| 愛満開さん こんばんは
>>私の肉を食べ、私の血を飲む者は、永遠の命を得、私はその人を終わりの日に復活させる。(ヨハネ福音書6・54) > > 最初の疑問は、「イエスの肉を食べ、イエスの血を飲む」とはどういう意味だろうかということです。
ヨハネ6章の前半で、イエスは大麦のパン五つを取って、五千人に分け与えていますが、そのパンがイエスの肉にあたりますね。実はこれが最後の晩餐の聖体制定の先取り、予行演習だったということでしょう。イエスの肉がパンのようなものなのではなく、イエスが手にして分け与えたパンが、そのものズバリ、イエスの肉だと。あとは聖変化で説明した通りです。
> 御自身が十字架上で死ぬことを知っていたイエス様は、裂かれて、分かち合われるパンとご自分を重ね合わせたのだと思います。
|