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■22767 / inTopicNo.73)  エイプリル うましかさんへ
  
□投稿者/ pipit -(2022/04/23(Sat) 06:32:11)
    2022/04/23(Sat) 06:33:32 編集(投稿者)

    エイプリル うましかさん、おはようございます
    ( ^ω^ )

    No22765
    > うましか用に、さらにシンプルにしてみます(・ω・)ノ
    >
    >
    > ・「五蘊」は、人間の心身の機構を羅列的に挙げ、それによって人間の生存およびその環境の全てを表そうとしたものである。<

    お!うましかさんにその存在を教えていただいたユクスキュルさんや、アフォードという言葉をなんか思い出しましたー
    (的外れな思い出しだったらすみません!)


    > ■色蘊(しきうん) - いろ、形あるもの。認識の対象となる物質的存在の総称。
    >
    >  一定の空間を占めて他の存在と相容れないが、絶えず変化し、やがて消滅するもの。
    >
    > ●受蘊(じゅうん) - 感受作用。肉体的、生理的な感覚。
    >
    >  苦・楽・不苦不楽などの印象、感覚。
    >
    > ●想蘊(そううん) - 表象作用。概念的な事柄の認識。
    >
    >  事物の形象を心の中に思い浮かべること。対象のあり方を心の中に把握すること、表象すること。
    >
    > ●行蘊(ぎょううん) - 意識を生じる意志作用。意志形成力。
    >
    >  心がある方向に働くこと。
    >
    > ●識蘊(しきうん) - 認識作用。
    >
    >  対象を得て、区別して知るもの。知り分けること。
    >
    > *******
    >
    > 五蘊というのは、いわゆる心身二元論的な考えなのかなあ?精神(受想行識蘊)と物質(色蘊)としてもいいのかなあ?<

    pipitは今のところそのように捉えています。


    >でも身体が物質だとしても、受想行識蘊はその身体の認知機能ともおもえます (;´・ω・)<

    私見書きます。
    例えば、今画面の文字見てますが、純粋な物質と、それを認知する非物質的な働きが、文字による意見交換を成り立たせている。

    物質がある時、非物質的な働きも生じる。
    非物質的な働きがある時、物質を使っての非物質的な働きも生じる。

    など、複数のパターンは思考できるとpipitは考えています。


    > ところで五蘊の説明を読むと、自己意識あるいは精神、心身二元の「心」に相当するものが無いような… 四つの蘊の束が「私」?飛躍してるような(;´・ω・)
    >
    >  
    > (-ω-;)ウーン
    > (-ω-;)ウーン     
    > (-ω-;)ウーン
    > (-ω-;)ウーン

    四蘊さん♪(^_^)

    一応、識蘊が「知る」塊とすれば、
    「知る」という働きは、感じる、概念、衝動が、含まれる?
    うーん、確かに、不思議な区別、、、

    ちょっとwiki見てみます。

    wikiからのwiki『識』より抜粋引用
    『人間の構成要素を五蘊(ごうん)と分析する際には、識蘊(しきうん, vijnana skandha)としてその一つに数えられる。この識は、色・受・想・行の四つの構成要素の作用を統一する意識作用をいい、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)によって、六境(色・声・香・味・触・法)を認識する働きを総称する[5]。事物を了知・識別する人間の意識に属する。例えば、桜を見てそれが「桜」だと認識すること[6]。
    また古い経典には、識住(vijnanasthiti)と言われて、「色受想行」の四識住が識の働くよりどころであるとする。この場合、分別意識が、色にかかわり、受にかかわり、想にかかわり、行にかかわりながら、分別的煩悩の生活を人間は展開しているとする。
    しかしながらいずれも、人間は「五蘊仮和合」といわれるように、物質的肉体的なものと精神的なものが、仮に和合し結合して形成されたものだと考えられており、固定的に人間という存在がある、とは考えられていない。』
    抜粋引用終了

    『この識は、色・受・想・行の四つの構成要素の作用を統一する意識作用をいい』

    やゃ、統覚???Σ(・□・;)チガウノー?



    > 【追記】
    >
    > 夜食のうどんを美味い美味いと食べながら、改めてWikipediaで「五蘊」の解説を読むと、、、書いてあった!(;´Д`A ```
    >
    > >蘊とは集まり、同類のものの集積を意味する。
    > >五蘊を自己(我)とみなす見解を有身見といい、仏教における悪見・結のひとつである。釈迦は「私」の観察によって、変化し続ける五蘊以外には発見できないこと、すなわち無我の発見に至っている。世間の人々は五蘊を自己とみなすために、限りない苦に囚われ続けるのである。
    >
    > 無我かー うどん、美味しいのになあ。
    >
    > (-ω-;)ウーン<

    私見ですが、現象自体を否定してるのではなく、
    現象を分析したら、五蘊以外に発見できない、としてるのかな?

    美味しい→受蘊
    食べたい→行蘊
    うどん→色蘊+想蘊

    うどん食べてるエイプリルうましかさん→識蘊

    みたいな?

    > そういえば、pipitさんから教えていただいた『カントと無限判断の世界』、どこ置いたっけ?(´;ω;`)ウッ…

    わたくし、まだ3ページ目くらい(;ω;)ウゥ
引用返信/返信 削除キー/
■22765 / inTopicNo.74)  pipitさんへ (;´・ω・)
□投稿者/ エイプリル うましか -(2022/04/23(Sat) 00:21:48)
    2022/04/23(Sat) 00:52:15 編集(投稿者)

    こんばんはー

    仏教(も)ムチムチなうましかの相手をしてくださってありがとうございます!

    感謝です。m(__)m

    「阿達磨倶舎論」って4、5世紀の成立なんですね(;゚Д゚)

    カント沼(18世紀)よりずっと古いんだなあ。


    *******

    うましか用に、さらにシンプルにしてみます(・ω・)ノ


    ・「五蘊」は、人間の心身の機構を羅列的に挙げ、それによって人間の生存およびその環境の全てを表そうとしたものである。


    ■色蘊(しきうん) - いろ、形あるもの。認識の対象となる物質的存在の総称。

     一定の空間を占めて他の存在と相容れないが、絶えず変化し、やがて消滅するもの。

    ●受蘊(じゅうん) - 感受作用。肉体的、生理的な感覚。

     苦・楽・不苦不楽などの印象、感覚。

    ●想蘊(そううん) - 表象作用。概念的な事柄の認識。

     事物の形象を心の中に思い浮かべること。対象のあり方を心の中に把握すること、表象すること。

    ●行蘊(ぎょううん) - 意識を生じる意志作用。意志形成力。

     心がある方向に働くこと。

    ●識蘊(しきうん) - 認識作用。

     対象を得て、区別して知るもの。知り分けること。

    *******

    五蘊というのは、いわゆる心身二元論的な考えなのかなあ?精神(受想行識蘊)と物質(色蘊)としてもいいのかなあ?でも身体が物質だとしても、受想行識蘊はその身体の認知機能ともおもえます (;´・ω・)

    ところで五蘊の説明を読むと、自己意識あるいは精神、心身二元の「心」に相当するものが無いような… 四つの蘊の束が「私」?飛躍してるような(;´・ω・)

     
    (-ω-;)ウーン
    (-ω-;)ウーン     
    (-ω-;)ウーン
    (-ω-;)ウーン


    【追記】

    夜食のうどんを美味い美味いと食べながら、改めてWikipediaで「五蘊」の解説を読むと、、、書いてあった!(;´Д`A ```

    >蘊とは集まり、同類のものの集積を意味する。
    >五蘊を自己(我)とみなす見解を有身見といい、仏教における悪見・結のひとつである。釈迦は「私」の観察によって、変化し続ける五蘊以外には発見できないこと、すなわち無我の発見に至っている。世間の人々は五蘊を自己とみなすために、限りない苦に囚われ続けるのである。

    無我かー うどん、美味しいのになあ。

    (-ω-;)ウーン

    そういえば、pipitさんから教えていただいた『カントと無限判断の世界』、どこ置いたっけ?(´;ω;`)ウッ…






引用返信/返信 削除キー/
■22750 / inTopicNo.75)  Re[11]: 阿達磨倶舎論
□投稿者/ pipit -(2022/04/22(Fri) 20:16:04)
    No22749

    ?それとも、やっぱり大乗仏教の論書???

    すみません、わかりません m(_ _)m

    過渡期????
引用返信/返信 削除キー/
■22749 / inTopicNo.76)  阿達磨倶舎論
□投稿者/ pipit -(2022/04/22(Fri) 20:12:39)
    2022/04/22(Fri) 20:13:18 編集(投稿者)

    No22748
    >『阿達磨倶舎論』は、カテゴリーとしては大乗仏教の論書になるのかな?<

    すみません、大乗仏教の論書ではないようです。知らなくて、てっきり大乗仏教の論(アビダンマ)と思い込んでいました。
    m(_ _)m

    コトバンクさんより引用します。
    『倶舎論&#8232;くしゃろん
    詳しくは『阿毘達磨(あびだつま)倶舎論』という。インドの仏教論書。原名はアビダルマコーシャAbhidharmako&#347;a(アビダルマの蔵)。著者は世親(せしん)(バスバンドゥVasubandhu)。成立は4、5世紀。部派仏教(小乗仏教)中もっとも有力な部派であった説一切有部(せついっさいうぶ)(有部ともいう)の教義体系を整理、発展させ集大成した名著である。しかし作者の世親は有部の教義にまったくは従わず、根本的立場に関して処々に経量部(きょうりょうぶ)または自己の立場から有部の主張を批判している。
     本書は約600の頌(じゅ)(カーリカーk&#257;rik&#257;。韻文)とそれらに対する長行釈(じょうごうしゃく)(バーシュヤbh&#257;

    ya。散文の説明)からなる。全体は9品(ほん)(章)に分かれ、初めの2品で基本的な法(ダルマ)の定義と諸相を明かし、次の3品で迷いの世界を、後の3品で悟りの世界をそれぞれ説明し、最後の付録的性格をもつ1品では無我を証明する。『倶舎論』は先行する原始仏教の思想を体系化し、後の大乗仏教にも深い影響を与えたので、仏教学の基礎として後世大いに用いられた。中国ではとくに法相宗(ほっそうしゅう)で研究され、日本では奈良時代に倶舎宗が成立して南都六宗の一つに数えられた。異訳としては『倶舎釈論(しゃくろん)』(真諦(しんだい)訳)の漢訳と、チベット語訳がある。そのサンスクリット本は1937年ラーフラ・サーンクリティヤーヤンによりチベットで発見され、67年インドのプラダン教授が校訂出版した。
    [加藤純章]
    『桜部建・上山春平著『仏教の思想2 存在の分析〈アビダルマ〉』(1969・角川書店)』▽『桜部建著『仏典講座18 倶舎論』(1981・大蔵出版)』』
引用返信/返信 削除キー/
■22748 / inTopicNo.77)  エイプリル うましかさんへ
□投稿者/ pipit -(2022/04/22(Fri) 20:00:01)
    2022/04/22(Fri) 20:03:43 編集(投稿者)

    エイプリル うましかさん、こんばんはー
    (^O^)♪

    No22733
    > 私もWikipedia参照してみますー(・ω・)ノ

    うれしいです(o^^o)


    > *******
    >
    > ・五蘊は次の5種である。「色」は物質的存在を示し、「受」「想」「行」「識」は精神作用を示す。
    >
    > ・人間の心身の機構を羅列的に挙げ、それによって人間の生存およびその環境の全てを表そうとしたものである。
    >
    > ・他の心作用(心所)はみな行蘊の中におさめられているのに、受と想だけが別個な一蘊として立てられているのは、受と想が争論のもとを生む主因であることや、輪廻に堕す主因であることによる。
    >
    >
    > ●色蘊(しきうん) - いろ、形あるもの。
    >
    >  認識の対象となる物質的存在の総称。一定の空間を占めて他の存在と相容れないが、絶えず変化し、やがて消滅するもの。<

    『認識の対象となる』という文言が入ってるのがおもしろいなーと感じました。


    > ●受蘊(じゅうん) - 感受作用。
    >
    >  肉体的、生理的な感覚。根(六根)と境(六境)と識(六識)の接触和合から生じる苦・楽・不苦不楽などの印象、感覚。阿達磨倶舎論においては、内なる心が外界と接触してそこに楽、苦、不苦不楽を受け入れること。<

    あ、ここで、うましかさんが最後らへんに書いてた『阿達磨倶舎論』が出てくるのですね。
    『阿達磨倶舎論』は、カテゴリーとしては大乗仏教の論書になるのかな?


    > ●想蘊(そううん) - 表象作用。
    >
    >  概念的な事柄の認識。事物の形象を心の中に思い浮かべること。阿毘達磨倶舎論においては、対象のあり方を心の中に把握すること、表象すること。<

    お、また、『阿達磨倶舎論』。
    『対象のあり方を心の中に把握すること、表象すること。』
    対象を、ではなく、対象のあり方を、という表現が選択されているのも、意味があるんだろうなと思いました。



    > ●行蘊(ぎょううん) - 意識を生じる意志作用。
    >
    >  意志形成力。心がある方向に働くこと。阿毘達磨倶舎論においては、色、受、想、識の四蘊以外。<

    『意識を生じる意志作用』ということは、意志の方が、意識より先立つということかな。



    > ●識蘊(しきうん) - 認識作用。
    >
    >  対象を得て、区別して知るもの。知り分けること。
    >
    >
    > ・五蘊の最初が色蘊で最後が識蘊となるのは、粗雑なものから精細なものへの順序、悪に染められた心を起因として諸法が生じる次第を逆にさかのぼる順序などに従うのであるとされる。<

    おぉ、うましかさん、
    『対象を得て、区別して知るもの。』
    って、感性的直観と思考による判断、みたいじゃありません?

    識蘊は、カント的な心、みたいなかんじなのかな、ちがうかな?



    > *******
    >
    > (-ω-;)ウーン
    >
    > 阿毘達磨倶舎論、、、?? 
    >
    > WikiがWikiを呼ぶ(´;ω;`)ウッ…


    わかる気しますー
    wiki からwikiからのwiki
    @(・●・)@ ヌマー
引用返信/返信 削除キー/
■22745 / inTopicNo.78)  みのりさんへ
□投稿者/ pipit -(2022/04/22(Fri) 19:42:37)
    みのりさん、こんばんは(o^^o)♪

    No22732
    >>こんなへなちょこな返信で申し訳ない限りなのですが、(ノ_<)
    >
    > いえいえ、そんなとんでもないです。かえって突然にすみませんでした。
    > もしかしたらですが、物自体と現象とはまったく無関係のそれぞれ別個のもの、というのが正しかったんだっけ?と、不安(?)になり、前にほんのごくわずか本を読んだのにすっからかんに私は忘れてしまったのだろうか。。となり、それでレスさせていただいたのでした。
    >
    >>みのりさんの書き込み嬉しいです、いつでも遊びにきてくださいね!
    >>(*^ω^*)
    >
    > は〜い、ありがとうございます。^^
    > 今、永遠平和の本を読んでいてけっこうおもしろいです。
    > またいつか、投稿とは別としても(カントを投稿するのはめちゃ難しいので)、純粋理性批判の解説本も読んでみたいです。<

    うふふ、実はみのりさんの書き込みの影響で、萱野先生の『カント 永遠平和のために 悪を克服する哲学』買っちゃいましたーっ
    (≧∇≦)

    でも、まだ読めてません( ; ; )
    積読状態の本がいっぱいです、うぅ_(┐「ε:)_

    みのりさんの記事、いつも楽しみにしてます!
    こちらのトピでも仏教トピでも、いつでも気軽に遊びに来てくださいねー
    (^^)/

引用返信/返信 削除キー/
■22733 / inTopicNo.79)  五蘊メモ(;´・ω・)
□投稿者/ エイプリル うましか -(2022/04/22(Fri) 07:02:30)
    pipitさん、おはようございますー

    No.22727 (pipitさん)

    >wiki『五蘊』には、物質的存在と精神的作用、とありました。
    >抜粋引用
    >『五蘊は次の5種である。「色」は物質的存在を示し、「受」「想」「行」「識」は精神作用を示す』

    私もWikipedia参照してみますー(・ω・)ノ

    *******

    ・五蘊は次の5種である。「色」は物質的存在を示し、「受」「想」「行」「識」は精神作用を示す。

    ・人間の心身の機構を羅列的に挙げ、それによって人間の生存およびその環境の全てを表そうとしたものである。

    ・他の心作用(心所)はみな行蘊の中におさめられているのに、受と想だけが別個な一蘊として立てられているのは、受と想が争論のもとを生む主因であることや、輪廻に堕す主因であることによる。


    ●色蘊(しきうん) - いろ、形あるもの。

     認識の対象となる物質的存在の総称。一定の空間を占めて他の存在と相容れないが、絶えず変化し、やがて消滅するもの。

    ●受蘊(じゅうん) - 感受作用。

     肉体的、生理的な感覚。根(六根)と境(六境)と識(六識)の接触和合から生じる苦・楽・不苦不楽などの印象、感覚。阿達磨倶舎論においては、内なる心が外界と接触してそこに楽、苦、不苦不楽を受け入れること。

    ●想蘊(そううん) - 表象作用。

     概念的な事柄の認識。事物の形象を心の中に思い浮かべること。阿毘達磨倶舎論においては、対象のあり方を心の中に把握すること、表象すること。

    ●行蘊(ぎょううん) - 意識を生じる意志作用。

     意志形成力。心がある方向に働くこと。阿毘達磨倶舎論においては、色、受、想、識の四蘊以外。

    ●識蘊(しきうん) - 認識作用。

     対象を得て、区別して知るもの。知り分けること。


    ・五蘊の最初が色蘊で最後が識蘊となるのは、粗雑なものから精細なものへの順序、悪に染められた心を起因として諸法が生じる次第を逆にさかのぼる順序などに従うのであるとされる。

    *******

    (-ω-;)ウーン

    阿毘達磨倶舎論、、、?? 

    WikiがWikiを呼ぶ(´;ω;`)ウッ…



引用返信/返信 削除キー/
■22732 / inTopicNo.80)  pipitさんへ
□投稿者/ みのり -(2022/04/22(Fri) 06:32:10)
    pipitさん、レスありがとうございます。(^^♪


    No22729に返信(pipitさんの記事)
    > 2022/04/21(Thu) 23:19:55 編集(投稿者)

    >>ええと・・・現象と物自体とはまったく別個のもの、という意味ですか?<
    >
    > ちょっとまだ自分の中で整理できてないんですけど、
    >
    > とりあえず、概念としては、はっきり区別、か、断絶か、と思ってるのですが、

    前の投稿、概念としては、を書かれていたのですね。^^
    教えていただいてありがとうございます。

    > すみません、まだ、整理ついてなくて(・・;)
    >
    > 石川求先生という方の『カントと無限判断の世界』という本を理解したら、また新しい知見が得られるかもと思ってるのですが、全然読めてなくて

    > こんなへなちょこな返信で申し訳ない限りなのですが、(ノ_<)

    いえいえ、そんなとんでもないです。かえって突然にすみませんでした。
    もしかしたらですが、物自体と現象とはまったく無関係のそれぞれ別個のもの、というのが正しかったんだっけ?と、不安(?)になり、前にほんのごくわずか本を読んだのにすっからかんに私は忘れてしまったのだろうか。。となり、それでレスさせていただいたのでした。

    > みのりさんの書き込み嬉しいです、いつでも遊びにきてくださいね!
    > (*^ω^*)

    は〜い、ありがとうございます。^^
    今、永遠平和の本を読んでいてけっこうおもしろいです。
    またいつか、投稿とは別としても(カントを投稿するのはめちゃ難しいので)、純粋理性批判の解説本も読んでみたいです。
引用返信/返信 削除キー/
■22729 / inTopicNo.81)  みのりさんへ
□投稿者/ pipit -(2022/04/21(Thu) 22:06:51)
    2022/04/21(Thu) 23:19:55 編集(投稿者)

    みのりさん、こんにちは!

    > ええと・・・現象と物自体とはまったく別個のもの、という意味ですか?<

    ちょっとまだ自分の中で整理できてないんですけど、

    とりあえず、概念としては、はっきり区別、か、断絶か、と思ってるのですが、

    すみません、まだ、整理ついてなくて(・・;)

    石川求先生という方の『カントと無限判断の世界』という本を理解したら、また新しい知見が得られるかもと思ってるのですが、全然読めてなくて

    こんなへなちょこな返信で申し訳ない限りなのですが、(ノ_<)

    みのりさんの書き込み嬉しいです、いつでも遊びにきてくださいね!
    (*^ω^*)
引用返信/返信 削除キー/
■22727 / inTopicNo.82)  エイプリル うましかさんさんへ
□投稿者/ pipit -(2022/04/21(Thu) 21:44:01)
    エイプリル うましかさん、こんばんは(^○^)

    No22706
    > No.22704 (pipitさん)
    >
    > >私の世界、を、集合体と考えたとき
    >
    > 何の集合なのかなー(;´・ω・)
    >
    > >集合体の構成要素?が、仏教では五蘊(色受想行識)
    >
    > あ、書いてありました! が、しかし、、、五蘊って耳にしたことはあるけど、分からない。五感みたいなものと考えればよいですか?(@_@)<

    wiki『五蘊』には、物質的存在と精神的作用、とありました。
    抜粋引用
    『五蘊は次の5種である。「色」は物質的存在を示し、「受」「想」「行」「識」は精神作用を示す』

    (もう少し詳しく勉強するつもりしてます)
    _φ(・_・ ♪♪

    > ところで、
    >
    >
    > 私
    >
    > の
    >
    > 世界
    >
    >
    > という場合、上の「の」というのは、構成要素に含まれるのか、含まれないのか、それとも独立する何か別のものなのか、、、或いは、「私」の気ままな触手?(;´・ω・)みたいなものなのか、それとも「世界」がアフォードする?(´・ω・`)何かなのか、、<

    エイプリルうましかさんからの問いを改めて考えてみると、、、

    現れ知る世界を、私の世界、と、私は言ってたみたいで、、、

    これって、実存のことなのかなぁ(知識少なくて、きちんとわからないですσ(^_^;))

    「の」とは、構成要素に含まれる「所有という概念」と、私は考えてるのかな 

    >或いは、「私」の気ままな触手?(;´・ω・)みたいなものなのか、<

    「の」が、何かを取ってきてくれるみたいな?

    >それとも「世界」がアフォードする?(´・ω・`)何かなのか、、<

    世界が、
    「私」「の」を 要求する?誘導する?
    世界、って何ものー

    こういう話おもしろいです、ありがとうございます♪


    > あー久しぶりに沼の香りがしてきた… (´・ω・`)ヌマ
    >
    > 【追記】
    >
    > https://satoriku.com/affordance/

    いろんなご紹介ありがとうございます
    ( ^ω^ )
引用返信/返信 削除キー/
■22708 / inTopicNo.83)  Re[5]: 日記
□投稿者/ みのり -(2022/04/21(Thu) 08:22:38)
    No22704に返信(pipitさんの記事)
    > 朝、思ったよ!
    >
    > 私の世界、を、集合体と考えたとき、の
    > 集合体の構成要素?が、仏教では五蘊(色受想行識)であり、
    >
    > カントの純粋理性批判の場合は、認識論と存在論の微妙な関係が入り混じってるかもだけど、
    > 認識(or存在、実在)における、私の世界という集合体の構成要素?が、(感性、悟性、理性)ってどうかな?
    >
    > そんで、(  )が、現象!
    >
    > (  )  ではないもの ノン が、物自体 とか はどうかな?
    >
    > 石川求先生の本、まだ全く読めてないよー
    > (ノ_<)


    pipitさん、おはようございます。^^

    > 認識(or存在、実在)における、私の世界という集合体の構成要素?が、(感性、悟性、理性)ってどうかな?
    >
    > そんで、(  )が、現象!
    >
    > (  )  ではないもの ノン が、物自体 とか はどうかな?

    ええと・・・現象と物自体とはまったく別個のもの、という意味ですか?
引用返信/返信 削除キー/
■22706 / inTopicNo.84)  沼の畔で朝の呟き(;´・ω・)
□投稿者/ エイプリル うましか -(2022/04/21(Thu) 07:10:48)
    pipitさん、おはようございますー

    No.22704 (pipitさん)

    >私の世界、を、集合体と考えたとき

    何の集合なのかなー(;´・ω・)

    >集合体の構成要素?が、仏教では五蘊(色受想行識)

    あ、書いてありました! が、しかし、、、五蘊って耳にしたことはあるけど、分からない。五感みたいなものと考えればよいですか?(@_@)

    ところで、






    世界


    という場合、上の「の」というのは、構成要素に含まれるのか、含まれないのか、それとも独立する何か別のものなのか、、、或いは、「私」の気ままな触手?(;´・ω・)みたいなものなのか、それとも「世界」がアフォードする?(´・ω・`)何かなのか、、



    あー久しぶりに沼の香りがしてきた… (´・ω・`)ヌマ

    【追記】

    https://satoriku.com/affordance/


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