| 2021/10/17(Sun) 21:27:24 編集(投稿者)
こんばんはー
お役にたてなくて申し訳ないですm(__)m
ためしに岩波哲学・思想事典で「オートポイエーシス」の解説(河本英夫による,p.190)を読んだけど全然分からなかったです。
曰く「マトゥラーナは,システムが要素を産出し,要素間の関係がシステムを再産出するという循環関係によって,同時に集合そのものが定まるとした.」「このとき作動の継続がシステムの本性となり,作動の継続がシステムの境界を定める.」「作業の継続を可能にする要素であれば,どんなものでもシステムの要素となり,それぞれに異なったシステムとして固有の位相領域に実現する.」
ちなみに最後の文で河本曰く「オートポイエーシスはドイツ観念論の発展形態の一つである.」と。
また沼があらわれた!?(;゚Д゚)?
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