| knowing itselfさんこんばんは
>> この「意思の純粋な帰属主体」というのは、具体的にどういうことなのでしょうか。 >> 三位一体の神は、愛が有る故に人間を創造したということと、どのように結びついていくのか、難しい話ですね。
> 意思の中味が愛だけ、意思=愛、愛=意思。神においてだけこれが成立するということだと思います。
なるほど、神との愛の交わりは、本当に大切ですね。 私は、祈るとき三位一体の神、聖霊様からの愛を、特に感じるような気がしています。
>宇宙内において存在するものは、存在している時点で、神=愛=意思によって存在性を与えられているので良いもの。
>存在するものに対して、存在それ自体が神であると説かれたりします。
それは、スピノザの神は一人だけれども森羅万象あらゆるものが神であるという「汎神論」とは違うのですか。 つまり、神には外部が無く全てが神の中にあるので自然そのものが神「神即自然」ということでしょうか。
|