「権力の意志」とか「力への意志」っていうのこういうことなんだとわたし思ってるよ。

    ねえ、マジモンさん。武道やってるみたいだけど?こういうのどうかしら?

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■14082 / inTopicNo.4)  悪魔ちゃんは
□投稿者/ マジカルモンキー -(2021/06/13(Sun) 20:49:52)
    はい、こんばんわ、悪魔ちゃん。

    悪魔ちゃんの好きな哲学者って、
    ハイデガーとフーコーというイメージなんだわね。

    実はとある論文を読んで、
    フーコーと繋がる部分を見つけたんですよ。
    ニーチェとカントは、ぼんやりと全体像が見えてきています。
    ハイデガーがかなり難しいイメージです。

    んで、悪魔ちゃんにとって、哲学者は誰の事を指しますかね?

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■14079 / inTopicNo.5)  Re[84]: 感情
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/13(Sun) 19:28:08)
    メルポンの『知覚の現象学』のなかから「感情」について記述されているところを書き写して見ます。

    第三部 対自存在と世界における(への)存在 ―T、コギトの中に、
    〔コギトと感情的志向性〕と題して、
    【しかしながら、知覚の場合は特殊な場合ではなかろうか。知覚は一つの世界に向って私を拓くのであるが、そうすることができるのは、私を超え、おのれを超えることによってのみである。したがって知覚的「総合」は未完成でなければならない。それは誤謬の危険におのれをさらすことによってしか、私に一つの「現実的なもの」を提示することができないのだ。物が一個の物であるべきであるなら、それが私に対してかくれた諸側面をもつことはまったく必然である。したがって、現れと現実との区別が知覚的「総合」においてその場をもつのは、至極あたりまえである。これに反して、「心的諸事実」についての私の意識を考察するなら、意識はその権利と自己自身の完全な所有とを取り戻すように思われる。例えば、愛と意志は内的作用である。それらはおのれの対象を捏造し、かくすることによって、現実から遠ざかり、この意味においてそれらがわれわれを欺くことは容易に理解できる。しかし、それら自身に関してわれわれを欺くことは不可能と思われる。私が愛、歓喜、もしくは悲哀を体験している以上、たとえその対象が、実際は、つまり他人にとっては、あるいは他の時点における私自身にとっては、私が現在それに与えている価値をもっていないとしても、私が愛し、喜び、あるいは悲しんでいることには変りない。現れは私においては現実である。意識の存在は、自己に向って現れることである。意志するとは、意志するに値するものとして(倒錯した意志の場合には、まさに意志するに価しない限りにおいて意志するに価するものとして)ある対象を意識することでなくして何であろうか。愛するとは、愛すべきものとしてある対象を意識することでなくして、何であろうか。そして対象の意識は必然的に意識自身についての知を包含しており、しからざれば意識が自己自身から逃れてしまい、その対象さえ捉えられないだろうから、意志することと意志していると知ること、愛することして愛してると知ることは、ただ一つの作用である。愛とは愛することの意識であり、意志とは意志することの意識である。自己を意識していない愛もしくは意志とは、ちょうど無意識的な思惟が、思惟しない思惟であるように、愛していない愛であり、意志していない意志となるであろう。その対象がまがいものであろうと現実のものであろうと、意志もしくは愛には変わりがなかろう。そして実際にそれらが向かう対象への関わり方から切り離して考察するならば、それらは、われわれから真理が逃れるはずのない、
    絶対的確実性の領域を構築するであろう。意識においては、いっさいが真理であり、錯覚は外的対象に関してしか存在しないということになろう。一個の感情は、それが感ぜられているからには、それ自身において考察されるなら、つねに真実であるであろう。しかし、もっと詳細にしらべてみよう。】

    ここのなかには「感情」「愛」「意志」についての記述だけじゃなくて、いろんな現象学的見方がが書かれてるようにわたしには見えるんだけど、
    ま、もっとも現象学のじゃないことに志向してる人には関係ない話しだけどね。

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■14068 / inTopicNo.6)  Re[83]: テスト
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/13(Sun) 17:25:45)
    テスト、OKみたい。


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■14067 / inTopicNo.7)  Re[82]: 一つの物語り
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/13(Sun) 17:16:18)
    ここ、まだ
    No11411の(MP-4)
    No11426の(MP-5)
    No11467の(MP-7)
    がつづいてるの。

    「No」がつくとそこに行ける、っていうテストを兼ねてね。
引用返信/返信 削除キー/
■14044 / inTopicNo.8)  Re[81]: 感情
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/12(Sat) 21:05:24)
    あ、わたしの、「神の愛」についてじゃなくて、「人間の愛」についてのフィロソフィアね。
    「神の愛」についてはノウセルフさんにおまかせかな。

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■14043 / inTopicNo.9)  Re[80]: 感情
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/12(Sat) 20:34:38)
    「感情」っていうの、その原初的の領域での呼び名を〈快と不快〉ってしとく。
    そして、ひとは、快に近づき、不快から遠ざかろうとする、という性(さが)も持っているってしとく。

    ひとまず、
    「意志」を〈欲望〉ってして、〈〜したい〉、とか、〈〜しよう〉ね。
    そして欲望を満たすものを「価値」。
    あ、「愛」っていうのも感情のうちに入れとくことにする。

    コトバンクのからのは、わたしの、こんな感じになるのかな〜。
    こういうのがひとまず、No10927になるのかな?

    ん〜ん、でも、なんか違う感じ。


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■14042 / inTopicNo.10)  Re[79]: 感情
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/12(Sat) 18:47:22)
    コトバンクのなかで、「感情」について、いろんな人のいろいろな見方が書かれてあるけど、いくつか書き写して見ます。

    1.古代ギリシアの哲学者たち
    《善と悪、快pleasureと苦painについて論じる中で、ここの感情に言及した。個々の感情は善と快を求め、悪と苦を避けようとする行動とともに論じられた。》

    2.プラトン
    《感情を快を求める働きであるとし、知的なもの、怒り的なもの、欲望的なものに3分した。》

    3.アリストテレス
    《彼の『ニコマコス倫理学Nicomachean Ethics』によると,快と苦を伴う心の状態を感情pathyとよび,肉体的欲求や怒り,恐怖など11の感情名を列挙している。また,彼は『形而上学Metaphysics』において,人は驚異wonderによってものを考え始めると述べた。つまり,すべての思考にはきっかけとなる何かが必要であるが,それは新しい認識成立の契機,すなわち驚異を感じることで人間の思考が開始されると考えたのである。》
    また、《動物の欲望の対象は食と性という快である。その快が妨げられて苦が生じる場合には,まず苦を取り除かねばならない。この苦を取り除く力は,欲望ではありえない。苦を取り除こうとする力から怒りが生じ,闘争が起こる。勝利すれば喜びが生じ,敗北すれば悲しみが生じる。怒り的感情とは,希望をもって問題解決に努力するという能動的な心の作用である。欲望的感情として「愛と憎しみ」「欲望と忌避」「喜びと悲しみ」の六つの感情が考えられた。また怒り的感情については,「希望と絶望」「怒り」「恐れと大胆」の五つがあるとされた(『神学大全Summa Theologiae』)。》

    4.《快に向かい苦から離れようとする傾向が欲望だけで説明されるという考えは,デカルトに受け継がれた。スコラ哲学においては,快-不快pleasure-unpleasureの判断がなければ欲求は生じないことから,感情に先立ってまず対象の快-不快を評価する判断作用があると考えられた。》

    5.デカルト
    《デカルトは『情念論Les Passions de l'ame』(1649)において,対象の出現による驚愕admiration,対象の快-不快によって生じる愛loveと憎しみhatred,次いでそれらから生じる欲求desire,欲求を実現しようとする行動の結果として生じる喜びjoyと悲しみsadnessの六つの感情passionが基本的感情であるとした。デカルトの感情理論は感情の出現に順序がある点,またとりわけ感情出現の原点として,それ自体では快でも苦でもない,生理的な覚醒に近い驚愕が認識のきっかけになると考えた点に特徴がある。怒りは基本的感情とはされていない。怒りは強力な感情ではあるが,快の対象を得ることができなかった,あるいは不快な対象から逃れることができなかったことによって結果的に生じるから,悲しみの一種であるとされた。》
    また《「身体が精神に影響を与えるのであって,その逆ではない」と述べる一方で,「脳における観念の印象が血流を変え,それが熱を生じて再び脳に戻り,脳内の印象を強める」》

    6.スピノザ
    《スピノザSpinoza,B.はデカルトの感情理論を批判した。まず驚きは認知的であるとして感情から除外し,さらに好き・嫌いは対象の快苦の性質によって生じる感覚つまり対象の性質であるとして,感情から排除した。スピノザによれば基本的感情は,欲望・喜び・悲しみの三つしかない。》
    また《「感情とは身体の変化もしくはその変化の観念である」と述べているが,具体的な身体の変化については記述していない。》

    近代では、ヒューム、スミス、ダーウィン、ジェームズなどの見方が紹介されている。

    そして、《現代は、神経系における情報処理という観点から感情研究が行われる時代であるといえるであろう。》
    って書いてあった。

    わたしが気になったところだけね。

    コトバクンのなかには、ニーチェのが出てこなかったので、前にパニさんに聞いたんだけど、ありがと。

    で、わたしの、どうしようかな〜、ってなるんだけど、これにかんしては後で。

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■13958 / inTopicNo.11)  Re[78]: 教え
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/10(Thu) 20:05:22)
    キリストさんが言う教えとか仏さんが言う教え、
    その教え、って誰かさんっていう「人」が言う、ある一つの「教え」よね。
    ん〜ん、一つの「教科書」的なかな?

    ま、何を教科書にするか、っていうその欲望は人それぞれだから、それは問題じゃないよね。

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■13954 / inTopicNo.12)  Re[77]: 神の愛
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/06/10(Thu) 19:29:30)
    ■13816 、ノーセルフさん、

    わたし一応日本人なんで、「神の愛」よくわかんないけど、
    ありがと。

    >ここが日本人が理解しがたいところ<
    っていうことは、あなた日本人じゃないのね?
    あ、わたし、「日本人」とか「アメリカ人」とか「フランス人」とか・・・っていいうのよくかんないんだけど、あなたが「日本人」っていったから書いてるだけだからここんところはスルーして。

    あ、それよりね、ここに天使ミカエルちゃんが登場してくれたら面白いんだけどな〜って思ってるのね。


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