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■33383 / inTopicNo.37)  SDGsは品質の部類
  
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/09/22(Fri) 06:20:46)
    NO33326の続き

    SDGsは品質(Quality)の部類なんですよ。
    そして品質の神髄は『 誠実さ 』と『 実施力 』なんです。

    ですので、SDGsを理解した、解釈が深まったら、
    SDGsに書かれている通りに人生を過ごさなきゃいけなくなる。

    例えば、『 アフリカの難民を救いにいきましょう 』
    という指示があった場合、本当にアフリカの難民を救いに行かなければいけない。

    できますか? (笑)

    まずSDGsのバッチをつけている人は大企業から総スカンですよ。

    SDGsのポスター
    https://www.cleverlyhome-tk.com/image/sdgs/sdgs_logo.jpg

    そしてSDGsのパロディをしている組織もメチャクチャあります
    https://static.curazy.com/wp-content/uploads/2021/12/2580142_100-1024x571.png

    なぜ、パロディをするのか?
    この理由が解らなければ、『 私はSDGsを理解しました 』とは言わん方がいい。


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■33343 / inTopicNo.38)  花瓶
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/21(Thu) 21:42:58)
    こんにちは、floraさん

    鶏頭を足してみました。


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purasukeitou.jpg
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■33326 / inTopicNo.39)  NO TITLE
□投稿者/ マジカルモンキー -(2023/09/21(Thu) 18:12:33)
    2023/09/21(Thu) 19:56:27 編集(投稿者)

    『 SDGs 』はやめといた方がいいですよ。
    めちゃくちゃ嫌われる。

    なぜ、SDGsは嫌われるのか?を明日中に書きますよ。
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■33253 / inTopicNo.40)  放送大学
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/20(Wed) 21:05:18)
    こんばんは、floraさん

    昨日、放送大学の教科書が届きました。10月1日から始まります。予想通り2ヶ月余りの夏休みはあっという間に過ぎてしまいました。

    写真右5冊が昨日届いた放送授業用教科書です。博物館関係の教科書が多いのにはある意図があります。SDGs/ESDはオンライン授業、左2冊は面接授業用の参考図書で必携ではありません。

    今期全部合格だと大学卒業必要単位数124のところ、+2の126単位取得になり、目出度く卒業となります。ギリギリだと何かあったときに心配なので。。。

    う〜〜、ヒキガエル考3、書けないかも・・・
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■33211 / inTopicNo.41)  北陸旅行 余録
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/19(Tue) 21:02:53)
    2023/09/19(Tue) 21:06:12 編集(投稿者)

    こんにちは、floraさん

    北陸旅行の余録です。

    左上は永平寺傘松閣の天井絵の全景です。

    右上:輪島の漆器店で楽器を発見。写真はビオラで、その横にバイオリンもありました。何故、漆器店に楽器があるのかというとニスの代わりに漆を塗った楽器ということで、詳しくは下のURLに載っています。
    https://ebravo.jp/archives/28184

    中に出てくる大谷康子さんは一級下、藤井一興は同級生です。一級下と同級生ですが、知名度はあちらが1000倍あります。

    右下:早速花を活けてみました。このくらいの可愛い花がいいのか、もう少し花に力があってもいいのか、花瓶に沈金がない面だとどうなのか、暫くは楽しい試行が出来そうです。

    左下:蝶の模様の間に文字のようなものを発見、よく見ると篆字のようです。多分、沈金の作家さんが自分の名前を一字沈金したのだと思い、何の字か考えた末「孝」ではないかと思い至りました。で、孝がつく沈金師を探すと一人見つかり、昨日買った店に電話して確かめました。
    「孝」は合っていましたが違う人でした。篆字が読めたということでま、いいか^^

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■33194 / inTopicNo.42)  北陸旅行 3日目の2
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/19(Tue) 15:12:15)
    おはようございます、floraさん

    写真左上は菓子盆で蝶々が沈金で作られています。沈金というのは彫ったところに金箔 や金粉を押し込む装飾技法で、右上の松、左下の紫陽花も同じです。

    右上は花瓶で、このように赤と黒の境界をぼかして塗ることを「あけぼの」と言うそうです。赤と黒が逆になっているパターンもあります。花瓶の裏は無地(沈金が施していない)で、活ける花によって、また気分によって変えれば良いとのことです。まだ新品なので写真に撮るといろんなものが映り込んでしまいます。

    左下は湯飲みだと思うのですが、店の人がこれによく似た容器にコーヒーを淹れて持ってきてくれました。木地のせいか熱くても取っ手なしで持てるのです。
    これには目から鱗で、今まで湯飲みでコーヒーを飲んだことがなかったのです。必ずコーヒーは取っ手のついたカップで飲んでいました。
    品の良い漆のカップ&ソーサも売っていたのですが、日頃マグカップで飲むことが多いので(普通のカップの容量だとお替わりするのがめんどい)、急にこれを買う気になってしまいました。

    右下は飯椀です。朝市のカレイの写真で使っているのも実はこの飯椀です。最初、器に木の模様が出ているのが少々気になっていました。漆器というのはそういうものがでないモノがよい漆器だという考えを持っていたのです。勿論この飯椀は意図してこのように削っているのであって、それは持ちやすく、ご飯粒が付きにくいためだということでした。この店には前日にもお邪魔していて一晩考えた末に買うことにしました。因みにカレイの写真の味噌汁椀は以前金沢で買い求めたもので赤黒があけぼの様に塗られています(これを「あけぼの」というのを知らなかったす^^;)。
    今までご飯はなんちゃって根来(根来塗りは紀州では絶えてしまい、木曽でそれ風に作っているモノ)で食べていましたが、これからは輪島と気分によって変えて使おうと思います。

    飯椀はだいぶ前から木椀にしています。というのも茶碗はよくかけらかすのです。何かの拍子にほんの少しかけてしまい、そうすると危ないのと縁起も悪いので結局捨てることになり、勿体ないので木椀に変えました。
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■33193 / inTopicNo.43)  北陸旅行 3日目
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/19(Tue) 14:17:22)
    2023/09/19(Tue) 16:41:00 編集(投稿者)

    おはようございまさす、floraさん

    午後1時頃金沢を発ち輪島へと向かいました。輪島は今まで行きたい行きたいと思いながら行けなかった所です。ホテルはルートインと言うところで、イメージとしては中クラスなのですが、輪島には大人数収容のホテルはここだけのようで、えらく繁盛し、中身も中クラス以上のもので、温泉もついていました。

    輪島へ来た目的は朝市と輪島塗です。

    写真左上は朝市のオネイサンで、ここでだいぶ買ったので記念撮影を一緒に撮らせてもらいました(ワタクシ、ミーハーなんすヨ!^^)
    右上はふぐ、左下はメギス、右下はカレイで、どれも一夜干しです。
    右下の写真の味噌汁碗の右はやはり朝市で買ったホタルイカです。
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■33189 / inTopicNo.44)  北陸旅行 2日目
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/19(Tue) 13:43:12)
    2023/09/19(Tue) 13:47:57 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    東尋坊の後は金沢まで行き一泊しました。この日金沢ではジャズストリート2023というフェスティバルが行われていて、石川紅奈トリオというグループを聴きました。メンバーは石川紅奈(Bass/Vo)、Taka Nawashiro(Gt)、小田桐和寛(Ds)で、若い石川紅奈を後の二人がサポートしている感じでした。でも女性のベーシストがヴォーカルも担当するという形態は初めてだったので楽しめました。場所は尾山神社の境内だったのですが、まるで教会のような神社でした。

    翌日は兼六園へ行きました。途中、九谷焼のお店に立ち寄り写真のコーヒーカップを買いました。店主自身が作家で三代目だそうです。写真ではよくわかりませんが、カップとソーサの絵は繋がっています。クレジットの機械の調子が悪く、現金で払ってくれるなら安くすると言われ、結局6000円ほど安くしてもらって現金で払いました。

    お昼は寿司屋で写真の寿司を食べました。
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■33176 / inTopicNo.45)  北陸旅行
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/18(Mon) 23:14:24)
    2023/09/19(Tue) 03:26:50 編集(投稿者)

    こんにちは、floraさん

    2泊3日で北陸へ行ってきました。

    1日目は永平寺と東尋坊です。永平寺は道元が開いたお寺、東尋坊は自殺で有名(?)です。写真左下は本当に足が竦(すく)みます。写真右上は永平寺の傘松閣の天井です。
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eitou.jpg
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■33050 / inTopicNo.46)  ヒキガエル考2
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/14(Thu) 19:41:27)
    2023/09/15(Fri) 20:21:22 編集(投稿者)

    こんにちは、floraさん

    長くなってしまいました m(_ _)m

    3本足のヒキガエルを検索するとヒットするのは「青蛙神(セイアジン)」と「蝦蟇仙人」の2種類に大別されます。「青蛙神」は比較的最近(と言っても明清時代)です。水田地帯ではカエルは天気や季節の変化の予知能力があるとされ昔から重宝がられていました。水田というとやはり淮河や長江一帯の浙江省辺りで、青蛙神もこの辺りを中心に明清時代に流行った神さまのようです。日本でも昔こっくりさんというのが流行りましたが、まあ、そんな感じだと思います。青蛙神は三本足ということにはなっていますが、水田の神さまからは三本足の由来は説明できません。聊斎志異にも「青蛙神」という話が収録されていますが、そこにも三本足の蛙は出てきません。もっと古くからある別系統の民間信仰が合流したと思うのですが、それが「蝦蟇仙人」ではないのかと思います。

    蝦蟇仙人と一口に言っても、何しろ民話が発展したものなので、地域と時代によりバリエーションがあり、はっきりこういう話だとは言い切れません。
    まず、この仙人は誰なのか?なのですが、まず侯先生という人が候補として挙げられます。この人は「有象列仙全伝」に「宋の大中年間の人」とあるのですが、宋代には大中という元号はないのです。唐代にはあります。ただ宋代には大中祥符という元号はあります。ま、唐代か宋代の人らしいということです。侯先生については次のような話が載っています。
    「侯先生、歳は四十位で都で薬を売っていた。ヒゲや眉はなく、わずかに瘤のようなものが体中にあるようにみえる。馬元という人がいた。ある夏の夜、侯先生が池で水浴びしているのを見かけたが、よくみると大きなガマガエルであった。
    https://dl.ndl.go.jp/pid/2599483/1/55
    怖くなり馬元は逃げ帰ったが、水浴びが終わり服を着た侯先生は馬元のところへきて
    「さっき、私を見かけたでしょう」
    そう言い、馬元を酒場へ誘い
    「これを飲めば百歳まで生きられるよ」
    と一粒の薬を与えた。その後二度と姿を見せることはなかった。蜀の人の話によると市場で薬を売っているのを見かけたということである。
    侯先生の話はこのようなもので、侯先生が蝦蟇自身だという設定です。他方、日本の「絵本通宝志」という本には侯先生が蝦蟇を手に取って遊んでいる絵が載っています。
    http://codh.rois.ac.jp/iiif/iiif-curation-viewer/index.html?pages=200023033&pos=142&lang=ja
    (右側)
    画中の説明には蝦蟇仙人というのはこの人なるべしとあります。また、ヒゲや眉はないともあります。カエルだからでしょうか?
    左の絵は鉄拐仙人でいわゆる「鉄拐蝦蟇仙人」の構図を取っています。

    二人目の候補は劉海蟾です。劉海蟾については幾つかの記述が残っています。
    清の(衣偏+者の旧字:チョ)人獲は次のように書いています。
    「渤海の人、名を嘉という。16歳で科挙に合格、金に仕え50歳の頃、宰相になった。あるとき道端に座していた異人二人を家に招き修行について議論した。異人は嘉に一文銭と卵10個を持ってくるように言った。そして一文銭の上に卵10個を積んだ。嘉が「危ない」と叫んだ処、異人は「君の身はもっと危ない」と言った。嘉は悟り宰相を辞して終南山で修行し仙人になった。(中略)今日描かれているぼさぼさ頭で裸足でにこにこ笑って手に三本足のカエルを弄んでいる絵は『劉海戯蟾』という」

    明の王世貞(前述『有象列仙全伝』を書いた人)はその劉海蟾の項に
    「劉海蟾は燕の人、号は海蟾子。最初の名前は操と言ったが、のち、道を得て名前を変えた。燕の宰相になった。黄帝と老子の説を崇拝する。ある日、正陽子という道士が尋ねてきた。道士は清浄無為の道理を説明し、金液還丹の基本を教えた。そのあと一文銭10枚と卵10個を持ってこさせ、順番に積み上げた。仏塔のような形である。海蟾は大変驚いて「危ない」と思わず言ったところ、道士は『人が名誉と利益のある地位にあって、混乱の地を往来するのは、これより遙かに危険だ』と言い終わった後、卵を残さず割って去って行った。海蟾はそれで悟り、宰相の印を返上し、終南山に隠居し道の修行に励んだ。丹薬を作り仙人になった」
    とあります。
    なお、道家南宗の系譜に「遼進士劉操」とあるので金より前の遼の人ともされています。

    劉海蟾という名前に「蟾」という字が入っています。最初、ボクは蟾蜍に関わったので後世の人からそう呼ばれたのかと思っていたのですが、逆で、名前にこの字が入っていたためにあとで蟾蜍(ヒキガエル)と結びつけられたようです。事実王世貞の記述にはヒキガエルのことには触れられていません。また清の[衣偏+「者の旧字:チョ]人獲の記述には画題として『劉海戯蟾』があることを述べているのであって、これは劉海蟾と蟾蜍が結びつけられた後のことを述べていることになると思います。

    という訳で「海蟾」は劉自身が名乗ったですが、「蟾」にはヒキガエルという意味にしか使われません。海蟾、海のヒキガエルに何か別の意味があるのかどうかは今の処わかりません。普通は付けないだろうとも思いますし、道家なら一捻りして如何にも付けそうだとも思います。どこにもはっきりとは書いてありませんが、劉海海蟾を蝦蟇仙人に結びつけたのは名前に「蟾」が入っていたからではないでしょうか(深く調べた訳ではありません。殆ど思いつきです)。

    さて三本足のヒキガエルの謂れは幾つかあります。一番目につくのは「蝦蟇仙人はこの三足の蛙を捕えるために、金貨で釣り上げて従えた」というものです。ただこれには注意が必要です。殆ど同じ内容のページが多くあるというのは、どこがどこをと言うことは出来ませんが、安易にコピペしている可能性があります。これでは「多くがそう言っている」とは言えません。

    百度百科の三脚金蟾のページには次の様な話を載せています。
    「伝説によると、昔、劉海という仙人がいて、多くの悪霊を退治したのだが、その中の一匹の悪霊が劉海に返り討ちにされ、三本足のヒキガエルになった。 そのため、後世の人々は三本足のヒキガエルを家に置き、ヒキガエルを商売繁盛の神獣とし、その時間と日を選び、正しい方角を選ぶと、その効果は非常に高い」

    似た話として西安に残る「財神劉海与金蟾的伝説」には以下のような話があるそうです。
    「昔、劉海という名の仙人がいた。彼は妖怪を退治しては人々を助け、たくさんの妖精を服従させていた。彼に降伏した数ある妖精の一つに長年民に害を及ぼしてきた金蟾がいた。元は四本足だったが劉海に降参した時に足を一本失ってしまった。三つ足になった金蟾は自分の過去の罪を償うために、また貧しい人を助ける劉海のためにお金を吐き続けた」

    大体こんな感じです。ヒキガエルについてはもう少し書きたいことがあるのでそれはヒキガエル考3として書きたいと思います。

    最後に素晴らしい絵画をどうぞ。これからもわかる通り、蝦蟇仙人は日本でも有名な話(特に画題)となりました。

    ・鉄拐蝦蟇図のうち蝦蟇仙人
     https://image.tnm.jp/image/1024/E0082978.jpg

    ・蝦蟇鉄拐図
     https://image.tnm.jp/image/1024/C0010030.jpg

    ・横山華山
     http://katori-atsuko.com/wp-content/uploads/2018/11/44e8653c7eda2b9985b0d01bf3f68947.jpg

    ・曾我蕭白
     https://lp.p.pia.jp/shared/materials/c1426d65-ae8f-478c-96c6-bcad8e2621c5/origin.jpg

    ・渡海する劉海蟾(カエルはいません。。。と思います・・・)
    https://image.tnm.jp/image/1024/E0082979.jpg


引用返信/返信 削除キー/
■33033 / inTopicNo.47)  王座戦第2局
□投稿者/ 田秋 -(2023/09/12(Tue) 22:08:22)
    王座戦第2局は214手で藤井聡太竜王・名人の勝利となりました。

    永瀬王座の勝負への執念は「凄い」の一言です。

引用返信/返信 削除キー/
■32993 / inTopicNo.48)  Re[46]: ヒキガエル考
□投稿者/ flora -(2023/09/11(Mon) 01:12:00)
    2023/09/11(Mon) 01:16:56 編集(投稿者)
    No32989に返信(田秋さんの記事)
    > 2023/09/10(Sun) 21:09:21 編集(投稿者)

    田秋さん、こんばんは〜

    > 昨日はバイオリン、ジャズギター、フラメンコギターというトリオのライブを聴きに行きました。ジャズ喫茶でのライブでマイクを付けていましたが、ホールでマイクなしでの演奏ならなおいいのではないかなあと思いました。実際には楽器の特性による音量の違いがあるので、難しいところもあると思いますが。
    > 一番印象に残ったのは、floraさんご存じかとうかわかりませんが、中村吉右衛門の鬼平犯科帳の最後に流れる「インスピレイション」が演奏されたことです。
    > https://www.youtube.com/watch?v=V4LOW0TGyAE

    素晴らしく哀愁のあるギターですね。時代劇は知りませんが、「ジプシーキングス」は聞いたことがあります〜。 スパニッシュギターとフラメンコギターは演奏法など近いですか?

    > 昨日はフラメンコギターがソロ、ジャズギターが伴奏、バイオリニストは楽器を弾かず手拍子というスタイル、この曲を生で聴くことがあるとは思ってもみませんでした。
    >
    > 今日はボクのお弟子が弾いている室内合奏団のコンサートを聴きにいきました。前半はバロック時代の曲(コレルリとヘンデルの合奏協奏曲)、後半は北欧の音楽ということでシベリウス、ニールセン、グリーグでした。グリーグの「ホルベルク組曲」にはビオラのソロがあり、ボクの弟子が弾くので聴きに行ったのですが、恥ずかしい演奏ではなく、演奏終了後、指揮者に立たせてもらっていたので(儀礼?)、まあまあの出来というところでした。実際簡単な曲ではないのです。
    > https://www.youtube.com/watch?v=p5UgZBgrSeE&t=5s
    > ビオラのソロは18’15”辺りから。奴ソロではなくコンチェルトグロッソ形式です。

    お弟子さん、上達なさっていますね^^新しい弦にはお慣れになられたのでしょうか^^
    >
    > ヒキガエル考ですが、調べていたら資料が多くなってきてまとめるのに苦労しています。やはりこういうのは全部調べ上げてから(嫦娥を書くときから)全体の構想を練らないと体裁良く纏まりません。ということでヒキガエル考パート2は次回以降となります  m(_ _)m

    どうぞ急ぎませんので、たまたま中国の月探査機と同じ名前だったりして嫦娥には惹かれます。神話とか伝説とか好きです。
引用返信/返信 削除キー/

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