| きょうも、現象学やカント、ニーチェの考えていたけど、 なんかちょっと疲れちゃった。
ふと「つれづれなるまに」っていうの思い出した。 で、ネットで調べて見た。
つれづれなるままに、 ひぐらし硯にむかひて、 心にうつりゆく よしなしごとを そこはかとなく書きつぐれば、 あやうしこそものぐるほしけれ。
現代語に訳すと、
一日中硯に向かって、 心に浮かんでは消える とりとめのないことを これといったつもりもなく 書いていると、 何ともおかしくなってしまう。
ってあった。
今じゃ硯なんてなくて、筆で書くなんてしないよね。 書くったって、紙に鉛筆かボールペンだったり、パソコンよね〜。
でも、な〜んか心が豊かね。
とくに最後のとこいいよね。 あれこれ思ったり考えたりしてる自分を見て、な〜んか笑っちゃうっていうとこ。
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