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■12914 / inTopicNo.13)  白猫様には敵わない
  
□投稿者/ パニチェ -(2021/05/20(Thu) 21:43:47)
    No12904に返信(みのりさんの記事)

    > いや〜、なんの落ちもない話ですみません。。(^▽^;)という感じもあります。

    > 抗えないことには抗わない、それがストレスを溜めないコツなのかな、という結論にしようかとも思ったのですが、そこまで書いちゃうとクサくなっちゃいそうなんで止めました。

    そこを書かないところがいいところですね。
    仏教では“あるがまま”、あっちゃでは“LET IT BE”ですね。^^

    >  話は変わりますが、ニーチェの本を注文したので読んだら感想を書きますね。

    おぉ!楽しみです♪
引用返信/返信 削除キー/
■13002 / inTopicNo.14)  無題
□投稿者/ みのり -(2021/05/22(Sat) 08:48:20)
    おい、クソ女、二度と俺の名前をだすんじゃねーぞ。

    『 マジモンとは友達です 』という友達風も見せんでもええわ、絶縁。

    こっちは貴女に興味もないし、コンテンツもくそつまらん、読んですらない。

    二度と、二度と、金輪際、一生涯、生まれ変わっても、俺には近づくな、関わるな。





    俺の能力が無効化されちまったわ(笑)

    こういうタイプの女、逆に器用だと思うわ、
    それと同時に、生きていてもしょうがないとも思うわ。

    ・・・・・・・・・

    ↑ マジモンさんのトピにあった投稿。^^

    これ、私のことかな?

    そうやね〜、腹が立った時は叫んだらいいと思うよ。
    まずそれからだわね。

    ただ、ここにもブログにも来なくていいからね。
    まぁ、「誰が行くか!」だろうけど。 ↑に書いてあることから判断するに。





引用返信/返信 削除キー/
■13003 / inTopicNo.15)  Re[6]: 白猫様には敵わない
□投稿者/ みのり -(2021/05/22(Sat) 08:57:53)
    No12914に返信(パニチェさんの記事)

    >>いや〜、なんの落ちもない話ですみません。。(^▽^;)という感じもあります。
    >
    >>抗えないことには抗わない、それがストレスを溜めないコツなのかな、という結論にしようかとも思ったのですが、そこまで書いちゃうとクサくなっちゃいそうなんで止めました。
    >
    > そこを書かないところがいいところですね。
    > 仏教では“あるがまま”、あっちゃでは“LET IT BE”ですね。^^

    はい。^^  

    >> 話は変わりますが、ニーチェの本を注文したので読んだら感想を書きますね。
    >
    > おぉ!楽しみです♪


    原文で読むのがほんとはいいのでしょうが、今回読むのは入門書です。
    小指の爪の先ほどの知識しかないので、まずは入門書を読んでみようかと。

    人生について悩む、どう生きるべきか苦悩する、というようなことはいつの間にかなくなってしまった私ですが、価値観が大きく変化する時代を生きたニーチェの哲学に、自分で読む本を介して触れたいと思っています。

    原文の本も一冊はそのうち読みたいです。
引用返信/返信 削除キー/
■13008 / inTopicNo.16)  ツァラトゥストラ様にも敵わない
□投稿者/ パニチェ -(2021/05/22(Sat) 10:10:17)
    おはようございます、みのりさん♪

    No13003に返信(みのりさんの記事)

    > 原文で読むのがほんとはいいのでしょうが、今回読むのは入門書です。
    > 小指の爪の先ほどの知識しかないので、まずは入門書を読んでみようかと。

    みのりさんは解説書や入門書を鵜呑みにする人じゃないから全然OKですよ。
    原文というなら、本当はドイツ語で読むべきなんでしょうが、私も訳本でしか読んでませんから、そのまんまを読んだことにはならないです。^^;
    また良かったら書籍名を教えて下さい。

    > 人生について悩む、どう生きるべきか苦悩する、というようなことはいつの間にかなくなってしまった私ですが、価値観が大きく変化する時代を生きたニーチェの哲学に、自分で読む本を介して触れたいと思っています。

    私も「どう生きるべきか」で苦悩することはなくなりましたが、いかに死んでいくべきか(イコール、残りの生をいかに生きるか)は意識するようにしています。
    みのりさんは私と違って「気づき」でもって底が抜けてますよ、きっと。

    > 原文の本も一冊はそのうち読みたいです。

    入門書で興味がわけば。。。ですね。^^
引用返信/返信 削除キー/
■13010 / inTopicNo.17)  ツァラトゥストラ様にも敵わない
□投稿者/ みのり -(2021/05/22(Sat) 13:10:41)
    No13008に返信(パニチェさんの記事)

    パニチェさん、こんにちは。 レスありがとうございます。
    タイトルがイケてるので、そのまま使わせていただきました。^^

    >>原文で読むのがほんとはいいのでしょうが、今回読むのは入門書です。
    >>小指の爪の先ほどの知識しかないので、まずは入門書を読んでみようかと。
    >
    > みのりさんは解説書や入門書を鵜呑みにする人じゃないから全然OKですよ。
    > 原文というなら、本当はドイツ語で読むべきなんでしょうが、私も訳本でしか読んでませんから、そのまんまを読んだことにはならないです。^^;
    > また良かったら書籍名を教えて下さい。

    入門書の名前は、 生きるための哲学ニーチェ[超]入門 白鳥春彦 著 です。

    そして、あ〜、原文じゃなくて訳文ですよね。失礼しました。
    ドイツ語がわかるわけがなく。。(^▽^;)
    後には『善悪の彼岸』を読んでみたいな、と思っているのです。
    その際はパニチェさんにいろいろと教えていただけると嬉しいです。

    >>人生について悩む、どう生きるべきか苦悩する、というようなことはいつの間にかなくなってしまった私ですが、価値観が大きく変化する時代を生きたニーチェの哲学に、自分で読む本を介して触れたいと思っています。
    >
    > 私も「どう生きるべきか」で苦悩することはなくなりましたが、いかに死んでいくべきか(イコール、残りの生をいかに生きるか)は意識するようにしています。

    私が感じるパニチェさんは、先入観が少なくて柔軟、若々しい です。
    パワフルに楽しく、これからも過ごしていらっしゃるのだろうな、と想像します。^^

    > みのりさんは私と違って「気づき」でもって底が抜けてますよ、きっと。

    底が抜ける、ってどういうことなのか、実は分からないのでなんともですが・・・
    世界から分離した「個」としての私というのはいない、という実感はありますが、誰かから認定されてもいないですし、本当のところは分からないです。

    ニーチェクラブに、とあることでの長文の愚痴を投稿して、恥ずかしくなったのと不快に感じる方もいるだろうというので後で削除したなんてのも、去年ありましたし(ニーチェクラブの方についての愚痴ではないです。)、理解の浸透はまだまだです。。。

引用返信/返信 削除キー/
■13013 / inTopicNo.18)  白取さんは白くない(笑)
□投稿者/ パニチェ -(2021/05/22(Sat) 14:47:47)
    こちらこそレスありがとうございます。

    No13010に返信(みのりさんの記事)

    > タイトルがイケてるので、そのまま使わせていただきました。^^

    ありがとうございます。^^

    > 入門書の名前は、 生きるための哲学ニーチェ[超]入門 白鳥春彦 著 です。

    おぉぉぉおおぉぉ〜〜〜。。。う〜〜〜むむむ。。。。。
    あの大ベストセラー188万部を売った『超訳 ニーチェの言葉』の白取さんですか〜〜〜〜。
    ニーチェクラブを引き継いだ時に設置したINFORMATIONの「ニーチェクラブってなに?」で触れさせてもらいました。^^

    > そして、あ〜、原文じゃなくて訳文ですよね。失礼しました。
    > ドイツ語がわかるわけがなく。。(^▽^;)
    > 後には『善悪の彼岸』を読んでみたいな、と思っているのです。
    > その際はパニチェさんにいろいろと教えていただけると嬉しいです。

    私なんかでよければ、いつでもなんぼでもどうぞ♪

    > 私が感じるパニチェさんは、先入観が少なくて柔軟、若々しい です。
    > パワフルに楽しく、これからも過ごしていらっしゃるのだろうな、と想像します。^^

    先入観は少なくないかもしれません。同級生からは今でも「半ズボンの悪ガキ」みたいに言われてますので子どもっぽいところはバリバリに残ってます。これは大人気ないとも言います、はい(笑)。
    4〜5年前から高校時代の気心が知れた多くの友人たちとの交流が復活したこともあり、結構面白おかしい毎日ではありますね。

    > 底が抜ける、ってどういうことなのか、実は分からないのでなんともですが・・・
    > 世界から分離した「個」としての私というのはいない、という実感はありますが、誰かから認定されてもいないですし、本当のところは分からないです。

    禅者とか参禅者なら師家から与えられる印可というのがありますが、どこの宗派にも属してなく指導者でもなければ認定なんて必要ないですよね。
    禅者の間では悟ることを「目が開く」とか「底が抜ける」というそうです。
    「底が抜ける」というのは個人として閉じていた器の底が抜ける(無自性を体得する)ってことだと思います。
    雪担老師の名言「仏はほどけ。自縄自縛の縄をほどけばもと仏」の「縄」が「底」ってことです。

    > ニーチェクラブに、とあることでの長文の愚痴を投稿して、恥ずかしくなったのと不快に感じる方もいるだろうというので後で削除したなんてのも、去年ありましたし(ニーチェクラブの方についての愚痴ではないです。)、理解の浸透はまだまだです。。。

    へぇ〜。全然知りませんでした。読みたい気もします。^^

引用返信/返信 削除キー/
■13062 / inTopicNo.19)  パニチェさんへ
□投稿者/ みのり -(2021/05/23(Sun) 06:47:13)

    No13013に返信(パニチェさんの記事)

    パニチェさん、おはようございます。^^

    >>入門書の名前は、 生きるための哲学ニーチェ[超]入門 白取春彦 著 です。
    >
    > おぉぉぉおおぉぉ〜〜〜。。。う〜〜〜むむむ。。。。。
    > あの大ベストセラー188万部を売った『超訳 ニーチェの言葉』の白取さんですか〜〜〜〜。

    私、白取さんの字を鳥と間違えていたので、この投稿で訂正しました。<(_ _)>
    Amazonでたまたま目について、レビューもなかなかだったので。
    白取さんの『超訳 ニーチェの言葉』という著書は、ニーチェクラブにもゆかりがあったのですね。^^

    > ニーチェクラブを引き継いだ時に設置したINFORMATIONの「ニーチェクラブってなに?」で触れさせてもらいました。^^

    ・・・・・・・
    ニーチェクラブってなに?
    『超訳 ニーチェの言葉』を読んで「なかなか、ええこと言うてるやん、ニーチェって」と感激しニーチェに興味を持った人も「炭酸の抜けた甘ったるい砂糖水みてぇなもんで、ニーチェってのは安っぽい人生哲学なんてもんじゃねぇだろ!ベラボウメ!!」と反発した人も、「ニーチェなんて知らんですたい」という人も歓迎します。
    ・・・・・・・
    ↑ これですね。 親しみやすい楽しい文章♪って感じなので、勝手に引用させていただきました。


    >>後には『善悪の彼岸』を読んでみたいな、と思っているのです。
    >>その際はパニチェさんにいろいろと教えていただけると嬉しいです。
    >
    > 私なんかでよければ、いつでもなんぼでもどうぞ♪

    ありがとうございます。^^

    >>私が感じるパニチェさんは、先入観が少なくて柔軟、若々しい です。
    >>パワフルに楽しく、これからも過ごしていらっしゃるのだろうな、と想像します。^^
    >
    > 先入観は少なくないかもしれません。同級生からは今でも「半ズボンの悪ガキ」みたいに言われてますので子どもっぽいところはバリバリに残ってます。これは大人気ないとも言います、はい(笑)。
    > 4〜5年前から高校時代の気心が知れた多くの友人たちとの交流が復活したこともあり、結構面白おかしい毎日ではありますね。

    以前、つぶやきでやりとりさせていただいた時、大人数での同窓会のお写真を拝見しました。^^
    旧友とのつながりもパニチェさんの若々しさの理由の一つなのかも、ですね。(^O^)

    私も学生時代の友人とたまに昔話なんかをすると、お互いおもしろかった話というのはよく覚えてるもので楽しいですね。


    >>底が抜ける、ってどういうことなのか、実は分からないのでなんともですが・・・
    >>世界から分離した「個」としての私というのはいない、という実感はありますが、誰かから認定されてもいないですし、本当のところは分からないです。
    >
    > 禅者とか参禅者なら師家から与えられる印可というのがありますが、どこの宗派にも属してなく指導者でもなければ認定なんて必要ないですよね。
    > 禅者の間では悟ることを「目が開く」とか「底が抜ける」というそうです。

    「底が抜ける」。言葉を聞いたことはあったのですが、はっきりした意味は分からなかったんです。
    禅で悟りを表現したものがそれだったのですね。
    教えていただいてありがとうございます。

    > 「底が抜ける」というのは個人として閉じていた器の底が抜ける(無自性を体得する)ってことだと思います。

    なるほど。 『正法眼蔵入門』頼住光子 著を引っ張り出してきて見たところ。
    やはり、「さとりとは」という記述でそうした説明がありました。

    > 雪担老師の名言「仏はほどけ。自縄自縛の縄をほどけばもと仏」の「縄」が「底」ってことです。

    縄がほどけると仏。 本来、仏なんだよ、ということですね。
    大乗仏教はおおらかでいいな〜。 好みの問題なんだろうけど、私はやはり大乗仏教のほうが惹かれます。

    >>ニーチェクラブに、とあることでの長文の愚痴を投稿して、恥ずかしくなったのと不快に感じる方もいるだろうというので後で削除したなんてのも、去年ありましたし(ニーチェクラブの方についての愚痴ではないです。)、理解の浸透はまだまだです。。。
    >
    > へぇ〜。全然知りませんでした。読みたい気もします。^^

    よかった〜。 パニチェさんは気づかれなかったんですね。

    一言で表現するのは難しいですが、自分のなかでいろいろと勉強になった一件が過ぎ、その件は気にならなくなった、という感じです。
    >
引用返信/返信 削除キー/
■13067 / inTopicNo.20)  みのりさんへ
□投稿者/ パニチェ -(2021/05/23(Sun) 08:41:10)
    おはようございます、みのりさん。

    No13062に返信(みのりさんの記事)

    > ・・・・・・・
    > ニーチェクラブってなに?
    > 『超訳 ニーチェの言葉』を読んで「なかなか、ええこと言うてるやん、ニーチェって」と感激しニーチェに興味を持った人も「炭酸の抜けた甘ったるい砂糖水みてぇなもんで、ニーチェってのは安っぽい人生哲学なんてもんじゃねぇだろ!ベラボウメ!!」と反発した人も、「ニーチェなんて知らんですたい」という人も歓迎します。
    > ・・・・・・・
    > ↑ これですね。 親しみやすい楽しい文章♪って感じなので、勝手に引用させていただきました。

    ご紹介いただき、ありがとうございます。^^

    > 以前、つぶやきでやりとりさせていただいた時、大人数での同窓会のお写真を拝見しました。^^
    > 旧友とのつながりもパニチェさんの若々しさの理由の一つなのかも、ですね。(^O^)
    > 私も学生時代の友人とたまに昔話なんかをすると、お互いおもしろかった話というのはよく覚えてるもので楽しいですね。

    やっぱ学生時代の友人は一生もんですね。
    何の損得勘定もなしに付き合えたし、気の合う仲間だけが集まっていましたから。
    この歳になると人生最大の財産のようにさえ思えます。

    > 「底が抜ける」。言葉を聞いたことはあったのですが、はっきりした意味は分からなかったんです。
    > 禅で悟りを表現したものがそれだったのですね。
    > 教えていただいてありがとうございます。

    どういたしまして。

    > なるほど。 『正法眼蔵入門』頼住光子 著を引っ張り出してきて見たところ。
    > やはり、「さとりとは」という記述でそうした説明がありました。

    「打破漆桶底」ですね。^^

    > 縄がほどけると仏。い 本来、仏なんだよ、ということですね。
    > 大乗仏教はおおらかでいいな〜。 好みの問題なんだろうけど、私はやはり大乗仏教のほうが惹かれます。

    どの法門が自分に合うかでしょうね。釈尊も相手の機根に合わせた喩え話でもって導く対機説法の達人だったらしく、どの乗り物に乗るか、自分にとって乗りやすいかだけのことだと思います。
    ご存知のように法門(乗り物)は手段ですし、手段に深浅高低はないし、目的地に着けば捨て去るべきものという教えが仏教の仏教たる所以であり、他の宗教には見られない懐の深さでしょうね。

    > よかった〜。 パニチェさんは気づかれなかったんですね。
    > 一言で表現するのは難しいですが、自分のなかでいろいろと勉強になった一件が過ぎ、その件は気にならなくなった、という感じです。

    あっ、読みました。その後、消されたことは知りませんでした。^^

引用返信/返信 削除キー/
■13115 / inTopicNo.21)  パニチェさんへ
□投稿者/ みのり -(2021/05/24(Mon) 08:30:13)
    No13067に返信(パニチェさんの記事)

    パニチェさん、レスありがとうございます。


    > どの法門が自分に合うかでしょうね。釈尊も相手の機根に合わせた喩え話でもって導く対機説法の達人だったらしく、どの乗り物に乗るか、自分にとって乗りやすいかだけのことだと思います。
    > ご存知のように法門(乗り物)は手段ですし、手段に深浅高低はないし、目的地に着けば捨て去るべきものという教えが仏教の仏教たる所以であり、他の宗教には見られない懐の深さでしょうね。

    元祖パンがサンドイッチやあんぱんになったことを憂い、元祖のパンを蘇らせようとするのもよし、「やっぱ、カレーパンに限るよ〜」ってのもよし。
    私もそんなふうに思います。^^

    乗り物ということでは筏に喩えられたリ、月を指し示す指(こちらは乗り物ではないですが)に喩えられたリしますよね。

    私は、禅の教えにはとても惹かれるというか納得がいきます。
    何よりシンプルなところが好きです。
    輪廻や死後というようなことを前面に出してこないところも受け入れやすいです。


    >>よかった〜。 パニチェさんは気づかれなかったんですね。
    >>一言で表現するのは難しいですが、自分のなかでいろいろと勉強になった一件が過ぎ、その件は気にならなくなった、という感じです。
    >
    > あっ、読みました。その後、消されたことは知りませんでした。^^

    あら、そうだったんですね。(^▽^;)


引用返信/返信 削除キー/
■13137 / inTopicNo.22)  立派です
□投稿者/ 田秋 -(2021/05/24(Mon) 18:26:07)
    こんばんは、みのりさん

    アートポットさんのトピックではみのりさんの書き込みに賛同せずにはいられませんでした。みのりさんの態度は大変立派だと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■13156 / inTopicNo.23)  田秋さんへ
□投稿者/ みのり -(2021/05/25(Tue) 07:02:11)
    No13137に返信(田秋さんの記事)
    > こんばんは、みのりさん
    >
    > アートポットさんのトピックではみのりさんの書き込みに賛同せずにはいられませんでした。みのりさんの態度は大変立派だと思います。

    田秋さん、おはようございます。

    恥ずかしいやら照れるやらです・・・でも、ありがとうございます。

    田秋さんとfloraさんが来られて投稿されてから、流れが変化したと感じました。
    私だけでは力及ばすだったと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■13223 / inTopicNo.24)  ニーチェ 1.
□投稿者/ みのり -(2021/05/26(Wed) 14:38:33)
    『生きるための哲学 ニーチェ[超]入門』を早送りで一通り読んでみたので、今度は再度、ゆったりペースで自分の中で確認しながら読んでいこうと思っています。

    そして。読んだ内容を短くまとめ、感想をつけるということをしていきます。

    〈ニーチェにとって哲学とは>

    ニーチェにとっての哲学は学問ではなく、生の本質。
    伝統的な緻密で論理的なものが哲学というわけではなく、生き方を問うものである。
    そして哲学は芸術的なものであるべき、と考えた。


    (感想)

    ニーチェの文章が文学的で、燃えるような躍動感に溢れているのは、哲学に対してのこのような考え方も一つの理由になっているのかもしれない。


    〈ニーチェの認識論〉

    人間は遠近法で何かを見て考え、価値判断をして生きている。
    見るという時、既に認識と価値を生む解釈が同時になされている。
    意味を生む認識は自分の生の関わりを離れてはありえず、これこそが正しいというものもなく、絶対真理もどこにもない。

    (感想)

    だからこそ、既存の指針にすべてを委ねてしまうのではなく、自らを指針として生きるべきだとニーチェは考えたのだろう。


    それにしても。牧師の子として生まれ神学部に入学するも、ニーチェは途中で退部して別の学部に入りなおし、牧師にはならなかった。
    牧師になることを強要されることがなかったのは幸いだったと思う。

    牧師にはならなかった、というところで既にニーチェは、自分を指針として生きていくことを選択したのだな。



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