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■25498 / inTopicNo.85)  Re[15]: Dinner
  
□投稿者/ flora -(2022/08/11(Thu) 01:48:36)
    No25496に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、こんばんは〜
    > 今日の夕食はワタリガニのビスクとサーモンのムニエルです。どちらも大変美味でした。
    > ビスクは手間がかかりますがいつも美味しいです。ワタリガニが持っている味力(?)なんでしょうね。
    >
    > 鮭のムニエルは、フライパンにオリーブオイルを敷いて鮭を載せてから火を点ける方法を今日初めて試してみました。結果は大正解、新宿伊勢丹に入っているキッチンのレシピです。

    無茶苦茶、おいしそうじゃないですか!鮭のムニエル、フライパンにオイルをひいて魚を載せてから火を点ける、納得です〜〜。これですと表面だけが焼け、中に火が通っていないということが避けられ、しっとりとおいしくできそうですね! ソースも澄んでいていい感じです。もちろんビスクは田秋さんのお得意レシピの一つですね。 

    奇麗!! コンサートならばBRAVO!って感じかな^^
引用返信/返信 削除キー/
■25496 / inTopicNo.86)  Dinner
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/10(Wed) 23:24:56)
    こんばんは、floraさん

    今日の夕食はワタリガニのビスクとサーモンのムニエルです。どちらも大変美味でした。
    ビスクは手間がかかりますがいつも美味しいです。ワタリガニが持っている味力(?)なんでしょうね。

    鮭のムニエルは、フライパンにオリーブオイルを敷いて鮭を載せてから火を点ける方法を今日初めて試してみました。結果は大正解、新宿伊勢丹に入っているキッチンのレシピです。
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■25472 / inTopicNo.87)  Re[13]: 修正版
□投稿者/ flora -(2022/08/10(Wed) 03:25:48)
    2022/08/10(Wed) 05:09:40 編集(投稿者)

    No25468に返信(田秋さんの記事)

    こんばんは~田秋さん

    > 前回のハモと胸肉のグラタンの修正版です。今回はまあまあです。ハモの天ぷらは普通のシンプルな天ぷらにしました。
    >
    > 胸肉のグラタン、前回よりは何料理かがわかります。が、根本的に胸肉が大きすぎるのだと思います。レシピの写真は下に敷いてあるほうれん草+タマネギがちゃんと見えています。前回も今回も胸肉載せたら下は全然見えません。

    あのう・・・面倒でもベシャメルソースを作ってそのソースの最後に色付けとしてほうれん草を加えるというのはだめでしょうか? 下に敷いているのがもったいない感じがして・・・ どうかな?
    >
    > ほうれん草は湯がくのでそれ以外には特にアクヌキはしていません。
    >
    > 料理ってうまくいかなくても楽しいです。研究課題をもらったようなものです。

    そうでですよね。楽しいですよね。
    >
    > 明日の料理も乞うご期待!?

    待ってまちゅ^^
    >
    > ===
    > ブラームスはべートーベンがずっとトラウマになっていて第9の後に交響曲なんてもう書けない!と思っていました。この1番を書くのに21年かかっています。

    私、以前言ったと思うんですが、ブラームス嫌いだったんです。が、シンフォニー1を聞く機会がここで与えられて、なんという感情の流れがある曲なんだろう…とド素人の私は思いました。 ブラームス嫌いがなくなりました。逆にものすごい押さえた感情を持っていた作曲家なんだと感じました。
引用返信/返信 削除キー/
■25468 / inTopicNo.88)  修正版
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/09(Tue) 22:52:19)
    こんばんは、floraさん

    前回のハモと胸肉のグラタンの修正版です。今回はまあまあです。ハモの天ぷらは普通のシンプルな天ぷらにしました。

    胸肉のグラタン、前回よりは何料理かがわかります。が、根本的に胸肉が大きすぎるのだと思います。レシピの写真は下に敷いてあるほうれん草+タマネギがちゃんと見えています。前回も今回も胸肉載せたら下は全然見えません。

    ほうれん草は湯がくのでそれ以外には特にアクヌキはしていません。

    料理ってうまくいかなくても楽しいです。研究課題をもらったようなものです。

    明日の料理も乞うご期待!?

    ===
    ブラームスはべートーベンがずっとトラウマになっていて第9の後に交響曲なんてもう書けない!と思っていました。この1番を書くのに21年かかっています。
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■25456 / inTopicNo.89)  Re[11]: ブラ1など
□投稿者/ flora -(2022/08/09(Tue) 20:30:59)
    No25424に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、こんにちは!

    > ブラームスの1番は難しいか?と問われれば、テクニック的にはそれほどでもないけれど、音楽的には相当深く考えられていると思います。なので指揮者にとって気の抜けない作品じゃないかなと思います。
    >
    > とはいえ、プレーヤーにとっても簡単ではあっりません。最初の弦楽器とティンパニの張りつめた緊張感とその持続とさらなる高揚、ラザレフならここだけで1時間練習しそうです。
    >
    > これはカラヤン88年の日本公演です。
    > https://www.youtube.com/watch?v=g3krvIERTXg
    > 5分40秒くらいからのビオラのミレド、、ミレド、、というのも何気なく弾く段には全然難しくないのに指揮者がビオラの方を向いて、こちらも飛び出さないように、遅れないようにと思い始めると緊張してきます。旋律的なメロディだと横の流れが重要になりますが、こういうリズミックな動機的な旋律だと縦線の乱れが目立ちます。

    どうもありがとうございます。そっか、縦線というのがあるんですね。そうするとアブストラクトな曲は縦線を合わせるのが難しいのでしょうか?

    アバドのマーラーの最初の画面にサイモンラトルさんも映っていましたね

    ラトル+ベルリンフィルのブラ1でスコアつきのがありました。

    アップしますね

    https://www.youtube.com/watch?v=r8LhN7GN3q0

    > これの延長線上にマーラーの1番の終楽章の終わりの方の「ファソラ」があります。
    > https://www.youtube.com/watch?v=4XbHLFkg_Mw
    > これの52分5秒くらい。
    > こちらの方が10倍怖いです。

    アバドさん、必死にタクトを振られていますね。そして最後にはオケのみんなに喝采が行くようになさっていましたね。お人柄なんでしょうね。
    >
    > ブラ1の後に2番を聴くと、ベートーベンから解き放たれ自由を謳歌しているブラームスに出会います。
    > https://www.youtube.com/watch?v=J1yXun-HlSg&t=2s
    > アバド=ベルリンフィルの日本公演です。
    > 4楽章(32分28秒くらい)など、本当に「自由って素晴らしい!」って言っているように聞こえます。

    どうもありがとうございます。ベートーベントラウマだったんでしょうか^^; 
    >
    > ===
    > 写真は昨日の夕飯、ハモを調理してみました。真ん中の湯引きはうまくいきましたが、左の梅たれを塗ってアオジソを巻いて天ぷらにしたものはなんだかなーって感じになりました。原因は大体わかったので再挑戦です。

    亡くなった父も料理をする人だったんですが、はもの天ぷらを思い出しました。いいよね、こういう食事が出来るんですから。

    > 右上にあるオーブン皿の白っぽいものは鶏むね肉とほうれん草のグラタンですが、ペシャメルソースと溶けるチーズの載せ過ぎで見た目、何のディッシュかわからなくなりました。ただ怪我の功名でムネニクが程よく蒸し焼きになっていて、肉自体はしっとりとして美味しかったです。この料理は今までに何度も作っているのですが、これも再挑戦。ご飯にはとろろ芋がかかっています。

    おいしそうですよん、ほうれん草はあく抜きしてからですか? 胸肉は厚く、かつきちんと調理をしなければならないので、これも難しいです・・・

    とろろ芋大好き! 
引用返信/返信 削除キー/
■25424 / inTopicNo.90)  ブラ1など
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/08(Mon) 09:56:19)
    おはようございます、floraさん

    ブラームスの1番は難しいか?と問われれば、テクニック的にはそれほどでもないけれど、音楽的には相当深く考えられていると思います。なので指揮者にとって気の抜けない作品じゃないかなと思います。

    とはいえ、プレーヤーにとっても簡単ではあっりません。最初の弦楽器とティンパニの張りつめた緊張感とその持続とさらなる高揚、ラザレフならここだけで1時間練習しそうです。

    これはカラヤン88年の日本公演です。
    https://www.youtube.com/watch?v=g3krvIERTXg
    5分40秒くらいからのビオラのミレド、、ミレド、、というのも何気なく弾く段には全然難しくないのに指揮者がビオラの方を向いて、こちらも飛び出さないように、遅れないようにと思い始めると緊張してきます。旋律的なメロディだと横の流れが重要になりますが、こういうリズミックな動機的な旋律だと縦線の乱れが目立ちます。

    これの延長線上にマーラーの1番の終楽章の終わりの方の「ファソラ」があります。
    https://www.youtube.com/watch?v=4XbHLFkg_Mw
    これの52分5秒くらい。
    こちらの方が10倍怖いです。

    ブラ1の後に2番を聴くと、ベートーベンから解き放たれ自由を謳歌しているブラームスに出会います。
    https://www.youtube.com/watch?v=J1yXun-HlSg&t=2s
    アバド=ベルリンフィルの日本公演です。
    4楽章(32分28秒くらい)など、本当に「自由って素晴らしい!」って言っているように聞こえます。

    ===
    写真は昨日の夕飯、ハモを調理してみました。真ん中の湯引きはうまくいきましたが、左の梅たれを塗ってアオジソを巻いて天ぷらにしたものはなんだかなーって感じになりました。原因は大体わかったので再挑戦です。
    右上にあるオーブン皿の白っぽいものは鶏むね肉とほうれん草のグラタンですが、ペシャメルソースと溶けるチーズの載せ過ぎで見た目、何のディッシュかわからなくなりました。ただ怪我の功名でムネニクが程よく蒸し焼きになっていて、肉自体はしっとりとして美味しかったです。この料理は今までに何度も作っているのですが、これも再挑戦。ご飯にはとろろ芋がかかっています。
1000×750 => 600×450

hamo.jpg
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■25415 / inTopicNo.91)  サーモンムニエル
□投稿者/ flora -(2022/08/07(Sun) 21:48:57)
    2022/08/07(Sun) 21:53:31 編集(投稿者)

    お料理上手の田秋さんがご紹介なされておりましたね。

    これ難しいんですよね。バターを使い、サーモンから出る魚の油を取りながら、バターで黄金色に焼いてゆく・・・ バターは焦げやすいので、これも要注意です。

    バターを使って両サイドに焼き色を付ける、同時に不要な魚の油は取り除いていく、アートですね^^ フランスではとても人気のある魚料理のメニューの一つですね^^
引用返信/返信 削除キー/
■25407 / inTopicNo.92)  Re[8]: 聴き比べ
□投稿者/ flora -(2022/08/07(Sun) 17:23:58)
    No25403に返信(田秋さんの記事)
    > 2022/08/07(Sun) 08:15:29 編集(投稿者)

    田秋さん、おはようございます。

    > ブラ1フィナーレの聴き比べ、どれも大家ですが、ボクはベーム=ウィーンフィルが好きでした。一番普通の造りだと思いました。もちろん、あくまでも聴く人それぞれの感性、感覚です。

    再度聴いてみました^^。バーンスタインもウィーンフィルの指揮をしていましたね。ウィンフィル音は(ド素人でし)、上品というのか優雅ですね。 一方でカラヤンのベルリンフィルの演奏は、攻撃的な感じですね。
    >
    > 因みに我が日本フィルとミュンシュ、1962年の演奏です。勿論ボクはまだ入団していません。44分10秒当たりが聴き比べと同じ場所です。一番最後の和音が長〜い^^
    > https://www.youtube.com/watch?v=8Jd5veUJiZ0&t=2749s

    どうもありがとうございます。この曲は演奏が難しいですか?
    >
    > 小澤さんの英語の発音はボクがエキストラで新日に行ってた時から小澤さんの英語はインディアン英語だって話題になっていました。先に話題になった大友さんの英語はきれいな英語でした。指揮者との付き合いはオケのリハ以外ではあまりないので、日本人指揮者が外国語を話しているのを聞く機会は多くありません。

    インディアンというのはアメリカンインディアンの事ですか? 小澤さん。そういえば香港(中国人)の英語という表現もあったような・・・ ニュアンスは同じなんでしょうね。 

    専門用語はイタリア語を使っておりましたよね。 
    >
    > 逆に外人指揮者が英語を喋るのはよく聞きます。殆どの指揮者は英語で話します。英語を母国語としない指揮者は大体聞き取りやすい英語(発音)です。使うフレーズや単語が音楽関係になるので、こちらも耳が慣れています。

    はい、なんとなく理解できます。
    >
    > ボクが親しくして頂いている先輩のバソン奏者のフランス語も日本語的フランス語です。しかしそれで通じているのでそれでいいのでしょう。


    > 我がラザレフはいつも通訳を傍に置いておき、ちょっと複雑な曲のエピソードとか時代背景などは通訳を通します。「合っていない」だけは何故かドイツ語で「ニヒトツザーメン」と言います。
    >
    > もうお亡くなりになりましたが、フランス人指揮者のフルネも常に通訳を置き、自分はフランス語だけを話していました。

    あれですよ、きっと。 アカデミー・フランセーズというフランスの国立学術団体があるのですが、そこでは言語を含めランス文化を守ろうとしています。英語は極力使うなと・・・
    だから英語を知っていてもフルネさんは極力自分では使わなかったのではないでしょうか?

    > ===
    > 早速、ズッキーニのフライドポテト風を作り、サーモンのムニエルの付け合わせにしてみました。スープはパンプキンです。これが昨晩の夕食。今晩の夕食、乞うご期待!・・・だといいなあ。。。

    おいしそうですね!。私の書き方が悪かったと思うんですが、ズッキーニは小麦粉を牛乳で溶いた衣をつけて揚げます。 外側がかりっとしていて、ズッキーニがしっとり甘い感じに仕上がります。

    こんな感じかな
    >
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■25403 / inTopicNo.93)  聴き比べ
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/07(Sun) 08:12:19)
    2022/08/07(Sun) 08:15:29 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    ブラ1フィナーレの聴き比べ、どれも大家ですが、ボクはベーム=ウィーンフィルが好きでした。一番普通の造りだと思いました。もちろん、あくまでも聴く人それぞれの感性、感覚です。

    因みに我が日本フィルとミュンシュ、1962年の演奏です。勿論ボクはまだ入団していません。44分10秒当たりが聴き比べと同じ場所です。一番最後の和音が長〜い^^
    https://www.youtube.com/watch?v=8Jd5veUJiZ0&t=2749s

    小澤さんの英語の発音はボクがエキストラで新日に行ってた時から小澤さんの英語はインディアン英語だって話題になっていました。先に話題になった大友さんの英語はきれいな英語でした。指揮者との付き合いはオケのリハ以外ではあまりないので、日本人指揮者が外国語を話しているのを聞く機会は多くありません。

    逆に外人指揮者が英語を喋るのはよく聞きます。殆どの指揮者は英語で話します。英語を母国語としない指揮者は大体聞き取りやすい英語(発音)です。使うフレーズや単語が音楽関係になるので、こちらも耳が慣れています。

    ボクが親しくして頂いている先輩のバソン奏者のフランス語も日本語的フランス語です。しかしそれで通じているのでそれでいいのでしょう。

    我がラザレフはいつも通訳を傍に置いておき、ちょっと複雑な曲のエピソードとか時代背景などは通訳を通します。「合っていない」だけは何故かドイツ語で「ニヒトツザーメン」と言います。

    もうお亡くなりになりましたが、フランス人指揮者のフルネも常に通訳を置き、自分はフランス語だけを話していました。

    ===
    早速、ズッキーニのフライドポテト風を作り、サーモンのムニエルの付け合わせにしてみました。スープはパンプキンです。これが昨晩の夕食。今晩の夕食、乞うご期待!・・・だといいなあ。。。

1000×750 => 600×450

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■25389 / inTopicNo.94)  Re[6]: 色々
□投稿者/ flora -(2022/08/06(Sat) 16:13:32)
    2022/08/06(Sat) 16:39:05 編集(投稿者)
    No25374に返信(田秋さんの記事)
    > 2022/08/06(Sat) 05:57:59 編集(投稿者)

    田秋さん、おはようございます。

    代わりの指揮者を「代棒」というのですね。ありがとうございます。代わりのタクトということなんでしょうか。

    指揮者別フィナーレ聞き比べというのがありました。

    ブラームスのシンフォニーNo1

    https://www.youtube.com/watch?v=meHR1ezqg1s

    ド素人の私は^^; カラヤン+ベルリンフィルがよかったです。盛り上がる緊張感がすごいなと・・・

    それと・・・小沢さんのヴィデオを見て思ったんですが、ずっと海外におられた彼は英語は、日本語のイントネーションでベタですよね? 耳がいいのに外国語のイントネーションとか強弱はそのまま日本語ですよね。ちょっと不思議な感じがしました。

    *ズッキーニの冒険編

    ズッキーニって火の通りが悪いですよね。結構難しいんじゃないでしょうか?イタリアレストランで教わったすごく簡単で、おいしいズッキーニのお料理書きますね。

    ズッキーニ(は伊太利語読みですよね。こちらでは「コゥジェット」といいます、おそらくフランス語のcourgetteから)をポテトチップスのように細長く切ります。小麦を牛乳で溶いた衣をつけて揚げるだけ。ズッキーニチップスですね。これがすっごくおいしいです。



引用返信/返信 削除キー/
■25374 / inTopicNo.95)  色々
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/05(Fri) 21:38:57)
    2022/08/06(Sat) 05:57:59 編集(投稿者)

    こんばんは、floraさん

    前回書いたボクの、リハと本番で指揮者が違った話。
    それはとんでもない指揮者でした。韓国人だったのですが、どうしてこんな指揮者が日フィルを振ることになったのか、ひょっとしたら金にものを言わせたのかもしれません。とにかく音に合わせて振るのです。なので、テンポの変わり目が全くわかりません。

    さらに悪いことに、ピアノコンチェルトがあったのですが、全然合わせられないのです。しかもピアニストはハイドシェックという有名なピアニストだったのです。

    ピアニストの怒りが爆発しました。彼は自分の個人練習のために、オケパートをピアノで弾いてもらうピアニストを連れてきていました。そして、自分のコンチェルトの時は、この伴奏ピアニストが指揮をするように決めたのです。要するに自分の出番の時はこの振れない指揮者が振ることを拒否したのです。

    そういうわけでコンサートの途中で指揮者が変わるという前代未聞の演奏会となりました。団員は交響曲もこのピアにストに振ってもらいたかったのですが、さすがにそういうわけにもいきませんでした。とにかくひどい演奏会でした。

    ===
    前にも一度書きましたが、里見香奈女流5冠がプロ棋士編入試験を受けることになりました。若き4段5人と対局し3勝で試験合格です。合格すれば女性プロ棋士第1号となります。

    ここでいう「プロ棋士」というのは藤井聡太とか羽生善治が所属している世界で、女流棋士もプロ棋士だとは思うのですが、ここではそういう意味で使っています。

    さてその可能性ですが、十分にあると思います。8月8日に棋王戦本戦トーナメントが始まりますが、そこに里見女流5冠の名前があります。というのは予選に女流枠というのがあり成績の良い女流棋士が参加でき、里見女流5冠は今期参加し、予選を勝ち抜いて本戦トーナメントに入っているのです。

    ===
    三國シェフレシピにあったズッキーニのファルシグラタンというものを作ってみました。それとカサゴが2匹1パックで売っていたので、1匹を唐揚げ、もう1匹を煮付けにしてみました。

    カサゴはまあまあでしたがズッキーニの方は改善の余地が多々ありで60点くらいのできでした。
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kasagozukki-ni.jpg
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■25359 / inTopicNo.96)  土用の丑
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/04(Thu) 22:57:29)
    こんばんは、floraさん

    今日8月4日は今年2回目の土用の丑です。ということでうな丼作りました。ウナギは愛知県三河産です。中国産だと約半額なのですが・・・

    >予備の指揮者さんの件
    う〜ん、どうなんでしょうね。こういうのを代棒というのですが、リハーサルと本番で指揮者が違うという経験はボクは一度だけありますがシチュエーションが全然違いました。この小沢さんの場合、代棒が本番を振るかもしれないという可能性はけっこう現実味を帯びた予想だったのではないかと思います。なので代棒の人は小沢さんのリハーサルは全部見ていて、細々とした指示をスコアに書き込んでいたと思います。小沢さんのコピーを目指していたのでは?と思います。

    代棒には別の仕事があります。小沢さんで経験したのですが、リハーサルの最初の1日は代棒が振ってオケをトレーニングしておくというものです。これは新日で小沢さんの時、何度か経験があります。こういう場合、代棒の人は譜面に忠実に曲を作るのではないかと思います。難しいパッセージや難しいアンサンブルを練習しておくというのもこういう代棒の役目です。
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doyou.jpg
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