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■25355 / inTopicNo.49)  Re[47]: こんにちは。
  
□投稿者/ flora -(2022/08/04(Thu) 20:08:57)
    No25342に返信(みのりさんの記事)

    みのりさん、こんにちは!

    > 暑い日があいかわらず続いてますね。
    > 皆様どうぞご自愛ください。

    みのりさんもどうぞご自愛くださいませ。
    >
    > 近いうち、またなにか投稿したいです。

    お待ちしていますね!
引用返信/返信 削除キー/
■25347 / inTopicNo.50)  Re[48]: こんにちは。
□投稿者/ 田秋 -(2022/08/04(Thu) 18:57:22)
    お久しぶりです、みのりさん

    しばらく音沙汰が無かったのでどうなさったのだろうと思っていました。

    人生には色んな事が起こります。

    何が起こったのか知る由もありませんが、落ち着かれて再びニークラへお出でになることを心よりお待ちしています。
引用返信/返信 削除キー/
■25346 / inTopicNo.51)  Re[47]: こんにちは。
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/08/04(Thu) 18:36:13)
    こんにちは。
    みのりさん

    >やっと少しほっとできそうな気配になったところです<

    なんとかよかったとおもいます。

    >近いうち、またなにか投稿したいです<

    まてま〜す。
引用返信/返信 削除キー/
■25342 / inTopicNo.52)  こんにちは。
□投稿者/ みのり -(2022/08/04(Thu) 16:00:14)
    日常のあることで、不安に押し潰されそうな日々が続いていました。
    やっと少しほっとできそうな気配になったところです。

    暑い日があいかわらず続いてますね。
    皆様どうぞご自愛ください。

    近いうち、またなにか投稿したいです。
引用返信/返信 削除キー/
■24287 / inTopicNo.53)  Re[45]: 道路に穴開く暑さかな
□投稿者/ みのり -(2022/07/02(Sat) 08:56:05)
    No24273に返信(田秋さんの記事)
    > こんばんは、みのりさん
    >
    > 今日2時ころ室温が36度になっていました。暑さに強いと思ってたのですが、そうではなく老人性暑さに鈍感症なのかもしれません。温度計見てエアコン入れました。
    >
    > floraさんのお住まい辺りでは時々暖房を入れるそうで、それもどうかと思いますがこの暑さも異常です。予報によると来週は戻り梅雨らしいです。草取りしよっと。

    田秋さん、おはようございます。

    今、全国の今日の予想最高気温を見たら、那覇が30℃、大阪が36℃、名古屋が35℃でした。
    内陸はももっと高温になるのでしょう。 那覇のほうが涼しいんだもんなぁ。。。

    イギリスが涼しいのは、偏西風と北大西洋海流のためと、以前にfloraさんが書かれていた記憶があります。
    過ごしやすくて羨ましいですね。^^

    高温と少雨で、作物の管理もたいへんですよね。

    庭の草引きをする時など、サングラスをするようにしたら、眼の疲れだけでなく体の疲れも少し違う気がして、最近愛用してます。
引用返信/返信 削除キー/
■24273 / inTopicNo.54)  Re[44]: 道路に穴開く暑さかな
□投稿者/ 田秋 -(2022/07/01(Fri) 21:42:44)
    こんばんは、みのりさん

    今日2時ころ室温が36度になっていました。暑さに強いと思ってたのですが、そうではなく老人性暑さに鈍感症なのかもしれません。温度計見てエアコン入れました。

    floraさんのお住まい辺りでは時々暖房を入れるそうで、それもどうかと思いますがこの暑さも異常です。予報によると来週は戻り梅雨らしいです。草取りしよっと。
引用返信/返信 削除キー/
■24270 / inTopicNo.55)  道路に穴開く暑さかな
□投稿者/ みのり -(2022/07/01(Fri) 20:50:15)
    気温が高すぎて、道路のアスファルトが溶け、穴が開いたところがあるそう。
    水道管が老朽化した上の地盤は緩くなりやすく、そういう場所に開きやすいらしい。

    今日、フロントガラスにトノサマバッタが飛び乗って来て驚いた〜。
    シオカラトンボも久しぶりに見た。

    33℃でも、昨日よりは過ごしやすく感じた。
    昨日は36℃。
    順応するもんだなぁ。
引用返信/返信 削除キー/
■24137 / inTopicNo.56)  Re[42]: 論理哲学論考 7
□投稿者/ みのり -(2022/06/24(Fri) 15:08:09)
    2022/06/24(Fri) 15:38:43 編集(投稿者)


    悪魔ちゃん、こんにちは〜。投稿ありがとうございます。


    No24107に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > お邪魔します。
    >
    > 二・〇二七  不変のもの、存在し続けるもの、対象、これらは皆同一である。
    > 二・〇二七一 対象とは、不変のもの、存在し続けるものである。対象の配列が、
    >        変化するもの、移ろうものである。
    > 二・〇二七二 対象の配列によって、事態が構成される。
    >
    > これから、わたしには、
    > ・不変のものの配列によって、事態が構成される。
    > ・存在し続けるものの配列によって、事態が構成される。
    > って見えて、
    > そして、
    > ・不変のもの配列が、変化するもの、移ろうものである。
    > ・存在し続けるものの配列が、変化するもの、移ろうものである。
    > って見える。

    ええ、それでいいと私も思います。

    それと。対象というのは、それぞれにどの対象も事態を構成する上での最小単位とも言えるのだろう、と私は考えています。
    最小単位なので、言語上でそれ以上には分解できないもの、そういう意味でも不変と言えるのだろう、と。

    > ウィットちゃんが問題としてるのは、
    > 不変のもの=存在し続けるもの=対象
    > じゃなくて、「配列」と「事態」なんかな?って。

    対象だけが事態の構成以前に、独立して対象として存在するということはない、ということのようですよ。
    「はじめに事態ありき」で、対象は事態から分節化されるものである、ということ。


    > 対象を「イチゴ」ってして見て見るね。
    > わたしの好きな「イチゴのショートケーキ」で見て見ると〜、
    > 「イチゴのショートケーキ」って言うのが「事態」ね。

    そうですね。「イチゴのショートケーキ(がある)」という事態ですね。

    > で、そこに「配列」してるのが「イチゴ」、
    > わたしのばあい、こんな感じで見て見たんだけど。

    イチゴもそうだし、ショートケーキも。それぞれに対象ですね。
    事態を構成する上での最小の単位。

    イチゴは、イチゴのショートケーキでなくて、「イチゴのジャム(がある)」にもなりうるし、「イチゴのパフェ(がある)」にもなりうる。
    「イチゴのショートケーキを冷蔵庫に入れる」「イチゴのパフェを床に落とした」というような事態も構成される可能性がある。
    配列によって、イチゴという対象を含む事態は、変化し移ろう。

    こうしたことが、

    二・〇二七一 対象とは、不変のもの、存在し続けるものである。対象の配列が、
           変化するもの、移ろうものである。

    で、言われていると思います。

    > でも、その「ケーキ」にイチゴが存在して”無かった”ら、そのケーキは「イチゴのケーキ」って”言わない”よね。

    それはそうですね。

    でも。どちらかと言えば、「イチゴ」も「ショートケーキ」もそれぞれに対象であり不変である、ということの方を言っているのだと思います。
    「イチゴ」も「ショートケーキ」も、それぞれだけでは変化しないし移ろわないけれど、二つが配列されることで、「イチゴのショートケーキ」になるし、
    例えば、「イチゴのショートケーキにカビが生えてしまった」のように、変化したり移ろいます。

    > わたしの「対象」っていうのはこんなようなのね。

    > こういのって、みのりさんの言ってるの同じようなこと?

    私もぜんぜん詳しくなくて、なんとかやってるのだけど、私が理解して投稿してみたことを、悪魔ちゃんに理解していただけているみたいだな、というのは感じましたよ。



    >
引用返信/返信 削除キー/
■24107 / inTopicNo.57)  Re[41]: 論理哲学論考 7
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/06/23(Thu) 19:35:31)
    お邪魔します。

    二・〇二七  不変のもの、存在し続けるもの、対象、これらは皆同一である。
    二・〇二七一 対象とは、不変のもの、存在し続けるものである。対象の配列が、
           変化するもの、移ろうものである。
    二・〇二七二 対象の配列によって、事態が構成される。

    これから、わたしには、
    ・不変のものの配列によって、事態が構成される。
    ・存在し続けるものの配列によって、事態が構成される。
    って見えて、
    そして、
    ・不変のもの配列が、変化するもの、移ろうものである。
    ・存在し続けるものの配列が、変化するもの、移ろうものである。
    って見える。

    ウィットちゃんが問題としてるのは、
    不変のもの=存在し続けるもの=対象
    じゃなくて、「配列」と「事態」なんかな?って。

    対象を「イチゴ」ってして見て見るね。
    わたしの好きな「イチゴのショートケーキ」で見て見ると〜、
    「イチゴのショートケーキ」って言うのが「事態」ね。
    で、そこに「配列」してるのが「イチゴ」、
    わたしのばあい、こんな感じで見て見たんだけど。

    でも、その「ケーキ」にイチゴが存在して”無かった”ら、そのケーキは「イチゴのケーキ」って”言わない”よね。

    わたしの「対象」っていうのはこんなようなのね。

    こういのって、みのりさんの言ってるの同じようなこと?










引用返信/返信 削除キー/
■24103 / inTopicNo.58)  論理哲学論考 7
□投稿者/ みのり -(2022/06/23(Thu) 12:52:33)
    2022/06/23(Thu) 14:00:31 編集(投稿者)
    2022/06/23(Thu) 12:53:27 編集(投稿者)

    『論理哲学論考』について、理解できそうなところを考えてみる、の7回目。

    参考文献は、『シリーズ世界の思想 ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』古田徹也 著 です。

    二・〇二七  不変のもの、存在し続けるもの、対象、これらは皆同一である。

    二・〇二七一 対象とは、不変のもの、存在し続けるものである。対象の配列が、
           変化するもの、移ろうものである。

    二・〇二七二 対象の配列によって、事態が構成される。

    以上、同書p50〜p51より引用


    上の文章をリンゴを例(リンゴを対象として)として考えてみます。
    論理空間の中で、リンゴという対象の形式はあらかじめ確定している。
    リンゴという対象が他の対象と結びついて事態を構成する際、どのような他の対象と結びつきうるかは、リンゴという対象のうちで予定されている。

    対象の形式、つまり、論理空間内の様々な事態の中に現れうる可能性において、リンゴというその対象そのものは不変である。
    (言い換えれば、無色であるということ。漠然としたものとも言えるかな、と考えます。)

    その、不変であり無色であるリンゴという対象が、配列されて事態として構成される。
    リンゴが赤い、黄色いリンゴを買う、リンゴでパイを作る、リンゴは健康に良い、
    などなど。

    リンゴという対象自体は不変であり、他の対象との配列によって様々に変化し移ろう。
    また、リンゴという対象は、事態の構成以前に独立して存在するものではなく、事態から分節化されるものである。
    対象は事態ありきである。

    以上、同書p53〜p54を参考にさせていただきながら、自分なりに考え文章にしました。


    >>また、リンゴという対象は、事態の構成以前に独立して存在するものではなく、事態から分節化されるものである。


    ここですが。 例えば、「リンゴ」と、それだけを誰かが言ったり、紙に書いたりする時でも、リンゴが「ある、存在する」という事態がそこには隠されている、つまり、言語化されていないけれども実質上は事態となっている(いなければならない)のだ、ということ。
    こうしたことも言えるのかな、と思います。

    「リンゴ」という対象と共に配列され、実際に言語化される対象が、「ある、存在する(リンゴがある、リンゴが存在する」なのか「無い(リンゴが無い)」なのかは確定してはいないけれど、「リンゴ」という対象は、不変であり存在し続けるものである、ということ。

    「リンゴが無い」というのは、「在るべき、存在すべきリンゴが無い」ということですものね。



引用返信/返信 削除キー/
■24070 / inTopicNo.59)  Re[39]: 夏草
□投稿者/ みのり -(2022/06/21(Tue) 12:37:24)
    2022/06/21(Tue) 17:24:01 編集(投稿者)
    2022/06/21(Tue) 15:26:32 編集(投稿者)

    平泉で芭蕉が「夏草」の季語を入れて詠んだのは、実際に生い茂った夏草を観ての偶然とも言えることだったのか、それとも、藤原氏が滅亡に至った時期ももしかしたら夏の時期だったのだろうか、と気になり調べてしまいました。

    栄華が滅んでしまって今は夏草だけが茂っている、という意味が、この句の本来の意味だと思うのですが、なんとなく気になりました。


    平泉 衣川の戦いで源義経が自害に追い込まれたのは、1189年、旧暦年4月30日。
    新暦だと6月15日。

    松尾芭蕉が平泉を訪問したのは、1689年、旧暦5月13日。 新暦だと6月29日。

    二週間の差があるけれど、梅雨に入るか入ったかぐらいのちょうど今頃の時期に、衣川の戦いがあり、芭蕉は平泉を訪れていたのですね。
    気温が高くなり、雨もよく降り、草がよく伸び始める時期。

    芭蕉がもし、時代は違っても季節の時期的に近いことを知っていたなら、生い茂る夏草を見る芭蕉の感慨もひとしおだったのだろうと想像します。

    義経の死と、その後の奥州藤原氏の滅亡。。 無常です。


引用返信/返信 削除キー/
■24067 / inTopicNo.60)  夏草、夏氷
□投稿者/ みのり -(2022/06/21(Tue) 08:30:09)
    夏草や兵どもが夢の跡

    この句、惹かれますよね。
    私も以前から心惹かれる句でした。
    生い茂った草が一面に広がり、太陽がそれを照らし、時折強く吹いてくる風に
    草が揺らされ隣あった草と草がぶつかり合う。
    そんな風景が浮かんできます。
    昔、激しい戦が繰り広げられた跡地にいて、思いを巡らす芭蕉の心情にも共感できる気がするのです。


    松尾芭蕉は、源平合戦に心惹かれていたそうで、特に木曽義仲がお気に入りだった
    そうなんです。
    芭蕉のお墓は大阪にあるけれど、滋賀県の大津市、義仲寺(ぎちゅうじ)にも義仲の隣にお墓があるそうです。
    義仲の隣に墓所を、というのは芭蕉の遺言にあったそうです。
    このあたり、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の番組最後の紀行でも語られていました。

    義仲は、平家討伐の際、子どもの頃に命を助けられた老兵を、それと知らずに家人により首を取ったことに悲しみ涙した、と伝えられていて、都から離れた鄙びた地で飾り気なく生きた義仲に、芭蕉は心惹かれるものを感じたのかもしれません。


    俳句、いいですよね。

    匙なめて童たのしも夏氷
                 山口誓子


    夏それぞれ。

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