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■18156 / inTopicNo.61)  
  
□投稿者/ pipit -(2021/11/01(Mon) 19:12:44)
    森の中で ドングリが落ちる音が 好き
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■18100 / inTopicNo.62)  10月30日のつぶやき
□投稿者/ pipit -(2021/10/30(Sat) 20:27:16)
    あぽちゃん、いろいろチャレンジがんばれーと思ってたら、
    車のキーホルダーも、APO(アポ)ちゃんだったことに今朝気づいた。

    ちなみにキーホルダーのAPOちゃんは、漫画『宇宙兄弟』のマスコットキャラ的存在のワンちゃんです。
    https://koyamachuya.com/about-space-brothers/character/アポ/

    スピッツ
    ♪優しいあの子
    https://youtu.be/RkIOd78C82I
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■17985 / inTopicNo.63)  コチシュ・ゾルタン
□投稿者/ 田秋 -(2021/10/26(Tue) 15:24:31)
    こんにちは、tollさん

    ピアニストはコチシュ(姓)・ゾルタンという方で(2016年にお亡くなりになりました)、コチシュ、シフ、ラーンキはハンガリーのピアノ界の三羽ガラスと言われてました。

    映像の最初に映される文字は
    1段目 コチシュ・ゾリ
    2段目 五線譜帳(英語だとmusic note book)
    3段目 (多分)拡大コピー(コピーは確か)
    一番下はクルターグのサインだと思います。
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■17983 / inTopicNo.64)  Re[15]: クルターグ
□投稿者/ toll -(2021/10/26(Tue) 14:05:35)

    こんにちわ〜


    No17951に返信(田秋さんの記事)
    > 2021/10/24(Sun) 15:30:28 編集(投稿者)
    >
    > こんにちは、tollさん
    >
    > tollさんご紹介の「89歳の老作曲家夫婦」のクルターグ夫妻はハンガリーの作曲家です。ダンナさんのジョルジュ・クルターグに写真のような作品があります。これは「遊び」という名が付いた曲の第3楽章なのですが、実はビオラソロのための曲なのです。
    >
    > 3段ですよ、3段!
    >
    > 高校生の時にこの楽譜を買って、弾き方が分からず、「こんなん、弾けへん!」
    > で、そのままお蔵入りになってしまいました。
    >
    > 今はyoutubeで演奏を聴くことができます。
    > https://www.youtube.com/watch?v=tV4ZAuif1KU
    >
    > 2'05"辺りからこの楽章です。
    >
    > そうか、こうやって弾くのか!・・・でも今更さらう気にもなりまへ〜ん\(^o^)/




    興味深い譜面をご提示していただき
    ありがとうございます。

    三段ですか〜
    ビオラ1、ビオラ2、ビオラ3用ではないのですね。
    youtube の演奏は素人には見分けが付きません。
    譜面を知っている人だけの特権ですから
    小ネタ披露して種明かししてみるのは盛り上がりそう^^


    楽譜は全て保管してますでしょうね。
    思い出が詰まっていますでしょうし。
    書き込みで、当時の状況もマザマザ^^と甦って来たりとか。
    過ぎて仕舞えば、それも生き様になるような。。何とかかんとか。


    最近は、楽譜も iPad などのデジタル楽譜があるそうな。
    譜めくり人員の確保の関係などでピアノ部門では重宝しますでしょうか。
    バヨリンで楽譜が吹っ飛んだ動画を見た記憶もあるので
    アクションが強い人などは、どんな使い方になるのかな、など
    ちょっと想像してみたり。。
    オーケストラでは無理とかもあるでしょうね。


    youtubeで、こういうのもアップされてて
    楽しませて貰っています。
    お気に入りの演奏家の手書きの楽譜ならゾクゾク来ちゃいます^^
    ( ↓ こちらは知らない人なんですが)


    自筆譜
    Zoltán Kocsis' Recital at La Roque d'Anthéron (Part 4/7; Kurtág)
    https://youtu.be/KHN58vAf3Y8


    お邪魔しました〜

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■17974 / inTopicNo.65)  pipitさんへ
□投稿者/ 時 -(2021/10/25(Mon) 22:12:45)
    No17971

    pipitさんへ

    > 間違えてました、申し訳ないです!
    > 記載されてるページは、日本の南伝大蔵経のページみたいです。
    > 訳者の野中耕一先生が苦労してタイの記載から変換してくださったようです。
    > 誤解しててすみませんでした。

    了解しました。貴重な情報をありがとうございました。(^^)
引用返信/返信 削除キー/
■17972 / inTopicNo.66)  サイトの紹介
□投稿者/ 田秋 -(2021/10/25(Mon) 21:55:10)
    https://smartlog.jp/149816#S44999874
    「どう対処する?マウントをとる心理や特徴とは」というサイトの紹介です。

    §1.マウントを取る人の4つの心理
    1.自分が正しいと思いこんでいる。
    2.他人に認められたい。
    3.いつでも自分が優れていたい。
    4.不幸せな自分を自分で認めたくない。

    §2.マウントを取る人の性格
    1.自分勝手で人の気持ちを考えられない。
    2.実は自分に自信がない
    3.人からの評価を気にしがち
    4.自分より凄いと思う人には劣等感を覚えがち

    §3,マウントを取る人の行動
    1.すぐに自分が他人より優れているとアピールする。
    2,主観的な観点でアドバイスをしてくる。
    3.リーダーシップを取りたがる。
    4,自分の非を認めようとせず、他責にしたがる。

    §4.マウントを取る人の会話
    1.いちいち反論してくる。
    2,自慢話をしがち
    3.他人を見下すようなことを言う。
    =================

    フムフム成る程・・・

引用返信/返信 削除キー/
■17971 / inTopicNo.67)   時さんへ
□投稿者/ pipit -(2021/10/25(Mon) 21:33:14)
    No17969
    >巻末にきちんと載っているのですが、タイ版の三蔵のページが載ってると思われます<

    間違えてました、申し訳ないです!
    記載されてるページは、日本の南伝大蔵経のページみたいです。
    訳者の野中耕一先生が苦労してタイの記載から変換してくださったようです。
    誤解しててすみませんでした。

    『仏法』p419より引用します。
    『次に、引用文献の出所については、私家版はタイの文献に基づいて該当する資料の巻号や頁数を記載していたが、これはタイ語版に接近できない日本の読者にとってはほとんど意味がないので、大蔵出版社の『南伝大蔵経』(本書では南伝と略称)の巻号と頁数を記載して読者の便宜をはかった。ただ、タイ版の三蔵と南伝の内容には一部一致しない部分がある。この部分については注の中で記しておいた。この引用文献の南伝との照合は、大変手間のかかる仕事であったが、最近になって、タイ版の三蔵のウェブサイトがあることを知り、これを利用した。これにより作業の能率化と正確さを図ることができた。(h ttp://www.84000.org)』
    引用終了
    だそうです。

    失礼しましたm(_ _)m
引用返信/返信 削除キー/
■17969 / inTopicNo.68)  時さんへ
□投稿者/ pipit -(2021/10/25(Mon) 20:45:37)
    時さん、こんばんは!
    返信ありがとうございます

    No17968
    > 梵網経も特に好きな経典の一つです。大切な内容の記載がありますね。例えばですが、六根と六境で六識です。これら3つで六触ですね。この触の生起と滅尽を知ることは大切なことだと個人的には思います。その触がらみ職がらみで不善法が流れ込まないようにする感官(六根)の防護で参考になると思われるのが、中部152経「感官修習経」や長部2経「沙門果経」です。ご参考まで。<

    ありがとうございます!

    >>『仏法』という本にも、この経典文なのではないかな、という経文が載っていました。(p158)
    >>十二因縁の解説もいろんな角度からなされていました。
    >>(ちなみに著者のタイのお坊様は、法施として喜んで日本での出版を許可し、著作権料はいただきません。と載っていました。)
    >
    > それは素晴らしいですね。ただ残念なのは、経典名と原文記載がないのでしょうか?それだとその内容はよくても我々に確認しようがありませんね。法燈明がないということでしょうか。<

    巻末にきちんと載っているのですが、タイ版の三蔵のページが載ってると思われます(タイで出版された本を日本人の方が訳されて出版されたようです。『私が翻訳に用いた本書は、カセサート大学のティラ学長の還暦祝いに、有志が資金を出し合って『仏法』十版として増刷されて献本されたものである。』p406とありました。、
    訳されて出版された方も、最初は、タイのバンコクで、私家版として出されたようです。その本を今は倒産してしまったサンガ(元社員の方が新しく出版社を立ち上げて頑張ってられるようです)が、日本で出版したようです。

    出典の情報としては、
    『第13巻相応部因縁篇56ページ、よりはっきり知りたいものは次のものを参照せよ。』
    と別経典のページも載ってありました。
    タイにいたら、すぐわかるのかもしれませんね。

    パーリ三蔵も出版としては、ミャンマー版やタイ版など、複数あるみたいですね。
    光明寺さまは、ミャンマー版を訳されてるのだったかな?


    >>無明がないとき『それは土台ではなくなります。』かぁ。。。
    >
    > そのようですね。例えば、走り方を知らない人が走り方のその方法や原理を知った後では、走り方を知らなかった時には戻れませんね。知った後では、意識しなくても走れるようになっています。それと同じく、四聖諦を知ること(無明の滅尽)ができれば、苦が継続発生する状態には戻れないということでしょう。つまりは、苦の滅尽の境地です。<

    よくわかる喩えですね(^^)
    怒らないんじゃなくて、怒れない、みたいな表現を思い出しました。
    ありがとうございます!
引用返信/返信 削除キー/
■17968 / inTopicNo.69)  pipitさんへ
□投稿者/ 時 -(2021/10/25(Mon) 19:46:47)
    pipitさんへ

    こんばんは。返信をありがとうございます。

    > 最初の方に『触』が出てきて、梵網経を思い出していました。

    梵網経も特に好きな経典の一つです。大切な内容の記載がありますね。例えばですが、六根と六境で六識です。これら3つで六触ですね。この触の生起と滅尽を知ることは大切なことだと個人的には思います。その触がらみ職がらみで不善法が流れ込まないようにする感官(六根)の防護で参考になると思われるのが、中部152経「感官修習経」や長部2経「沙門果経」です。ご参考まで。

    > 『仏法』という本にも、この経典文なのではないかな、という経文が載っていました。(p158)
    > 十二因縁の解説もいろんな角度からなされていました。
    > (ちなみに著者のタイのお坊様は、法施として喜んで日本での出版を許可し、著作権料はいただきません。と載っていました。)

    それは素晴らしいですね。ただ残念なのは、経典名と原文記載がないのでしょうか?それだとその内容はよくても我々に確認しようがありませんね。法燈明がないということでしょうか。

    > 無明がないとき『それは土台ではなくなります。』かぁ。。。

    そのようですね。例えば、走り方を知らない人が走り方のその方法や原理を知った後では、走り方を知らなかった時には戻れませんね。知った後では、意識しなくても走れるようになっています。それと同じく、四聖諦を知ること(無明の滅尽)ができれば、苦が継続発生する状態には戻れないということでしょう。つまりは、苦の滅尽の境地です。
引用返信/返信 削除キー/
■17967 / inTopicNo.70)  時さんへ
□投稿者/ pipit -(2021/10/25(Mon) 18:40:28)
    時さん、こんばんは
    返信ありがとうございます
    (^人^)

    No17964
    > 相応部因縁篇因縁相応十力品「ブーミジャ経」が参考になるかもしれませんが、お手持ちの解説書等には、このあたりの説明はないのでしょうか??<

    「ブーミジャ経」を読んでみました、勉強になります

    最初の方に『触』が出てきて、梵網経を思い出していました。

    『仏法』という本にも、この経典文なのではないかな、という経文が載っていました。(p158)
    十二因縁の解説もいろんな角度からなされていました。
    (ちなみに著者のタイのお坊様は、法施として喜んで日本での出版を許可し、著作権料はいただきません。と載っていました。)

    ※※※※※※※※

    無明がないとき『それは土台ではなくなります。』かぁ。。。

    わたしにはほど遠い気になりますが、千里の道も一歩から
    と自分自身(という感覚があるので)
    励ましてみますー
    (o^^o)

    時さん、感謝です。
    がんばります !

引用返信/返信 削除キー/
■17964 / inTopicNo.71)  pipitさんへ
□投稿者/ 時 -(2021/10/25(Mon) 17:21:55)
    No.17947 pipitさんへ

    こんにちは。

    > 完全に無明が滅すると、行も滅するのかなと想像してます、

    無明とは、四聖諦(苦聖諦・集聖諦・滅聖諦・道聖諦)を知らないことです。そしてこの無明が滅尽すると行(身行・口(語)行・意行)も滅尽します。

    人は意識無意識無関係に内面に苦楽の生起するような行(身行・口行・意行)を行っています。無明(四聖諦を知らない)だとこのようになります。

    つまりは、無明の人は意識的にも無意識にでも心の内面に苦と楽が生起し、それをもとにした行(身行・口行・意行)で生活を送ることだということですね。

    逆にこの無明が完全に滅尽すると、この無明を根源とする行(身行・口行・意行)が滅尽します。

    十二支縁起.(無明・行・識・名色・六処・触・受・渇愛・取・有・生・老死)は、苦の生起と滅尽の法を表したものですので、最初の無明を完全に滅尽できたのであれば、次の(無明故の)行(身行・口行・意行)が滅尽するということですね。

    無明の滅尽により、言葉を話せなくなるとか、心がなくなるという意味ではありませんで、無明故の苦楽の生起する行(身行・口行・意行)の状態ではなくなるという意味でしょう。

    相応部因縁篇因縁相応十力品「ブーミジャ経」が参考になるかもしれませんが、お手持ちの解説書等には、このあたりの説明はないのでしょうか??

    以上、ご参考まで。
引用返信/返信 削除キー/
■17961 / inTopicNo.72)  Re[3]: 音の行間
□投稿者/ 田秋 -(2021/10/25(Mon) 08:20:50)
    2021/10/25(Mon) 10:47:28 編集(投稿者)

    おはようございます、おくたがわさん

    >手がかりは楽譜自体のみでいい、となるでしょうか?
    これに対するボクの考えをまだ書いていませんでした。

    基本的に作曲家は全てを楽譜に込めようとしているのだと思います。昔から楽譜を出版するとき、楽譜以外のものは添付しません。スコアには「PREFACE(VORWORT)」が付いますが、それは作曲家以外の人の言葉です。バッハ新全集などにはエディターのPREFACEがあります(余談ですが原典版にもエディターがいます)。

    楽譜(スコア)というのは数学の証明のようにそれ以外の解釈はない!というようなものではありません。f(フォルテ:強く)にしてもそれが何デシベルかなどは分かりませんし、Allegro=快活に、しても相当幅があります。きっちり決まっているのは音の高さと音の長さで、作曲家によってメトロノーム記号で♪=100などとしてしている場合もあります。だからと言って♪=100を守らなければ演奏禁止!なる訳でもありませんし、音の高さと言っても平均律やら純正律やらありますし、導音は少し高めにとると気持ちがいいとか、この音はほんの少し長めに(感情を込めた結果としてですが)とか・・・結局訓練された人の感性の範囲内で何でもあり、みたいなところがあります。

    作曲家はそういうことは百も承知の上で、それでもこれこそ自分の音楽だ!というものを楽譜に記します。ですから演奏者はまずは楽譜を読むことに全霊(ちょっと大げさですが^^)を注ぐわけです。

    だからと言って楽譜以外のものは不要という訳ではありません。作曲家のその作曲時の心境なども参考になるかもしれませんが、その他にもその作曲家の語法やその当時の音楽界やそれを取り巻く芸術や政治の大きな流れとかが参考になることがあります。ソ連時代の作曲家、特にショスタコーヴィチは政治の介入とそれに対するショスタコーヴィチの音楽での回答、それを演奏家がどう解釈するかとか。20世紀初頭のパリの文芸、美術、音楽の交流とかの勉強も作品の解釈の一助になります。

    演奏家はまずはその作品を尊重し、その上で自己表現をする、自由と規制の狭間に自分を見出すみたいな、言葉にすると随分格好良くなりますが、そういうことをしているのだと思います。
引用返信/返信 削除キー/

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