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Re[45]: ヒキガエル考
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□投稿者/ 田秋 -(2023/09/10(Sun) 20:55:09)
| 2023/09/10(Sun) 21:09:21 編集(投稿者)
こんにちは、floraさん
昨日はバイオリン、ジャズギター、フラメンコギターというトリオのライブを聴きに行きました。ジャズ喫茶でのライブでマイクを付けていましたが、ホールでマイクなしでの演奏ならなおいいのではないかなあと思いました。実際には楽器の特性による音量の違いがあるので、難しいところもあると思いますが。 一番印象に残ったのは、floraさんご存じかとうかわかりませんが、中村吉右衛門の鬼平犯科帳の最後に流れる「インスピレイション」が演奏されたことです。 https://www.youtube.com/watch?v=V4LOW0TGyAE
昨日はフラメンコギターがソロ、ジャズギターが伴奏、バイオリニストは楽器を弾かず手拍子というスタイル、この曲を生で聴くことがあるとは思ってもみませんでした。
今日はボクのお弟子が弾いている室内合奏団のコンサートを聴きにいきました。前半はバロック時代の曲(コレルリとヘンデルの合奏協奏曲)、後半は北欧の音楽ということでシベリウス、ニールセン、グリーグでした。グリーグの「ホルベルク組曲」にはビオラのソロがあり、ボクの弟子が弾くので聴きに行ったのですが、恥ずかしい演奏ではなく、演奏終了後、指揮者に立たせてもらっていたので(儀礼?)、まあまあの出来というところでした。実際簡単な曲ではないのです。 https://www.youtube.com/watch?v=p5UgZBgrSeE&t=5s ビオラのソロは18’15”辺りから。奴ソロではなくコンチェルトグロッソ形式です。
ヒキガエル考ですが、調べていたら資料が多くなってきてまとめるのに苦労しています。やはりこういうのは全部調べ上げてから(嫦娥を書くときから)全体の構想を練らないと体裁良く纏まりません。ということでヒキガエル考パート2は次回以降となります m(_ _)m
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