| パニチェさん、こんにちは
> ■No2887に返信(floraさんの記事) >>現在の時点で、死者数がほぼ35,000だと思います、欧州一の死者数です。 >>ボリスジョンソンは、はったりばかりで実務的ではありません。
> そうなんですね。でも補償は日本よりも先がけてしっかりしてましたよね。 > 今回のコロナ対策で高評価を得ているリーダーは女性ばかりですよね、ほんと男は情けない。 > 生物学的に非常時に強いのはやっぱ出産を経験している女性なのかなぁ〜(笑)。
補償に関してはやはり収束後の経済活動が頭にあるからでしょうか。働き手がいなければ産業が成り立ちませんし、やはりそこはGIVE&TAKE的な契約の考えがあるのかもしれませんね。
> 日本政府は真面目な国民性に甘え過ぎです。^^ > 罰則も大した補償もないのに、休業自粛要請(これも変な言葉ですがw)や外出自粛要請に大部分の国民は従い感染者も減りつつあります。 > あの政権を選択したのは国民なのですが、何故かいつも政低民高です。
個人的に思うことは、やはりお上からの要請に対して、政府はまだ太平洋戦争のトラウマがあるのではないでしょうか? 一方で先の戦争に負けたドイツはイタリアは、合法的に対応しているようですよね。
こういう緊急事態発生時のその国の指導者の質が問われますね。 ドイツ、オーストリア、ニュージーランド等は素晴らしいですね。決断が早い!
> ところで、前から聞きたかったのですがイギリスってのは4つの国がひとつの主権となっている珍しい国家で、日本人にとってはあまり想像できないんですが、それぞれの国というのは外国みたいな感覚なんでしょうか?
イングランドが、ウェールズ、スコットランド、そして北アイルランドを武力に任せて併合した経緯がありますね。 ウェールズやスコットランド、そしてアイルランド系はケルト系が多いのではないでしょうか。一方イングランドは、アングロサクロンやバイキング系が多いようです。民族が違うんですね。個々にミニ国会のようなものがあり、そこで地域的なことは決定されるようです。日本の都道府県の権力がもう少しパワーアップした形のような気がします。
脱EUに関してもスコットランドは反対でしたね。 私も反対ですが。アングロサクソン系はやはりちょっとバーバリアン的な部分があるんです。人権等も無視しがちです。
> サッカーもラグビーも別々に出場しているし、EU参加の是非も割れてますよね。都道府県みたいな感覚ではないと思うし、そこのところがよく分かりません。
詳しいことはわかりませんが、サッカー(英国ではフットボールといいます)もラグビーも英国が発祥地であり、個々のルールも英国が決めたようです。 国際試合が始まる以前にすでに英国では4か国(イングランド/スコットランド/ウェールズ/アイルランド)で試合をしていたようです。国際リーグが設立されたときには、英国に敬意を表して、上記の4か国(ネイション)をそのまま加入させたようです。 おそらく当時の大英帝国は、どや顔で欧州に指示していたと思われます。
>>そういえば『2001年宇宙の旅』のイントロに使われたのが、シュトラウスのツァラトゥストラはかく語りき』かっこよかったですね。 >>https://www.youtube.com/watch?v=e-QFj59PON4 > > そうなんですよ。2001年は超人思想もテーマとなっているので見事な選曲だとは思いますが、なんかツァラトゥストラよりも2001年とか、最初の部分のみ切り取ってファンファーレみたく用いられたり(ロス五輪の開会式に使われていました)、格闘家の入場曲としても有名で、少し残念なところもあります。 > > 田北さんという方がこのサイトにちょこちょことお見えになってますが、日本フィルハーモニーのヴィオラを担当していた方で、交響曲ツァラトゥストラはかく語りきを演奏するにあたって、ファン向けサイトで、この曲を紹介するために、ツァラトゥストラや背後世界のことなどをこのサイトに質問しに来られたのがきっかで、サイトメンバーになってもらいました。ネット空間での出会いは面白いところからもあるものですね。^^
そういえばコロナの影響で、演奏会がキャンセルになったとか書かれていた方がおられましたが、その方でしょうか・・・
掲示板ではいろいろ嫌なこともありましたが、人が淘汰されて、今は、安心して学べる場所になりましたね。引き続きよろしくお願いいたします〜♪
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