| 2020/01/04(Sat) 17:35:40 編集(投稿者)
今年はねずみ年。きれいごといわずにいうとどぶねずみの年ということか。どんな汚い環境でも生きていけるすごい免疫力を持った存在。まあ逆境に強いということか。それにしても去年はひどい目にあった。汚泥を付けた小さな足跡を部屋のあちこちにみつけた。ある日、トイレでゴソゴソと音を立てているのが聞こえて駆けつけてみると大きなどぶねずみがいて目と目があった。突然ねずみは水洗トイレの中の排水口にはいりこんだ。消えた。考えた、いつもトイレの中の排水口から出入りしていたんだと。以来必ずトイレのふたの上におもしをのせることにした。やれやれ。 やっかいもののねずみだがメリットがあるとすればどんな環境でも生きていけるしたたかな免疫力を持っていることに対していい意味で評価するぐらいか。 東大生の6,7割が年収1000万以上の金持ちの子らしいがいい環境で育った成績優秀な子たちがひどい環境(逆境)に直面した時たちなおれるだけの免疫力をもっているのか気がかりだ。いい環境に育った恵まれた子が国の官僚になって国のかじ取りをまかせていいのか、逆風のすごい国際環境にあって果たして対応できるのか。
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