| 実は、私は、以前は、ムスリムのようにコーランをよく読んでいました。
アッラーは、ユダヤ教徒を激しく非難し、とても復活と最後の審判を強調していて、もちろん、イエス様のことは、聖母マリアの聖霊による処女懐妊の話は引き継いでいるものの神の子ではなく単なる正しい預言者のひとりだとしているだけで、それも唯一神のチョッと怖いくらい正義と公平に特化した内容に思えました。
そして、イエス様は十字架で亡くなったのではなく(亡くなったのは別人)天に引き上げられて人間なのに神のそばに座られたとしています。(人間なのになんで?)
さらに、キリスト教徒は、誰一人として死ぬ前にイエスへの信仰を持たない者は無く、(それなら神なのでは?)将来的には、死者の復活と神の審判が行われ、天国へ行くものと地獄へ行くものに選別されるのだとしています。
でも、神の子ではないんですね。コーランでは。
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