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■4165 / inTopicNo.85)  Re[15]: 引用なしで
  
□投稿者/ pipit -(2020/07/18(Sat) 17:44:28)
    お、


    >ニーチェの真似して、

    「ニーチェ君!」とニーチェ自身は恐らく彼に仄めかすであろう、「貴君が誤っていないとも限るまい。しかし何故にまたあくまで真理は必要ないというのか」と。

    これでわかってもらえたら、わたし嬉しい。<

    この記事読む前にさっきの返信出したんだけど、

    リンクしてる??

    でも、わからんから、置き換えてみるね



    「pipit君!」とpipit自身は恐らくpipitに仄めかすであろう、「君が誤っていないとも限るまい。しかし何故にまたあくまで真理は必要ないというのか」と。

    置き換え、違う?

    悪魔ちゃん、元々のニーチェのその文章みて、
    思うことを説明できる?

    ほんの少しだけでもいいよ!



引用返信/返信 削除キー/
■4164 / inTopicNo.86)  ヘーゲル
□投稿者/ pipit -(2020/07/18(Sat) 17:35:39)
    休み、嬉しいよね〜

    > わたし今日お仕事お休み。
    > ■4158、pipitさま
    > 『ヘーゲルを「酒場のおやじのような顔」と嫉妬心から批難し』
    >
    > で、ヘーゲルの顔、検索して見たら(わたしちょっと笑いがこられきれなかった)、
    > ショーペンさんの比喩、けっこうあってるかもよ。<

    うん、私もあのヘーゲルの肖像画みると、
    作家がもう少し書きようあったんじゃないか、と、思ってしまうよ(^_^;)
    あの肖像画出来上がって、ヘーゲルはどんな感想持ったんかな〜
    そんなことあんまり気にしないんかな〜
    でも生徒の人気はすごくあったんだね!


    > 彼、ヘーゲルに嫉妬してたのかもしれないけど、批難したんじゃなくて、
    > ひょっとしたら、見たまんまを言っただけかもしれないよ。<

    うん、そのまんま、感想を述べたのかもだね。

    > フィフィテ、シェリングさんたちはカント・ヘーゲルから出発している哲学者?だから『この哲学史上およそ例のないみじめな似非哲学のさきがけと批判した』っていう彼らの判断は、わたしにとって、?。<

    ここらへん複雑みたいでね、
    ショーペンハウアーは、『純粋理性批判』の初版は推してるみたいなんだけど、
    第二版への内容の書き換えに、思ったまんまの批判述べてたかも。
    その批判に対する、天野貞祐先生だったかなあ?カント擁護の文章を見たことあるよ。

    フィフィテ、シェリングは、カントの思想を自分好みに変容してしまった、みたいな批判心も、
    もしかしたら少しはあるかも(間違えてたらごめん!)
    中島先生も、そういう感想を持っているみたいだね。
    無邪気にもカントの意図でない方に進んだ、みたいな。

    仏教でもそうなんだけど、
    文章や思想が難しいと、解釈がすごく割れちゃうみたいだね。

    みんな、自分が一番わかってるみたいに思うのは、人間の認識システムからしてごく普通かもだしね。
    その時点では、一番そう思うことを、自分の理解にするんだもんね。
引用返信/返信 削除キー/
■4163 / inTopicNo.87)  Re[14]: 引用なしで
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2020/07/18(Sat) 17:34:23)
    ここ、ニーチェクラブっていうところみたいだから
    わたし『善悪の彼岸』、またパラパラって読んで見てるのね。

    11に書いてあったのが目にとまった。

    ニーチェ、デカルト、カント、ショーペンハウアーのにも書いてるみたい。
    書き写し(引用)はやめて、わたしのだけ書くね。

    ニーチェの真似して、

    「ニーチェ君!」とニーチェ自身は恐らく彼に仄めかすであろう、「貴君が誤っていないとも限るまい。しかし何故にまたあくまで真理は必要ないというのか」と。

    これでわかってもらえたら、わたし嬉しい。


引用返信/返信 削除キー/
■4162 / inTopicNo.88)  Re[13]: ショーペンハウア〜
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2020/07/18(Sat) 17:20:21)
    わたし今日お仕事お休み。
    ■4158、pipitさま
    『ヘーゲルを「酒場のおやじのような顔」と嫉妬心から批難し』

    で、ヘーゲルの顔、検索して見たら(わたしちょっと笑いがこられきれなかった)、
    ショーペンさんの比喩、けっこうあってるかもよ。

    彼、ヘーゲルに嫉妬してたのかもしれないけど、批難したんじゃなくて、
    ひょっとしたら、見たまんまを言っただけかもしれないよ。

    フィフィテ、シェリングさんたちはカント・ヘーゲルから出発している哲学者?だから『この哲学史上およそ例のないみじめな似非哲学のさきがけと批判した』っていう彼らの判断は、わたしにとって、?。

引用返信/返信 削除キー/
■4159 / inTopicNo.89)   ショーペンハウア〜
□投稿者/ pipit -(2020/07/18(Sat) 16:44:12)
    wikiに若い時の肖像画あるんだけど、

    あんなにかわいらしいのにね!

    かわいらしさがどっかいったのかな〜?
引用返信/返信 削除キー/
■4158 / inTopicNo.90)  Re[11]: ショーペンハウア〜
□投稿者/ pipit -(2020/07/18(Sat) 16:40:03)
    wikiの『ショーペンハウアー』のページに載ってた
    記事の一部分の引用です。

    『イエナ大学やベルリン大学で私講師をしてた際、同大学で生徒から絶大な人気を誇っていたヘーゲルを「酒場のおやじのような顔」と嫉妬心から批難し、ヘーゲルの講義を自分の講義と同時間帯に設定したが、ヘーゲルの講義は満員でショーペンハウアーの講義はガラガラであった。これが原因で半年後に私講師を辞職した。
    本人は「仏陀、エックハルト、そしてこの私は、本質的には同じことを教えている」と述べている[34]。
    ショーペンハウアーは芸術論・自殺論が有名であるが、むしろ博学で、法律学から自然学まであらゆるジャンルを網羅した総合哲学者としての側面が強い。
    仏教精神そのものといえる思想と、インド哲学の精髄を明晰に語り尽くした思想家[35]であり、日本でも森鴎外をはじめ、堀辰雄、萩原朔太郎、筒井康隆[36]など多くの作家に影響を及ぼした。
    フィヒテ、シェリングの哲学は、この哲学史上およそ例のないみじめな似非哲学のさきがけと批判した。[37]』




    嫉妬心から批判し、とか、ショーペンハウアーの心の内まで決めつけるのは行き過ぎかもだけどね(^_^;)


引用返信/返信 削除キー/
■4156 / inTopicNo.91)  ショーペンハウア〜
□投稿者/ pipit -(2020/07/18(Sat) 16:31:52)
    悪魔ちゃん、こんにちは!

    > ショーペンハウアーの顔見ました。
    > 「盲目的意志」みたいなこと考えちゃてるから年取ってあんな感じになっちゃたんじゃない?<

    思わず笑っちゃいました。
    そうかもだね〜

    > わたしのむかしの参考書「倫理用語集」で、彼のを調べて見ました。
    > 〔1788~1860、ドイツの哲学者。理性主義の哲学に反対して、生存への意志を中心にする「生の哲学」を説いた。ダンツイヒで、裕福な銀行家の父と、小説家の母のもとに生まれた。大学で自然科学・歴史・哲学を学び、またインド哲学を研究した。主著の『意志と表象としての世界』を書き、さまざまな現象の根底にあるものは盲目的な生存への意志であり、それは常に満たされない欲望を追いかけているから、人生は苦悩であるという厭世主義を説いた。ベルリン大学の私講師(無給で講義をする教師)となったが、当時の哲学の主流であったヘーゲルの人気に圧倒され、大学を辞任した。その後は、民間の哲学者として過ごしたが、晩年には、その独創的な「生の哲学」が注目され、若きニーチェ・ワグナーに影響を与えた。〕
    > 彼にはこのような背景があったみたいです。
    >
    > ■4085の、〔哲学教授たちが言うように〕っていう〔哲学教授たち〕っていうのは、ヘーゲルたちのことだと思う。
    > あ、それと、ここには「生の哲学」なんて書いてあるけど、ショーペンちゃんは生の一面からしか見てないような気がする。
    >
    > 〔ニーチェに影響を与えた〕、なんか繋がってきた感じ。<

    ありがとう!
    多分だけど、ショーペンハウアーは、仏教にも興味あったんだと思う。
    あ、wikiで、なんかセリフ読んだよ。

    ちょっとコピペしてくるね!
引用返信/返信 削除キー/
■4154 / inTopicNo.92)  Re[9]: ショーペンハウアー
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2020/07/18(Sat) 16:19:22)
    ■4085のは、ネットで「理性」で検索しウィキペディアの中からの抜粋です。

    ■4116
    pipitさま
    ショーペンハウアーの顔見ました。
    「盲目的意志」みたいなこと考えちゃてるから年取ってあんな感じになっちゃたんじゃない?

    わたしのむかしの参考書「倫理用語集」で、彼のを調べて見ました。
    〔1788~1860、ドイツの哲学者。理性主義の哲学に反対して、生存への意志を中心にする「生の哲学」を説いた。ダンツイヒで、裕福な銀行家の父と、小説家の母のもとに生まれた。大学で自然科学・歴史・哲学を学び、またインド哲学を研究した。主著の『意志と表象としての世界』を書き、さまざまな現象の根底にあるものは盲目的な生存への意志であり、それは常に満たされない欲望を追いかけているから、人生は苦悩であるという厭世主義を説いた。ベルリン大学の私講師(無給で講義をする教師)となったが、当時の哲学の主流であったヘーゲルの人気に圧倒され、大学を辞任した。その後は、民間の哲学者として過ごしたが、晩年には、その独創的な「生の哲学」が注目され、若きニーチェ・ワグナーに影響を与えた。〕
    彼にはこのような背景があったみたいです。

    ■4085の、〔哲学教授たちが言うように〕っていう〔哲学教授たち〕っていうのは、ヘーゲルたちのことだと思う。
    あ、それと、ここには「生の哲学」なんて書いてあるけど、ショーペンちゃんは生の一面からしか見てないような気がする。

    〔ニーチェに影響を与えた〕、なんか繋がってきた感じ。

引用返信/返信 削除キー/
■4132 / inTopicNo.93)  引用
□投稿者/ pipit -(2020/07/17(Fri) 23:17:40)
    こんばんは!

    伝言板トピでのパニチェさんとの会話を
    こちらにもコピペさせてもらいます。

    コピペ
    『こんばんは(^O^)/
    了解です、ありがとうございます!
    がんばりま〜す p(^_^)q

    パニチェさんとminoriさんの読書対話も楽しみにしてます(#^.^#)


    > 法解釈は過去の判例で変わりますが、ここはあまり心配してません。
    >
    > ひとつの投稿が引用だけで終わったとしても、あくまでも「純粋理性批判を読んでみる」というのが主となりますから。
    >
    > 二人のレス交換が共著の著作物であり、「純粋理性批判を読んでみる」というレス交換の中の引用は従になるはずです。
    >
    > 引用先を明記してもらって、どこからどこまでが引用かを第三者でも分かるようにしてもらえればOKだと思います。< 』

    悪魔ちゃんが引用してくれた中ちゃん先生の引用見失って、
    いっしょうけんめい探してました、
    多分、目を通して読めたと思います。
    貴重な情報ありがとうね!

    あー、迷うな

    夢などをどう位置づけるか、

    引用してくれた箇所にもチラホラ影が見えるし、
    気になるけど、
    見えてないふりしてスルーしてきたとこなんだよね。

    ややこしそうやもん!

    あー、どうするかなぁ


引用返信/返信 削除キー/
■4129 / inTopicNo.94)  無題
□投稿者/ 田秋 -(2020/07/17(Fri) 20:53:35)
    哲学に興味のある人は少なからず言葉を自分の武器にしてきたんだろうと思います。そして言葉には限界があるんじゃないかなあ、と感じることがあるのだと思います。

    逆に僕のように言葉ではないものを武器にしてきたものにとっては言葉の伝達力に憧れます。
    「じゃあ、明日12時にハチ公前で」
    これをビオラの演奏だけで人に伝えようと思うと大変で、まず待ち合わせは成立しません。
引用返信/返信 削除キー/
■4128 / inTopicNo.95)  Re[6]: 田秋さまへ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2020/07/17(Fri) 20:26:48)
    https://tvuch.com/social/368/、見ました。
    なんか、感動しました。

    哲学してきた人に、わたしなにも言えないよ。

    「ビオラ」ってなあに、っていう程度の人(わたし)もいる。

    いずれにしても、世界における(への)存在、っていうの、”言葉”だけじゃない気がする。



引用返信/返信 削除キー/
■4123 / inTopicNo.96)  悪魔ちゃんへ
□投稿者/ 田秋 -(2020/07/17(Fri) 19:06:53)
    悪魔ちゃんへ

    細かいことを論うオッサンやと思わないでね。これで悪魔ちゃんがErscheinungの綴りを間違えることは一生ないと思います。

    自己紹介です
    https://tvuch.com/social/368/
    客席からみて指揮者の右手がビオラです。その前から4列目の白髪頭のおっさんが僕です。この年の8月に定年退職しました。

    哲学は全くのド素人です。昔とあることでここでお世話になったことが縁でここの住人になっています。

    ErscheinungもScheinも難しい言葉ですね。

    今後とも宜しくお願いします。
引用返信/返信 削除キー/

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