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■17716 / inTopicNo.73)  Re[17]: pipitさんへ
  
□投稿者/ みのり -(2021/10/18(Mon) 22:00:19)
    レスしにくい内容だとも思いますし、読んでいただけただけで大丈夫ですよ。^^
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■17715 / inTopicNo.74)  pipitさんへ
□投稿者/ みのり -(2021/10/18(Mon) 21:41:17)
    こんばんは〜。

    昨日だったか、マジモンさんのところに言いにいってくださって、ありがとうございました。
    お気持ちがとても嬉しかったです。

    思い込みがとても強いみたいで、それは何も変化はしないみたいですが(彼の)、私を理解してくださっている方もいてくださるのは嬉しく感じました。

    私も以前は、肝心なところについては、意外とはっきり言いにくい性格もしていたのですが、最近はずいぶんと強くなったな〜、と思ってます。(笑)

    状況はなかなか変化しないのかもしれないけど、自分がしっかりとしてさえいれば、なにも気にすることはない、という感じでいきたいと思ってます。

    お礼かたがたでした。^^
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■17713 / inTopicNo.75)  うましかさんへ (*^◯^*)
□投稿者/ pipit -(2021/10/18(Mon) 21:24:24)
    うましかさん、こんばんはー (*^▽^*)

    カントを批判対象にして、乗り越えて新たな意志の方向や、新たな概念、などが昔も今も生まれ続けているのでしょうね。

    何かを好きになる、って、どんな事態なのだろう、と、思ったりしますが、

    それぞれの生命で、それぞれのいろんな要素で、その人にとって特別なことなのだろうな、と、思いました。

    生きてるって不思議だな、って思います。

    またうましかさんの気が向いたら、カントに限らず、いろんな哲学の話も書き込んでくださいね
    (*^▽^*)♪

    哲学、おもしろいですね (o^^o)

    うましかさんもかなぁ (・・?)

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■17708 / inTopicNo.76)  pipitさんへ (;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2021/10/18(Mon) 20:12:41)
    こんばんはー

    >しかし沼ばかりで進めないとさすがにまずいかもしれない。。。

    そうなんですよねー
    『純粋理性批判』の息苦しさから、つい横道にそれ、興味関心がどんどん枝分かれしていくと、たぶんカント沼に戻ってこれない気がするんですよねー(;゚Д゚)

    正直「オートポイエーシス」も面白そうですし、ルーマンも調べてみたい気がするし、河本の解説にあった「オートポイエーシス」論と、カント以外にも、ドイツ観念論周辺(シェリングとかヘーゲルとか、、、ゲーテとか)との関連性も掘ってみたら、分からないなりにも発見がありそうで面白そうな気はするんですけどねー時間はかかるでしょうげど(;´・ω・)

    >「オートポイエーシスはドイツ観念論の発展形態の一つである.」





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■17688 / inTopicNo.77)  うましかさんへ 。゚(゚´ω`゚)゚。
□投稿者/ pipit -(2021/10/17(Sun) 22:50:41)
    うましかさん、こんばんはー

    はいー、沼ばっかり ですー 。゚(゚´ω`゚)゚。

    うましかさんが書き込んでいただいた
    『システム論的自我論 カントとオートポイエーシス』
    https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/24254/1/Yamashita.pdf

    ざっと読んでて、ちゃんと理解できれば、おもしろそうだなーと思いました。
    (多分、『カントとオートポイエーシス』にも内容が収録されてる論文と思っています)

    ちょっとだけ引用させていただきますm(_ _)m
    『また、カントは「私は...と考える」という表象の統一を自己意識の超越論的統一と も呼び、すべての私の表象が一つの自己意識に属さねばならないとする。これは、私 の表象の産出プロセスが、「私は...と考える」の産出を反復するという仕方で、自己 意識という一つの閉域を形成していることを意味する。活動である統覚の統一は単一 的実体ではありえず、一まとまりを成す閉じた作動であるしかない。根源的統覚は「私 は...と考える」という表象を自己言及的循環として継続的に反復して産出しつつ、活 動の閉域としてみずからの単一性を保つのである。
    (略)』

    しかし沼ばかりで進めないとさすがにまずいかもしれない。。。

    事典の解説文、難しすぎてわからないところが、おもしろかったです!
    (*´∀`)♪
    引用をありがとうございます(*^▽^*)



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■17687 / inTopicNo.78)  pipitさんへ(´;ω;`)ウッ…
□投稿者/ うましか -(2021/10/17(Sun) 21:25:31)
    2021/10/17(Sun) 21:27:24 編集(投稿者)

    こんばんはー

    お役にたてなくて申し訳ないですm(__)m

    ためしに岩波哲学・思想事典で「オートポイエーシス」の解説(河本英夫による,p.190)を読んだけど全然分からなかったです。

    曰く「マトゥラーナは,システムが要素を産出し,要素間の関係がシステムを再産出するという循環関係によって,同時に集合そのものが定まるとした.」「このとき作動の継続がシステムの本性となり,作動の継続がシステムの境界を定める.」「作業の継続を可能にする要素であれば,どんなものでもシステムの要素となり,それぞれに異なったシステムとして固有の位相領域に実現する.」

    ちなみに最後の文で河本曰く「オートポイエーシスはドイツ観念論の発展形態の一つである.」と。



    また沼があらわれた!?(;゚Д゚)?




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■17686 / inTopicNo.79)  うましかさんへ (o^^o)
□投稿者/ pipit -(2021/10/17(Sun) 20:13:06)
    うましかさん、こんばんはー
    返信ありがとうございます!

    オートポイエーシスはまだ、◯◯さん流のオートポイエーシス論、みたいなところもあるかもしれないなーと思っています。
    なんか難しくてわかりにくいですよね( ; ; )

    山下和也先生の『カントとオートポイエーシス』は私は持っていますが、
    まだ理解できてません(汗)

    Amazonでレビュー見ても、いつまでたっても0件で、さびしす。。。

    うましかさんが書き込んでくださった論文、また再読してみようと思います。
    『カントとオートポイエーシス』もこのような各論文を集めて作られてる感じかもです。

    いつも書き込みありがとうございます!

    おつかれさまでーすo(・x・)/

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■17675 / inTopicNo.80)  pipitさんへ (;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2021/10/17(Sun) 15:56:56)
    こんにちはー(・ω・)ノ

    >うましかさんは、オートポイエーシスについて考察したことありますか?

    ありません(;´・ω・)



    言葉は聞いたことがありますが、その程度です。
    事前に調べてみましたが、私の知力では理解は無理ですねー


    そういえばオートポイエーシスとカントについての考察がネット上にありましたけど、pipitさんはご存じですよね。

    山下和也という方のものです。

    『超越論的観念論再考 カントとオートポイエーシス』
    https://aichiu.repo.nii.ac.jp/

    『システム論的自我論 カントとオートポイエーシス』
    https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/24254/1/Yamashita.pdf

    あ、山下はすでに『カントとオートポイエーシス』という著書を出していますね。


    時間があったら本屋でさがしてみようかな(・∀・)



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■17643 / inTopicNo.81)  物それ自体
□投稿者/ pipit -(2021/10/16(Sat) 20:52:34)
    みなさま、こんばんは

    No.17633
    > カント自身が、現象の根拠としての物自体の存在について語っているところが、プロレゴーメナにあるそうですね。
    御子柴善之先生の『哲学の核心』p159-
    に載ってました。<

    『カント哲学の核心』御子柴善之先生著、p160-から引用します。

    (カントの文章の和訳の引用)
    『実際、私たちが感官の対象を、正当にも、たんなる現象と見なすとき、私たちはそれによって同時に次のことを告白する。
    現象には根拠として物それ自体が存する、と。
    もっとも、私たちは物それ自体について、それがそれ自体としてどのような性質をしているかを知らず、私たちが知っているのは、その現象だけであり、私たちの感官がこの未知の何ものかによって触発されているそのあり方だけなのである。
    したがって、悟性は、まさに現象を〔それとして〕認めることによって、物それ自体の現存在をも容認する。
    そして、その限りで、私たちは次のように言うことができる。
    諸現象の根拠として存するような何らかのものの表象、したがって、たんなる悟性体の表象は、たんに認められるのみならず不可避である、と。
    (Ak314-315、中公102-103、岩波134-135)』
    引用終了

    多分ですが、人間が物それ自体を知ることができなくても、わたしたちは物それ自体として行為することができる、と、カント的実践論につながっていくのかなーと思ってます。

    それにわたしは仏教徒としては、自分が知りたいことは、自分で知っていきたい。
    と思っています。

引用返信/返信 削除キー/
■17633 / inTopicNo.82)  物自体大沼モメ
□投稿者/ pipit -(2021/10/16(Sat) 19:04:40)
    No.17592
    うましかさん、こんばんは♪
    論文ご紹介ありがとうございます。難しくてまだ把握できてないのですが、触発に関して、なんやら、わたし的にはまた新たなる未知っぽモンスター考え方が最後らへんに出てるような。。。
    ( 'Θ' )

    また読み直したいと思いました。

    物自体が関わる諸解釈は大もめしてそうな気もしますね(・・;)

    カント自身が、現象の根拠としての物自体の存在について語っているところが、プロレゴーメナにあるそうですね。
    御子柴善之先生の『哲学の核心』p159-
    に載ってました。また後で引用しようかと思っています。
    カントとしては、普通に考えたら現象の根拠として物自体はないとおかしいやろう、あるやろう、けど知ることはできん、みたいな感じかな?

    ところでうましかさんは、オートポイエーシスについて考察したことありますか?
    どんな感想をお持ちかよかったら聞かせてもらえませんか?



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■17592 / inTopicNo.83)  うましか沼メモ
□投稿者/ うましか -(2021/10/15(Fri) 21:43:59)
    2021/10/15(Fri) 21:49:19 編集(投稿者)

    >わたしのお気に入りのカント系言葉に、超越論的観念論者は、経験的実在論者でもあり得る、みたいなのがあります。
    → No.17591 pipitさん

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/philosophy1952/1982/32/1982_32_116/_article/-char/ja/

    円谷裕二『経験的実在論と超越論的観念論』,1982年



    もぐって3秒で悶絶しました。。。

    (;゚Д゚)プハ―
    --カ--ン--ト--沼--


    やっぱり沼柱pipitさんの沼の呼吸はすごいなー(;´・ω・)





引用返信/返信 削除キー/
■17591 / inTopicNo.84)  生命
□投稿者/ pipit -(2021/10/15(Fri) 20:45:20)
    うましかさん(勉強おつかれさま!)、悪魔ちゃん、こんばんはー♪

    わたしのお気に入りのカント系言葉に、
    超越論的観念論者は、経験的実在論者でもあり得る、みたいなのがあります。

    カントの勉強や、悪魔ちゃんやいろんな方のおかげで、

    わたし、最近ちょっと、経験的実在 を なんていうのかなー
    表現わからないし照れるからあれだけど、
    なんか大切なものに思えるようになってきてます。(まあまた変わるかもだけど)

    まあ、そのぅ、たくさんの生命さんに 物質さんにも ありがとです(*^▽^*)


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