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■11576 / inTopicNo.73)  思考
  
□投稿者/ pipit -(2021/03/25(Thu) 23:46:51)
    分別、が、やっぱりわたしにはわかりやすく感じる。

    ビン、缶、ペットボトルの3種類のゴミ箱があるとする。

    飲み物容器を分別することは、それぞれの容器を三種に統一すること。

    その分別の力、が、思考の働きみたいなもんかな。違うかもやけど

    今日はもう眠いからおやすみなさい!☆彡
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■11575 / inTopicNo.74)  Re[27]: 構造
□投稿者/ pipit -(2021/03/25(Thu) 23:43:15)
    直観と概念の関係、
    あるいは概念と概念の関係で、
    思考とは、ある概念に統一する、、、それを判断と呼んでいる、ということかな。
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■11574 / inTopicNo.75)  Re[26]: 構造
□投稿者/ pipit -(2021/03/25(Thu) 23:41:04)

    > CHAPTER I. Of the Transcendental Clue to the Discovery of all Pure Conceptions of the Understanding.<

    知性の純粋な概念をすべて発見する超越論的な手がかりについて



    > SECTION 1. Of defined above Use of understanding in General.<

    一般的な知性の使用について・・・知性とは判断の能力なのだから、
    判断における統一の機能がすべて列挙できたら、知性のすべての機能が発見されたということ。


    (略)
    But we can reduce all acts of the understanding to judgements, so that understanding may be represented as the faculty of judging.
    (略)
    All the functions of the understanding therefore can be discovered, when we can completely exhibit the functions of unity in judgements. And that this may be effected very easily, the following section will show.



    (感想)

    そうかぁ、すべての純粋知性概念を列挙するには、閉じた系から取り出す、ということだな。
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■11573 / inTopicNo.76)  Re[25]: 構造
□投稿者/ pipit -(2021/03/25(Thu) 23:00:20)

    > すべての純粋知性概念を発見する方法について→知性一般の論理的な利用について、と、判断における知性の論理的な機能について、と、純粋知性概念、すなわちカテゴリーについて。<

    CHAPTER I. Of the Transcendental Clue to the Discovery of all Pure Conceptions of the Understanding.

    SECTION 1. Of defined above Use of understanding in General.

    SECTION II. Of the Logical Function of the Understanding in Judgements.

    SECTION III. Of the Pure Conceptions of the Understanding, or Categories.
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■11572 / inTopicNo.77)  構造
□投稿者/ pipit -(2021/03/25(Thu) 22:52:56)
    目次から、今から読む箇所の構造を見てみます。

    超越論的な分析論→概念の分析論、と、原則の分析論

    概念の分析論→すべての純粋知性概念を発見する方法について、と、純粋知性概念の根拠づけ[=演繹]

    すべての純粋知性概念を発見する方法について→知性一般の論理的な利用について、と、判断における知性の論理的な機能について、と、純粋知性概念、すなわちカテゴリーについて。
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■11569 / inTopicNo.78)  Re[23]: たとえば
□投稿者/ pipit -(2021/03/25(Thu) 20:51:46)
    悪魔ちゃん、こんばんは〜

    No11568に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > pipitさま、たとえばね、3歳児がね、
    >
    > 「ちつ(膣)ってなあに?」
    >
    > って聞いてきたらあなただったらどう答えます?<

    子供用の図鑑のイラストみて、ココのこと、って言うかな?

    説明もいろいろ書いてあるやろうから、ヒントもたくさんあって、
    対話しやすいんやないかな?(想像)

     
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■11568 / inTopicNo.79)  Re[22]: たとえば
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/03/25(Thu) 19:57:10)
    pipitさま、たとえばね、3歳児がね、

    「ちつ(膣)ってなあに?」

    って聞いてきたらあなただったらどう答えます?
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■11559 / inTopicNo.80)  Re[21]: 言葉の意味を話す
□投稿者/ pipit -(2021/03/24(Wed) 22:24:02)
    ああ、そうかぁ

    難しい言葉で(自分で)考える、と、

    難しい言葉で(相手に)語る、は、違うね。

    たしかに、わかりやすく且つ正確に(?)語ることが出来る人は、頭良さそうな印象あるね。
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■11558 / inTopicNo.81)  Re[20]: 言葉の意味を話す
□投稿者/ pipit -(2021/03/24(Wed) 22:19:24)
    No.11556
    悪魔ちゃん、こんばんは〜

    他人にとってはむずかしい言葉を、自分では理解しながら考えて人もいるんじゃないかな〜

    カントに、も〜っとわかりやすく書いてください、って言ったら

    どんな文章で書いてくれるのかなあ?

    そんなカントの文章、読みたかったな (^^;)

    他人がわからないと思うだろうことが、わからなかったのかな

    なんでカントの文章はあーいう文章なんやろう?自分ではわかるからかな??想像力が及ばないのかな???

    悪魔ちゃんは、カントの文章はわかりやすいって言ってたね(^^)

    いろんな要素が読書にも関係するのかもしれないね。各々の思考回路とか。経験とか。個性とか。
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■11556 / inTopicNo.82)  Re[19]: 言葉の意味を話す
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/03/24(Wed) 21:59:01)
    pipitさま、お邪魔するね。

    ■11550、
    >言葉の意味や、定義は、むずかし<

    わたし思うのね。
    わたしのような”ちゃん”に、ん〜ん、乳幼児にね、乳幼児でもわかりやすい言葉でわからせる人っていうの、本当に頭のいい人ってわたし思ってるのね。

    なんかむずかしい言葉を使って語る人、そういう人って実は当の本人も”わかってない”んだとわたし思ってる。はっきり言っちゃと知能においては低能な人。

    言葉の意味や定義を語る人の、悪魔”ちゃん”からの話しね。



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■11553 / inTopicNo.83)  Re[18]: オートポイエーシスの表現っぽい?
□投稿者/ pipit -(2021/03/24(Wed) 11:43:30)
    カントは思考を、機能(ファンクション)としてるみたいだからね。

    ほとんど知らないけど、オートポイエーシス論では
    構造物体と、その機能、は、区別されるのかな???

    とりあえず、今は、カントの文章を読み進めてみようと思います(^^)
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■11552 / inTopicNo.84)  オートポイエーシスの表現っぽい?
□投稿者/ pipit -(2021/03/24(Wed) 11:34:46)
    中山元先生の訳本では、第2巻p44、

    純粋理性批判のB90あたり、
    超越論的論理学の第一部 超越論的な分析論のはじめあたりにある文章に、
    オートポイエーシス論を想起させるような?表現の文章がありました。
    (中山元先生訳では、『それだけで自立し、自足した統一体』など。第二巻p44)

    J. M. D. Meiklejohnさんによる英訳をコピペします。

    『Pure understanding distinguishes itself not merely from everything empirical, but also completely from all sensibility.
    It is a unity self-subsistent, self-sufficient, and not to be enlarged by any additions from without. 』

    、の続き↓

    『Hence the sum of its cognition constitutes a system to be determined by and comprised under an idea; and the completeness and articulation of this system can at the same time serve as a test of the correctness and genuineness of all the parts of cognition that belong to it. 』

    で、今から記される、概念の分析論というこのパートでは、純粋知性のカテゴリー論と純粋知性の諸原則についての論の二つが含まれていますよー、というアナウンスが続くようです↓

    『The whole of this part of transcendental logic consists of two books, of which the one contains the conceptions, and the other the principles of pure understanding.』
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