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■15113 / inTopicNo.1) 　Re[52]: 信仰の自由と妄信の自由
  ▼■
□投稿者/ エフニ -(2021/07/21(Wed) 23:18:17)
    そもそもカルバン自身が、「パウロのロマ書にも、こう書いてある。」などと言った事は、一度もない。
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■15111 / inTopicNo.2) 　Re[51]: 信仰の自由と妄信の自由
□投稿者/ エフニ -(2021/07/21(Wed) 22:08:45)
    オリさんが、ガツンと言うかと思ったら、そのままなので、ロム者の為に私が言おう。

    何度でも言うが、トランプが所属している会派以外のプロテスタントは、聖書のみの方針にのっとって、予定説を完全否定。

    正教、カトリックも予定説を完全否定。

    予定説の根拠として提出したパウロのロマ書のその部分は、洗礼を受けた者を救うという条件命題で、天地創造以前に神が生まれてもいない人を救うのとは全然違う話だ。

    そもそもパウロにそんな事が分かるわけがない。

    この辺の正しいリテラシーは、オリさんに厳密に教えてもらうか、カール・バルトの「ロマ書講義」でも読んで、長いコンテクストで把握したほうが良いよ。
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■15103 / inTopicNo.3) 　信仰の自由と妄信の自由
□投稿者/ パニチェ -(2021/07/21(Wed) 20:19:29)
    2021/07/21(Wed) 22:39:21 編集(投稿者)

    法に抵触しないかぎり、ここでの布教も自由ですがこれに対する批判も自由だと思うので思うところを忌憚なく書かせてもらいます。

    ■No15100に返信(愛満開さんの記事)
    > パウロはキリストの福音を語り続けなければならない。それは、まだ福音を聞いていないけれど、主なる神が選び、神の民とされる者がこの町に大勢いるからだ、というのです。主は、救われる者をすでに選んでおられます。そして、その者たちがまだ福音を聞く前から、「わたしの民」と呼んでおられます。

    それは愛満開さんがそのように信じているというだけであってそれ以上でもそれ以下でもないでしょう。
    人間であるならパウロやカルヴァンも含めて神の意向（仮に人神がいたとしても）など知る由もない。
    それは愛満開さんも同じです。

    > 救いを求めている者にとって、このことは大変な喜びとなるでしょう。わたしが主を知る前から、主はわたしをご存知でした。わたしがキリストのことを知る前から、キリストはわたしの罪のためにご自分の命を捨て、わたしの十字架の血による罪の赦しを信じなさい、造り主であるあなたの神のもとに帰りなさいと、招いて名前を呼び続け、「あなたはわたしの民なのだ」と言って下さっているのです。

    キリストを実際に見たわけもないでしょう。
    聖書に記されていることを愛満開さんが信用している、あるいは聖書解釈した人間の言うことを信じているだけに過ぎない。

    私からすれば説得力はゼロだし、愛満開さんのこの手の投稿には意味も価値もない。
    ハッキリ言って「くだらない」の一言です。

    信仰あるいは妄信の自由はありますが、ハンドルを変えてまで、別人を装ってまで、ここでの布教は無駄であり徒労に終わる。予定説などというトンデモに興味を示す単細胞はニークラメンバーにはいない。

    そもそも「隣人について偽証してはいけないこと」という十戒を破っても布教を優先するのは独善(偽善)でしかない。
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■15100 / inTopicNo.4) 　Re[49]: カルバンと浄土真宗のちがい
□投稿者/ 愛満開 -(2021/07/21(Wed) 18:36:47)
    パウロはキリストの福音を語り続けなければならない。それは、まだ福音を聞いていないけれど、主なる神が選び、神の民とされる者がこの町に大勢いるからだ、というのです。主は、救われる者をすでに選んでおられます。そして、その者たちがまだ福音を聞く前から、「わたしの民」と呼んでおられます。
    　救いを求めている者にとって、このことは大変な喜びとなるでしょう。わたしが主を知る前から、主はわたしをご存知でした。わたしがキリストのことを知る前から、キリストはわたしの罪のためにご自分の命を捨て、わたしの十字架の血による罪の赦しを信じなさい、造り主であるあなたの神のもとに帰りなさいと、招いて名前を呼び続け、「あなたはわたしの民なのだ」と言って下さっているのです。
引用返信/返信 削除キー/
■15099 / inTopicNo.5) 　Re[48]: カルバンと浄土真宗のちがい
□投稿者/ 愛満開 -(2021/07/21(Wed) 18:29:06)
    「9 すると、ある夜よ、幻まぼろしのうちに主しゅがパウロに言いわれた、「恐おそれるな。語かたりつづけよ、黙だまっているな。

    10 あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲おそって、危害きがいを加くわえるようなことはない。この町まちには、わたしの民たみが大おおぜいいる。」
    (使徒の働き18章9〜10節)

    「この町まちには、わたしの民たみが大おおぜいいる。」とイエス様はパウロに語っています。
    つまり、予め救済されるべきプラチナシートの人たちが大勢いる、だから、辛いかもしれないけれども恐れないで伝道を続けなさいと言う事だと思います。

    この言葉は、パウロが、多くの困難な状況の中から、見通しが無いのにコリントの町での伝道活動で与えられた神様の言葉です。

    客観的に見るならば、その地で教会が形成されるという見通しは殆どありませんでした。けれど、その状況の中で、パウロは、この神様の言葉に押し出だされて、１年半もの長きにわたってコリントの町で伝道したのです。




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■15098 / inTopicNo.6) 　Re[47]: カルバンと浄土真宗のちがい
□投稿者/ 愛満開 -(2021/07/21(Wed) 18:04:49)
    tollさんこんばんは。

    >>分かって戴きたいのは、伝道が何かのセールスではなく、神の御意思だから何とか頑張らねばという使命感のような気持ちでいると言う事です。
    >>予め救済が決まっていたプラチナシートの人を見つけ出し、神へ導いていくと言う事かと思っています。
    >
    > 洗礼を受けて信者さんになったら
    > 皆 伝道者だそうですね。
    > プラチナシートの人？
    > ピンポイントで行くんだ＾＾
    >
    > 聖書バプテストね〜
    >
    > 下世話な話で恐縮ですが
    > パチンコで勝った収入も
    > 高額献金として喜ばれるのでしょうか。
    > 会計、監査がシッカリしている組織だといいですね。

    それにしても、伝道は、本当に難しいけれども、中には、プラチナシートを予定された人がいるかもしれないので、暑いけれども頑張って行かねばと思っているところです。

    教会自体は、普通だと思います。
    煌びやかな聖堂も荘厳な装飾も何も無いただ机と椅子だけの
    質素な教会で、信徒も多くて７名くらいです。
    十字架さえありません。

    献金は、別にお金に色がついていないので、気持ちがあればいいのだと思います。

引用返信/返信 削除キー/
■15095 / inTopicNo.7) 　Re[47]: カルバンと浄土真宗のちがい
□投稿者/ toll　訂正 -(2021/07/21(Wed) 08:58:56)

    失礼しました。

    藍満開さん　は

    「愛」満開さん、の入力ミスです＾＾
引用返信/返信 削除キー/
■15094 / inTopicNo.8) 　Re[46]: カルバンと浄土真宗のちがい
□投稿者/ toll -(2021/07/21(Wed) 08:55:35)

    藍満開さん
    おはようございます


    ■No15093に返信(愛満開さんの記事)
    > knowing itselfさんおはようございます。
    > レスありがとうございます。
    >
    > >>これらは、予め定められたリザーブ席の人たちがいるかもしれないから伝導しなさいと言われていると思います。
    >>
    >>これも、そもそも予定説という前提に同意できません。
    >>
    > >>ここは、神の意志に励んでいかねばならないなあと無理にでも自分を奮い立たせているところです。
    >
    >>私は予定説的な思考がそもそもないので、噛み合わないと思われたらスルーで結構です。
    >
    > 分かって戴きたいのは、伝道が何かのセールスではなく、神の御意思だから何とか頑張らねばという使命感のような気持ちでいると言う事です。
    > 予め救済が決まっていたプラチナシートの人を見つけ出し、神へ導いていくと言う事かと思っています。




    洗礼を受けて信者さんになったら
    皆 伝道者だそうですね。
    プラチナシートの人？
    ピンポイントで行くんだ＾＾

    聖書バプテストね〜

    下世話な話で恐縮ですが
    パチンコで勝った収入も
    高額献金として喜ばれるのでしょうか。
    会計、監査がシッカリしている組織だといいですね。
引用返信/返信 削除キー/
■15093 / inTopicNo.9) 　Re[45]: カルバンと浄土真宗のちがい
□投稿者/ 愛満開 -(2021/07/21(Wed) 07:55:36)
    knowing itselfさんおはようございます。
    レスありがとうございます。

    >>これらは、予め定められたリザーブ席の人たちがいるかもしれないから伝導しなさいと言われていると思います。
    >
    > これも、そもそも予定説という前提に同意できません。
    >
    >>ここは、神の意志に励んでいかねばならないなあと無理にでも自分を奮い立たせているところです。

    > 私は予定説的な思考がそもそもないので、噛み合わないと思われたらスルーで結構です。

    分かって戴きたいのは、伝道が何かのセールスではなく、神の御意思だから何とか頑張らねばという使命感のような気持ちでいると言う事です。
    予め救済が決まっていたプラチナシートの人を見つけ出し、神へ導いていくと言う事かと思っています。

引用返信/返信 削除キー/
■15088 / inTopicNo.10) 　Re[44]: カルバンと浄土真宗のちがい
□投稿者/ knowing itself -(2021/07/20(Tue) 21:26:11)
    愛満開さん レスありがとうございます。

    >>こういうことを主張するプロテスタントの牧師さんや聖書学者、神学者がいるとは、ちょっと信じられません。カルバンでも果たしそういっているのだろうかという疑問が湧きます。
    >>愛満開さんは、カルバンの原テキストを参照しているのですか。それとも誰か牧師さんの影響ですか。
    >
    > 私は、カルバンの改革派教会ではなく、聖書バプテスト教会でどの人と言う特定の牧師先生というのではなく、毎回、礼拝後の聖書研究会でいろいろ調べていくうちに今の考えにたどり着きました。

    なるほど、そうなんですか。

    >>カトリックにはありえませんね。世界人口７８億人、全員に洗礼を授けて、聖体拝領にも与らせることは、あってもいい話。そのうち誰が救われるか、誰にもわかりません、
    >
    >>指定席は元々ごくわずかだから人間にはどうしようもありません。

    ↑この最後の一行は私の考えではなく、そう考えたらおかしいという意味です。


    > そうなんですよね。救済のプラチナシートは、限られているし、初めから決まっているのですから、自分には、どうすることも出来ません。

    この考えには到底、同意できないということです。

    >>最後の審判までペンディングですよ。そんなことを考えるようでは、そもそも教会の存在自体がまったくの無意味です。カトリック教会の即時解散でしょう。
    >
    > 確かに、伝道の意義は、何なのかと思ってしまいます。
    > けれども、イエス様は、大宣教命令により怠らずに伝道をしなさいと命じておられます。
    >
    > それから、イエスは彼らにこう言われた。
    > 「全世界に出て行き、すべての作られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」
    > (マルコ第16章第15節)
    >
    > 「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
    > (使徒の働き第1章第8節)
    >
    > これらは、予め定められたリザーブ席の人たちがいるかもしれないから伝導しなさいと言われていると思います。

    これも、そもそも予定説という前提に同意できません。

    > ここは、神の意志に励んでいかねばならないなあと無理にでも自分を奮い立たせているところです。
    >

    私は予定説的な思考がそもそもないので、噛み合わないと思われたらスルーで結構です。
引用返信/返信 削除キー/
■15087 / inTopicNo.11) 　福音の三要素
□投稿者/ 愛満開 -(2021/07/20(Tue) 21:07:59)
    「天国に行くために信じる３つのこと」として松本牧師のYouTube聖書講座がありましたので上げておきたいと思います。

    https://www.youtube.com/watch?v=pHJ5QWHzsq0&t=676s

    以下は、先生の説教の要旨です。

    聖書の救いの理論は「信仰による救い」です。

    すべての宗教は、救いを達成する方法についての理論を提唱しています。
    そのため、2つの「救済」（または救いへの2つの道）しかありません。

    1）善行を行うことによってそして2）信仰を通して。

    善行を行うことによる救い宗教が異なれば、善行を構成するものの定義も異なります。ヒンドゥー教や仏教では、「ダーナ」や寛大さを育む実践（「ヒューズ」（布施）など）、つまり仏教の僧侶）神道では、それは滝の訓練（精神的な純粋さを求めるために荒れ狂う滝の下に立つことを含む厳格な訓練の形式）の禁欲的な実践です。

    イスラム教では、それは次のような実践の実行を意味します。

    1日5回行われる義務的な祈り）; 「ラマダン」（1か月間断食）、「ザカート」（貧しい人々に施しを与えること）。「メッカ巡礼」（メッカへの巡礼）。そして「ジハード」（聖戦で殉教者を死ぬこと。（これらすべての慣行は救いにつながると信じられています）。


引用返信/返信 削除キー/
■15086 / inTopicNo.12) 　Re[43]: カルバンと浄土真宗のちがい
□投稿者/ 愛満開 -(2021/07/20(Tue) 20:54:20)
    knowing itselfさんこんばんは。
    今日は、物凄く暑かったですね。まあ、職場は、冷房なので仕事の行きかえりは、
    殊更、暑さが身体に効きました。

    >＞限られた救済の指定席を得ること

    言わば選ばれた民のプラチナシートですね。

    > こういうことを主張するプロテスタントの牧師さんや聖書学者、神学者がいるとは、ちょっと信じられません。カルバンでも果たしそういっているのだろうかという疑問が湧きます。
    > 愛満開さんは、カルバンの原テキストを参照しているのですか。それとも誰か牧師さんの影響ですか。

    私は、カルバンの改革派教会ではなく、聖書バプテスト教会でどの人と言う特定の牧師先生というのではなく、毎回、礼拝後の聖書研究会でいろいろ調べていくうちに今の考えにたどり着きました。

    > カトリックにはありえませんね。世界人口７８億人、全員に洗礼を授けて、聖体拝領にも与らせることは、あってもいい話。そのうち誰が救われるか、誰にもわかりません、

    > 指定席は元々ごくわずかだから人間にはどうしようもありません。

    そうなんですよね。救済のプラチナシートは、限られているし、初めから決まっているのですから、自分には、どうすることも出来ません。

    > 最後の審判までペンディングですよ。そんなことを考えるようでは、そもそも教会の存在自体がまったくの無意味です。カトリック教会の即時解散でしょう。

    確かに、伝道の意義は、何なのかと思ってしまいます。
    けれども、イエス様は、大宣教命令により怠らずに伝道をしなさいと命じておられます。

    それから、イエスは彼らにこう言われた。
    「全世界に出て行き、すべての作られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」
    (マルコ第16章第15節)

    「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
    (使徒の働き第1章第8節)

    これらは、予め定められたリザーブ席の人たちがいるかもしれないから伝導しなさいと言われていると思います。
    ここは、神の意志に励んでいかねばならないなあと無理にでも自分を奮い立たせているところです。

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