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■2124 / inTopicNo.1)  純粋理性批判を読んでみる。4
  
□投稿者/ パニチェ -(2019/12/03(Tue) 20:02:24)
    No.3は101まで投稿できますが、作成しておきます。^^

    トピ主:pipitさん

    引き続きよろしくお願いします。
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■2130 / inTopicNo.2)  ありがとうございます!
□投稿者/ pipit -(2019/12/04(Wed) 20:04:09)
    いつもありがとうございます!

    よろしくお願いします (^_^) ♪
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■2158 / inTopicNo.3)  こんばんは ♪
□投稿者/ pipit -(2019/12/16(Mon) 18:34:22)
    ええ話しやな〜



    勇敢 。



    くじけそうなときもあったけど
    がんばってみよう o(^▽^)o


    謝謝にん




    (^_^)v 。.:*☆

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■2159 / inTopicNo.4)  予定、は、未定
□投稿者/ pipit -(2019/12/16(Mon) 18:40:29)
    カント哲学の勉強、
    自我論のとこすごく興味あるけど、
    その前にカテゴリー論は大づかみでも知っておきたいな、とも
    思ってて、

    カテゴリー論から勉強するかな?
    自我論から勉強するかな?

    って少し迷ってますけど、とりあえずは、、、
    年末年始のあれこれ乗り切らないとな〜(^^;;

    みなさまおつかれさまです !




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■2165 / inTopicNo.5)  バーヒヤ経
□投稿者/ pipit -(2019/12/18(Wed) 10:50:46)
    p 「ここからなくなりたい、という気持ちから、わたしは仏教の経典の一節を思い出したよ。お釈迦さまが、
    「バーヒヤさん、それでは、ここに、このように、あなたは学ぶべきです。『見られたものにおいては、見られたもののみが有るであろう。聞かれたものにおいては、聞かれたもののみが有るであろう。思われたものにおいては、思われたもののみが有るであろう。識られたものにおいては、識られたもののみが有るであろう』と。バーヒヤさん、まさに、このように、あなたは学ぶべきです。バーヒヤさん、まさに、あなたにとって、見られたものにおいては、見られたもののみが有るであろうことから、聞かれたものにおいては、聞かれたもののみが有るであろうことから、思われたものにおいては、思われたもののみが有るであろうことから、識られたものにおいては、識られたもののみが有るであろうことから、バーヒヤさん、それですから、あなたは、それとともにいないのです。バーヒヤさん、あなたが、それとともにいないことから、バーヒヤさん、それですから、あなたは、そこにいないのです。バーヒヤさん、あなたが、そこにいないことから、バーヒヤさん、それですから、あなたは、まさしく、この〔世〕になく、あの〔世〕になく、両者の中間において〔存在し〕ないのです。これこそは、苦しみの終極“おわり”です」と。』って、バーヒヤさんにお話した経典だよ。(小部経典3:ウダーナ1.10. バーヒヤの経(10))
    ちなみに、仏教では、なくなりたい気持ちも渇愛の1つで、無有愛(むうあい)って言うんだって。存在したい気持ちは有愛(うあい)って言うんだって。
    渇愛は苦しみの原因と言われてるよ。
    ある
    ない
    ありたい
    なくなりたい
    いろいろだね 」

    p「バーヒヤさんは、この説法を聞いて阿羅漢になるけど、そのあとすぐに子牛連れの雌牛に当たられ亡くなられるよ。
    このバーヒヤ経のさいごは、次の釈尊の言葉で締めくくられてるよ。

     そこで、まさに、世尊は、この義(道理)を知って、その時に、この感興〔の言葉〕を唱えました。
     「しかして、そこは、水と地と火と風が依って立たざるところにして、そこに、星々は輝かず、日は輝かず、そこに、月は輝かず、そこに、闇は見い出されない。
     しかして、〔真の〕婆羅門たる牟尼(沈黙の聖者)が、寂黙〔の知慧〕によって、自己みずから、〔このことを〕知ったとき、しかして、形態(色)から、かつまた、形態なきもの(無色)から、楽苦〔の思い〕から、〔彼は〕解き放たれる」と。
     〔以上が〕第十〔の経〕となる。
     この感興〔の言葉〕もまた、「世尊によって説かれたものである」と、わたしは聞きました。ということで――

    わたしにはcoolな経典に聞こえるけど、
    yさんの好みじゃなかったらごめんなさいね。
    おはよ。」
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■2186 / inTopicNo.6)  カント事典
□投稿者/ pipit -(2019/12/21(Sat) 20:22:13)
    疲れた〜
    やっと、オムニセブンのパスワード再設定できた〜

    ややこしいし、自分で設定したidやらパスワードやら全然わからなくなってるし、

    疲れたけど、でけた〜 o(^▽^)o

    さっそく『カント事典』縮小版?頼みましたよ〜

    メーカーから取り寄せだから来るの時間かかるやろうけど

    楽しみだな ♪
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■2187 / inTopicNo.7)  統覚
□投稿者/ pipit -(2019/12/21(Sat) 23:51:16)

    さっき、中山元先生訳の『純粋理性批判』の文章見てたけど、やっぱり、むっちゃ疲れます。。。
    なんやあの文章、と、いいたくなるけど、そこはガマン?
    自分が進化?して、スラスラ読めるようになるといいな♪

    で、統覚って、どこの箇所にでてくるのかな〜、と、竹田青嗣先生の『完全解読カント『純粋理性批判』』という本をめくってると、【先験的統覚】を発見。
    お、【根源的統覚】【純粋統覚】という言葉も発見しました。

    【統覚】は、『純粋理性批判』の中の、
    先験的論理学の中の、先験的分析論の中の、純粋悟性概念の先験的演繹の中で記述されるみたい。

    竹田先生の本の該当箇所を通して読んでみようかとおもうけど、今日は
    疲れた〜

    ので、また明日か明後日か明明後日かその後か忘れるか、で、

    今日はもうやめよかな

    おつかれさまです、おやすみなさい(^_^)
引用返信/返信 削除キー/
■2202 / inTopicNo.8)  Re[7]: 統覚
□投稿者/ pipit -(2019/12/31(Tue) 12:49:17)
    うわ〜

    統覚の箇所、読むの忘れてたわ〜 _| ̄|○

    ら、来年は、

    『カント事典』届いたら、、、届いたら、、、


    がんばろー o(^▽^)o


引用返信/返信 削除キー/
■2227 / inTopicNo.9)  明日『カント事典』が届くよ♪
□投稿者/ pipit -(2020/01/07(Tue) 21:37:02)
    コンビニに、明日頼んでた本が届くと連絡ありました。
    うれしいな(o^^o)

    それで、今、思ってることなんですけど、
    無縁先輩に、またハッタリ日記書いてやがると思われそうなんですけど、

    みなさん今、何か見てるでしょう?
    その見てるものから、概念抜いたら、映像知覚や音の知覚って残ると思われますか?

    私は最近まで知覚は残るやろう、と、思ってたんですけど、
    概念と感覚知覚が結びついてから顕在意識となる、可能性もあるんじゃないかな、と、フと思いました。


    でも、まあ、そんなことはないかな〜。
    知覚だけでも意識できるのかなあ
    っていうか、色の名前の概念もなく、あー、どんな景色なのかなぁ

    自分で確かめたいけど、概念抜けないです!!

    普通に考えたら、知覚→概念把握、なんだけど。
    『知る』も考えれば深いなあ。

    カントは概念抜いた眼識を『直観』に含めてると思ってるんですけど、
    直観を『知る』と言っていいのか、、、

    パニチェさんが前に教えてくれたように、結局、『知る』の定義によるんやろうなぁ。

    考える、って、難しいなぁ。

引用返信/返信 削除キー/
■2228 / inTopicNo.10)  認識成立の七段階
□投稿者/ pipit -(2020/01/07(Tue) 21:59:24)
    前にメビウス掲示板に投稿したものの再編をコピペします。

    ※※※※※※※※
    >『認識という意味で』における「アプリオリ」って、わたし、見たんだけど。
    ってすると、カントさんが言う「認識」ってどういう意味で使ってるのかしら?<

    『純粋理性批判2』中山元訳のあとがき部分に、中山先生による解説がのっていまして、その中で、カントが『論理学』にて説明した【認識の成立プロセス】を紹介されていました。

    7段階に認識の成立プロセスを分けてるそうで、

    1.感性の働きで、外部の事物から触発されて、心のうちで外部のものの像が思い浮かべられる。(フォアシュテレン)

    2.注意を向けて、知覚する。(ペルキペーレ)能動的に特定の像にフォーカスするかんじかな?

    3.知覚した多様なものを区別する。見分けること(ノスケレ)。

    4.知性を働かせ、見分けたものを、ある共通点に基づいて、様々な違いを抽象する、すなわち切り捨て、ひとつの共通点だけを残す。この段階をカントは『認識』(コグノスケレ)と呼ぶ。

    5.知性によって概念の力を借りて認識することが成立する。理解する(インテリゲレ)段階。〇〇は□□だ、という判断を下す段階。概念の下への包摂。

    6.理性によって洞察すること(ペルスピケーレ)

    7.会得すること(コンプレヘンデレ)。きわめて高度なものとされる。

    私見書きます。

    言語により表現しようと思えば表現できる段階を認識と言ってるのかな、と、今の段階では思いました。(違ってたらごめんなさい)

    カント哲学を解説した本から引用します。御子柴善之先生の文章です↓
    『(略)客観に妥当する判断を下すことが「認識」なのである。』
    (カント哲学の核心、p49)

    ※※※※※※※※
    コピペ終わり。

    私がイメージする、概念抜いた世界は、1、ですね。
    この1は、顕在意識にも登ってるだろうと思ってたんだけど、
    もしかしたら、無意識の世界に登ってるのかも、って、思いました。

    でも、そもそも、意識って何、の定義からして、超難問っぽいからなあ(^^;;

    カントも、生きてる間に考えていることは変化していったと思いますけど。

    2と3も、カント先生が考えていたこと、いつか理解できたらいいな。
    文章難しすぎますよ( T_T)


引用返信/返信 削除キー/
■2229 / inTopicNo.11)  怒られました
□投稿者/ pipit -(2020/01/07(Tue) 22:33:43)
    メビウス掲示板で、めっちゃ怒られたんですけど、

    人間として無意識で『知った』ことを、
    エピソードとして整理して意識に登らせる部分に相当するのが、カントの認識論って考えたらわかりやすいんちゃうかな、って思ったんですよね。

    主観として認識をまとめる作業工程が『純粋理性批判』で記述されてる内容として理解できないかなあ?って。

    めっっちゃ怒られたけど (T ^ T)

    ストーリーは、私の中では、嘘っていうつもりじゃ全然なかったんです。
    ストーリーは、私の中では、世俗諦のニュアンスでした。
    世俗としては真実。
    でも、仏教徒でなくキリスト教の方に、ストーリーという単語は、私の考えてること伝わらないですよね、私の責任です、すみません 、です。
    こういうのが、独りよがりな言葉の使い方かもですね。m(_ _)m

    (あー、でも、前にパニチェさんに教えてもらった世俗諦はちょっと定義が違ったかなぁ)


引用返信/返信 削除キー/
■2230 / inTopicNo.12)  知覚と意識
□投稿者/ pipit -(2020/01/08(Wed) 13:31:02)

    > 人間として無意識で『知った』ことを、
    > エピソードとして整理して意識に登らせる部分に相当するのが、カントの認識論って考えたらわかりやすいんちゃうかな、って思ったんですよね。
    >
    > 主観として認識をまとめる作業工程が『純粋理性批判』で記述されてる内容として理解できないかなあ?って。<

    こんにちは。
    むむむ。
    『カント事典』の『知覚』の項目読んでたら、

    『(略)カントはライプニッツの表象の伝統に連なるために、知覚から意識を端的に排除することは到底考えられない。したがって、知覚は「意識を伴う表象」〔B376〕という規定に見られるように、意識によって知覚を定義するのが何よりの特徴である。(略)第三に、スコットランド思想と異なり知覚過程には意識が不可欠であると考えるために、知覚、感覚、意識をめぐる独特の理論を展開することになった。(略)。心理学の伝統は知覚を無意識的過程と見なすスコットランド思想の継承だったが、(略)。』

    とありました。

    そうかぁ、知覚は無意識下で起きてるのかなぁと思いはじめてたんだけど、
    カント先生は、知覚は意識を伴う表象、と、考えられてたのですね。

    眼識、耳識、、、

    概念が無くとも、私の意識に生じてる。

    私は概念抜いた世界を見たくて、目を閉じてその場でクルクル周り目を開ける、を何回か繰り返したけど、概念を抜いた世界を認識できたとは思えなかった。
    だから、概念と結びついた知覚しか意識に登らないのかなと思いかけたけど、
    先入観もったらダメですね。
    ああ、わたしはアホやな〜 _| ̄|○

    とりあえず今の段階では、私には概念抜いた景色は意識できなかった。
    そこでストップですね。
    そこから先の先入観は作ったらあかんかったんだよね、うーん、仮説ならいいのかな。
    固定観念にしたらマズイのかな。

    いつか、概念抜いた世界を見れたらいいな
引用返信/返信 削除キー/

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