■16266 / inTopicNo.22) |
Re[73]: ワクチンについて
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□投稿者/ おくたがわ -(2021/09/14(Tue) 00:25:53)
| 2021/09/14(Tue) 01:21:11 編集(投稿者)
■No16247に返信(restさんの記事) 横から失礼します。
> 一回以上接種者が78,354,767人なので2回接種者も含まれます。 > > https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html > > ワクチン接種後死亡者が1155人とすると人数当たり死亡率は0.00147%となります。率からいうと低いのですが、率だけで見るのは疑問があります。標本が2人だけで死亡者が1人とすると死亡率は50%となり社会全体の母集団の死亡状況を判断することはできません。
これは流れ的に変ではありませんか? 全接種者(78,354,767人)について割り出した死亡率が低い(かどうか)という文脈で、標本数が少なすぎると全体を掴めないという例は反論にならないのでは。
>私は絶対数による体感も必要だと考えています。率が低いからと因果関係を否定することができるのか、現に厚労省は原因不明といっているのであって因果関係はないと断定してないのです。1155人を少ないと見るのか多いと見るのか判断は難しいと思います。
もし、原因不明でかつ、接種後の全死亡率が、同年代の非接種者の死亡率と有意差が無いのであれば、因果関係なしと判断するしかないでしょうね。
そこで問題は、どのような基準で報告された結果が1000人超えなのか。より客観的には、全死亡のうち何割が報告されたのかだと思いますが、しかし、報告されなかった数を調べる方法があるのかどうか。 CBCがジャーナリズムとして何かやりたいなら、何らかの方法でその辺を割り出してみろと。 そこで割り出された報告・非報告のトータルの死亡率と非接種者のそれを比較して前者が有意に高ければワクチンによる因果関係ありと疑いうる。
医学的な機序としての証明は素人にはなおさらできませんし。
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