| ※分析判断、総合判断の考察前の、判断そのものについての、今の時点で思うことです。
例えば、目の前に飛んできたものを、危ないものと判断して、よける。
飛んできたもの ↓ 自分にとって危ないもの
という概念の位置関係(頭の中で整理された概念の順序)は、 「飛んできたものは、危ないものです。」 という言語化ができる。
ミツバチを、wikiで検索すると 『界 : 動物界 Animalia 門 : 節足動物門 Arthropoda 綱 : 昆虫綱 Insecta 目 : ハチ目(膜翅目) Hymenoptera 亜目 : ハチ亜目(細腰亜目) Apocrita 上科 : ミツバチ上科 Apoidea 科 : ミツバチ科 Apidae 亜科 : ミツバチ亜科 Apinae 族 : ミツバチ族 Apini 属 : ミツバチ属 Apis Linnaeus, 1758』 とありますが、
動物界 Animalia←節足動物門 Arthropoda←昆虫綱 Insecta←ハチ目(膜翅目) Hymenoptera←ハチ亜目(細腰亜目) Apocrita←ミツバチ上科 Apoidea←ミツバチ科 Apidae←ミツバチ亜科 Apinae←ミツバチ族 Apini←ミツバチ属 Apis←ミツバチ
と、頭の中で概念が順序づけ、位置づけされると、 「ミツバチ は 、ミツバチ亜科 です。」 とか、 「ミツバチ亜科 は 、 昆虫網 です。」 とか、位置関係を言語化できる。
そんなことを、思っていました。
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