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■17147 / inTopicNo.61)  (削除)
  
□投稿者/ -(2021/10/04(Mon) 11:09:21)
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■17146 / inTopicNo.62)  『リスボンに誘われて』
□投稿者/ みのり -(2021/10/04(Mon) 11:06:27)
    2021/10/04(Mon) 11:17:13 編集(投稿者)

    映画『リスボンに誘われて』を観ました。

    ポルトガルの独裁政治時代(1970年代) を生き、革命を志した青年が書いた本
    を、時代を経たスイスに住む教職に就く50代の男性が偶然にも読み感銘し、
    その本の中に偶然にも挟まれていたリスボン行の切符を持って列車に飛び乗って
    しまうところから始まる物語です。

    かつてはとても栄えたポルトガルの、斜陽をどことなく感じながらも落ち着いた
    雰囲気もあるリスボンの街の風景に心惹かれました。
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■17139 / inTopicNo.63)  (削除)
□投稿者/ -(2021/10/04(Mon) 00:27:46)
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■17138 / inTopicNo.64)  (削除)
□投稿者/ -(2021/10/03(Sun) 23:59:16)
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■17106 / inTopicNo.65)  Re[22]: 解釈の哲学
□投稿者/ みのり -(2021/10/03(Sun) 11:29:27)
    パニチェさん、こんにちは。 レスありがとうございます。

    No17098に返信(パニチェさんの記事)
    > おはようございます、みのりさん。レスありがとうございます。
    >
    > ■No17072に返信(みのりさんの記事)
    >
    >>じっくりと全体を読み終えた後では、今考えてるのとまた変化するかも
    >>しれないなと、あえて書かなかったのです。
    >>最後らへんには書く予定です。
    >>まったく見当違いを書くかもしれないので、その際は指摘をよろしく
    >>お願いしま〜す。^^
    >
    > ツァラトゥストラは読解の自由度が大きい書籍だと思います。
    > これはニーチェも意図しているところじゃないですかねぇ〜。

    小説のように読む人ももしかしたらいるかもしれないし、グサグサ刺さる文章になぜ刺さってしまうのかがわからず嫌悪を向ける人なんていうのもいるかもしれない、そんなふうに感じています。
    私も以前は、表現が気持ち悪く感じる部分(蛇とか)もあったりしたのですが、そういうのは完全に慣れました。

    > だから私の読解も現時点での読解であって、そのうち変わるかもしれない流動的なものであって、言うまでもなく正解でもなんでもありませんから。。。^^

    自分だけでは理解できないところを教えていただけてきて、とても助かっています。
    今後ともよろしくお願いします。^^

    > 『いまや、わたしはきみたちに、わたしを失い、みずからを見出せ、と命じる。そして、きみたちがみな私を否認したときに初めて、わたしはきみたちのもとへ帰って来ようと思う。まことに、わたしたちの兄弟たちよ、そのときわたしは、違った目で、自分の失った者たちを捜し求めるであろう。そのときわたしは、或る違った愛で、きみたちを愛するであろう。そして、さらにいつの日か、きみたちはわたしの友となり、同じ希望の子となっているであろう。そのとき、わたしは三たびきみたちのもとにあって、きみたちと共に大いなる正午を祝おうと思う。ところで、大いなる正午とは、人間が自分の軌道の真ん中にあって、動物と超人の中間に立ち、自分が歩み行くべき夕暮れへの道を自分の最高の希望として祝う時である。というのは、それは或る新しい朝への道だからだ。そのとき、没落して行く者は、自分がかなたへ渡って行く者であるというので、みずから自分を祝福するであろう。そして、彼の認識の太陽は、彼にとって真南に位置しているであろう。「すべての神々は死んだ。いまやわれわれは、超人が生きんことを欲する」──これが、いつの日か大いなる正午において、われわれの最後の意志であらんことを!──このようにツァラトゥストラは語った。(ツァラトゥストラ 贈与する徳について3)』

    盲従するのではなく、きみが自分で創造するのだ、それが叶ったら共に祝おう、と言ってるようですね。
    私はそのように読みました。
    ニーチェ哲学のいたるところに貫かれている姿勢なのではないかな、とも想像します。
引用返信/返信 削除キー/
■17098 / inTopicNo.66)  解釈の哲学
□投稿者/ パニチェ -(2021/10/03(Sun) 08:34:07)
    おはようございます、みのりさん。レスありがとうございます。

    No17072に返信(みのりさんの記事)

    > じっくりと全体を読み終えた後では、今考えてるのとまた変化するかも
    > しれないなと、あえて書かなかったのです。
    > 最後らへんには書く予定です。
    > まったく見当違いを書くかもしれないので、その際は指摘をよろしく
    > お願いしま〜す。^^

    ツァラトゥストラは読解の自由度が大きい書籍だと思います。
    これはニーチェも意図しているところじゃないですかねぇ〜。
    だから私の読解も現時点での読解であって、そのうち変わるかもしれない流動的なものであって、言うまでもなく正解でもなんでもありませんから。。。^^

    『いまや、わたしはきみたちに、わたしを失い、みずからを見出せ、と命じる。そして、きみたちがみな私を否認したときに初めて、わたしはきみたちのもとへ帰って来ようと思う。まことに、わたしたちの兄弟たちよ、そのときわたしは、違った目で、自分の失った者たちを捜し求めるであろう。そのときわたしは、或る違った愛で、きみたちを愛するであろう。そして、さらにいつの日か、きみたちはわたしの友となり、同じ希望の子となっているであろう。そのとき、わたしは三たびきみたちのもとにあって、きみたちと共に大いなる正午を祝おうと思う。ところで、大いなる正午とは、人間が自分の軌道の真ん中にあって、動物と超人の中間に立ち、自分が歩み行くべき夕暮れへの道を自分の最高の希望として祝う時である。というのは、それは或る新しい朝への道だからだ。そのとき、没落して行く者は、自分がかなたへ渡って行く者であるというので、みずから自分を祝福するであろう。そして、彼の認識の太陽は、彼にとって真南に位置しているであろう。「すべての神々は死んだ。いまやわれわれは、超人が生きんことを欲する」──これが、いつの日か大いなる正午において、われわれの最後の意志であらんことを!──このようにツァラトゥストラは語った。(ツァラトゥストラ 贈与する徳について3)』
引用返信/返信 削除キー/
■17072 / inTopicNo.67)  Re[20]: Z 第一部 説話[15]
□投稿者/ みのり -(2021/10/02(Sat) 16:51:49)
    >これ楽しみです。
    >みのりさんがどんな読解をしているのか興味があります。

    じっくりと全体を読み終えた後では、今考えてるのとまた変化するかも
    しれないなと、あえて書かなかったのです。
    最後らへんには書く予定です。
    まったく見当違いを書くかもしれないので、その際は指摘をよろしく
    お願いしま〜す。^^
引用返信/返信 削除キー/
■17067 / inTopicNo.68)  Re[19]: Z 第一部 説話[15]
□投稿者/ パニチェ -(2021/10/02(Sat) 12:19:06)
    No17047に返信(みのりさんの記事)

    > [15] 千一の目標について
    >
    > 千一とはなんだろう? と、まず疑問に感じたんですよね。
    > さらっと、章全体を読み、なんとなくは感じるものがありました。
    > それについては今はまだ触れないでおきます。

    これ楽しみです。
    みのりさんがどんな読解をしているのか興味があります。
引用返信/返信 削除キー/
■17047 / inTopicNo.69)  Z 第一部 説話[15]
□投稿者/ みのり -(2021/10/02(Sat) 07:52:33)
    2021/10/02(Sat) 08:01:27 編集(投稿者)
    2021/10/02(Sat) 08:00:37 編集(投稿者)

    [15] 千一の目標について

    千一とはなんだろう? と、まず疑問に感じたんですよね。
    さらっと、章全体を読み、なんとなくは感じるものがありました。
    それについては今はまだ触れないでおきます。

    この章も何回かに分けて読解していきます。

    ・・・・・
    3 或る民族にとっては善とされた多くのことが、他の或る民族にとっては嘲笑
     や誹謗の対象とされた。 そうであることをわたしは見出したのだ。
     多くのことが、ここでは悪と呼ばれ、かしこでは深紅の諸栄誉で飾られる
     のをわたしは見いだした。
    ・・・・・『ツァラトゥストラ』上 ちくま学芸文庫 p105より引用

    民族ごとによって、何を善とし何を悪と考えるかに違いがある。

    ・・・・・
    5 もろもろの善が記載されている一枚の板が、各民族の頭上に掲げられている。
     見よ、それは各民族がなしきったもろもろの超克が記載されている板である。
     見よ、それは各民族の権力への意志である。
    ・・・・・同書 p105より引用

    世界中のどの民族も、困難に耐え忍びながら民族として生き抜いてきた。
    民族として生き抜いてこられたのは、民族としてのポリシー、アイデンティティ
    が確立されていたからである。
    その、自分たちの民族が生き抜いてこられたポリシー、アイデンティティをその
    民族は「善」とする、というようなことと読みました。


引用返信/返信 削除キー/
■16987 / inTopicNo.70)  エフ二さんへ
□投稿者/ みのり -(2021/09/30(Thu) 17:42:44)
    エフ二さんへ。

    こちらもご覧いただいてるようなので、ここで連絡させていただきます。
    トピに、質問形式でした投稿を、先ほど削除しています。
    自分の投稿でも触れましたが、以前にも他の方々と幾度か話されて
    きている話題なのだろうと考え、お手数をおかけするのもどうかと、
    そのような理由です。

    無言で削除するのもどうかと思い、こちらに書かせていただきました。
    ご連絡まで♪

引用返信/返信 削除キー/
■16983 / inTopicNo.71)  Re[20]: パエリア
□投稿者/ みのり -(2021/09/30(Thu) 07:49:59)
引用返信/返信 削除キー/
■16982 / inTopicNo.72)  Re[19]: パエリア
□投稿者/ みのり -(2021/09/30(Thu) 07:40:05)
    No16974に返信(田秋さんの記事)

    田秋さん、投稿ありがとうございます。

    > floraさんがボクのことをパエリアの名人みたいに言ってましたが(言ってない?)、ボクが時々作るのはイチビキという元々味噌屋さんが出した簡単に作れるパエリアなんです。しかも炊飯器で!!m(_ _)m

    画像も載せていただいてありがとうございます。^^
    手軽に作れるのはいいですよね。

    > でも、これ美味しいんです。お米もパエリア用が同封されていて、具も入っていますが、さらに自分でエビとか鶏肉とか足すこともできます。

    お米もセットになってて、具も入ってるんですね。

    > シェフ三國さんのサイト、面白いですよ〜
    > https://www.youtube.com/channel/UCftLOohXnznK4tDXqT-Yt_w/videos

    田秋さんのトピで、floraさんとお話されてる方ですね。^^
    これから拝見しますね〜。

    > 追伸
    >
    > 大丈夫ですか?なんかボクの名前も出てましたけれど、あのMなんとかという方とは一切関係ありません!!!
    >
    > totschweigen

    そうなんです。 一切関係ないんです。
    Mさんが、自分の言い分を勝手に田秋さんと関連づけようとしていただけで・・・
    どうぞお気になさらないでくださいね。

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