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■2358 / inTopicNo.61)  Re[37]: ユニバーサルの語源がおもしろく
  
□投稿者/ おくったがわ -(2020/02/07(Fri) 13:46:01)
    No2353に返信(pipitさんの記事)
    こんにちは。

    > >中山元先生の日訳の『すなわち直観において与えられた多様なものを思いうかべる自己統合の意識はどこでも同一のものとして維持されるが、この自己統合の意識にはさまざまな像の総合が含まれる。こうした総合が意識されることで、初めて自己統合の意識の同一性が可能となるのである。』
    > > のなかのどの部分が「universal identity」に相当してるのかしら?「自己統合の意識」っていうとこ?ってすると、「universal」を「自己意識」って訳してることになる?<
    >
    > 私が思うのは、
    > universal → 中山訳『どこでも』
    > identity → 中山訳『同一のものとして』
    > が、対応してるかな、と。

    同意です。
    それにしてもその部分、contains a synthesisと is possibleの両方の主語が this universal identityですよね。それが難しいなと思って。(中山さんは前者の主語をapperceptionとしている訳し方に見えますが…。)
    今思っているのは、(統覚の)同一性保持には様々な表象を総合することが含まれていて、かつ、それが無ければ成立しないという意味かな…分からないけど
    タコ焼きにはタコが含まれていて、そしてそれが無ければタコ焼きにならない、みたいな(かなり違う)

    > universalの語源は、
    > uni(一つ)+vers(回る)+al(形容詞に)
    > で、一つになって回る→『全世界の、普遍的な、共通する』
    > だそうです。
    >
    > 大学(university)は教授と学生が一つになって学問する所。
    > 赤組 vs 白組、は、versus(対)の意味、というのがおもしろかったです。
    > uni、が、ついてないんですね。
    > (『英単語の語源図鑑』p264参考しました)

    語源、面白いです。
    versusの語源も「回る」だとすると、どういうところから来ているのかと想像してみて、「回る」は回転する、か周囲を回る、かどちらだろう?と考えて、検索してみると
    https://gogen-ejd.info/versus/
    『versus(〜に向かって)→versus(向きを変えた)→verto(向きを変える)→wert-(回転する)が語源。

    「〜へ向きを変えた(versus)」がこの単語のコアの意味。』

    そういうことか! 今さらながらネット便利。
引用返信/返信 削除キー/
■2353 / inTopicNo.62)  ユニバーサルの語源がおもしろく思いました
□投稿者/ pipit -(2020/02/06(Thu) 22:00:48)
    (メビウスリング掲示板に投稿したものです。単語の語源を知るの、私にとってはおもしろいです)

    >中山元先生の日訳の『すなわち直観において与えられた多様なものを思いうかべる自己統合の意識はどこでも同一のものとして維持されるが、この自己統合の意識にはさまざまな像の総合が含まれる。こうした総合が意識されることで、初めて自己統合の意識の同一性が可能となるのである。』
    のなかのどの部分が「universal identity」に相当してるのかしら?「自己統合の意識」っていうとこ?ってすると、「universal」を「自己意識」って訳してることになる?<

    私が思うのは、
    universal → 中山訳『どこでも』
    identity → 中山訳『同一のものとして』
    が、対応してるかな、と。

    手元の電子辞書で、
    universalには、
    〈普遍的な〉という意味も載っていました。

    universalの語源は、
    uni(一つ)+vers(回る)+al(形容詞に)
    で、一つになって回る→『全世界の、普遍的な、共通する』
    だそうです。

    大学(university)は教授と学生が一つになって学問する所。
    赤組 vs 白組、は、versus(対)の意味、というのがおもしろかったです。
    uni、が、ついてないんですね。
    (『英単語の語源図鑑』p264参考しました)
    おまけ 1

    converse
    会話する、話す

    con(共に)+ verse (回る)
    → 言葉を互いに交わす

    (『英単語の語源図鑑』p265)


    おまけ 2

    diverse
    異なった、多様な
    diversity
    相違、差異

    di (離れて)+ verse (回る)
    → 色々な所に回る

    (同本p265)

    おもしろいです !

    Thanks a lot ♪
引用返信/返信 削除キー/
■2340 / inTopicNo.63)  Re[35]: 統覚のことを少しずつ勉強してます
□投稿者/ pipit -(2020/02/05(Wed) 12:36:12)
    (メビウスリング掲示板に投稿したものです。)


    安齋さんのコメント一部抜粋↓
    引用開始
    『A. 「自己意識」は「ゼルプストベブストザイン」の訳です。日本語の自覚の意味に近いです。自分を意識する意識です。
    B.「統覚」は「Apprzeption」の訳です。これも実際に読まないとだめだと思います。自己意識の総合的統一の機能を強調するときに使用されているとだけ書いておきます。
    A.B.それぞれに「経験的」と「超越論的」がつきます。』
    『注意点としては「統一(アインハイト)」と「同一性(イデンティテート)」の同じ意味と異なる点に注意すべきでしょう』
    引用終了

    pipitが昨夜ネットで調べたもののうち、

    >【Selbstbewu□tsein】ですね。
    Selbst、が、多分英語で言うself、なんじゃないかな、って思ってます。
    ネットの辞書では、自分、とか自己ってでました。
    Bewusstsein、が、ネット辞書では意識とか、自覚って出ました。<

    ↑これが『ゼルプストベブストザイン』ですね、多分。

    それから、
    >Synthetical Unityはカント原文では、
    【synthetischen Einheit】
    Einheitは、ネット辞書では単位とか統一とかユニットとか部隊とか載ってました。<

    ↑Einheitが、多分、『統一(アインハイト』、ですね。
引用返信/返信 削除キー/
■2339 / inTopicNo.64)  Re[34]: 統覚のことを少しずつ勉強してます
□投稿者/ pipit -(2020/02/05(Wed) 12:33:02)
    (メビウスリング掲示板に投稿したものです。)

    >original:原始の、最初の、独創的な。−−後に出てくる「primary」っていう語との違いも興味深い。<

    英訳は違う単語を使用してるのですが、カント原文としては、どちらも
    【urspr□nglich】(元の、本来、元来、原始、などの意味の単語)
    が、使用されてるみたいです。


    >synthetic(cal):総合(的)の、合成の。 unity:単一、個体、統一体、調和、まとまり。apperception:統覚。
    ってして、この日本語訳はわたしのばあい「統覚の最初の総合の統一の」って、なる。<

    はい。

    ><自己統合の意識[=統覚]>ってあるけど、この英訳を日訳した人は「synthesis(統覚)」を「自己統合の意識」って見てるみたい。<

    訳車の中山先生は、わかりやすいように一般的な言葉で日訳しようとチャレンジされてるみたいです。
    ドイツ語で【Apperzeption】、英訳ではapperception、とされてるものを、『自己統合の意識』と訳されて、伝統的な訳語を[]であとにつけてるみたいです。
    例:自己統合の意識[=統覚]

    >後に出てくる「 self-consciousness」「自己意識」からかしら?<

    自己意識でいいんじゃないんですかね。
    カント原文では、
    【Selbstbewu□tsein】ですね。
    Selbst、が、多分英語で言うself、なんじゃないかな、って思ってます。
    ネットの辞書では、自分、とか自己ってでました。
    Bewusstsein、が、ネット辞書では意識とか、自覚って出ました。


    >わたしのばあい、「synthesis」と「unity」とを区別して見たとき、「Synthetical Unity 」っていう、「Unity」の中に「Synthesis」を含めちゃう、っていの、どうなの?ってわたしは思ってる。<

    単一(Unity)の中に、合成(Synthesis)を含めるのは、奇妙な感じがするということですか?

    合成の結果、一つになったもの、って考えたらどうですかね。


    Synthetical Unityはカント原文では、
    【synthetischen Einheit】
    Einheitは、ネット辞書では単位とか統一とかユニットとか部隊とか載ってました。
引用返信/返信 削除キー/
■2338 / inTopicNo.65)  統覚のことを少しずつ勉強してます
□投稿者/ pipit -(2020/02/05(Wed) 12:29:53)

    k.カントのドイツ語
    日.中山元先生の(k)の日訳
    英.Meiklejohnさんの(k)の英訳
    を並べてみますね。
    ・・・・・・・・
    k.§ 16 Von der urspr□nglich-synthetischen Einheit der Apperzeption

    日.第一六項 自己統合の意識[=統覚]の根源的な統一について

    英.SS 12. Of the Originally Synthetical Unity of Apperception.
    ・・・・・・・・

    k.Das: Ich denke, mu□ alle meine Vorstellungen begleiten k□nnen

    日.わたしは考えるということは、わたしが心の中で思い描くすべての像に伴うことができるのでなければならない。

    英.The "I think" must accompany all my representations,

    ・・・・・・・・

    k.Also hat alles Mannigfaltige der Anschauung eine notwendige Beziehung auf das: Ich denke, in demselben Subjekt, darin dieses Mannigfaltige angetroffen wird.

    日.だから直観に含まれるすべての多様なものは、この多様なものが発生する主体におけるわたしは考えるということと、必然的に結びついている。

    英.All the diversity or manifold content of intuition, has, therefore, a necessary relation to the "I think," in the subject in which this diversity is found.

    ・・・・・・・・

    k.Diese Vorstellung aber ist ein Aktus der Spontaneit□t, d.i. sie kann nicht als zur Sinnlichkeit geh□rig angesehen werden.

    日.しかしこのような像が生まれるのは、人間の自発的な営みによってである。そしてこの像は、感性に属するものと考えることはできない。

    英.But this representation, "I think," is an act of spontaneity; that is to say, it cannot be regarded as belonging to mere sensibility.

    ・・・・・・・・

    k.Ich nenne sie die reine Apperzeption, um sie von der empirischen zu unterscheiden,

    日.わたしはこの像を[感性による]経験的なものと区別するために、純粋な自己統合の意識[=統覚]と呼ぶことにする。

    英.I call it pure apperception, in order to distinguish it from empirical;

    ・・・・・・・・

    k.oder auch die urspr□ngliche Apperzeption,
    weil sie dasjenige Selbstbewu□tsein ist, was, indem es die Vorstellung Ich denke hervorbringt,

    日.これはあるいは根源的な自己統合の意識とも呼べるが、それはこれが、わたしは考えるという像を生みだす自己意識だからである。

    英.or primitive apperception, because it is self-consciousness which, whilst it gives birth to the representation "I think,"
引用返信/返信 削除キー/
■2330 / inTopicNo.66)  Re[32]: 経験的統覚について
□投稿者/ pipit -(2020/02/03(Mon) 19:37:42)
    追加引用です☆彡


    >経験的統覚のことを示してると思われるカント自身の文章としては、
    『内的な感覚能力による規定である意識の主観的な統一』
    (中山元訳『純粋理性批判2』p129より引用)<

    だけでは、引用が短かすぎたかな、と、その引用文が出てくる箇所を、もう少し長く引用してみます。
    文章が難しすぎて私自身は消化できてませんけど(^^;;

    引用開始
    『 『自己統合の意識の超越論的な統一は、直観に与えられたすべての多様なものを、客体についての概念と結合する役割を果たす。
    これが客観的な統一と呼ばれるのはそのためであり、これは、内的な感覚能力による規定である意識の主観的な統一とは区別しなければならない。
    直観に含まれる多様なものは、この内的な感覚能力によって経験的に与えられて、結合されるのである。
    わたしがこうした多様なものを経験的に、同時的なものとして意識できるか、あるいは継続的なものとして意識できるかは、状況におうじて、そして経験的な条件におうじて異なる。
    だから意識の経験的な統一は、思い描いた像の連想によって生まれるのであり、現象にかかわるまったく偶然的なものなのである。
    これにたいして時間という直観の純粋な形式は、与えられた多様なものを含むたんなる直観一般として、意識の根源的な統一のもとに置かれる。
    しかしこれが可能となるのは、直観に含まれる多様なものが、〈わたしは考える〉という一者と必然的に関係する場合だけであり、経験的な総合の根底にアプリオリに存在している知性の純粋な総合による場合だけなのである。
    [最初に述べた]自己統合の意識の超越論的な統一だけが、客観的に妥当するものである。
    自己統合の意識の経験的な統一についてはここでは考察しない。
    この統一は、具体的に与えられた条件のもとで、自己統合の意識の超越論的な統一から派生してくるものであり、主観的に妥当するにすぎない。
    ある言葉の像がどの事物と結びつけられるかは、人によって異なることがある。
    このように経験的なものにおける意識の統一は、与えられたものについては、必然的なものでも普遍的に妥当するものでもない。』
    『純粋理性批判2』中山元訳、p129・130 より引用終了


    え〜と、、、私はまだ理解できてません(^◇^;)
引用返信/返信 削除キー/
■2329 / inTopicNo.67)  経験的統覚について
□投稿者/ pipit -(2020/02/03(Mon) 00:34:21)
    メビウスリング掲示板に投稿したものをコピペします。
    ではおやすみなさい (^_^)☆


    ※※※※※※※※

    経験的統覚のことを示してると思われるカント自身の文章としては、

    『内的な感覚能力による規定である意識の主観的な統一』
    (中山元訳『純粋理性批判2』p129より引用)

    the subjective unity of consciousness, which is a determination of the internal sense,
    (英訳より引用)

    とありました。

    カント事典での説明の引用としては、

    (経験的統覚とは)『経験的心理的相対的な自己意識』
    (p373)

    とありました。

    中島義道先生の『カントの読み方』には、

    『カントの超越論的統覚に対するフィヒテやフッサールの(カントからすれば)大きな歪曲は、「超越論的統覚が経験的統覚を可能にする」というとき、前者と後者とは実在的区別(distinctio realis)ではなく単に理性的区別(distinctio rationnis)にすぎないのに、すなわち、後者から切り離された前者はただ理性的(思考において)ととらえられるにすぎないのに、それを後者から独立の実在的なあり方だと考えてしまったところにあります。
    言いかえれば、カントの場合、経験的自我の「うち」に超越論的統覚はまるごと含まれており、それは紙に描かれた経験的円の「うち」に純粋な円がまるごと含まれているのと同様です。
    純粋な円が、空間のうちに具体的に描かれた円から独立に「思考のうち」に「ある」わけではない。
    それは、ゆがんだ円の「ある」まさにそこに「ある」のです。』
    (p177より引用)
    『純粋統覚(超越論的自我)と経験的統覚(経験的自我)との関係もまったく同じです。「(現実的に)存在する」のは経験的自我のみなのであり、超越論的自我とは、経験的自我が成立しているまさに「そこに」成立しているのです。』
    (p178.179より引用)

    とありました。

    私見書きます。
    たとえで考えてみます。
    游さんの名前の右にある文字列をクリックしたら、游さんの過去投稿がまとめられてるでしょう?
    宿題さんの名前の右にある文字列をクリックしたら、宿題さんの過去投稿がまとめられてますよね。

    それで、何故そのようなことが可能かというと、あるプログラムが作動してるはずですよね。

    游さんの投稿したものをまとめてるのが、游さんにとっての経験的まとめ、で、
    プログラムが(経験の入っていない)純粋まとめ、みたいな感じで、
    経験的統覚を成り立たせてるのが超越論的統覚なのかな?と今の時点では思いました。

    ちなみに、何故かpipitの投稿はまとまらず(最初の方はまとめられてたんですけど)今は投稿するたびに単独になっています。
    (・・?)
引用返信/返信 削除キー/
■2328 / inTopicNo.68)  日記 自と他
□投稿者/ pipit -(2020/02/02(Sun) 10:24:01)

    おはようございます

    以下はメビウスリング掲示板に投稿したpipitのコメントです。

    ・・・・・・・・コピペ開始

    >主観と客観の間に、主体と客体の間に、私が存在してる、っていう感じかな。<

    私は、どちらかというと主観一色に考えがちだから、游さんが書いてくれたこと、新鮮な風が心に吹いたように感じます。

    いろんな見方の可能性に気づかせてくれていつもありがとです。

    ・・・・・・・・コピペ終了

    生命、すごく不思議

    それぞれどんな世界をどんな風に知っているのだろう

    わたしは、私から見ることしか、叶わないのだろうか

    想像することしか、一生、叶わないのだろうか

    あー、これが、主観一色の私の習慣的考え方だなー

    主体と客体の間が私って、面白い考え方だな〜

    2500年前くらいに説かれたじゅもん〜
    サッベーサッター
    バワントゥ
    スキタッター
    解釈にいろいろあり?
    一般的に流布してる意味は、
    生きとし生けるものが幸せでありますように
引用返信/返信 削除キー/
■2326 / inTopicNo.69)  Re[29]: 総合、綜合
□投稿者/ pipit -(2020/02/01(Sat) 22:27:28)
    (英文略)

    は、J.M.D.Meiklejohn さんの英訳本からの引用です。

    この箇所のドイツ語原文を、黒崎政男先生という方が日本語訳したと思われるものを引用しておきますね。

    『私が最も一般的な意味で綜合(Synthesis)と解しているのは、さまざまな諸表象をたがいに加えあわせて、それらの多様性を一つの認識として(in einer Erkenntnis)包括する働きのことである。(A77=B102)』

    『カント『純粋理性批判』入門』黒崎政男先生、p147.148より引用

    ◇◇◇◇◇◇◇◇

    余談☆感想

    黒崎先生の解説、好きです〜(o^^o)
引用返信/返信 削除キー/
■2325 / inTopicNo.70)  総合、綜合
□投稿者/ pipit -(2020/01/30(Thu) 21:17:03)
    ちょっとまとめ的に

    『直観の多様から対象の認識が生ずるためには多様を通覧し、取り上げ、結合しなければならない。』(カント事典より)


    『This Process I call synthesis.』
    このプロセスを、私は綜合と呼ぶ。
    (本文より)


    そして、綜合という言葉の意味として、

    『(投稿できなくなるみたいなので英文を略します).』

    この中で私は、comprehendingを理解と訳しましたが、「把握」の方が適訳だったかなと思いました。
    訳し直すと、

    「綜合という言葉の最も一般的な意味は、
    異なる表象をお互いに結びつける、そして、多様なものを1つの認識の中において把握するプロセスだと私は理解する。」


    ちなみに、把握と訳し直したのはcomprehendingという単語ですが、
    comprehendの語源は、
    ラテン語「全部を一緒につかむ」の意 (COM‐+prehendere 「つかむ」);
    だそうです。

    今の段階の感想ですが、
    ここら辺の本文の記述箇所は、まだ、
    カント哲学の文脈での認識になる手前の、ある程度整えられた素材像の段階の纏められ方を、イメージしてます。
    違ってたら適宜訂正したいですm(_ _)m
引用返信/返信 削除キー/
■2323 / inTopicNo.71)  シンセサイザー
□投稿者/ pipit -(2020/01/30(Thu) 21:12:06)
    シンセサイザーとかに使われてる、合成というイメージが私には浮かびました。

    シンセサイザーは、wikiで
    『シンセサイザー(英語: synthesizer)は、一般的には主に電子工学的手法により楽音等を合成(英語: synthesize:シンセサイズ)する楽器「ミュージック・シンセサイザー」の総称。いろいろな音が作成・編集できる鍵盤楽器。電子楽器、音源と呼ばれることもある。』
引用返信/返信 削除キー/
■2318 / inTopicNo.72)  総合
□投稿者/ pipit -(2020/01/30(Thu) 19:40:43)
    ネットで「総合・synthesis」の意味と語源を調べました。

    『synthesis 意味と語源

    【英語】統合。統合体。合成。

    古代ギリシャ語 sun([together] 一緒に)+tithemi([put] 置く)+-sis(こと)→dheh-(置く)が語源。「一緒にする [put together] 」がこの単語のコアの意味。hypothesis(仮説)と同じ語源をもつ。』

    だそうです。

    カントの総合について、ふと、「合成、という単語の方が私には理解しやすいかも??」と思って、帰ってきてから、語源を調べてみました。
    けっこう、外してないんじゃない??って思っちゃいましたー(o^^o)
    まだわからないけど(^^;;

引用返信/返信 削除キー/

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