| ■No25545に返信(pipitさんの記事 こんばんは。
> > このとき結論の主語述語が入れ替わっているので、大前提と小前提が入れ替わります > > (結論の述語を含むのが大前提、結論の主語を含むのが小前提という定義より) > > ということは? > > 大概念P--人間 > 小概念S--鳥類 > 中概念M--有翼 > > に変身! かな?
そのとおり!です。 > おくたがわさんとはまた別バージョンの変換をおもったのですが、 > >>(75) 第二格AEE式 >>大前提:すべての鳥類【P】は有翼である【M】。=真 >>小前提:すべての人間【S】は有翼ではない【M】。=真 >> 結論:ゆえに、すべての人間【S】は鳥類ではない【P】。=真 >> >>大概念P--鳥類 >>小概念S--人間 >>中概念M--有翼< > > の大前提を > 有翼でないもの【M】は、鳥類ではない【P】。 > って変換できますか? > もしできるなら、 > これも、第一格に変わりますか?
自分も最初それを考えたのですが、 その場合、全部が「全称否定」になり、つまり第一格EEEになるのですが、あのリンク先の妥当な24種の中に、それがなかったのでした。(たしか他の格でもEEEの形はなかったかな) それで、第一格EAE式が24種の中にあったので、そこに合わせました。
> ただ、有翼でないもの【M】は、鳥類ではない【P】。は、 > 全称否定になるのかな?? > なんかな????
そのとおりです。それで三行とも全称否定に。 全部が全称否定(EEE)でも妥当な論証形式だと思うのですが、とりあえず、リンク先に挙げてあるものに変換しました。
それにしても、あのリンク先の説明と私の投稿だけで理解して独自に別バージョンの変換を考え出す pipitさんはすごい!(*゚0゚*) とても頭の良い人ですね。(前から知ってましたけど)
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