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■1568 / inTopicNo.85)  英語の勉強 !
  
□投稿者/ pipit -(2019/07/23(Tue) 23:44:57)
    No1500-1506



    おくったがわさん、フローラさん、こんにちは!
    書き込み感謝です
    (ここに書き込みさせていただいているの、フローラさんの優しい励ましのおかげです。
    本当にありがとうございます)

    先日、電子辞書で自分の英語力のテストしたら、、、
    中学と高校の間でした(T . T)
    実際は中学も全うしてないかも、の、お恥ずかしいレベルなのですが、
    このように教えていただくのは、とてもありがたいし、嬉しいです。

    議題(?)になってる、ドイツ語原文の英訳をコピペしますね。

    The internal sense, by means of which the mind contemplates itself or its internal state, gives, indeed, no intuition of the soul as an object;
    yet there is nevertheless a determinate form, under which alone the contemplation of our internal state is possible, so that all which relates to the inward determinations of the mind is represented in relations of time.

    ちなみに同箇所ドイツ語原文の中山元先生の日訳を引用します
    『また心は、内的な感覚能力を通じて自己を、あるいはみずからの内的な状態を直観する。
    ただしこの内的な感覚能力は、魂(ゼーレ)そのものを一つの客体として直観するものではない。
    しかし内的な感覚能力にはある特定の形式がそなわっていて、心の内的な状態を直観するのは、
    この形式によらねばならないのである。〔この形式とは時間であり〕その内的な規定に属するすべてのものは、この時間という形式との関係で心に思い描かれるのである。』
    (純粋理性批判1.p77.78より引用)

    勉強の続き、また、後ほど。。。

    今日は寝ますね、お二人ともおやすみなさい !!
    (フローラさんはまだお昼過ぎとかかな〜)


引用返信/返信 削除キー/
■1566 / inTopicNo.86)  引用
□投稿者/ pipit -(2019/07/22(Mon) 22:08:40)
    No1561

    『カントの読み方』中島義道、ちくま新書、p65〜68を引用します。

    中島先生の解説です。時折カントの文章がでてきます。カントの言葉は【 】でくくりました。

    『(略)
    以上の理由から、ここでは「単純性の誤謬推理」だけをざっと見ていくことにしましょう。「実体性の誤謬推理」を細かく考究してきた者にとっては、そのほとんどは解説の必要のないほどわかりやすいものですが、まず先ほど引用した箇所をもう一度挙げてみます。

    【 それにしても、次のことは明らかである。すなわち、われわれは「思惟する」という付属性の主観を、思考に伴っている「私」によって超越論的に表示するだけであって、こうした主観の特性も知らなければ、およそこの主観そのものも、またこの主観が何であるのかも知らないということである。要するに、こうした主観は「あるもの〈etwas〉」一般(超越論的主観)を意味するにすぎない。】(下、181〜182)

    カントは、この「あるもの」から「単純なもの」へ一足跳びに移っていく。

    【 そして、われわれはこの「あるもの」について何も規定していないのだから、この理由だけからも、この「あるもの」の表象は単純でなければならない。
    単なる「あるもの」の概念によって表象されるものよりも単純なものはありえないからである。
    しかし、主観の表象の単純性は、だからといって、この主観そのものの単純性の認識にはならない。主観が「私」というまったく内容の空虚な言葉によって(私はこの言葉を思惟するいかなる主観にも適用することができる)表現される場合には、この主観の特性はすべて度外視されるからである】(下、182)

     カントは慧眼にも、この単純性は----数字の「1」やユークリッド幾何学における「点」のように----、「私」の特性としての単純性ではないと主張するのです。
     この区別はいろいろ言えましょうが、例えば「1」や「点」は分解不可能という積極的性質をみずからもっているけれど、「私」は単に内容空虚であって「あるもの」としか言いようがないという意味で単純にすぎない。これは、すべての未規定的なものに妥当し、その典型例は存在であるかぎりの存在、あるいは無であるかぎりの無です。
     「主観の表象の単純性は、だからといって、この主観そのものの単純性の認識にはならない」におけるはじめの「主観」を「主語」に変え、さらに言葉を補って訳し直すと、「主語の表象の単純性は、だからといって、この主語が意味する対象の単純性の認識にはならない」ということ。
    「私」の単純性は「私」という言葉の文法的な単純性にすぎないのに、合理的心理学はそれを「私」という言葉が意味する対象の単純性と取り違えているわけです。

    【 私が、私という表象によって常に主観の単なる論理的な絶対的単一性(単純性)を思いみることだけは確実である。しかし、私はこれによって私の主観の現実的な単純性を認識するわけにはいかない。したがって、「私は実体である」という命題は、私が具体的に(経験的に)使用することのできない純粋カテゴリーを意味するにすぎない。】(下、182)

     はじめのほうの「主観」もまた、「主語」と訳したほうがよく、「私(ich)」という代名詞は常に主語であるという「論理的な絶対的単一性」を表しているにすぎません。これに対して「主観の現実的な単純性」とは、時間・空間的な位置を占める可能な経験のうちに確認される単純性のこと。
     ですから、そのあとに続く文章「「私は実体である」という命題は、私が具体的に(経験的に)使用することのできない純粋カテゴリーを意味するにすぎない」は「「私は実体である」という命題における「実体」は、純粋カテゴリーを意味するにすぎないので、私が具体的(経験的)に使用することはできない」という文章に書きかえたほうが、わかりやすいでしょう。』

    引用終わります

引用返信/返信 削除キー/
■1565 / inTopicNo.87)  Re[13]: 独在論
□投稿者/ pipit -(2019/07/22(Mon) 20:31:34)
    こんばんは

    No1561

    >>誰にでも当てはまる対象となり、
    >> 一般化されることで変質してしまう、ゆえに、正確には言語化不可能。
    >> (自分にとっての)実存、かなぁ、

    >ここは言葉にできないので、厳密には同じ対象について述べているかどうかは分かりません。^^
    >“同じ”がそもそもありえないってのが話しにくところです。^^

    >> パニチェさんの〈私〉、pipitの〈私〉
    >>パニチェさんの世界の特異点、pipitの世界の特異点

    >厳密には他者にも自分よ同じような特異点がありえるのかどうかは知りようがありません。>認識の地平の彼方であって、だから独我論(独在論)的なテーマになります。<


    もし、他者を考慮にいれなければ、
    パニチェさんのそれ、は、名付けられるものですか ?

    独在論が本当の真実だったとき、パニチェさんしかこの世の中にいないのが真実だったとき、他人は関係ないとき、パニチェさんは自分に向かってそれを〈私〉と呼ぶような対象なのですか?

    パニチェさんが今なんらかの世界を見てるとして、
    その世界観が起きてる原因、の、
    そのまた原因、の、
    原因、の、いきつくところ

    反対に言えば、パニチェさんの世界の起点、を、特異点と呼んでいるのですか?

    それとも違うのかなぁ

    いろいろわからなくてすみません。
    またよかったら、教えてください。

引用返信/返信 削除キー/
■1561 / inTopicNo.88)  独在論
□投稿者/ パニチェ -(2019/07/21(Sun) 09:13:35)
    No1520に返信(pipitさんの記事)

    > が、言葉によるラベリングで、誰にでも当てはまる対象となり、
    > 一般化されることで変質してしまう、ゆえに、正確には言語化不可能。
    > (自分にとっての)実存、かなぁ、

    ここは言葉にできないので、厳密には同じ対象について述べているかどうかは分かりません。^^
    “同じ”がそもそもありえないってのが話しにくところです。^^

    > パニチェさんの〈私〉、pipitの〈私〉
    > パニチェさんの世界の特異点、pipitの世界の特異点

    厳密には他者にも自分よ同じような特異点がありえるのかどうかは知りようがありません。認識の地平の彼方であって、だから独我論(独在論)的なテーマになります。

    > 対話って、他者の視点って、すごいな、ってよく思います。
    > どうぞよろしくお願いいたします。
    > でも、ご無理されないでくださいね。

    はい、ありがとうございいます。ピピットさんも返信にはお気遣いなく。

    > 私はまだ『純粋理性批判』を全然勉強できてなくて、
    > これから勉強していくところです。
    > それから、カントは文章がややこしいからか、哲学者による解釈でもすごく割れてたりするようです。
    > (ニーチェはそんなことは、ないですか?)

    私にとってニーチェ的な表現は分かりやすいです。
    ハイデッガーが厳密な表現を徹底してる?せいか、思いっきり回りくどくて分かりにくかったです。

    > それでもって、カントはものすごく繊細に論を進めていってる気がします。
    > だから、上記のパニチェさんの質問は一旦保留にしてもらって、
    > これからpipitが勉強していくとき、パニチェさんの気が向いた時だけでいいので、
    > 考え方のアドバイスいただいたり、一緒に考えたりしてもらってもよろしいでしょうか?

    了解しました。^^

    > その上で、今回は中島義道先生の解説を引用して、未勉強の今の時点でのpipitの考えも書いてみます。
    > 『カントの読み方』中島義道 ちくま新書 p66〜67、、、
    > を、明日以降に引用したいと思います

    ロムを楽しみにしています。

    > 対話はとても大変だけどおもしろくて勉強になります(^ ^)
    > ありがとうございます

    こちらこそ、返信ありがとうございました。

引用返信/返信 削除キー/
■1559 / inTopicNo.89)  人間だもの
□投稿者/ 無縁仏三郎 RX -(2019/07/21(Sun) 00:56:23)
    体表刺激や嗅覚だけの生物は空間認識を持ちうるか。

    遺伝子が共通の生物なら環境と感覚器によって空間を認識するでしょうな。

    その空間についても幻覚剤によって脳内化学伝達物質に影響を与えれば
    時間と空間の逆転や体外離脱が起こるわけです。

    人間が誕生する以前に時間と空間はあったのかというとない。
    なぜなら時間・空間という言葉がないしそこにあったのは環境だけ。
    細菌しかいないとすると環境と細菌の相互作用はあり。

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引用返信/返信 削除キー/
■1557 / inTopicNo.90)  Re[11]: 7+5=12
□投稿者/ pipit -(2019/07/21(Sun) 00:20:13)
    >>1556

    無縁さん、こんばんは

    >時間や空間も環境刺激に対して脳が生成した知覚構築物。<

    ここ、いま、考えてるんです。

    刺激、を、なぜ、いつも、空間上に刺激とは別の形であらわすの ?

    目が見えない人も、様々な刺激から、頭の中に、空間、を作る。


    なんで、いつも、空間なのかなー、って。

    カントが正しいと擁護したくて(幼稚な私はその傾向はいつもでてしまいがちですけど)

    疑問がでておききしてるのではなく、


    自分の中の疑問として、生じるのです。


    なんで、物事が、空間に、位置を持つのか、って


    無縁さんは空間って、、、自分にとって、あるいは哲学的に(?)どんなものって、思われてますか ?

    私は、考え出すと、きちんとわからなくなります !

    あ、カントの算術問題は、、、なんとか言葉転がしできないか、完全に諦めきってませんよお〜
    (まあ、でも、、、ixtlanさんも、ここは数学者から言わせれば噴飯モノ、っぽいことおっしゃってたなあ しみじみ )

    噴飯、きちんと、意味知らなかったから、今、電子辞書みてみたら、

    『おかしくてたまらず、口の中の飯をふき出すこと。』
    とありました。

    むき〜っ

    書き込みありがとうございます、おやすみなさいです !
引用返信/返信 削除キー/
■1556 / inTopicNo.91)  7+5=12
□投稿者/ 無縁仏三郎 RX -(2019/07/20(Sat) 23:27:15)
    これをアプリオリで総合的な真理と考えてしまうのがカント。

    しかしこれは数とプラスの定義をすれば自動的に生成される。

    そもそも数の概念やプラスという演算自体が全然アプリオリではない。

    記号の集まりに経験から捨象した様々な操作を行うのが数学。

    数学とは記号の集合に有限(あるいは無限)の操作を行う生成的な記号活動。

    この操作は環境に対する働きかけや活動を起源に持つ。

    時間や空間も環境刺激に対して脳が生成した知覚構築物。
    だから仮想現実が可能であり、マジックで偽の空間をつくったり
    幻覚剤で時間を延長させたりできる。

    そんでもってメイヤスー他の思弁的実在論やエピステモロジーが
    カント流相関主義を拒絶し物自体に直接アプローチする方向に行ってるんですな。
引用返信/返信 削除キー/
■1555 / inTopicNo.92)  Re[9]: パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2019/07/20(Sat) 20:05:16)
    >>1554

    > 考えていなくても、その人にとっての経験は空間にあらわれて、経験をとりのぞいても「空間という像」だけ残る、という思考実験をしている箇所だと思っています。<

    空間の像だけ『残る』、というのは思考実験だから言えることであって、
    実際の認識としては、
    表象の形式が空間、ということで、経験とともにじゃないと「空間の像」はあらわれなくて(というか、カント的には、経験するために「空間の像」がいる、経験があらわれてるなら「空間の像」使ってる、ってかんじかと思っています。)

    実際に、これが空間の像だよ、って単独で取り出すのは無理って言ってると理解してます。 

引用返信/返信 削除キー/
■1554 / inTopicNo.93)  パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2019/07/20(Sat) 19:57:05)
    >>1498


    この文章は、感性論にでてくるところで、感性の働きを考査しているところです。


    誤解してたらすみませんが、
    もし、何もかんがえていない人が「無為の真人」、
    何もかんがえていない時の経験が「純粋経験」
    だとすると、

    考えていなくても、その人にとっての経験は空間にあらわれて、経験をとりのぞいても「空間という像」だけ残る、という思考実験をしている箇所だと思っています。

    かなり独断的で恣意的に思える記述かもしれませんね^^;
     
引用返信/返信 削除キー/
■1553 / inTopicNo.94)  パニチェさんへ
□投稿者/ pipit -(2019/07/20(Sat) 19:43:54)
    こんばんは

    >>1491

    今の段階での私見です。勉強したら変わるかもです。

    内容空虚は、言葉にできないという意味で空虚なのではなく、直接対応する直観が空虚、という意味だと思っています。

    パニチェさんは、パーリ経典のバーヒヤというお経をご存知ですか?

    『実に、バーヒヤよ。おまえはこのように学ばなければならない。見られたものにおいて、見られただけのものがあるだろう。聞かれたものにおいて、聞かれただけのものがあるだろう。考えられたものにおいて、考えられただけのものがあるだろう。識別されたものにおいて、識別されただけのものがあるだろう。
     バーヒヤよ、それ故に、おまえはそこにいない、なぜなら、バーヒヤよ、おまえは、まさにここにいないのだから。』

    という文言がでてくるお経です。
    (石飛道子先生のサイト、マニカナ・ホームページの、心にしみる原始仏典より引用させていただきました。)

    上記は、悟りを求める人用の見方だと思いますが、一般人は普通、ぜんぶを「私の経験」としてまるめますよね。

    そのまるめる機能が、カントのいう超越論的統覚と近い概念なんじゃないかな、と今のところ考えています。
    でも、上記のように、まるめるものに直接対応する直観はない。
    直観できる対象というよりは、ある主の論理的機能ってかんじかなと思っています。
    この機能により、私の認識として体系化(?)できる。
    認識体系の頂点になるかんじかな、違ってたらすみません、勉強つづけるつもりです。


    この超越論的統覚や、自我論の問題を発すると同時に対象のすり替えが生じるという考え方から、根源的実在を主張する方向へ転じてる哲学者たちもいるようですが、中島義道先生はそれはカント解釈として誤りだ、と主張されているようです。


    このコメントを書くにあたり、手元に中島義道先生の『カントの読み方』をおきました。
    私のコメントと関連する箇所引用してみて、という所があればおっしゃってください。
    引用してみようと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■1551 / inTopicNo.95)  エフニさんへ
□投稿者/ pipit -(2019/07/20(Sat) 18:00:13)
    ただいまです〜

    旧純理とぴ、101まで埋めてしまいましたね〜

    というわけで、こちらで返信
    >>1549


    わたしですね、まだカントの論も、論に対する反論も全然未勉強なんですが、
    7+5=12、がアプリオリな総合判断と言い得る可能性のかけらにならないかな、って思うもの、

    昨日、まんがで読んだんです。

    セリフ引用します。
    『たとえばある集合から何かを除いたり付け足したりした時の「変化」を認識する感覚ならば、人間以外では一部の魚や鳥には確認されているらしい。
    「数感覚」と呼ばれている。

    (略)

    しかし人間だからといってその感覚がずば抜けて高いわけじゃない
    知識によらず人間が認識できる数というのは
    視覚的には「4」以上は難しいと言われている。
    ※触覚的にはもっと少ないらしい

    (略)

    数学のない世界を仮定した場合我々の認識はせいぜい「1」「2」「3」「たくさん」
    我々も実は鳥とそう変わらんのかもしれんのだよな

    そんな感覚から数学に・・・?

    「変化」を認識する感覚・・・


    『はじめアルゴリズム6』三原和人 講談社 p98.99よりセリフ引用

    カントは、数学の場合、総合を助けているのはたしか「直観」ですよね。

    1に1を足す、時間が関わる(直観は時間形式のもと現れるしかないから)、5、に 1ずつ 直観のヘルプを使って、概念が変わる !!! 


    なんてこと、今妄想しましたけど、

    全然勉強できてないから。。。
    とんちんかんなことほざいているのかもしれませんね

    ラッセル、ウィトゲンシュタインがきちんと反論証明しているのですね
    いつか内容を理解できたらいいな!


    遠い〜〜〜

    エフニさんのおかげで、いろんな知識や考え方など、とても助かってます

    ありがとうございます^^
引用返信/返信 削除キー/
■1542 / inTopicNo.96)  無縁さんへ
□投稿者/ pipit -(2019/07/19(Fri) 23:41:05)
    >>1541

    無縁せんぱい、降臨 〜

    うれしいです、書き込みありがとうございます !

    >これが難しいところで「認識」というのは「知覚」を言語で再構成した言語構成物
    ではないかと考えてます。<

    カントは、

    物自体から(ある意味環境?)→

    →人間が触発され(物自体に人間が影響されてる?)→

    →人間の感性能力により人間にとっての対象が表象され(知覚の原因?)→

    →人間の思考能力により人間にとっての対象が意味づけされ(言語構成『化合』物?)→

    →客観的妥当性をもつ認識となりえる。

    と言っているのではないか、と私は今のところ思っていて、だから、

    無縁さんの、
    >環境と知覚と言語構成をセットにしたものが認識。<

    とそんなに隔たりを私は感じないのですが、どうなのかなぁ。


    それか、私が無縁さんの意見を全然理解できてないのかもしれませんね(すみません)


    アプリオリな総合認識がいかにして可能か、という問いが、
    人間の内部だけ、という印象になるのかなぁ

    数学も言語構成物、って、
    ちょうど、漫画の『はじめアルゴリズム6』に(数の体系、数学の土台、土台を安定させるための数の定義としての集合などについて)の台詞の場面があって、私は数学に暗いけど、なんか数学も言語構成物ってこんなかんじのことなのかなぁと思いながら、今日その場面をもう一回読んでました。

    いろんなこと、おもしろいですね

    まんがでは、魚の1、と、肉の1、の共通の「1」に気づいてびっくりしてる原始人を小学校六年生の主人公が楽しそうに想像してました。

    またいろいろ勉強していけたらいいなと思っています

    テーマに限定されず、無縁さんの好き勝手にかきこんでくださいね!


    お疲れ様で〜す


引用返信/返信 削除キー/

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