□投稿者/ みのり -(2021/05/23(Sun) 06:47:13)
| ■No13013に返信(パニチェさんの記事)
パニチェさん、おはようございます。^^
>>入門書の名前は、 生きるための哲学ニーチェ[超]入門 白取春彦 著 です。 > > おぉぉぉおおぉぉ〜〜〜。。。う〜〜〜むむむ。。。。。 > あの大ベストセラー188万部を売った『超訳 ニーチェの言葉』の白取さんですか〜〜〜〜。
私、白取さんの字を鳥と間違えていたので、この投稿で訂正しました。<(_ _)> Amazonでたまたま目について、レビューもなかなかだったので。 白取さんの『超訳 ニーチェの言葉』という著書は、ニーチェクラブにもゆかりがあったのですね。^^
> ニーチェクラブを引き継いだ時に設置したINFORMATIONの「ニーチェクラブってなに?」で触れさせてもらいました。^^
・・・・・・・ ニーチェクラブってなに? 『超訳 ニーチェの言葉』を読んで「なかなか、ええこと言うてるやん、ニーチェって」と感激しニーチェに興味を持った人も「炭酸の抜けた甘ったるい砂糖水みてぇなもんで、ニーチェってのは安っぽい人生哲学なんてもんじゃねぇだろ!ベラボウメ!!」と反発した人も、「ニーチェなんて知らんですたい」という人も歓迎します。 ・・・・・・・ ↑ これですね。 親しみやすい楽しい文章♪って感じなので、勝手に引用させていただきました。
>>後には『善悪の彼岸』を読んでみたいな、と思っているのです。 >>その際はパニチェさんにいろいろと教えていただけると嬉しいです。 > > 私なんかでよければ、いつでもなんぼでもどうぞ♪
ありがとうございます。^^
>>私が感じるパニチェさんは、先入観が少なくて柔軟、若々しい です。 >>パワフルに楽しく、これからも過ごしていらっしゃるのだろうな、と想像します。^^ > > 先入観は少なくないかもしれません。同級生からは今でも「半ズボンの悪ガキ」みたいに言われてますので子どもっぽいところはバリバリに残ってます。これは大人気ないとも言います、はい(笑)。 > 4〜5年前から高校時代の気心が知れた多くの友人たちとの交流が復活したこともあり、結構面白おかしい毎日ではありますね。
以前、つぶやきでやりとりさせていただいた時、大人数での同窓会のお写真を拝見しました。^^ 旧友とのつながりもパニチェさんの若々しさの理由の一つなのかも、ですね。(^O^)
私も学生時代の友人とたまに昔話なんかをすると、お互いおもしろかった話というのはよく覚えてるもので楽しいですね。
>>底が抜ける、ってどういうことなのか、実は分からないのでなんともですが・・・ >>世界から分離した「個」としての私というのはいない、という実感はありますが、誰かから認定されてもいないですし、本当のところは分からないです。 > > 禅者とか参禅者なら師家から与えられる印可というのがありますが、どこの宗派にも属してなく指導者でもなければ認定なんて必要ないですよね。 > 禅者の間では悟ることを「目が開く」とか「底が抜ける」というそうです。
「底が抜ける」。言葉を聞いたことはあったのですが、はっきりした意味は分からなかったんです。 禅で悟りを表現したものがそれだったのですね。 教えていただいてありがとうございます。
> 「底が抜ける」というのは個人として閉じていた器の底が抜ける(無自性を体得する)ってことだと思います。
なるほど。 『正法眼蔵入門』頼住光子 著を引っ張り出してきて見たところ。 やはり、「さとりとは」という記述でそうした説明がありました。
> 雪担老師の名言「仏はほどけ。自縄自縛の縄をほどけばもと仏」の「縄」が「底」ってことです。
縄がほどけると仏。 本来、仏なんだよ、ということですね。 大乗仏教はおおらかでいいな〜。 好みの問題なんだろうけど、私はやはり大乗仏教のほうが惹かれます。
>>ニーチェクラブに、とあることでの長文の愚痴を投稿して、恥ずかしくなったのと不快に感じる方もいるだろうというので後で削除したなんてのも、去年ありましたし(ニーチェクラブの方についての愚痴ではないです。)、理解の浸透はまだまだです。。。 > > へぇ〜。全然知りませんでした。読みたい気もします。^^
よかった〜。 パニチェさんは気づかれなかったんですね。
一言で表現するのは難しいですが、自分のなかでいろいろと勉強になった一件が過ぎ、その件は気にならなくなった、という感じです。 >
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