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■14693 / inTopicNo.37)  UFO再考 重力とは
  
□投稿者/ rest -(2021/07/04(Sun) 12:46:12)
    2021/07/06(Tue) 09:00:24 編集(投稿者)

     米国情報機関を統括する国家情報長官室は6月25日、未確認飛行物体(UFO)に関する報告書を公表した。米軍などからUFOとされる報告が2004〜2021年に144件あり、国防総省の対策チームなどが分析したもののほとんどについて「高精度の情報が限られているため、正体や意図について明確な結論は出せていない」と明らかにした。
    「高速飛行や突然の方向転換を見せるなど、異常な移動パターンや飛行特性が確認された」といい、報告書は中国やロシアなどの外国政府が開発した新たな飛行物体である可能性に触れた。
     以前にもUFOの浮揚装置について原理的な説明を展開したことがある。原理はいたって簡単だ。フレミングの左手の法則を応用したものだ。
     フレミングの左手の法則とは

     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%B7%A6%E6%89%8B%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

     図の中指の電流を地球の西から東へ向けて流すと、その電線は上向きの力を受ける。磁界の向きは南極から北極へ向いている。磁界はN極からS極へ向かうが、羅針盤のN極は北極を指しているので北極はS極であることがわかる。逆に南極はN極であり、南極から磁力線は北極に向かっている。
     したがって西から東に向けた電線は上向きに力が働くことがわかる。
     原理は簡単なのだが問題はそれと逆向きに働く重力の理解の仕方だ。
    すべての物質が電子をもっている。地球は西から東へ自転しているから、電流は電子の流れと反対の方向へと電流は流れるので、フレミングの左手の法則よりすべての物質は下向きの力を受ける。むろんこれは仮説だ。ひとつの考え方として成り立つと思う。重力を空間の歪みととらえるより整合性があると思うが。
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■14500 / inTopicNo.38)  ブラックホール 別の可能性
□投稿者/ rest -(2021/06/27(Sun) 23:12:45)
     ブラックホール周辺で大量の炭素ガスが発見された。炭素は光を反射しないので暗黒色だ。つまりブラックホールの中心部の暗い部分は炭素ガスで形成されている可能性があるのだ。
     私が以前に宇宙の背景が暗いのは宇宙が無限で背景に向かって進んだ光が背景の壁にぶつかって反射するはずだが、反射光がないのは宇宙が無限の証拠だと、主張した。反論としてビッグバンのすぐ後に大量の炭素ガスが発生したため宇宙の有限の壁は炭素ガスでできており、だから光は反射せず暗黒色なのだ、という応答があった。
     ブラックホールに対しては逆の立場になる。私はブラックホールは炭素ガスで形成されている可能性があると考えている。

     https://news.mynavi.jp/article/20210316-1810663/
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■12824 / inTopicNo.39)  大規模検査の必要性2
□投稿者/ rest -(2021/05/19(Wed) 08:44:47)
    消えていくのが惜しいのでこれも保存します。

     >>>> 今年2月に政府専門家会議に提出された報告書には、PCR検査を行う国内施設を調査した結果、陽性検体を陽性と判定する確率は99.4%〜99.8%だったと報告されている。つまり偽陽性は著しく少ない、ということがわかる。
    >>>> さらに日本医師会の有識者会議特別チームでは、感染していない人を陰性と判定する確率は99%以上とされている。つまり偽陰性も著しく少ない、ということを示している。
    >>>> これらのことから偽陽性、偽陰性を理由にPCR検査の大規模検査に反対する根拠はないことがわかる。大規模PCR検査を通して、できれば全数検査を通して陽性患者を早めに発見し、保護隔離することによって市中感染を防ぐことができる。
    >>>> ある少数政党の政策だからといって偏見でみるのではなく、国民の命を守るという視点から大胆に採用してもらいたいものだ。この手法は共有財産だと思う。
    >>>> 国民の自粛疲れに応えるものとして大規模検査を期待したい。
    > >>
    > >>自己レス。大規模なワクチン接種で感染を防ぐことができる、と勘違いしているようだ。イスラエルで感染が激減したのはワクチン接種によるのではなく、ロックダウン(都市封鎖)の影響によるものといわれている。ワクチンは発症予防効果は約95%と報告されているが感染予防効果は明確ではない。ワクチン接種しても感染はするが重症化はしない。だから感染を防ぐということではない。ワクチン接種後もマスク着用が必要ということのようだ。
    > >> それに対して大規模なPCR検査をすれば早めに症状のない陽性患者を保護隔離し、市中感染を防ぐことができる。感染予防効果はワクチン接種よりも大きい、といえる
    >>
    >> 自己レス。人流抑制いわば自粛との比較でいうと、いくら自粛といっても感染源を断つということはできない。感染源を温存したまま自粛解除するのですぐまた感染がひろがっていく。このくりかえしだ。第4波が来ているのもその証拠だ。
    >> それに対して大規模なPCR検査は感染源を断つことができる唯一の方法だ。
    >> 今日は憲法記念日、コロナ下で私的権利の制限としての公共の福祉と営業の自由、あるいは個人の自由のバランスをどうとるかで問題になっている。自粛ではどうしてもそうなるが、大規模なPCR検査では私的権利の制限は不必要になる。だから憲法上の矛盾は生じない。
    >
    >  自己レス。PCR検査を受けた。その結果陰性と判明した。唾液の採取による方法なのでいたって簡単だ。そこで考えた。中国で感染状況が収まったのはワクチンのせいなのか、それとも大規模なPCR検査によるものなのか。明らかに後者だろう。無論ワクチン(米国製)の接種は必要だと思う。症状の予防効果はある。しかし感染の予防効果は明確ではない。実際某県では病院関係者がワクチン接種したものの数名感染していたというニュースがあった。

    自己レス。N501Y変異株についてPCR検査に大部分は陽性反応で出るようです。

     https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2551-lab-2/10354-covid19-45.html

     207128例のうち、N501YはPCR検査で陽性が12,886例あり、また4,889例が陰性として報告された。偽陰性のリスクがあるということになる。
     偽陽性や偽陰性のリスクと、偽陽性や偽陰性のリスクを考えて何もやらないで感染拡大を放置するリスクと比較してどちらがリスクが大きいかを考えてみる。何もやらないで感染拡大を放置するリスクのほうが大きい。危機管理は最悪の状態に備えるというのが基本だ。すると大規模PCR検査の必要性が一定程度認識できるのではないか。





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■12382 / inTopicNo.40)  合成の誤謬2
□投稿者/ rest -(2021/05/04(Tue) 23:01:16)
     消えていくのが惜しい論述なのでここで保存しておきたい。

     投稿者/ rest -(2021/04/28(Wed) 20:58:53)
    東京電力福島第一原発で発生した放射性物質トリチウムを含む処理水において、トリチウム濃度を希釈して海に垂れ流すそうだ。IAEAも了解しているので別に問題がなさそうだが、本当に大丈夫だろうか。
     私が心配しているのはトリチウムを薄めてもトリチウムの絶対量は太平洋において増えていくということだ。日本だけではなく全世界の原子力発電所のトリチウム処理水が海に垂れ流しされると、海全体のトリチウムの絶対量が年々増えていく。これが海産物に影響は与えないだろうか。
     個別に正しいことが全体では間違っていることがある。これを合成の誤謬という。これに該当するのではないか。
     無論トリチウムの半減期が12年なので半分は消えるが毎年累積していくのでしかも世界的に累積していくので問題は解決しない。ちょうど二酸化炭素の排出が世界的に増加していく割合と、森林や植物の光合成により、二酸化炭素が減る割合の比較で前者が後者を上回っているのと同じでトリチウムの増える割合と半減期で消える割合の比較が必要だ。二酸化炭素が全地球的規模の問題になっているように、トリチウムもそうならないとはいえない。データーはないが、そういう問題があることを指摘しておきたい。
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■11611 / inTopicNo.41)  Re[58]: 単位への疑問
□投稿者/ rest -(2021/03/28(Sun) 12:26:40)
    2021/03/28(Sun) 22:27:26 編集(投稿者)

    No11436に返信(restさんの記事)
    >  力(ニュートン)=質量(kg)×加速度(m/s^2) とすると
    >  エネルギーE(ジュール)=力×距離(m)=単位はkg.m^2/s^2となる。
    >
    > 四次元運動量(X,Y,Z,W)において運動量は質量×速度なので
    >  X=mV^x
    > Y=mV^y
    > Z=mV^z
    > W=mc
    >
    > ここでは^x,^y,^zは添え字である。cは光速度である。mは質量。
    >
    >  Wの両辺に光速cをかけると、
    >
    >  cW=mc^2
    >
    >  となり、単位はkg.m^2/s^2となりエネルギー(ジュール)をあらわす。
    >
    > エネルギーの単位になるように導かれる。一種のこじつけにもみえる。
    >
    > ミンコフスキー空間が前提で成立しているがはたして時間軸が実在しているのか疑問だ。哲学者大森荘蔵のいうように過去も未来も実在しないという立場からすると時間軸の存在は疑わしい。cの速度で時間軸を移動しているというのは幻想でしかない。
    > 未来の実在や過去の実在が証明されていないのに、あたかも実在しているかのような理論展開は科学的といえるのか。

    電力W(ワット)=電圧V×電流A

    電力量J(ジュール)=電力W ×時間s

     熱量J(ジュール)=電力W ×時間s

    というジュールの定義があるが上記の力学的エネルギーのジュールの定義とも異なっている。たぶんモーターの軸に巻き紐をつけておもりをつけて地面にむけておろした時の移動距離と質量の関係、そしてその時発生した電力との関係だろうとおおよそは見当がつく。あとは重力の加速度Gを計算にいれればよい。しかし実際測定して計算するといつも誤差が生じる。空中への熱発散とか説明はあるが、定義の曖昧さとは関係ないだろうか。

    ミンコフスキー空間を前提にした映画が「ターミネーター」だ。未来からロボットがやってくる、そして暗い未来をかえることができる。しかしすでにある未来が実在するのに未来をかえることができるというのは矛盾だ。現在の行動の結果未来が決まっているのだから、現在の行動が決まっているからこそ決まった未来がある。そうなると現在のわれわれには自由意志がないことになる。選択は決まっているからこそ決まった未来がある。矛盾にみちた映画だ。
     それよりミンコフスキー空間を否定してつまり未来の実在を否定して、あらかじめある未来を変えるのではなく未来を創造していく生き方のほうが自由意志の在り方だろう。未来は実在しないからこそ創造するのだ。
      ついでにいうが過去も実在しないがゆえに過去の原因も実在せずだから極端に原因に縛られる必要もないのではないか。自由意志の在り方として。ただ責任は社会共同体のルールに反した場合の責任は持ちましょう。
引用返信/返信 削除キー/
■11436 / inTopicNo.42)  単位への疑問
□投稿者/ rest -(2021/03/17(Wed) 22:16:33)
     力(ニュートン)=質量(kg)×加速度(m/s^2) とすると
     エネルギーE(ジュール)=力×距離(m)=単位はkg.m^2/s^2となる。

    四次元運動量(X,Y,Z,W)において運動量は質量×速度なので
     X=mV^x
    Y=mV^y
    Z=mV^z
    W=mc

    ここでは^x,^y,^zは添え字である。cは光速度である。mは質量。

     Wの両辺に光速cをかけると、

     cW=mc^2

     となり、単位はkg.m^2/s^2となりエネルギー(ジュール)をあらわす。

    エネルギーの単位になるように導かれる。一種のこじつけにもみえる。

    ミンコフスキー空間が前提で成立しているがはたして時間軸が実在しているのか疑問だ。哲学者大森荘蔵のいうように過去も未来も実在しないという立場からすると時間軸の存在は疑わしい。cの速度で時間軸を移動しているというのは幻想でしかない。
    未来の実在や過去の実在が証明されていないのに、あたかも実在しているかのような理論展開は科学的といえるのか。
引用返信/返信 削除キー/
■11424 / inTopicNo.43)  Re[56]: 東日本大震災の教訓
□投稿者/ rest -(2021/03/16(Tue) 09:27:11)
    No11370に返信(restさんの記事)
    > 2021/03/16(Tue) 09:16:18 編集(投稿者)
    >
    >  自然は人間中心に回っていないので、人間が造った防潮堤はいとも簡単にこわされ津波が押し寄せてくるかもしれない。人間の予想を上回るのが自然だろう。津波を防ぐというよりも津波に飲み込まれても生き延びる方法を考えるべきではないか。
    >  たとえばライフジャケット(救命胴着)を各家庭で準備して置くとか。
    >  海上保安庁の調査によると、平成9年〜13年の海中転落者のライフジャケット着用・未着用による生存率は着用した場合は83%、未着用の場合は33%の調べになっている。
    >  今日3/11で10年目になるが、あらためて亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい。
    >
    >  追記。南海トラフで35メートルの津波を予測している。防潮堤の建設は現実的ではないようだ。すると津波を逃れるにはライフジャケットのほうが効用が大きい。家などの資産は守るのは難しいが命あってこその財産だ。83%の人々を助けるライフジャケットを普及したいものだ。

     ライフジャケットは安くて1980円、普及して量産すればコストが安くなり値段も思いっきり安くできる。自治体も協力してほしいものだ。
引用返信/返信 削除キー/
■11370 / inTopicNo.44)  東日本大震災の教訓
□投稿者/ rest -(2021/03/11(Thu) 09:14:06)
    2021/03/16(Tue) 09:16:18 編集(投稿者)

     自然は人間中心に回っていないので、人間が造った防潮堤はいとも簡単にこわされ津波が押し寄せてくるかもしれない。人間の予想を上回るのが自然だろう。津波を防ぐというよりも津波に飲み込まれても生き延びる方法を考えるべきではないか。
     たとえばライフジャケット(救命胴着)を各家庭で準備して置くとか。
     海上保安庁の調査によると、平成9年〜13年の海中転落者のライフジャケット着用・未着用による生存率は着用した場合は83%、未着用の場合は33%の調べになっている。
     今日3/11で10年目になるが、あらためて亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい。

     追記。南海トラフで35メートルの津波を予測している。防潮堤の建設は現実的ではないようだ。すると津波を逃れるにはライフジャケットのほうが効用が大きい。家などの資産は守るのは難しいが命あってこその財産だ。83%の人々を助けるライフジャケットを普及したいものだ。
引用返信/返信 削除キー/
■11333 / inTopicNo.45)  Miles Davis with John Coltrane
□投稿者/ rest -(2021/03/06(Sat) 22:36:05)
引用返信/返信 削除キー/
■11279 / inTopicNo.46)  John Coltrane,Stan Gets
□投稿者/ rest -(2021/03/03(Wed) 21:34:39)
引用返信/返信 削除キー/
■11275 / inTopicNo.47)  Re[52]: エネルギー単位への疑問
□投稿者/ rest -(2021/03/02(Tue) 23:06:46)
    2021/03/03(Wed) 20:01:37 編集(投稿者)
    No11266に返信(restさんの記事)
    > 2021/02/28(Sun) 22:48:30 編集(投稿者)
    >
    >   E=mc^2に基づいて1kgの質量をエネルギー換算すると、
    >
    >   E=1000g×(3×10^8)^2.(m/s)^2
    >
    > E=10N×9×10^16m×m/s^2
    >
    > E=(90×10^16)J×m/s^2
    >
    > Jはジュールで仕事を意味し、エネルギーとなるが、しかしこの式では
    > m/s^2の別の単位が続くので全体としての単位はエネルギーの単位とはいえない。
    > したがってE=mc^2は単位の面で成立しえない。

    追記。運動エネルギーの公式 K=1/2mv^2によればKはJ(ジュール)で表示され、mはKg表示され、vは速度m/sで表示される。これによるとE=mc^2は右辺は同じ単位の表示であるから、1Kgの質量はE=1Kg×(3×10^8m/s)^2 =9×10^16Jとなる。標準的な定義だが、厳密に仕事の定義から求めた上述の計算結果との誤差は何を意味するのだろうか。100g=1N(ニュートン)より1Kgは10Nとなるのでこれを仕事の定義つまり仕事(J)=力の大きさ(N)×力の向きに動いた距離(m)を使って上式に代入すると単位上誤差が生じる。J(ジュール)の定義に一貫性がないということかもしれない。
引用返信/返信 削除キー/
■11266 / inTopicNo.48)  エネルギー単位への疑問
□投稿者/ rest -(2021/02/28(Sun) 22:37:48)
    2021/02/28(Sun) 22:48:30 編集(投稿者)

      E=mc^2に基づいて1kgの質量をエネルギー換算すると、

      E=1000g×(3×10^8)^2.(m/s)^2

    E=10N×9×10^16m×m/s^2

    E=(90×10^16)J×m/s^2

    Jはジュールで仕事を意味し、エネルギーとなるが、しかしこの式では
    m/s^2の別の単位が続くので全体としての単位はエネルギーの単位とはいえない。
    したがってE=mc^2は単位の面で成立しえない。
引用返信/返信 削除キー/

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