□投稿者/ pipit -(2021/10/25(Mon) 21:33:14)
| No17969 >巻末にきちんと載っているのですが、タイ版の三蔵のページが載ってると思われます<
間違えてました、申し訳ないです! 記載されてるページは、日本の南伝大蔵経のページみたいです。 訳者の野中耕一先生が苦労してタイの記載から変換してくださったようです。 誤解しててすみませんでした。
『仏法』p419より引用します。 『次に、引用文献の出所については、私家版はタイの文献に基づいて該当する資料の巻号や頁数を記載していたが、これはタイ語版に接近できない日本の読者にとってはほとんど意味がないので、大蔵出版社の『南伝大蔵経』(本書では南伝と略称)の巻号と頁数を記載して読者の便宜をはかった。ただ、タイ版の三蔵と南伝の内容には一部一致しない部分がある。この部分については注の中で記しておいた。この引用文献の南伝との照合は、大変手間のかかる仕事であったが、最近になって、タイ版の三蔵のウェブサイトがあることを知り、これを利用した。これにより作業の能率化と正確さを図ることができた。(h ttp://www.84000.org)』 引用終了 だそうです。
失礼しましたm(_ _)m
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