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■2713 / inTopicNo.25)  Lee Konitz
  
□投稿者/ rest -(2020/04/19(Sun) 22:09:40)
    クールジャズの巨匠でアルトサックスの名手リー・コニッツが15日に亡くなった。
    新型コロナウイルス感染症の合併症が原因。マイルス・デイビスの「クールの誕生」に参加。ご冥福を祈ります。


      https://www.youtube.com/watch?v=6e66PkFEl2g
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■2709 / inTopicNo.26)  ペスト
□投稿者/ rest -(2020/04/18(Sat) 19:34:27)
    2020/04/18(Sat) 19:58:34 編集(投稿者)


    『ペスト』(アルベール・カミュ著 新潮文庫)より引用

     リウーは、急に疲れが出てきたような様子で立ち上がった。
    「君の言う通りですよ。ランベール君、まったくそのとおりです。ですから、僕は、たとい何物のためにでも、君が今やろうとしていることから君を引き戻そうとは思いません。それは僕にも正しいこと、いいことだと思えるのです。しかし、それにしてもこれだけはぜひいっておきたいですがね――今度のことは、ヒロイズムなどという問題じゃないんです。これは誠実さの問題なのです。こんな考え方は笑われるかもしれませんが、しかしペストと戦う唯一の方法は誠実さということです」
    「どういうことです。誠実さっていうのは?」と、急に真剣な顔つきになって、ランベールはいった。
    「一般にはどういうことか知りませんがね。僕の場合には、つまり自分の職務を果たすことだと心得ています」 (198頁)

     ここではリウーは医師、ランベールは新聞記者。
    私の解釈では自分で選んだ職業に責任をもつ、というか自由意志をもつ者の倫理観みたいなものではないか。


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■2689 / inTopicNo.27)  ゲゼルシャフトとゲマインシャフト
□投稿者/ rest -(2020/04/14(Tue) 21:45:44)
    2020/04/14(Tue) 23:32:22 編集(投稿者)

     ドイツの社会学者テンニースによると社会はゲゼルシャフトとゲマインシャフトにわけることができる。前者は選択意志による自由な契約社会、いわば功利的な利益社会であり、後者は本質意志による共同体社会である。前者は自由な都市のありようであり、後者は典型的なのが農村社会である。そして前者は個性を重んじ、後者は類=共通性を重んじる。これは私の考えだが。
     まず共同体の長所と欠点を述べたい。
    長所 1.相互扶助
       2.秩序維持機能
       3.類推能力の基盤

    短所 1.同調圧力から個性を圧殺することが多い。
       2.民族共同体を形成したとき異民族間の紛争に直結しやすい。
       3.少数者や障碍者などを異質なものとして排除・差別しがち。

     次に個性の長所と短所を述べたい。
    長所 1.自由で創造的であり活力源。
       2.物事の判断で個別化能力の基盤
       3.プライバシーの尊重

    短所 1.協調よりも競争が重視される。類対立。
       2.秩序を守らない傾向がある。

      共同体も個性も一長一短ということかもしれない。

      ttp://tanemura.la.coocan.jp/re3_index/2K/ke_gemeinschaft.html
      
      hを冒頭に付けてください。
       
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■2682 / inTopicNo.28)  Re[62]: 無の空間と陽電子
□投稿者/ rest -(2020/04/13(Mon) 21:56:12)
    無の空間では電子と陽電子が突然生成されそして衝突して消滅する現象が観測される。それは仏教における色即是空、空即是色を示しているといわれている。

      https://yascovicci.exblog.jp/25799380/
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■2660 / inTopicNo.29)  Re[61]: Jim Hall
□投稿者/ rest -(2020/04/11(Sat) 22:27:13)
引用返信/返信 削除キー/
■2659 / inTopicNo.30)  Re[60]: Jim Hall
□投稿者/ rest -(2020/04/11(Sat) 22:11:57)
引用返信/返信 削除キー/
■2658 / inTopicNo.31)  Re[59]: Red Garland
□投稿者/ rest -(2020/04/11(Sat) 21:13:09)
引用返信/返信 削除キー/
■2622 / inTopicNo.32)  無記
□投稿者/ rest -(2020/04/08(Wed) 11:34:04)
    2020/04/09(Thu) 09:30:55 編集(投稿者)

     志村けんが新型コロナで亡くなって「死」について考えてみた。ハイデガーのように死を自覚して生をいきる先駆的覚悟性も必要だがもっと死そのものの思索が大事ではないかと思う。カント流に死後を不可知と決め込むのではなく思弁的実在論のように深く思索してみた。
     「私」とは市役所からくるハガキに記載された住所に住む宛名の自己である。ガス会社の請求書の宛名であり、あるいは友人知人から呼ばれる名前である。死とはそれらとの関係性が切れることである。死んだらハガキは来なくなる、という関係性で存在が与えられている自己。死んだらすべての社会的関係性が切れてしまうのだ。そして忘却のかなたに消えていく。それを関係性の中で存在する自己、相対的自己と呼ぶ。しかし私は名前ではないし、関係性がなくても存在している。私の実体はたぶん「無」だと思う。無の中に様々な言葉が飛び交い自由に思索する。無の中に有が生じるのだ。無の空間は存在するゆえに有なのだ。形のない有、有の性質を持った無。
     死んだら無になるが、無のもつ有の性質は残る。これが自己ではなかろうか。この根源的有の性質が自己という意識をつくりだしているのではないか。
     むろん私は死んだことがないから証明はできないが、つまりカント的不可知論は維持しながらも思弁的実在論的に実在を推測するのである。

     
引用返信/返信 削除キー/
■2607 / inTopicNo.33)  Re[57]: 新型ウィルスの弱点 5
□投稿者/ rest -(2020/04/05(Sun) 23:21:33)
    集団免疫とは新型コロナにかかって免疫による抗体ができるか、あるいはワクチンによる免疫ができるかによって多くの人が免疫をもっていると、免疫をもたない人に感染が及ばなくなること。1対2の感染率が1対1に下がると免疫をもたない人の中には感染しない人がでてくることになる。当初イギリスでは集団免疫を目的に感染を放置していたが批判されて撤回した。放置したら非常に多くの人が重症になり、病院機能のマヒが生じることが分かったからだ。
     私のいうマクロ療法とは若干違うようだ。目的は集団免疫ではなく、新型コロナの自然消滅を利用して社会全体の健康を回復することだ。だから短期的な自粛が必要であり、放置する集団免疫とは異なる手法だ。
     最低でも3日間の自粛が必要であり、その間にPCR検査を徹底的に行い感染者を早く見つけ出し隔離治療する。効果を見ながら何度も繰り返すという手法。最終的には社会全体が健康を回復するというシナリオだ。
引用返信/返信 削除キー/
■2602 / inTopicNo.34)  Re[56]: 新型ウィルスの弱点 4
□投稿者/ rest -(2020/04/04(Sat) 10:32:29)
    2020/04/04(Sat) 10:36:06 編集(投稿者)

    No2576に返信(restさんの記事)
    > ■No2511に返信(restさんの記事)
    >>COVID−19の弱点は湿度に弱いことである。湿度50%でセ氏22.22度で活動停止。空気中で3時間生存し、銅製品で4時間、厚紙の表面で24時間、プラスチックやステンレス上では3日間滞留する。
    >> 既存の薬でアビガン、オルベスコ、カレトラ、レムレシビルなどの4種の薬はその有効性が確かめられている。
    >> 私の考えでは最低でも3日間国民はじっとしていて、その間に感染者を隔離治療するという計画。
    >
    > 自己レス。治療法にはマクロ療法とミクロ療法がある。前者は社会的療法であり、後者は薬物療法である。新型コロナの場合、空気中で3時間で自然消滅し、物に付着した場合は3日間で自然消滅する。国民が3日間だけじっとしていれば、新型コロナは自然消滅する。すでに感染した人は免疫力で恢復した人を除いて、恢復の見込みのない人は静かに最期を看取る。その結果として社会全体が健康を回復することになる。ミクロ療法がまだ見つからない以上、マクロ療法しか方法はないのではないか。
    >  長期の自粛は自粛疲れやストレスが蓄積され様々な問題を引き起こすので、比較的短期間で効果をみながら繰り返し断続的にやるのが望ましいのではないか。

    自己レス。上記の資料の出典はアメリカの「アレルギー感染症研究所」「国立衛生研究所」「全米科学財団」などの委託を受けて行われた「COVID−19(新型コロナウィルス感染症)媒介物報告書」

     ttp://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkangendai/life/nikkangendai-617335

     冒頭にhをつけてください。
     
引用返信/返信 削除キー/
■2576 / inTopicNo.35)  Re[55]: 新型ウィルスの弱点 3
□投稿者/ rest -(2020/04/01(Wed) 23:43:28)
    No2511に返信(restさんの記事)
    > COVID−19の弱点は湿度に弱いことである。湿度50%でセ氏22.22度で活動停止。空気中で3時間生存し、銅製品で4時間、厚紙の表面で24時間、プラスチックやステンレス上では3日間滞留する。
    >  既存の薬でアビガン、オルベスコ、カレトラ、レムレシビルなどの4種の薬はその有効性が確かめられている。
    >  私の考えでは最低でも3日間国民はじっとしていて、その間に感染者を隔離治療するという計画。

    自己レス。治療法にはマクロ療法とミクロ療法がある。前者は社会的療法であり、後者は薬物療法である。新型コロナの場合、空気中で3時間で自然消滅し、物に付着した場合は3日間で自然消滅する。国民が3日間だけじっとしていれば、新型コロナは自然消滅する。すでに感染した人は免疫力で恢復した人を除いて、恢復の見込みのない人は静かに最期を看取る。その結果として社会全体が健康を回復することになる。ミクロ療法がまだ見つからない以上、マクロ療法しか方法はないのではないか。
     長期の自粛は自粛疲れやストレスが蓄積され様々な問題を引き起こすので、比較的短期間で効果をみながら繰り返し断続的にやるのが望ましいのではないか。
引用返信/返信 削除キー/
■2567 / inTopicNo.36)  Re[54]: 新型ウィルスの弱点 2
□投稿者/ rest -(2020/04/01(Wed) 10:37:58)
    2020/04/01(Wed) 22:14:53 編集(投稿者)

    No2511に返信(restさんの記事)
    > COVID−19の弱点は湿度に弱いことである。湿度50%でセ氏22.22度で活動停止。空気中で3時間生存し、銅製品で4時間、厚紙の表面で24時間、プラスチックやステンレス上では3日間滞留する。
    >  既存の薬でアビガン、オルベスコ、カレトラ、レムレシビルなどの4種の薬はその有効性が確かめられている。
    >  私の考えでは最低でも3日間国民はじっとしていて、その間に感染者を隔離治療するという計画。

    自己レス。治療法にはマクロ療法とミクロ療法がある。前者は社会的療法であり、後者は薬物療法である。新型コロナの場合、空気中で3時間で自然消滅し、物に付着した場合は3日間で自然消滅する。国民が3日間だけじっとしていれば、新型コロナは自然消滅する。すでに感染した人は免疫力で恢復した人を除いて、恢復の見込みのない人は静かに最期を看取る。その結果として社会全体が健康を回復することになる。ミクロ療法がまだ見つからない以上、マクロ療法しか方法はないのではないか。
引用返信/返信 削除キー/

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